ヒゲダン イエスタデイ 歌詞。 ヒゲダン「イエスタデイ」MP3をダウンロードして無料視聴する方法!歌詞の意味と購入も

【Official髭男dism/イコール】歌詞の意味を徹底解釈!社会の不条理に対する切実な願いとは?

ヒゲダン イエスタデイ 歌詞

冒頭でも述べましたが、今回紹介する「イエスタデイ」は2019年9月20日公開の映画「ハロー・ワールド」の主題歌として書き下ろされた楽曲です。 つまり、ヒゲダンのイエスタデイをしっかり考察していく為には、映画の内容を把握する必要があります。 公式に掲載されているあらすじがこちら。 「お前は今日から三か月後、一行瑠璃と恋人同士になる」 京都に暮らす内気な男子高校生・直実(北村匠海)の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松坂桃李)が突然現れる。 ナオミによれば、同級生の瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。 「頼む、力を貸してくれ。 」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。 しかしその中で直実は、瑠璃に迫る運命、ナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。 世界がひっくり返る。 新機軸のハイスピードSF青春ラブストーリー -たとえ世界が壊れても、もう一度、君に会いたい- 大好きな彼女が死んでしまう未来。 それを変えるために10年後の自分が全力でイマを変えようとする。 時間軸を越えていくタイムリープ系の映画は特に最近では多いような気もしますが、こういった類のSFには毎度毎度ワクワクさせられる。 映画の内容を大方押さえたところで、さっそく本題の楽曲考察に移っていきましょう。 楽曲名「イエスタデイ」とは 「イエスタデイ」という言葉を率直に訳すと 「昨日」「少し前」 と変換され、過去を想起させる意味になるのですが、ここで思い出して頂きたいのが 「時を越えて瑠璃を助けに行く」 という映画「ハローワールド」の趣旨です。 仮に本タイトルを、未来の自分視点で解釈すると、「イエスタデイ」というのは 希望を象徴するような意味合い が強いのではないでしょうか。 なぜなら、イエスタデイ 過去 には、 瑠璃が存在しているから。 バスドラムの代わりに秒針の音が起用されるサウンドも、「時を越えて」という映画の世界観を彷彿させてくれますね。 センスが光る。 また、歌詞では 半信半疑で 世間体 気にしてばっかのイエスタデイ という形で「イエスタデイ」というタイトルが組み込まれているのですが、歌詞はどのようなストーリー展開になっているのでしょうか。 本題の歌詞を細かく見ていきましょう。 歌詞 何度失ったって取り返してみせるよ 雨上がり虹がかかった空みたいな 君の笑みを 例えばその代償に誰かの表情を 曇らせてしまったっていい 悪者は僕だけでいい 本当はいつでも誰もと 思いやりあっていたい でもそんな悠長な理想論は ここで捨てなくちゃな 遥か先で 君へ 狙いを定めた恐怖を どれだけ僕ははらい切れるんだろう? 半信半疑で 世間体 気にしてばっかのイエスタデイ ポケットの中で怯えた この手は まだ忘れられないまま 「何度傷ついたって仕方ないよ」と言って うつむいて君が溢した儚くなまぬるい涙 ただの一粒だって 僕を不甲斐なさで溺れさせて 理性を奪うには十分すぎた 街のクラクションもサイレンも 届きやしないほど 遥か先へ 進め 身勝手すぎる恋だと 世界が後ろから指差しても 振り向かず進め 必死で 君の元へ急ぐよ 道の途中で聞こえた SOSさえ気づかないふりで バイバイ イエスタデイ ごめんね 名残惜しいけど行くよ いつかの憧れと違う僕でも ただ1人だけ 君だけ 守るための強さを 何よりも望んでいた この手に今 遥か先へ 進め 幼すぎる恋だと 世界が後ろから指差しても 迷わずに進め 進め 2人だけの宇宙へと ポケットの中で震えた この手で今 君を連れ出して 未来の僕は知らない だから視線は止まらない 謎めいた表現技法 意味深な君の気性 アイラブユーさえ 風に 飛ばされそうな時でも 不器用ながら繋いだ この手はもう決して離さずに 虹の先へ 作詞作曲:藤原聡 明瞭な部分は更に明瞭に、 不明瞭な部分は不明瞭なままで。 