中国 空母 山東。 遼寧 (空母)

中国空母「山東」はどれくらいの能力なのか「米空母と比べると・・・」=中国メディア(サーチナ)

中国 空母 山東

「中国空母の父」と言われる(1955年海軍少将任官時) 1982年、の指示で、海軍司令官のは、の近代化計画を打ち出した。 後に「中国海軍の父」「中国空母の父」と呼ばれる劉は 、、からなる近海・外洋進出を提唱し、の必要性を一貫して主張した。 また、劉は海軍建設(再建)の計画を次のとおり提唱した。 「再建期」 1982-2000年 中国沿岸海域の完全な防備態勢を整備(沿岸防御)。 「躍進前期」 2000-2010年 第一列島線内部の確保(近海防御)。 「躍進後期」 2010-2020年 第二列島線内部の制海権確保(遠海防御)。 航空母艦建造。 「完成期」 2020-2040年 による、洋の独占的支配を阻止。 2040年 アメリカ海軍と対等な海軍建設。 空母建造計画 [ ] 中国の空母保有計画は大まかに3度立案されている 707工程 1970年7月に最初に立案された空母計画。 中日関係改善により、中国を訪問した日本人より艦船資料の提供を受け 、空母の流体試験モデルを作成。 2万4千トンの軽空母を建造する計画であったが、中止となった。 計画そのものは失敗したが、中国が空母の構造を知る初歩となった。 891工程 1989年1月に立案された空母計画。 1995年に中止。 1985年2月に購入・解体研究した「」を参考に、5万トンの蒸気カタパルト搭載空母の建造案が計画され、艦載機化した・戦闘機の搭載が想定されていた。 また、外国からの輸入も検討しており1990年代にはから「」の拡大版SAC200・SAC220という2万トンのの提案を受けていた。 048工程 「」の調査を終え、2004年8月に立案された空母計画。 多少修正を施しつつ、現在まで継続されており、2030年に空母5隻を配備、最終目標は2049年に10隻の空母保有することである。 計画は空母建造にとどまらず、開発、陸上訓練基地や空母母港の建設など多岐にわたる。 空母建造は三段階に定義され、 第1段階 最初の10年で、「ヴァリャーグ」を再生。 さらにそれをベースとした国産空母を建造。 J-15を運用。 第2段階 続く10年間で、装備の中型空母を2隻建造。 第3段階 2030年代に、の大型原子力空母を建造。 相当の艦載機を配備。 となる。 陸上施設は主に2つの軍港と3つの航空基地からなり、軍港はとに建設。 航空基地はに艦載機パイロット訓練基地が建設され、ほか2つの航空基地が支援に当たっている。 退役空母の購入 [ ] 中国は1980年代から、空母の技術を研究するため、中古、および建造途中の空母を計4隻購入している。 退役後中国に売却された空母 1985年、から退役空母を購入し、で解体。 電子機器と武装は撤去され、舵を溶接固定されていたが、蒸気、、はそのまま残されており、中国の空母研究に貢献 、一説には2002年頃まで船体の一部が残っていたとされる。 2000年、から購入。 2006年からの海浜公園「天津滨海新区航母旅游区」で展示、一般公開されている。 2012年に空母ホテル「天津航母酒店」として開業。 1997年、ロシアから企業経緯で中国に転売。 1999年火災で全焼するも、2000年でテーマパーク「」として開業。 2016年にミンスク・ワールドから撤去され、現在は揚子江の江蘇省南通市あたりに係留されている。 1998年、からの民間企業が2,000万ドルで「海上として使用する予定」として購入。 2002年に大連港へ係留された。 その後、研究用、練習用空母として改造、2012年に中国初の空母「」として就役した(後述)。 台湾海峡危機 [ ] 左が、右が第二列島線 中国は建国以来、重視の軍備拡張を行っており、海軍の戦力は1990年代に入っても貧弱であり、また旧式化した艦艇が多くを占めた。 1996に発生したでは、中国はのミサイルで、とを牽制した。 これに対しは「」「」からなるを派遣、中国はアメリカとの軍事力の差を見せつけられた。 この事件を機に、上述した劉が唱えた軍の近代化、空母取得の重要性が改めて見直され、中国は海軍重視へ方向転換を余儀なくされた。 