みなさん、こん^^ 今までパオパオで保温してきたナスですが いよいよ天井を突いてきましたので芽かきと4本仕立てを行いました。 キュウリ支柱を利用して栽培しています。 元々は農チューバーのharada farmさんの動画を参考にやりはじめました。 このパオパオなんかは私が考えたものです。 パオパオは茎タッチで誘因紐に止めていました。 ナスの長さは60cmになっていました。 まず最初にナスの根元にナスを誘引するひもをくくれるよう立て紐を設置しました。 支柱の間を20cmの高さで結束バンドで横棒を止め、 その真ん中をハリコードを這わせ、ここに誘因紐をくくりつけ、 4本仕立てにしていきます。 通常は、3本仕立てが多いですが、 私は4本仕立てですね。 誘因紐はサンラインを使っています。 上の直管にしたからサンラインで4つに分けた紐をくくりつけます。 見えませんがハリコードで中間2か所にサンラインがくくれるよう這わせています。 クサリを切断し、このようにハリコードを通すと緩みません。 途中で雨が降ってきましたが、 風が出てきたら那須の茎を折ってしまうのでやめるわけにはいきません。 カッパを着て1列し終わるまで作業を続けました。 これからナスの切り戻し作業をしていかねばなりませんが、 youtubeで一番参考になる動画を上げさせていただきます。
次のみなさん、こん^^ 今までパオパオで保温してきたナスですが いよいよ天井を突いてきましたので芽かきと4本仕立てを行いました。 キュウリ支柱を利用して栽培しています。 元々は農チューバーのharada farmさんの動画を参考にやりはじめました。 このパオパオなんかは私が考えたものです。 パオパオは茎タッチで誘因紐に止めていました。 ナスの長さは60cmになっていました。 まず最初にナスの根元にナスを誘引するひもをくくれるよう立て紐を設置しました。 支柱の間を20cmの高さで結束バンドで横棒を止め、 その真ん中をハリコードを這わせ、ここに誘因紐をくくりつけ、 4本仕立てにしていきます。 通常は、3本仕立てが多いですが、 私は4本仕立てですね。 誘因紐はサンラインを使っています。 上の直管にしたからサンラインで4つに分けた紐をくくりつけます。 見えませんがハリコードで中間2か所にサンラインがくくれるよう這わせています。 クサリを切断し、このようにハリコードを通すと緩みません。 途中で雨が降ってきましたが、 風が出てきたら那須の茎を折ってしまうのでやめるわけにはいきません。 カッパを着て1列し終わるまで作業を続けました。 これからナスの切り戻し作業をしていかねばなりませんが、 youtubeで一番参考になる動画を上げさせていただきます。
次のなすの育て方 芽かき前のなす苗 台木部分に不要なわき目。 既に1番花が付いています。 なす苗上部の拡大写真です。 中心に花芽。 花芽の周りに、側枝となる芽があります。 なす苗下部の拡大写真です。 不要なわき目が発生し、ごちゃごちゃしています。 芽かきが終了したなす苗 1番花と、下部のわき目が芽かき作業により除去されました。 1番花付近の側枝として芽は、今後合計で3本となるように主枝として使用し重要となります。 主枝の位置が低すぎると、なすが成長し実ったときに地面に近く汚れてしまいます。 (ナメクジなどの害虫の被害も受けやすい。 ) そこで、管理人の栽培方法(育て方)では、1番花の付近(下2芽)から地上30cm程度の範囲内で、主枝をとります。 枝を広げてやります。 これにより、やや作業位置が高くなりますが、作業がやり易いなるくらいで、特に支障はありません。 次の工程 へ.
次の