排卵日 妊娠 計算。 排卵計算機

【排卵日予測】排卵日を計算する方法と妊娠しやすい日について

排卵日 妊娠 計算

日本産科婦人科学会専門医、婦人科腫瘍専門医、細胞診専門医、がん治療認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医で、現在は藤東クリニック院長... 妊娠したいと考えている人は、「妊娠しやすい排卵日はいつ?」ということをまず知りたいですよね。 排卵日がいつかを正確に把握することは、妊活の第一歩です。 排卵日の計算は、生理周期から簡易的に行う方法や基礎体温グラフを利用する方法、体の状態から知る方法など様々です。 今回は排卵日がいつかを知るために、排卵日と生理周期との関係や具体的な計算方法をご紹介します。 排卵日とは? そもそも排卵日とは、名前のとおり「排卵が起こる日」です。 排卵とは卵巣から卵子が飛び出ることをいい、そのあと卵子が精子と結合することで受精卵ができ、受精卵が子宮内膜に着床して根づくことで妊娠が成立します。 精子と卵子の寿命も考慮すると、「排卵日の少し前から数日間、何度か性交する」ことが妊娠の可能性を高めるポイントといえます。 排卵日と生理周期の関係は? 排卵日を知るために、まずは、生理周期において体に何が起きているかを知ることから始めましょう。 卵胞期 卵胞期は、生理が起こってから排卵までの時期のことです。 脳下垂体から卵胞刺激ホルモン(FSH)が分泌されることで、卵巣内では15~20個程度の原子卵胞が成長を始めます。 そのうち、卵子として成熟してやがて排卵されるのは1個のみです。 卵胞から分泌される「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の量が増え、子宮内膜を厚くして妊娠しやすい状態を作ってくれます。 関連記事 月経(生理) 受精卵が子宮に着床しなかった、つまり妊娠が成立しなかった場合、エストロゲン・プロゲステロンともに減少します。 そして、不要になった子宮内膜が剥がれ落ち、血液と一緒に外に出てくるのが月経(生理)です。 生理期間は5~6日程度で、再びエストロゲンの分泌が増えてくると出血が止まり、また卵胞期に戻ります。 生理周期が毎回安定している場合、排卵日は「次回生理予定日から14日を引く」ことでおおよそ予測できます。 ただし、生理不順の人だと次回の生理予定日がいつになるかわからないため、排卵日を単純に計算で予測できなくなってしまいます。 また、生理周期が安定している人でも、体調などで変わる可能性もあります。 排卵日は生理後いつ来るの? 「生理が終わってから何日目に排卵日が来るかを予測したい」というときには、生理周期と生理期間の情報が必要となります。 たとえば、生理周期が28日で、生理期間が5日間の場合、「28ー14ー5=9」で排卵日は生理終了後9日目頃にきます。 関連記事 排卵日はいつ?4つの排卵日計算方法 ここでは、排卵日がいつ頃になるのか予測するための具体的な方法をご紹介します。 手軽さや正確性などそれぞれにメリット・デメリットはありますが、自分に合った方法を見つけてくださいね。 オギノ式 オギノ式は、荻野学説とも呼ばれ、大正時代に発表された民間の懐妊法です。 先述の単純な計算方法はオギノ式を基本としています。 生理周期が長い・短いにかかわらず、「次回の生理予定日の12~16日前までの5日間のうちに排卵が起きる」という考えです。 しかし、正常な生理周期の人でも生理日が2~3日ずれることはよくあるため、正確性はあまり高いとはいえません。 あくまで目安として考えましょう。 福さん式 元助産師の「福さん」という方がインターネットに公開した排卵日特定法です。 子宮口を自分で内診し、子宮口の位置やおりものの状態から排卵日を予測します。 具体的には、「排卵日が近づくと子宮口が下に降りてきて、おりものが透明でよく伸びる状態に変化する」というものです。 メリットはお金もかからず、記録をつけたりする必要がないので手軽にできること。 デメリットは、腟に指を直接入れるため抵抗がある人もいますし、慣れるまでに時間がかかることです。 インターネットの口コミでは、「福さん式で排卵日がわかって妊娠できた!」という声もあります。 具体的な方法は関連記事を参考にしてください。 関連記事 基礎体温表 朝、目が覚めてすぐ測る体温が基礎体温です。 体を動かすと体温が上がるので、横になったままの状態で測ります。 基礎体温計は寝る前に枕元に置いておくようにしましょう。 メリットとしては、2~3周期分の記録をつけることで正確性が高まり、ホルモンバランスの異常や婦人科系の病気を早期発見できる可能性があることが挙げられます。 一方、毎日基礎体温を測ってグラフにしなければならず、手間がかかってしまうのはデメリットです。 また、寝不足や飲酒などの影響を受けて基礎体温が上下してしまうことも。 最近では基礎体温を簡単に記録できるスマホアプリや、インターネットでダウンロードできる基礎体温表などもあるので、それらをうまく活用してみましょう。 関連記事 排卵検査薬 排卵検査薬は、尿のなかに含まれるLHを検知する検査薬で、陽性反応を示したタイミングで性交渉を行うと、妊娠する可能性が高くなります。 排卵検査薬は毎日使用すると、最初はうっすらと陽性反応を示して徐々に線が濃くなっていくため、毎月使っていれば、あと何日で排卵が起きそうかが計算しやすいですよ。 不妊治療で用いられることも多く、より確実に排卵日を計算したい人におすすめの方法ですが、費用がかさむのがデメリットです。