経済成長と海洋進出 [ ] 2000年代に入り、「政策」で経済が飛躍的に成長すると、中国はそれまで停滞していた軍の装備の近代化を積極的に行った。 2010年、中国のは日本を越しアメリカに次ぎ世界第2位となった。 急激な経済成長により、中国はなどの資源の確保と、貿易におけるの確保が重要な課題となり、を行い、海洋進出を果たした。 こうした中で、中国は領土の主権や、海洋権益確保に迫られ、2012年に就役した「遼寧」に続き、今後も国産空母を建造し、およびの確保(第一列島線)、そしてシーレーン防衛のための拡大(第二列島線)を目指すと見られる。 初の保有空母「遼寧」 [ ] 001型航空母艦「遼寧」。 中国が初めて保有した空母。 大連に回航された(2004年) 中国は1998年にから購入した未完成の空母「」を、諸問題 から4年の歳月をかけ、2002年ようやくへ運び入れた。 当時、2,000万で売却されたヴァリャーグはエンジンなどの主要機関を解体され、外観こそ航空母艦であったが船としてはスクラップでしかないと推測されており 、「海上として使用する予定」とされていた。 しかし、実際はウクライナが他国にスクラップとして提示した価格400万~450万ドル(当時の鉄くず価格に相当する値段)に対して4倍も高い金額であり 、他の艦へのパーツ取りで取り外されたり、切断された配管・配線はあれど、主機関はそのままの残されていたことが後に分かった。 建造再開 [ ] 大連港で数年間係留、各種空母の研究や船体構造の調査が行われ、船体が運用に十分耐えられる構造と強度を保っているとの判断が下り、建造が再開されることになる。 2005年にの乾ドックに搬入、付着した錆や海洋生物を落として中国海軍仕様に塗装された。 2006年には飛行甲板に滑り止め剤が塗られるなどの修復工事が行われた。 日本のは当初、にて「空母保有のための技術研究開発を進めている」とみていた。 その後、は「空母」を建造中であることを、2011年7月27日に公式発表。 同年8月から試験航海()を実施した。 就役 [ ] 2012年9月25日、中国の空母は大連港を出港、「事実上就役した」と中国メディアが伝えた。 また、この中国海軍初の空母の名前は再建造が行われたにちなみ、「遼寧」と命名された。 就役はしたものの、やロシアの専門家の評価は低く、艦載機の発着艦には数年かかるなど、当面の間は脅威とはならないとの見方が報じられていた。 就役後 [ ] 航行中の遼寧(2018年) 就役後の初出港は2012年10月12日に行われ、訓練目的の航海で、J-15によるタッチアンドゴーなどが行われた。 11月にはJ-15の艦上発着艦訓練が行われ、映像も公開された。 以降は、での艦載機の訓練が続き、2013年月には初めてJ-15のパイロットのが空母パイロット資格認証を取得した。 2016年12月、中国メディアは空母「遼寧」の艦隊が、渤海で初の実弾演習を実施したと伝えた。 さらには「遼寧」が艦隊を組み、中部の海域を東進しているのを確認。 本件では遼寧、1隻、2隻、2隻、1隻、1隻の計8隻による艦隊行動が初めて確認され、西太平洋で外洋航海を行った最初の事案となった。 艦隊は年が明けた2017年1月1日より、でJ-15の発着艦訓練を開始。 同海域で発着艦は初めてであり、海外が中国報道を介さずに、J-15が遼寧から発艦・着艦しているところを始めて確認した。 また、海南島に向かう遼寧を長距離監視していた日本、アメリカ、台湾のにより、ほぼ30ノットで長時間航行可能なことも確認される。 7月8日には、返還20年を迎えた香港に入港、飛行甲板や格納庫が一般公開されている。 2018年4月、再び艦隊を組みを通過して、東シナ海に向けて進んだ。 編成は遼寧、052D型駆逐艦1隻、052C型駆逐艦3隻、054A型ミサイルフリゲート2隻の計7隻であった。 防衛省によると、20日に太平洋上で遼寧から戦闘機とみられる航空機が離着陸したことを追跡した護衛艦(「 」、「 」)のレーダーにより確認している。 23日には、48隻もの艦艇が参加した海軍創設69周年の観艦式に参加している。 近代化 [ ] 2018年8月より、5カ月に及ぶ近代化改装が実施。 