フランス ワイン 白。 [ 白ワイン [ フランス ] ]

テーブルワインやデイリーワインはハウスワインと違うの?

フランス ワイン 白

ワイン大国といえば、思い浮かぶ国の一つがフランスです。 ワインの生産量はイタリアに次いで世界第2位です。 国土全体でワインの生産に取り組むフランスには、ボルドーやブルゴーニュといった誰もが耳にしたことのある名産地があります。 特にボルドーでは「5大シャトー」のような、ワインマニアも憧れの銘柄が生み出されています。 今回はワインに関する知識を身に付けたばかりの人、目下勉強中の人に向けて、 の特徴や主な7つの産地、代表的な銘柄についてご紹介します。 【目次】 1. フランスワインの特徴とは? 2. 産地の個性を守る「AOC」とは 3. 2大名産地「ボルドー」と「ブルゴーニュ」 4. 各産地の特徴と代表的な銘柄 5. フランスワインの秘密は豊かな大地と厳しい基準 フランスワインの特徴とは? フランスはイタリアに次ぐワインの生産地です。 そのワイン造りの歴史は、紀元前までさかのぼります。 市場に出回っているフランスのワインは、この厳しい基準を満たしたものです。 AOCによって守られたフランスのワインは高い品質を誇り、 、 、 といった高級ワインも生み出しています。 そのためか、フランスのワインは「高い」というイメージを持たれやすいです。 日常のテーブルワインから、特別なお祝いにふさわしい至福の1本まで、用途の幅広さはフランスワイン最大の魅力です。 特に、価格帯の高いワインの分野においては、フランスワインでしか味わうことのできない魅力的な銘柄がそろっています。 国の面積はおよそ55万平方キロメートルあり、河川流域や山岳地帯も含めて、ワインの生産地が全土に広がっています。 フランス全体は温暖な気候ですが、ワインはそれぞれの生産地の土壌や気候に合わせて栽培されたブドウをもとに造られています。 多種多様なワインの味わいが生まれるのはそのためです。 例えば、赤ワインには、ボージョレ・ヌーヴォーでおなじみの軽いもの、長期熟成に適した渋味がしっかりしている重いものなどがあり、白ワインにはすっきりとした辛口のシャブリ、とびきり甘口の などがあります。 数ある産地の中でも、ボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュは最もフランスを象徴するワイン産地といえるでしょう。 ほかには、ロワール、アルザス、コート・デュ・ローヌ、ラングドック&ルーションが産地として有名です。 産地の個性を守る「AOC」とは ワインの品質を守る「AOC」について理解しておくと、フランスワインに関する知識を深めることができるでしょう。 フランスの数あるワイン産地には、生育されるブドウ品種の違いや、その地域での栽培方法、醸造方法など、産地ごとの独自スタイルがあります。 各産地の個性を活かしたワイン造りを守るための法的な規制がAOCです。 地名が狭い区域になるほど格付けが高い、いわゆる高級ワインとなります。 上級ワインほど基準や規制が厳しくなっているのは、高品質なワインを造るためです。 ブドウの品種から、栽培方法、醸造法、熟成方法まで、細かい約束事があり、その基準をクリアしたものだけがラベルに正式名称を記載できます。 ただ、2009年に変更された新規定によって、「AOP」「IGP」「テーブルワイン」の3つに分けられることになりました。 この分類は、2009年以降のヴィンテージに適用されていて、まだあまり見かけることはありません。 2大名産地「ボルドー」と「ブルゴーニュ」 フランスワインの2大名産地といえば、ボルドーとブルゴーニュです。 2つの産地には、格付けの仕方やワインの製法に大きな違いがあります。 ボルドーのワインはしっかりとした風格で、いかり肩が特徴的なボトルに入っています。 ・数種類のブドウ品種をブレンド ボルドーワインの製法で最大の特徴は、数種類のブドウ品種をブレンドしていることです。 どのブドウ品種をどれくらい使用するか、ブレンドする比率をどうするかといった点については主に醸造責任者に委ねられます。 ・赤ワインで有名 生産されるワインのほとんどが赤ワインで、主に使用できるブドウ品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、マルベック、プティ・ヴェルド、メルローです。 ボルドーの赤ワインは、はっきりしたアタックと、強めの渋味が特徴です。 熟成することにより渋味がまろやかになったり、香りが華やかさを増したりします。 ・格付けはシャトーごと ボルドーの格付けは、ブドウ畑の所有者(シャトー)ごとにあります。 その中でもトップクラスのワインは世界最高峰クラスのもので、「5大シャトー」といわれます。 5大シャトーとは、「 」「 」「 」「 」「 」で、ワインを愛する人たちにとっては永遠の憧れです。 ブルゴーニュのワインは、なで肩のやわらかな丸みを帯びたボトルに入っています。 ・格付けは畑ごと 土地や生産者の個性がワインの味わいに表れることから、ブルゴーニュでは畑ごとに格付けが行われます。 格付けは「 (特級畑)」「 (一級畑)」などと呼ばれます。 ・単一品種で造られる ボルドーと違い、ブルゴーニュのワインはブレンドではなく単一品種で造られています。 基本的に赤ワインにはピノ・ノワール、白ワインにはシャルドネを使用します。 ・赤ワインの代表的な銘柄 ブルゴーニュの赤ワインは、ボルドーに比べると渋味のタンニンがソフトに感じられます。 色味は鮮やかなルビー色です。 時間の経過とともにアロマが広がるので、じっくり味わうことをおすすめします。 や などが有名です。 ・白ワインの代表的な銘柄 、 、コルトン・シャルルマーニュが特に有名です。 いずれも美しい黄金色の色味とエレガントな力強さを持つ白ワインで、特にコルトン・シャルルマーニュはカール大帝(シャルルマーニュとも)の名を持つのにふさわしい荘厳さが感じられます。 各産地の特徴と代表的な銘柄 フランスワインの名産地はボルドーとブルゴーニュにとどまりません。 5大産地とそれぞれの特徴をご紹介します。 ロワールにはシュノンソー城などの美しい古城もあり、のどかでフランス的な景観が広がります。 石灰質や粘土質など、多彩な土壌があるのが特徴です。 さわやかな酸味のミュスカデや、ロワールで最も高い標高のエリアで造られている 、スモーキーな香りの が有名です。 標高が高く寒暖の差が激しい地域で、辛口ワインが多く造られています。 特にドイツの代表的な品種を使った白ワインのリースリングが有名です。 北部ではシラーの赤ワインが造られ、色濃くスパイシーな味わいを楽しめます。 南部では複数の品種のブドウをブレンドして造るのが主流です。 南部の では、グルナッシュやシラー、ムールヴェードルなど黒ブドウ8種と、クレレット・ブランシュやブールブーラン、ルーサンヌなど白ブドウ5種を使用することができ、この中からブレンドしてワインを造り出しています。 シャンパーニュ地方でシャンパーニュの規定に沿って造られるスパークリングワインのことを、 といいます。 酸味のきつくない白ワインや、果実の凝縮感にあふれる赤ワインが有名です。 フランスワインの秘密は豊かな大地と厳しい基準 高品質のワインを造り出し、世界中で愛され続けているフランスワイン。 確かな品質を実現できる理由は、ワイン造りに向いた土地に恵まれていることと、独自のワイン法により厳しい基準が設けられていることなどがあります。 ボルドー、ブルゴーニュの 、シャンパン、ボジョレーなど、産地によって味わいが異なるため、フランスワインの楽しみ方は多様に広がっています。 ワインを知るには、まず飲んでみることが大切です。 異なる産地のワインを試しながら、自分のお気に入りの銘柄を見つけてみてはいかがでしょうか。