というスタンスのもと考察を進めていきたいと思います。 1番 何度失ったって取り返してみせるよ 雨上がり虹がかかった空みたいな 君の笑みを 例えばその代償に誰かの表情を 曇らせてしまったっていい 悪者は僕だけでいい 本当はいつでも誰もと 思いやりあっていたい でもそんな悠長な理想論は ここで捨てなくちゃな 作詞作曲:藤原聡 本楽曲は主人公の「直美」目線で描かれています。 現代の直美、10年後のナオミのどちらを主人公に据え置いたとしても面白く読むことが出来ると思います。 直美とナオミの目的を簡単に言うと、 瑠璃がいなくなる未来を変えること。 決められた未来を変えるということは、他の存在したはずの未来を潰してしまうことに直結するのですが、それを踏まえた上で瑠璃を助けようとしています。 例えばその代償に誰かの表情を 曇らせてしまったっていい 悪者は僕だけでいい まさにその情景にあたる歌詞がここ。 悪者になってしまってもいい。 理想論は捨てなくちゃ。 と、自己犠牲の精神が伺える心の叫びから、どれだけ瑠璃が大切な存在であったのかを思い知らされますね。 サビ1 遥か先で 君へ 狙いを定めた恐怖を どれだけ僕ははらい切れるんだろう? 半信半疑で 世間体 気にしてばっかのイエスタデイ ポケットの中で怯えた この手は まだ忘れられないまま 作詞作曲:藤原聡 狙いを定めた恐怖。 これこそが瑠璃の生命を脅かすものであり、ナオミが命に代えても払拭しなければならないもの。 どれだけ~だろう? と、不安混じりの自問を行いながらも、絶対に守るという決意を固めている。 また 「半信半疑のイエスタデイ」というのは、確固たる決意をできていなかった自分のこと。 映画の登場人物で比喩するならば、瑠璃を救えなかった10年後のナオミがまさにそれに当たるのではないでしょうか。 現状を悲観しつつも決意を固めるナオミ。 2番ではどうなっていくのでしょうか。 スポンサーリンク 2番 「何度傷ついたって仕方ないよ」と言って うつむいて君が溢した儚くなまぬるい涙 ただの一粒だって 僕を不甲斐なさで溺れさせて 理性を奪うには十分すぎた 街のクラクションもサイレンも 届きやしないほど 作詞作曲:藤原聡 ここでは1番の歌詞にあった 悠長な理想論は 捨てなくちゃな という決意に近い感情と、それに基づく要因のようなものが述べられています。 理性を奪うには十分すぎた「君の涙」 主人公の1番の原動力になっているものがこれで、愛する人が二度と悲しまないようにするためにも、がむしゃらに愛する人を優先させようとしているのです。 その様子がサビ2でも描かれていきます。 サビ2 遥か先へ 進め 身勝手すぎる恋だと 世界が後ろから指差しても 振り向かず進め 必死で 君の元へ急ぐよ 道の途中で聞こえた SOSさえ気づかないふりで 作詞作曲:藤原聡 上で述べたような「愛する人を優先させる誓い」がここでも謳われています。 道の途中で聞こえた SOSさえ気づかないふりで かなり極端な表現ではありますが、これほどまでの覚悟と信念を持って、君がいなくなってしまう未来を変えていこうとしているのです。 自分勝手だと解釈することも可能ですが、ここまで貫かれた信念だと、もはや美しい生き様だと形容する他にありませんね。 3番 バイバイ イエスタデイ ごめんね 名残惜しいけど行くよ いつかの憧れと違う僕でも ただ1人だけ 君だけ 守るための強さを 何よりも望んでいた この手に今 作詞作曲:藤原聡 1番のBメロであった 本当はいつでも誰もと 思いやりあっていたい という歌詞がここ3番の伏線。 