今後20年は就役可能となった。 2019年3月に試験航海を終え青島に帰港した。 以降は毎月のように訓練航海を行っている。 4月には海軍創設70周年の観艦式に参加。 06月には改修以来初めて艦隊を組んでを通過して太平洋に出たのち、グアム周辺を経由して南シナ海に入った。 編成は遼寧、052D型駆逐艦1隻、054A型ミサイルフリゲート2隻の計4隻。 後に1隻に護衛された901型高速補給艦1隻が合流している。 11月には、新たに艦載機パイロットの認証が行われた。 初の国産空母 「山東」 [ ] 002型航空母艦「山東」。 中国初の国産1隻目となる空母。 詳細は「」を参照 建造 [ ] 2016年1月、はので国産空母が建造されていることを公式に発表した。 001型航空母艦「遼寧」の改良型で、を採用、排水量7万トン、通常動力装置を採用し、中国国産のを搭載することも明かされた。 10月、中国国防省は、船体の主要部分が完成したことを発表。 2017年2月、空母名称が「山東」になると台湾のが報じ、2018年に就役すると予測。 4月に進水し、艤装作業が進められる。 就役 [ ] 2019年12月17日に、海南島の三亜で就役した。 同日、海軍司令部の置かれたにちなんだ「山東」と命名される。 後継空母 [ ] 国産2隻目以降の空母については、2019年末時点では錯綜している。 国産2隻目の空母「003型」 [ ] 国産2隻目となる空母が、ので2015年3月より建造中である。 詳細は「」を参照 「 003型」と呼ばれるこの空母は 、「山東」のとは異なり、もしくは蒸気式のによる艦載機発艦方式を予定しているおり、規模もに匹敵するとされる。 2019年、アメリカのシンクタンクであるは、江南造船所で建造中の「003型」のを発表。 やカタパルトの搭載の有無は不明ながら、の「」(、カタパルト搭載、全長261. 5m)よりも大きいことが判明した。 国産3隻目・4隻目の空母 [ ] 産経ニュースは遼寧省の大連造船所で新しい空母の建造が始まった可能性があると、米国の華字ニュースサイト多維新聞が伝えたと報じ 、も空母ドック内に、空母モジュールと思しきものが現れたと報じたが 、これはULCCであった。 中国のは、上海の「003型」とは別に建造中とされる国産3隻目の空母を「 004型」、その後継であるを「 005型」として報じている。 なお、産経ニュースは004型・005型共に原子力空母となる可能性があると報じている。 SCMPでは、原子力空母である国産4隻目(保有5隻目予定)の建造開始が技術・資金面で保留されている報じている。 また、国産3隻目の空母に関しては2021年にも建造開始すると述べており、「003型」の2番艦であり、同様に電磁カタパルトを採用するとしている。 強襲揚陸艦 [ ] 大型の飛行甲板を備えたが、ので2017年3月より建造中である。 詳細は「」を参照 「075型」と呼ばれる揚陸艦は、のに匹敵する全長250メートル、排水量4万トンクラス、最大30機の武装ヘリコプターの搭載が予定されており、将来開発予定の垂直離着陸機による運用も想定されている。 2019年9月25日、1番艦が進水。 2番艦の建造にも着手している。 原子力空母 [ ] から設計図を入手したとされる、の設計を元に、6万トン以上のを、2020年以降に2隻建造予定とされる。 産経ニュースは大連で建造開始したとされる国産3隻目の空母が、原子力空母となる可能性について報じた。 これ以前に中国船舶重工(「山東」を建造した大連船舶重工の親会社)は、原子力推進の民用船など4隻の模型を2017年12月「上海国際海事展」に展示しており、同ニュースは中国軍事筋の話として、これは「原子力空母の開発に向けた技術検証」であるとし、また「研究船による技術検証を待たずに、いきなり空母に核動力を搭載するのはリスクが大きい」と話しており、原子力推進の採用が確定したわけではないことを報じた。 また、産経ニュースでは以前にも004型、005型空母が原子力空母となる可能性についても報じている。 2018年6月、中国はの建造プロジェクトを開始 、2020年頃にはを建造することも目指しており、原子力空母に向けた準備の一環とされている。 