次の

排卵日計算 妊娠しやすい日を予測

排卵日 妊娠 計算

産婦人科専門医 月花瑶子 北里大学医学部卒業。 日本赤十字社医療センター、愛育病院での勤務を経て、現在は都内の不妊専門クリニックに勤務。 産婦人科専門医の資格を持つ。 臨床医として働きながら、生殖に関わるヘルスケアの知識を社会に広める啓蒙活動も行う。 監修書籍「やさしく 正しい 妊活大事典」(プレジデント社)• ですから、逆にいえば、 次の生理予定日の14日前頃がおおよその「排卵日」と考えられます。 「14日前 頃」と少し曖昧な表現をしている理由は、 ホルモンバランスや体調によって多少のズレが起こるからです。 また、 生理周期の長さによっても変わり、例えば 生理周期が32日など少し長めであれば16日前頃だったり、 生理周期が25日など短めであれば13日前頃だったりします。 このように、 その周期のコンディションや個人差によってバラつきはあるので、あくまで参考程度に計算するのが良いでしょう。 例えば、生理周期が28日で、今回の生理開始日が1月1日だとします。 カレンダーで見るときは、 「次の生理予定日のちょうど2週間前頃」と覚えておくと早いかもしれません。 このようにして、排卵日の目安は生理周期から計算することができます。 より正確に排卵日を予測する方法 基礎体温と排卵検査薬 さて、生理周期から計算する方法でも、ある程度は排卵日を予測できますが、 生理不順で「次の生理予定日」がなかなか予測しづらい方にとっては、この方法では排卵日を計算することは難しいと思います。 また、生理周期が安定していたとしても、ホルモンバランスの乱れなどによっては排卵日の目安である「次の生理予定日の14日前」から多少ずれることがあります。 そんなときに、より正確に排卵日を予測する方法として二つ紹介します。 「基礎体温の計測」と 「排卵検査薬(排卵日検査薬)」です。 基礎体温を計測してグラフの形から排卵日を予測する 基礎体温を計測して排卵日を予測する方法を 「オギノ式」と呼びます。 排卵の前後では女性ホルモンのバランスが変化するのですが、それによって基礎体温も変化します。 「オギノ式」では、 毎日同じ時間に基礎体温を計測することで、その変化から「おそらくこの辺りが排卵期間だろう」と予測します。 詳しい内容はこちらの記事「 」で解説していますので、良ければご一読ください。 排卵検査薬は排卵日前のタイミングがわかる 排卵検査薬は自宅でできる尿検査キットのようなもので、ドラッグストアなどで購入できます。 排卵検査薬を使うと、排卵の前に放出されるホルモンを検知して排卵日を予測することができます。 排卵検査薬で陽性反応が出ると、それから約40時間以内に排卵が起こるとされています(検査薬によって多少のバラつきがあります)。 詳しい内容はこちらの記事「 」で解説していますので、良ければご一読ください。 妊娠しやすいのは排卵日の2日前 排卵日の目安が分かったら、次は妊娠しやすいタイミングで性交することが大切です。 多くの方は、卵子と精子が出会って受精するには「排卵日の当日」に性交した方が良いように思うかもしれません。 グラフの横軸の数字は 排卵日を「0」としたときの前後の日数を表しています(「-1」は排卵日の前日を表しています)。 年齢によって排卵日前後の妊娠率は異なりますが、 どの年齢でも「排卵日の2日前(グラフ横軸「-2」)」の性交がもっとも妊娠率が高いことが分かります。 排卵日の2日前に続いて排卵日の前日、排卵日の3日前、4日前の順で妊娠の確率が高くなっています。 つまり、 妊娠の確率が高い期間は「排卵日の前の4日間」だといえます。 排卵日の当日よりも、排卵日前の4日間の方が妊娠する確率は高いのです。 排卵前の性交のほうが妊娠率が高い理由 まだ卵子が排卵されていないタイミングなのに、どうして妊娠できるの?と驚いた方もいるかもしれません。 実は、 腟内で射精された精子は、3〜5日間は卵子の排卵を待ち伏せすることができます。 ですから、性交は排卵日の当日である必要はないのです。 また、排卵日の前に性交をした方が妊娠率が高い理由には 「頸管粘液(けいかんねんえき)」も関係しています。 頸管粘液とは腟と子宮をつなぐ「頸管」から分泌される粘液で、 排卵日の2日前ごろになると粘度が下がり、量も増え、糸を引くような性状になり、腟から子宮へと精子が通過しやすい状態になります。 このタイミングで射精された精子は、 粘度の下がった頸管粘液に助けられて卵子と出会いやすくなるのです。 以上、この記事では排卵日を生理周期から計算する方法や妊娠しやすい日について解説しました。 妊娠の可能性を高めるには「タイミング」が大切です。 より妊娠の可能性が高いタイミングを知るためにも、最後にご紹介した基礎体温を測って予測する方法や、排卵検査薬を上手く活用しながら、妊活を進めてくださいね。