決意を固める前の主人公のように「人類愛」を謳って、皆を愛して皆に愛されることが出来れば、それほど理想的なものはないでしょう。 それがきっと楽ですしね。 しかし残酷なことに、それに固執してしまうと、君がいなくなってしまうのも事実。 君の優先順位は否が応でも皆より高い位置に置く必要があります。 葛藤の末、当時憧れていた 「皆から愛される自分」は捨てて、 「君との愛を育める未来」を選択したのです。 スポンサーリンク ラストサビ 未来の僕は知らない だから視線は止まらない 謎めいた表現技法 意味深な君の気性 アイラブユーさえ 風に 飛ばされそうな時でも 不器用ながら繋いだ この手はもう決して離さずに 虹の先へ 作詞作曲:藤原聡 2人の主人公が「過去」ひいては「未来」の愛する人を救うために、がむしゃらに前へと進んでいく。 そのような情景が楽曲全体を通して描かれていたのではないでしょうか。 ラストは にじ~のさ~~~きへーーーーー と藤原さんの感情をくずぶる細かいビブラートと超絶ロングトーンで締められるのですが、この長く続くトーンが直美と瑠璃に続いていく 「遥か先の未来」や 「愛情の大きさ」を象徴しているように感じました。 感想 いかがでしょうか。 映画『HELLO WORLD』の主題歌として、歌詞自体も満点の仕上がりになっていたのではないでしょうか。 『時をかける少女』や『サマーウォーズ』など、個人的に大好きな作品を手掛けてきた伊藤監督が、手掛ける作品。 というだけでもテンションが上がるのに、それに髭男の主題歌が加わってくるなんて、本当に感無量です。 実は「ハローワールド」に関わる音楽作品には• Nulbarich「Lost Game」• OBKR• Yaffle• STUTS• BRAIN SHINSEKAI• AAAMYYY という若き有望アーティストが多数関与しており、一つ一つを深堀りしたいところですが、今回は「イエスタデイの楽曲考察」ということで、この辺りで筆を置かせて頂こうと思います。

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何があっても愛し抜く!ヒゲダン「イエスタデイ」は強い決意を歌った楽曲

ヒゲダン イエスタデイ 歌詞

2019年9月に公開された 映画「HELLO WORLD」の主題歌として生まれたのが Official髭男dism 「イエスタデイ」です。 この曲、聞いてすぐにラブソングとわかると思いますが、 時空を超えて壮大なロマンスが描かれています。 映画の内容とも 絶妙にシンクロした歌詞となっています。 さらにそれだけに留まらず、 すべての恋愛に共感できる部分がたくさん盛り込まれているのです。 ただ、歌詞の解釈としては、 映画の内容をまったく知らないとわかりにくい部分があるかもしれません。 今回は、iphoneやアンドロイドなどのスマホに無料でダウンロードして視聴する方法やOfficial髭男dism 「イエスタデイ」の歌詞をじっくりと検証してみたいと思います。 安全に音楽をダウンロードして、音楽を楽しみたいですよね。 そんな方には、動画配信サービスの 「music. jp」がおすすめです。 「music. jp」なら、 安心して音楽をダウンロードできます。 ウイルスに感染してしまう心配もなく、安心にダウンロードできるのが嬉しいですね。 でも、「music. jp」は 月額料金が掛かってしまうのでは? と思われた方も多いのではないでしょうか? 「music. jp」は お試し登録があり、 お試し登録で付与されるポイントで音楽を無料でダウンロードすることができます。 お試し登録を行うことで、 音楽を実質無料でダウンロードできるのがおすすめです。 30日間無料で「music. jp」をお試しすることができ、付与されるポイントは、通常の600ポイント+動画に使えるポイント1,000ポイントです。 