艦載機 [ ] 下記の航空機を運用中、又は今後の導入が見込まれている。 艦上戦闘機 [ ] j-31 が独自開発した(輸出名:FC-31、PLA番号:J-35)は機体規模に対して、当初から前脚にダブルタイヤを採用しており、艦載機としての採用を狙っているとされている。 また、すでに空軍で運用されているのを小型化して艦載化するとの報道もある。 艦上戦闘機• J-17電子攻撃機• 艦上戦闘機• 艦上戦闘機 早期警戒機 [ ] 早期警戒機としては、国産のを運用している。 ロシアよりも輸入しているが、こちらは駆逐艦で運用されており、空母では使用していない。 は、ベースにを装備し、エンジンや尾翼を変更した試作機JZY-01を開発しており、これを元にKJ-600が開発されている。 また、国産のの早期警戒型KJ-500を艦載化して、国産空母に搭載する可能性が高いとも報じられている。 早期警戒ヘリコプター• 早期警戒機• KJ-600早期警戒機 艦載ヘリコプター [ ] ロシアよりの輸出型Ka-28を購入しているが、空母では運用していない。 捜索救難・輸送ヘリコプター 中国の垂直離着陸機開発 [ ] 中国においても、への要求は古くから存在しており、何度か導入が試みられている。 1968年に先制攻撃を受けて飛行場が壊滅する危険性が高いとの想定から、をベースにエンジン排気で駆動する4基のTF-1揚力ファンを搭載した「 四号任務」戦闘機を開発。 風洞試験い、試作機を製造に入るが、支援者が失脚して1972年に開発中止となる。 1970年代に入るとで初の実用STOVL機が開発されたことを受け、 これを100機導入。 それをベースにしての国産垂直離着陸機開発が検討されたが、導入に必要な費用が当時の中国人民解放軍の年間予算に匹敵したため頓挫した。 1991年のに乗じて、、の実機入手を試みるも失敗。 ただし、2000年代に入ってからYak-141の技術を入手したともされる。 2010年代頃から、強襲揚陸艦や軽空母での運用を視野に入れたステルスVTOL戦闘機J-18が開発されているといった噂はあるが 、公式に発表された機体は今のところ存在しない。 関連する項目 [ ] 空母そのものではないが、強く関連するため記載する。 企業 [ ] 大連市を拠点とする造船所。 ウクライナから購入した航空巡洋艦「ヴァリャーグ」を調査・解析を担当。 調査後に建造を再開し、空母「遼寧」として就役させる。 以後は空母建造に関わらない予定であったが、計画変更により国産空母「山東」を建造する。 上海市長興島にある造船所。 003型空母の建造を担当しており、乾ドックのほかに湿地を浚渫して「陸上建造方式」の船台を増設している。 山東のように下から順にブロックを積み上げる方式と異なり、のようにある程度組み上げた輪切り状の船体ブロックを接合する「スーパー」を建造に用いている。 上海市の市内に立地する造船所。 古くから揚陸艦の建造を手掛けており、075型の建造を担当する。 Su-27系列の製造・開発をしており、J-15及びその派生機の製造を担当している。 施設 [ ] 青島軍港 山東省に位置する軍港。 遼寧の母港となっている。 2009年に建設が始められ、4年がかりで新設された。 空母用大型埠頭のほか、艦隊を編成する護衛艦・補給艦の停泊設備や多数の軍人を受け入れるだけのインフラが整備されている。 2017年には、2個目の大型埠頭の建設が始まった。 三亜軍港 海南省に位置する軍港。 建設は2012年から始まり、2015年完成した。 青島軍港と同様の設備が備えられ、南海に展開する際の拠点になっている。 山東の就役式はここで行われた。 フルスケール空母シミュレーション・プラットフォーム 湖北省に建設されたコンクリート製の実物大の空母モックアップ。 飛行甲板にはJ-15やヘリ、固定翼のモックアップが配置されており、隣にはのモックアップも存在する。 2009年に確認され、レーダー反射や搭載機器のテスト、スタッフの訓練のための施設とされている。 当初はヴァリャーグに沿った形状で、スキージャンプを備え、アイランドも同形状であった。 