次の

【一番妊娠しやすいタイミング法】排卵日から何日目に何回する?

排卵日 妊娠 計算

妊活をしている女性にとって気になるのが排卵日。 妊娠しやすい日がいつか、ターゲットを定めておくとさらに計画もしやすくなりますよね。 しかし体のホルモンの働きなど、様々な事が要因となる排卵日、体のリズムを知ることがまず第一歩です。 わかりやすい排卵日の計算方法 妊娠をするには、卵子と精子が受精しないといけません。 卵巣を出発した卵子は卵管を通り子宮へ到達します。 卵管で精子と受精できないと子宮で受精卵が着床できません。 妊活をする方にとって排卵日に合わせてセックスをすることで、さらに妊娠の確率が高くなりますので、自分の排卵のリズムを把握することが大切です。 排卵日は次の生理が始まる14日前と言われています。 生理が周期的にくる場合は排卵日の計算もしやすいのですが、体質は人それぞれ異なりますので、排卵日を把握するのが難しい場合もあります。 生理の周期が長い場合は短い人に比べると、排卵する回数も少なくなる計算になりますよね。 また無排卵で生理がくる場合もありますので、まずは自分の体をよく知ることが大切です。 排卵日の自覚症状はあるの? 排卵日の計算は、最近では便利なアプリも人気があります。 前回の生理日を入力すると、排卵日が自動的に計算できるツールがあります。 または排卵チェッカーも市販されていますので、気になるときはこのようなアイテムを使って調べることも可能です。 では気になる排卵日ですが、ほとんどの方が自覚症状がないといわれています。 しかしよくチェックしてみると、排卵日前後はおりものの量が増えるという症状があります。 おりものが増えることで、精子が無事に卵子と出会うようにサポートする目的もあるのです。 妊娠したい場合はまず排卵日を把握しておく事、そして排卵日の前からなるべく性行為を続けることが妊娠するための第一歩になります。 ちょっと心配なのが冬場インフルエンザa型がはやる年は爆発的に流行するため、排卵日を計算する際にはこの事も念頭においておくとよいでしょう。 ちなみに、インフルエンザaは、2009年に大流行、2016年にも大流行となっております。 女性の体は生理の周期により体温が変化しています。 基礎体温が下がった日が排卵日で、妊娠しやすいのは排卵日の前後3日といわれています。 しかし中には寿命の長い精子もあり、5日以上も生き続けることもあります。 排卵日は毎月の生理の周期に1度しかありません。 妊娠しやすいのは、排卵日の2日ほど前から1日おきぐらいの割合でセックスをすることです。 しかし必ずそれで妊娠できるとは限りません。 排卵が正常に行われていても、卵子が元気なのは12時間程度、妊娠する率は20%前後と言われていますので、タイミングを掴むだけでなく、さらに妊娠しやすい体つくりが必要になるのです。

次の