注意点として、 動画ポイントは動画にしか使用することができないポイントになっています。 なので、 通常のポイント600ポイントを使って音楽をダウンロードできます。 そして、 お試し無料期間終了までに退会手続きをすれば、違約金などの費用は一切かからず、解約できます。 しかも、 ダウンロードした曲は、解約後も視聴することが可能なんです! 「HELLO WORLD」の主題歌、ヒゲダン(Official髭男dism )が歌う「イエスタデイ」は、 261円(261ポイント)で購入できます。 そのため、 お試し登録のポイントで無料ダウンロードできるため、 無料で「イエスタデイ」を購入してiphoneやandroidなどのスマホで視聴できるのが嬉しいですね。 大体 シングル一曲が261円(261ポイント)で購入できるので、 シングル曲を2曲無料ダウンロードすることができます。 「イエスタデイ」以外にも、 もう一曲無料ダウンロードできるのが魅力的ですね。 2019年映画の上映開始と同時にこの曲もネットで公開されました。 映画のストーリーを抜きにしても、永遠の恋愛について語られているすてきな歌詞です。 でも、歌詞をよりよく理解するためには映画のストーリーを踏まえて説明する方が分かりやすいでしょう。 そのため、簡単に映画のあらすじを説明しておきます。 舞台は2027年の京都。 男子高校生、直美の前に、ある日突然未来からやって来たという10年後の自分(ナオミ)が登場します。 ナオミがいうには、高校生の直美は同級生の瑠璃と付き合い始めるが、そののち事故で瑠璃は死んでしまうというのです。 10年後の世界からやって来た未来のナオミは、高校生の直美に、いっしょに協力して瑠璃を助けてほしいと懇願します。 直美は未来のナオミに協力することを約束し、そう実行するのですが、実はナオミには別に目的があって… と、これ以上あらすじを書いてしまうと、ネタばれになってしまうのでこのへんで止めておきます。 ようするに、現在と未来という時間を超えて、愛する人を守るために行動を起こす、そんな恋愛の形を描いているのです。 afi-b. php? 何度失ったって 取り返して見せるよ 雨上がり 虹がかかった空みたいな君の笑みを 例えばその代償に 誰かの表情を曇らせてしまったっていい 悪者は僕だけでいい 本当はいつでも誰もと思いやりあっていたい でもそんな悠長な理想論はここで捨てなくちゃな 遥か先で 君へ 狙いを定めた恐怖を どれだけ僕ははらい切れるんだろう? 最初読んだだけでは、「イエスタデイ(昨日という意味の英語)」という タイトルの解釈にピンとこないかもしれません。 でも映画の内容を踏まえて歌詞を読み返すと、「イエスタデイ」 昨日の自分から未来の自分へ変わっていく、そして何を犠牲にしても愛する人を助けようとする意気込みが感じられできます。 歌詞の内容としては、 比較的ストレートなラブソングですね。 では、ここからは、段落ごとに解説していきましょう。 何度失ったって 取り返して見せるよ 雨上がり 虹がかかった空みたいな君の笑みを 例えばその代償に 誰かの表情を曇らせてしまったっていい 悪者は僕だけでいい 「何度失ったって 取り返して見せるよ」というのは、命を失う運命だった彼女を取り戻すという映画のあらすじを彷彿とさせますね。 何を「取り返す」のかというと「君の笑み」であり、それは、「雨上がり」の「虹がかかった空」のような笑顔だといっています。 「雨」というのがキーワードとなっていて、ビデオでは雨に打たれながらの演奏が映し出されています。 そして、ここで登場する雨上がりの「虹」は、この歌詞の最後に出てくる「虹の先へ」の伏線となっています。 そんな君の笑顔を取り戻すことができるなら、他の「誰かの表情を」曇らせてしまってもかまわない、と続きます。 