後にスキージャンプは撤去されてフラットデッキとなり、アイランド形状も大幅に変更された。 これは次世代空母のテストモデルではないかとされている。 陝西省を拠点とする航空機メーカー。 艦上機のテストが行われており、工場に隣接する滑走路にはスキージャンプが設置されている。 上海崇明訓練基地 上海市にある基地。 2400メートルの滑走路を備えた小規模な訓練基地だが、江南造船所での空母建造に合わせて拡張、本格的な空母の訓練基地になると推測されている。 興城基地 遼寧省に位置する基地。 海軍機関直轄第1航空母艦航空連隊が所属しており、空母の訓練施設が備えられている。 この手の施設としてはロシア所有のの飛行場、湾岸の飛行場に続いで、世界で3番目。 後にインドもロシアの協力の元で同様の施設をのハンザ海軍航空基地(ゴア国際空港併設)に建設している。 アレスティング・ギアは当初、北側のものが3本、南側のものが4本だったが、後にどちらも4本となっている。 2013年に新たに建設された3番目の滑走路には、蒸気式と電磁式の(山側が蒸気、海側が電磁)が設置されている。 カタパルト試験場 上海市の川沿いに建てられたカタパルトの試験施設。 カタパルトの軌道と実験装置からなり、施設全体で150メートル、カタパルトのレールは約80メートルほど。 2008年から建設が始まり、2013年頃には2本のカタパルトの軌条が完成した。 船舶 [ ] 徐霞客級総合保障艦 901型補給艦 2017年に就役した高速補給艦。 2隻が就役しており、2隻が建造中である。 2万トンクラスで航行速度は20ノットと艦隊行動の足かせとなっていた903型(福池)補給艦に代わり、4万5,000トンに拡大しながらも航行速度は25ノットに大幅向上している。 訓練機 [ ] 興城基地での訓練にJ-15と共に使用されている。 ただし、アレスティング・フックを装備していないため 、アレスティング・ギアを使用した訓練はできない。 空母艦隊 [ ] 空母が作戦行動を行う際は、や、などで構成される空母艦隊が必要となる。 中国ものに対抗し、2030年頃までに空母4隻からなる艦隊を持つ構想があるとされる。 空母の建造と並行し、各艦艇もされると見られる。 米誌『』は、中国海軍は2030年に空母4隻、潜水艦99隻、駆逐艦・護衛艦()102隻、26隻、73隻、111隻、合計415隻を保有し、艦艇数では世界一になると予想した。 遼寧艦隊 [ ] 2016年12月24日、を空母率いる艦隊が航行し、はその陣容を下記のとおり発表した。 (艦級は防衛省発表のまま記載)• :1隻• :2隻• :1隻• :2隻• :1隻• :1隻 以上の合計8隻。 なお、公式発表はされていないが、潜水艦も1〜2隻同行したと見られる。 中国の空母打撃群構想 [ ] 中国が2030年までに4隻の空母打撃群を運用する計画があることを、中国軍事筋の話として産経ニュースが報じた。 また、4隻のうち2隻はの実用化を目指すとしている。 なお、中国が保有した初の空母「遼寧」は練習艦として位置付けられており、上記の空母4隻構想には含まれていない。 2017年9月1日、大型の ()が就役したと中国メディアが報じた。 1番艦の艦名は「」(艦番号965)で、4万トン級の大型総合補給艦であり、航行速度も約25ノットとされる。 中国はすでにを8隻を保有しているが、同型は2万トン級で速度も20ノット未満であり、「遼寧」の29ノットを下回る速力がネックとなっていた。 人民網は同補給艦が空母艦隊の作戦を支えると報じ、軍事コメンテーターの王強氏は「主に艦隊クラスの遠洋補給・支援任務を担当する」と述べた。 各国の反応 [ ] 2011年、中国国防省が「」の建造を公式発表した。 本項ではそれ以降の各国の反応について記す。 (あいうえお順) アメリカ [ ] 2014年1月、は「遼寧」視察を中国に要請し、同年4月が、外国人としては初となる「遼寧」の乗艦・視察を行った。 同行した米当局者は「この新戦力の空母について、透明性を高めようとしている(中国の)努力が感じられた」と述べた。 を母港とする米空母「」 2016年2月、に2隻目の空母を配備する必要性について、で議論されたことをが報じた。 