コロナ 転職 したい。 コロナショックが「エンジニアの転職」に与える影響は? 4つの疑問に転職のプロが回答【高野秀敏】

新型コロナ禍におけるキャリア・転職意識調査 7割が「キャリア・転職への意識が変化」うち半数が「リモートワークが中心となる働き方を希望」

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未経験者を採用するポテンシャル採用が減少する見込み こんにちは、トイアンナです。 私は就活支援を始め、今年で9年目となります。 また、自身の就職活動時にはリーマン・ショックが続いており、この数年の転職ブームとは対照的に辛酸をなめさせられました。 今回はその経験と、現在の就活関係者から聞こえる情報をもとに、転職市場に起きる影響をあるていど予測できればと思います。 まず、 不況の気配にもっとも敏感な外資系コンサルティングファームにおいて、採用数を絞る気運が高まっています。 コンサルティングファームの依頼主となる大手日系企業は3月を期末に設定していることが多く、そこで契約更新・保留を決断する企業が多いのですが、そこで保留となった案件が多いと周囲の社員から聞こえています。 これがクライアント企業の期末に合わせた単なる有休休暇ならよいのですが、ここ数年はコンサルティングの案件が増加していたこともあり、周辺では「休みを取りたくても取れない」という悲鳴のほうが多く聞かれていました。 そのため、アベイラブルの増加は余剰人員が社内に増えたと見てよいでしょう。 外資系コンサルティングファームでは、この数年、数百人単位の大規模な新卒採用が行われてきました。 しかし2020年の採用数を増やすとアベイラブルな人材が増えてしまうため、採用減が予想されています。 いつ新型コロナウイルス感染症が沈静化するか見えないこの状況で、出費を減らすのは合理的な判断でしょう。 緊縮財政中の企業は、採用人数も絞る傾向にあります。 おそらく企業は急ぎ必要なスキルを持つ人材の採用は続けますが、 業界未経験者へのポテンシャル採用は激減すると予想したほうがよいでしょう。 転職エージェントとして勤める社員は「いま、転職活動を急ピッチで支援している。 おそらく今が最後に未経験者を転職先へねじこめる時期。 これを過ぎたら、スキルのない中途や、部署の異なる転職は難易度がかなり高くなる」とあせりを見せています。 私自身も、会社員として働いた経歴があるためいくつか転職エージェントとつながりが残っているのですが、 この数年音信不通だったエージェントから急に複数連絡が来ています。 転職エージェントは転職を支援して手数料を貰うビジネスですから、いまノルマを達成しないと売上が立たないと見たのでしょう。 幹部社員だけリモートワークで、現場社員だけ意味もなく出社させられている 高齢者の家族がいるからリモートワークをしたいと相談したところ、高齢者の家族をどこかへ引っ越しさせろと言われた 4月にも入って、未だに飲み会をやっている など、確かに失望させられるであろう理由であり、転職したい気持ちは理解できます。 一方、転職の間口はどんどん狭まっています。 いまは、転職で飛び込むならラストチャンスです。 また、 転職後に険しい道が待ち受ける覚悟も必要です。 不況では社内稟議が厳しくなり、大規模プロジェクトが小さなテストプランにとどまったり、すでにある案件の継続だけになったりします。 そうすると、転職者のスキルを積める経験が減ってしまいます。 転職者は最初の数年でスキルを積めなければ、次の好景気が来てもほかのプロジェクトを任せてもらえず、キャリアで苦労しやすくなります。 私の周りでも外資系コンサルティングファームへ転職する方はいらっしゃいますが、いずれも過去に同業界の経歴があるなど、歴戦の方々ばかり。 現時点では、未経験業界・職種への転職はおすすめしづらい状況です。 もし転職を検討されるのでしたら、なるべく早く動くこと。 そして、同業界や同じ職種での転職にとどまるようオススメいたします。 企業がコンサバに動くときは、我々もコンサバにキャリア形成すべきなのです。 リーマン・ショック期にコンサルティングファームに勤めていた方は、口々に 「あのときの傷痕がなければ、自分もまさか採用がなくなったり、レイオフがあるかもしれないなんて警戒できなかっただろう」とおっしゃっています。 確かに、私が新卒のとき、コンサルティングファームの新卒採用人数は企業によって10名前後まで絞られたこともありました。 この数年、転職市場は好景気が続いていました。 ですからみなさんも「まさか」と感じられるかもしれません。 ですが、 警戒して損をすることはありません。 自分のキャリアを守り育てるために、最大限の対策を取ってください。