このシーンの誰かとは一般的な人々という解釈もできますが、映画の中でいえば、最終的に裏切ることになる過去の自分(直美)をさしているのかもしれません。 「悪者は僕だけでいい」どんな悪者になっても、君を救いたい、君に笑っていてほしいという切ない思いが込められています。 本当はいつでも誰もと思いやりあっていたい でもそんな悠長な理想論はここで捨てなくちゃな だれだって、他人に恨まれたりねたまれたりするよりも、みんなと思いやり合って仲良く暮したいものです。 しかし、どんな恋愛であっても、それを成就させるためには誰かを悲しませたり、がっかりさせたり、ときには怒らせることも必要であるかもしれません。 だれもかれもが平等に幸せでいられるなんて「そんな悠長な理想論」は捨てなくちゃ、といっています。 彼女を守るための主人公の強い意志が感じられます。 そうやって決断をすることが、未来に向かって自分を変えることであり、それまでの自分、つまり「イエスタデイ」との決別へとつながるのです。 遥か先で 君へ 狙いを定めた恐怖を どれだけ僕ははらい切れるんだろう? 半信半疑で 世間体 気にしてばっかのイエスタデイ ポケットの中で怯えたこの手は まだ忘れられないまま 「遥か先で」というのは、距離的に遠い場所のことをいっているのか、時間的なことをいっているのか、ここではまだ明確ではありません。 そして「君へ 狙いを定めた恐怖を」とは、映画のストーリーとしては、彼女に迫る危険と不幸な運命のことを指しているように思えます。 そして、僕にどれだけ彼女を守る実力があるのか、と自問自答して、半信半疑になります。 「世間体 気にしてばっかの」というフレーズは、後に出てくる「身勝手すぎる恋だと 世界が後ろから指差しても」「幼すぎる恋だと世界が後ろから指差しても」と呼応します。 つまり、世の中すべてを敵に回しても、君のことを守る勇気を持とうと、主人公が葛藤している気持ちを描写しているのです。 そんなふうに世間体を気にしてばかりいたそれまでの自分「イエスタデイ」から脱却したい。 でも、まだできないんです、ここでは。 「ポケットの中で怯えたこの手」はつまり主人公の手であり、「まだ忘れられない」のは過去の臆病な自分であり、それと同時に彼女の涙をもさしているのでしょう。 次のフレーズへ続きます。 「何度傷ついたって 仕方ないよ」と言って うつむいて 君が溢した 儚くなまぬるい涙 ただの一粒だって 僕を不甲斐なさで 溺れさせて 理性を奪うには十分過ぎた 傷ついた彼女が流したはかない涙、それを忘れることもできないでいる主人公。 そんな彼女の涙は、一粒見ただけで彼を「不甲斐な」い気分でいっぱいにさせました。 たった一粒の悲しい涙に溺れてしまうくらい。 そしてまだ降り続ける雨の中、彼は決心します。 彼女の一滴の涙だけで「理性を奪うには十分過ぎ」たと気づき、そして奮い立つのです。 街のクラクションもサイレンも届きやしないほど このフレーズからは、どんなに雨に降られても、突き進む主人公が連想されますね。 「街のクラクション」は「世間体」であり、「サイレン」は後に出てくる「SOS」に呼応します。 遥か先へ進め 身勝手すぎる恋だと 世界が後ろから指差しても 振り向かず進め必死で君の元へ急ぐよ 道の途中で聞こえたSOS さえ気づかないふりで そして、まっすぐな愛へ向かって疾走する主人公の気持ちがあふれ出します。 たとえ「身勝手すぎる恋だと」周りの人から後ろ指さされても、僕は振り向かずまっすぐ君のもとへ向かうと言っています。 その途中でSOSが聞こえても、無視してしまうくらいに。 バイバイイエスタデイ ごめんね 名残惜しいけど行くよ いつかの憧れと違う僕でも ただ1人だけ 君だけ 守るための強さを 何よりも望んでいた この手に今 「イエスタデイ」は過去の自分。 それを振り切って主人公は歩みだします。 映画に照らし合わせれば、この「イエスタデイ」は高校生の直美をさしているとも深読みできるでしょう。 名残惜しくても人間はだれしも成長しなくてはいけません。 