これによると、中国の国産空母の量産にあわせ、国外(横須賀)に母港がある所属の「前方展開空母」を1隻から2隻に増やすことが議論された。 また1個が増える可能性もあり、母港は空母の整備能力などの実績から横須賀が有力視される一方、海軍軍人や軍属、その家族等の増員による許容範囲の観点などから、、、なども候補に挙がったとされる。 アメリカ海軍の元幹部、カール・シュスター教授は、中国が将来4隻の空母による艦隊構築を目指していると予想した上で、「中国には空母戦力の基盤となる経験豊富な海軍飛行士や空母乗員の部隊がない」と指摘。 また「それを一から築き上げることは、ほとんどの人員を2年の徴兵に頼る部隊にとっては難しい」とし、中国の空母が脅威となるのはまだ先のことだ、との見解を示した。 インド [ ] 空母「ヴィクラマーディティヤ」 は海洋進出を活発化する中国への牽制で、海軍力を大幅に増強予定で、空母は3隻体制を目指している。 2013年、初の国産空母となる「」が進水。 しかし、2019年末時点ではいまだ艤装中であり、代替予定だったより購入した老朽艦「」は2017年3月に退役した。 また、ロシアから状態の良かったを購入、でSTOBAR空母に改装したのち、2014年に「」として就役させた。 3隻目は、65,000トン級の国産空母「 ()」を建造予定としている。 2015年12月、の国防長官は、インドのパリカル国防相と会談し、インドが進める航空母艦やの開発に関し、技術協力を進める方針を発表、また「安全保障上のパートナーとしてインドが台頭することを歓迎する」と述べ、インドの国産空母の設計・建造に協力する考えを示した。 台湾 [ ] の高速「」 2011年、中国の空母建造、試験航行の公式発表を受け、は超音速「」の大量配備を進めていることを、台湾紙「」が報じた。 同紙は、中国の空母などの軍備増強に対抗し、「雄風III型」と大陸沿海を攻撃できる「」の、およびへの「雄風III型」の配備を検討するよう政権が指示したことを、のが述べたとしている。 また林は、中国の空母に対して「依然として最も有力な武器は潜水艦」だとし、潜水艦保有の努力を続ける必要があるとした。 米華字サイトは、林の話として、台湾では中国の空母所有に早い段階から対応を進めており、米国製対艦ミサイルも2015年までに配備する予定であることを報じた。 国産の高速「」が2015年3月に就役した。 排水量約500トンの小型艦だが、船体はで、と雄風III型対艦ミサイルを各8基搭載。 高速で接近し敵艦に攻撃を与えることから、中国空母を意識した「空母キラー」の異名をもつとされる。 台湾政府は同艦の量産を計画している。 中国 [ ] 国民の「空母熱」は高く、ののニュースサイトが、「中国は空母を造る必要があるか」とアンケートを行ったところ、92%が「必要」と答えた。 中国国営の英字紙「」は、2016年12月に行われた遼寧艦隊の遠洋訓練に合わせ掲載した論説で、中国の空母艦隊が米国沖や米国が関心を持つ地域に進出すれば「米国が一方的に中国に圧力をかける状況は変化する」とし、中国は国産空母の建造を急ぐ必要があるとの見方を示した。 こうした艦隊を組むのは容易なことではない。 また、実戦経験の積み重ねも必要」と発言した。 また、教授のは、「中国の空母発展が日本の安全と利益に脅威を与えるとは思わない」「一国家の海軍が空母を持つのは正常なことだ。 空母だけで大騒ぎすべきではない」と発言している。 2017年12月、の脅威や、中国が活動を強める周辺の防衛力強化のため、のにのステルス艦上戦闘機を搭載し、空母化を検討していることが報じられた。 詳細は「」を参照 ベトナム [ ] は中国の空母や、のに対抗し、製のを6隻購入を計画し 、2010年にロシアと契約を交わした。 当初2013年までにすべて引き渡される予定であったが遅延が生じ、2016年には5隻が就役し、6隻目は2017年に就役した。 2011年、ベトナムとインドが連携して中国の空母を牽制する可能性について報じられた。 中国英字紙は、ベトナムの海軍司令官がインドを訪問し、軍艦によるへの駐留を要請し、インドも積極的な態度を示したと報じた。 