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新型コロナで介護職が悲惨!転職したいなら早めがいい理由

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2020年に入り、コロナ禍によって就職・転職市場が一変しました。 「コロナ禍なら今の会社にしがみついた方が良い」 「この時期に外資系へ転職しても解雇になるリスクが大きい」 こう言ったコロナ禍での転職はやめた方が良いという声をよく聞きます。 コロナ禍だろうと無かろうと転職は可能です。 もちろん外資系への転職も可能です。 むしろ転職活動はコロナ禍以前よりも大分楽になりました。 筆者自身がコロナ禍の真っただ中で外資系へ転職しています。 しかも40歳で未経験のポジションです。 どうすればこの未曾有の事態で外資系に転職できるのでしょうか。 日本企業と外資系の違い、 コロナ禍ならではの転職活動、 外資系で活躍するためのコツ etc... 筆者の外資系3社での経験をもとに、外資系へ転職するノウハウを明かします。 転職活動から入社後についてまで網羅していますので、 外資系で働くイメージを掴めることができます。 「経験が無いから無理」「年齢がネックだから」と外資系を諦めないで。 外資系に転職したいという気持ちがあるなら本書と共に挑戦してみましょう。 <目次> はじめに 第1章 なぜコロナ禍で転職活動をするのか 第1節 コロナ禍における転職活動 第2節 まずは自分の強みと弱み 第3節 CVとCover Letter 第4節 エージェントとLinkedIn 第5節 リファレンス・チェック 第2章 自分に合う外資系とは? 第1節 会社の規模 第2節 外国人の比率 第3節 本社の場所 第4節 上司がすべて? 第5節 待遇と福利厚生 第3章 外資系IT企業がおススメな理由 第1節 ロックダウンと緊急事態宣言 第2節 テレワークは当たり前 第3節 スピードが命 第4節 年齢と性別 第4章 コロナ禍での面接対策 第1節 Web面接のメリット・デメリット 第2節 Zoom面接のコツ 第3節 Zoom面接で気をつけること 第4節 英語面接を突破する 第5節 面接官は未来の上司 第5章 外資系で必要な英語力 第1節 管理職は高い英語力が必要 第2節 恐怖の電話会議 第3節 日常会話 vs ビジネス英語 第4節 どこで英語を学ぶのか あとがき.

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コロナ不況の中で転職は難しい? いま選ぶべき業界と会社の辞め方

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Contents• 転職市場はリーマンショック級の影響が出る可能性がある 「コロナショック」は「リーマンショック」に近似している こちらの図は、危機発生後の日経平均の変動率を示したものです。 コロナショックとリーマンショックの比較 楽天証券経済研究所作成) こちらの図からわかるように、2ヶ月経った時点で、「コロナショック」と「リーマンショック」の日経平均が下落率は、近似していることがわかります。 そして、「リーマンショック」が日経平均やダウ平均の記録的な下げをもたらしたように「コロナショック」の場合も同じような状況になっています。 コロナショックは、「ウイルス」に起因しているため、多くの国や地域で、人、物の行き来が停滞しています。 その結果、 需要消滅・生産停止 が起こっています。 リーマンショックの場合は、金融マーケットが滞り、お金が循環しませんでした。 その結果、同様に 需要消滅・生産停止が起こりました。 つまり、 経済指標の株式と、需要消滅・生産停止の観点から「コロナショック」は「リーマンショック」は非常に近似しているのです。 転職市場においても、リーマンショック級の影響がでる かもしれない と準備しておく必要があります。 リーマンショックでは1年間転職市場が凍りついた リーマンショックの際は、約1年間人材マーケットが凍結しました。 主な理由は、下記になります。 ・求人企業がリストラを実施しており、採用どころではなかった。 ・求職者が溢れており、良い求職者もいたが、紹介する先がなかった。 ・転職を促進する「転職エージェント」自体もリストラを実施していた。 コロナショック後、すでに外資系企業の多くはリストラを実施したり、採用を凍結させています。 日系企業の場合は、労働基準法もあり、大きなリストラは実施していません。 しかし、サービス業は社員を自宅待機させるなど、人材をコストとして見なすようになっています。 これらを加味すると、コロナショックにより転職市場が凍りつく可能性は非常に大きいです。 実はすでに求人が減少していた こちらの図は、日本経済新聞から抜粋した有効求人倍率のグラフです。 2020年の1月の有効求人倍率は1. 50倍を下回っていますが、これは2017年5月以来の数字です。 もともと「コロナショック」に関係なく、 堅調だった雇用情勢に変調の兆しが出始めていたのです。 これに加え、「コロナショック」により、 短期的に求人倍率と求人数が減少することは避けられません。 あなたがすべき行動とは? あなたがすべき行動は、大きく2つに分類できます。 今すぐ転職活動をはじめる 伝えたように、今後短期的に求人数が減っていくことは間違いありません。 当たり前ですが、求人数が多い方が、良い求人に出会える可能性も高まりますし、ライバルとの競争率も下がります。 今の仕事環境から、すぐに抜け出したいのであれば、 求人数がさらに減少する前に今すぐ転職活動をはじめましょう。

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