幼いころ、若いころの自分が憧れていた自分とはギャップがあったとしても変わらずにはいられないのです。 そして、君だけをとにかく守りたい。 そのためなら、だれを敵に回してもかまわないというひたむきな愛情がここに表現されています。 ずっと強くなりたいと願っていた彼は、ようやく自分の「この手に今」「何よりも望んでいた」強さを身につけたと認識するのです。 遥か先へ進め 幼すぎる恋だと世界が後ろから指差しても 迷わずに進め 進め 2人だけの宇宙へと 先ほどのサビの部分に呼応したフレーズが出現します。 二人は宇宙へと、まさに時空を超えてつき進むのです。 ポケットの中で震えたこの手で今 君を連れ出して 未来の僕は知らない だから視線は止まらない ポケットの中で臆病だった僕の手は、いま君を連れ出すことができた、といっています。 勇気の証です。 「未来の僕は知らない」というのは、「これから未来にどんなことが起こるのか分からない」という意味に受け取れますが、映画になぞらえると10年後の未来の僕、つまりナオミが知らないこともある、と暗示しているようにも読み取れます。 …ここから先は映画のネタバレになってしまうので、映画を見たのちに「ああ」と納得していただければ、と思います。 謎めいた表現技法 意味深な君の気性 アイラブユーさえ 風に 飛ばされそうな時でも 不器用ながら繋いだ この手はもう 決して離さずに 虹の先へ 「謎めいた表現技法 意味深な君の気性」も映画のクライマックスを見れば、すべて謎が溶けるといっているように感じられますね。 それは別にしても、相手の表現方法が理解できなくて、意味深に感じられたり勘違いすることは、恋愛においては日常茶飯事です。 「アイラブユーさえ」「風に飛ばされそうな」嵐だったけれど、それでも…、と続きます。 ここでも、 雨、嵐がポイントとなっています。 そして、やっとつながったこの手は、「もう 決して離さ」ない、そして僕たちはいっしょに「虹の先へ」向かうんだと締めくくられています。 「虹の先」にあるものは、 誰も知らない二人だけの世界、つまり「2人だけの宇宙」であり、未来の自分をも超えた、まだ先にある未来のことをさしているのかもしれません。 「君」を守るため、過去の自分から脱却する恋愛のパワー 引っ込み思案だった主人公が、さまざまな出来事を通じて、自分の願いをかなえるべく強くなる姿が思い浮かびますね。 恋愛に陥ると、周りの目が気になったり、相手の言動に振り回されることもあります。 極端に自分に自信が持てなくなったりもしますよね。 そんな人に勇気を与えてくれる、 ポジティブな楽曲に仕上がっています。 主人公の葛藤とジレンマ、恐怖感、自信喪失をのり越えて、強さと勇気を身につけ、愛する人を幸せにする、そんなひたむきな愛情が語られている歌でした。 オフィシャルビデオでは、主人公が強さを自覚する「遥か先へ進め 身勝手すぎる恋だと 世界が後ろから指差しても」のフレーズのあたりから、雨が小雨になります。 そして、雨に降られていた「イエスタデイ=過去の自分自身」に「バイバイ」して、彼は強い人間になっていくのでしょう。 雨の中の過去の自分がフラッシュバックするなか、「君の」虹のような笑顔を取り戻すべく。 止まない雨はありません。 やがて、再び太陽が照らし出すとき、「君」の虹の笑顔の先に、主人公が見るものはどんな世界でしょうか…。 想像しただけで、みなさんも笑顔になりませんか。 afi-b. php? 映画「HELLO WORLD」の主題歌「イエスタデイ」を歌うOfficial髭男dismの楽曲が「music. jp」で、ランキング上位となっております。 今回はヒゲダン(Official髭男dism)が歌う「HELLO WORLD」の主題歌「イエスタデイ」を無料ダウンロードしてiphoneやスマホで視聴する方法についてもご紹介していきました。 毎朝聴けるOfficial髭男dismが歌う「イエスタデイ」を、フルでダウンロードしてオフラインでも楽しめるので、「music. jp」でダウンロードできるのがおすすめです。