しかし、2016年には、が「第3国に対抗するため誰かと結託する意向はない」とし、外国政府がベトナム領内に軍事基地を建設することは許さない、との公式見解を示した。 その一方で、ベトナムはを世界の船舶、軍艦が寄航できる基地を目指しており、事実2016年にはカムラン湾に、、、の軍艦が寄航している。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 、の資料もあったとされる• 政府は、、を動力装置の無い大型艦が曳航されて通過するのは危険であること、また外観が航空母艦であり、空母の海峡通過を禁じたに抵触することから、海峡通過に難色を示した。 これに対し中国側はトルコへの観光客(年間200万人)増加を約束し、政治的折衝で妥協、2001年ようやく中国本国に回航された。 メディアによっては遼寧の準同型艦であるため001A型と仮称していた• メディアによっては002型と仮称していた• 展示用の非稼働だが、1996年に北京航空航天大学博物館が帝国戦争博物館からとのトレードでハリアーを入手して展示している• JL-9にて装備が試みられたがエンジンベイの都合上強度が保てず、十分な構造強化を行うと機体重量が増加して他の訓練に支障を出すことから、採用機では装備されなかった• などでは空母が単艦で運用されることもある。 また、の「」は、本格的な艦隊を伴わずに、、などに派遣された。 翌25日には、小型フリゲート1隻、補給艦1隻が艦隊を離れ、合計6隻で南シナ海へ向けて南東進した 出典 [ ]• - 戦略研究会(2014年11月12日配信、2017年1月21日閲覧)• - 新浪首页(2019年1月17日配信)• - 公益財団法人 日本国際フォーラム(2017年2月25日閲覧)• Hobbs, HMAS Melbourne II — 25 Years On, p. - 朝鮮中央通信社(2017年2月25日閲覧)• - 日刊SPA(2017年2月25日閲覧)• - 戦略研究会(2011年8月31日配信、2017年1月21日閲覧)• - (2017年1月12日配信、2017年1月21日閲覧)• - 海洋政策研究財団(2014年11月26日配信、2017年1月21日閲覧)• - 平和政策研究所(2011年7月29日配信、2017年1月21日閲覧)• - (2017年2月25日閲覧)• - 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(2017年1月3日公開、2017年1月16日閲覧)• - (2018年8月7日公開)• - (2019年3月20日公開)• - (2019年8月27日公開)• - recordchina(2016年9月11日公開、2017年1月16日閲覧)• - (2016年7月4日配信、2017年1月17日閲覧)• - (2016年12月25日配信、2017年1月17日閲覧)• - (2016年12月25日配信、2017年1月17日閲覧)• - (2016年12月29日配信、2017年1月17日閲覧)• - (2017年9月5日配信、2018年1月30日閲覧)• - The Huffington Post(2014年4月8日配信、2017年1月14日閲覧)• - (2016年2月11日配信、2017年1月17日閲覧)• - (2015年9月21日配信、2017年1月12日閲覧)• - (2013年8月13日配信、2017年1月12日閲覧)• - The Tribune(2015年5月7日配信、2017年1月12日閲覧)• - (2015年12月11日配信、2017年1月14日閲覧)• - (2011年5月12日配信、2017年1月17日閲覧)• - (2011年8月12日配信、2017年1月17日閲覧)• - livedoorNEWS(2016年11月26日配信、2017年1月12日閲覧)• - (2009年10月5日配信、2017年1月12日閲覧)• - (2017年12月26日配信、2018年1月12日閲覧)• - (2011年10月4日配信、2017年1月12日閲覧)• (2015年2月2日配信、2017年1月17日閲覧)• - (2017年2月25日閲覧)• - (2011年8月10日配信、2017年1月17日閲覧)• - (2016年10月13日配信、2017年1月17日閲覧)• - HOTNAM! News(2010年11月5日配信、2017年1月28日閲覧)• - (2010年10月22日配信、2017年1月28日閲覧) 関連項目 [ ]•

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遼寧 (空母)

中国 空母 山東

2013年11月に着工し、17年4月に進水した。 南シナ海を所管する南海艦隊に所属し、台湾有事も視野に入れる。 ただ、17日のCCTVは約5000人の軍人らが集結した就役式の模様を大きく扱いながらも習氏の肉声はほとんど伝えなかった。 日米や南シナ海の周辺国の反発を意識した可能性がある。 中国は12年に旧ソ連製の船体を改修した初の空母「遼寧」(排水量5万トン級)を就役させた。 当面は遼寧と山東の2隻体制となる。 国営の軍事専門紙「国防時報」は「東アジアにおける海軍大国の地位は揺るがなくなった」との専門家の見方を紹介した。 山東は遼寧と同じそり上がった船首甲板から発艦する「スキージャンプ式」を採用した。 艦載機に搭載できる武器や燃料が少なく、固定翼の早期警戒機を運用できないなどの課題は残した。 北京の外交筋は「東アジア地域の米中軍事バランスを崩すほどの影響力はまだない」と指摘する。 米国にはむしろ中国が配備した対艦弾道ミサイル「東風21D」や米領グアムの軍事基地を射程に入れる「東風26」などの弾道ミサイルを警戒する声が強い。 それでも中国が空母建設に突き進むのは米国に空母と核戦力で圧倒されてきたためだ。 米国は1996年の「台湾海峡危機」に際して空母を派遣した。 台湾で初めての総統直接選挙の際に台湾の独立をけん制するために、中国は近海でミサイル演習を実施。 米国が2隻の空母を派遣すると、中国は演習の中止に追い込まれた。 中国の最高指導部には空母建設は国威発揚につながるとの判断がある。 中国の空母はいずれも通常動力。 18年に中国の造船大手が原子力空母の建造構想を明かしたが、開発の遅れで実現のめどが立っていないという。

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中国初、国産空母が就役 (写真=新華社・共同) :日本経済新聞

中国 空母 山東

网易新闻によると12月17日午後、海南省三亜市にある海軍基地で中国としては初となる国産空母『山東』が就役したと報じています。 艦名についてはかなり昔から『山東』になるのではないかと予想されていたもので、同艦は2017年4月には進水していました。 以降もので、先日海軍に引き渡された就役となりました。 同艦のベースとなっているのは旧ソ連の空母『ヴァリャーグ』でこの空母は海上カジノとして運用される目的でウクライナから購入しています。 これを改修したものが001型遼寧 遼寧号 で、001型遼寧号を発展させたものが『山東 山東号 』になります。 また山東についてはこれまで001A型空母などと長らく表現されていたものの、今年あたりから002型と中国メディアが紹介し始め、今回の就役では正確002型として就役したとことです。 中国では現在001型の遼寧と002型の山東の2つの空母を保有しているということになります。 また中国では現在003型空母の建造を進めており、こちらはヴァリャーグの派生型とはならないと予想されており、真の国産空母となると予想されています。 山東は2018年5月13日初めて四年航海が実施され18日終了しました。 以降、2019年10月15日まで8回の試験航海を実施していました。 就役は2020年代とされていたものの2019年12月になりました。 詳しいスペック等は明らかになっていないのですが、全長は315m、幅は75mで推定で基準排水量は約60000トン、満載排水量は70000トンとされています。 艦載機については固定翼機が36機とされています。

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