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Official髭男dism イエスタデイ 歌詞

ヒゲダン イエスタデイ 歌詞

「Pretender」「宿命」などのヒットシングルで着々と人気を拡大し、アルバム『Traveler』も好調なOfficial髭男dism(以下、ヒゲダン)。 2019年末の紅白出場も経て波に乗ったタイミングでリリースされた最新曲「I LOVE…」も素晴らしい出来だ。 Official髭男dism「I LOVE…」 実は自分がこの曲を最初に聴いたのは買い物をしていた店内なのだけれど、イントロのど頭から意表を突くような「ダダダ」というスタッター(もともと「どもり」という意味の言葉で、音声を編集して細かく反復させること)が使われていることにとても驚いた。 特に冒頭の部分となると、頭出しのミスやデータの不備といったアクシデントに間違われかねない演出だし、よくやるものだと思う。 といったギミックはおいておくとして、楽曲全体に耳を傾けると、ゆったりとしたテンポのバラードながらビートが強調されてダンサブルだ。 身体でリズムをとりたくなるようなグルーヴ感は、大胆な余白の使い方や雄弁なベースラインもさることながら、スタッターやハイハットに聞かれる細かい音の刻みが倍のテンポを示唆していることに由来するだろう。 この曲の一番の面白みはそれだけではない。 「じらしきる」とでも言うべきか、独特なカタルシスへの導き方が、楽曲全体がつくりだすドラマに聴き手を惹きつける役割を果たしている。 それは楽曲の構成においても、歌詞においても同様だ。 このうち、サビにあたるのはBだ。 C・DはAやBとは独立したメロディを持つ部分で、最後のEはBをふまえながら楽曲全体にオチをつける、いわばエピローグ的な部分といえる。 このように俯瞰すると、この曲は「1番、2番……」というポップスでよくある定番の構成(あるいは、ツーハーフと言われる、A-B-C(サビ)を2. 5回反復する構成でもいい)ですっきり区切ることがちょっとむずかしい。 Aメロを経てサビに入ると独立したパート(C)が入り、二度目のAメロを経てサビに入ったあとにまた独立したパート(D)が入る。 各パートの内部には印象的な反復(Aの〈I Love I Love〉のリフレインや、Bの〈高まる愛の中 変わる心情の中〉のように対句にも似たレトリックなど)がたくさん仕込まれているあいだに、あえてこういう言い方をするが、「寄り道」が挟み込まれている。 ずっと反復しつづけるのでも、前に進んでいくのでもなく、進みそうで進まない。 「まっすぐ行けよ!」と言いたくなるが、そうまっすぐ進んでいられないような逡巡自体がこの曲の伝えんとするものでもある。 これと対照的な例として、King Gnu「白日」を挙げてみる。 そのうえ、各パートでリズムの刻み方が丁寧にアレンジされて雰囲気をがらっと変え、井口理と常田大希のツインボーカルがパートごとの物語上の役割をきれいに分担している。 それゆえ、場面が多いのに意外なほど見通しが良いのだ。 リスナーをすごく丁寧にカタルシスへと導いてくれる。 「I LOVE…」はシンプルに反復しているようでいて、ちょっとずつメロディを展開させたり、独立したパートを挟んだりしながら、じわじわと違うところへと連れて行かれるようだ。 「Pretender」には〈君は綺麗だ〉のようなパンチラインがあったけれど、「I LOVE…」はいい意味でそうした強いパンチラインがなく、楽曲を通して聴く経験自体がもっとも印象に残る。 殺し文句はないのに、聴いた後のインパクトはディープだ。

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