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フランスワイン 白

フランス ワイン 白

フランス南西部の中心的都市であるボルドー地方は、ブルゴーニュ地方と肩を並べる2大銘醸地として知られています。 ボルドーワインで造られるワインの内訳をみてみると、 90%を占めるのは赤ワイン、残りの10%程度が白ワインであるため、多くの方は「ボルドーワインといったら赤ワイン」と連想するでしょう。 ただ、赤ワインで有名なボルドーワインですが、白ワインにも有名なものが多く、人気を集めているのです。 この記事では、ボルドーワインの美味しさの秘密や、ボルドーの白ワインの魅力についてご紹介します。 ボルドーワインの美味しさの秘密 2007年に世界文化遺産にも選ばれ、その歴史ある街並みもさることながらボルドーと聞くとやはり一番先に頭に浮かぶのはワインではないでしょうか。 特に、赤ワインの世界的な産地として知られるボルドー地方はブルゴーニュと並びフランスを代表するワインの産地ですが、ブルゴーニュと違う点としてボルドーワインの美味しさの秘密はブレンドにあると言われています。 ボルドーワインは、 「カベルネ・ソーヴィニヨン」「カベルネ・フラン」「メルロー」などのブドウを2種類以上ブレンドし、複雑な味わいを作り上げています。 そして、全体の生産量の約8割と言われる赤ワインは、若いうちは渋みがしっかりとした味ですが熟成されるにしたがって旨味や味わいが増してくるという奥の深い味で、まさに 「ワインの女王」という名前がふさわしいワインです。 ボルドーの白ワインの魅力 このように、赤ワインのイメージが強いボルドー地方ではありますが、実はボルドーの白ワインも「ソーヴィニヨン・ブラン」「セミヨン」「ミュスカデル」などを使用した有名な物が多数あります。 ソーテルヌ地区ではシャトーディケムのものが知られ、そして、グラーヴ地区ではセロンなどの村で作られる 一本10万円ほどもするような高級な白ワインが知られています。 ただ、日本では貴重なためあまり手には入らないようです。 ブドウ品種においては、主に使用されることが多いのは、ボルドーが原産とも言われている「ソーヴィニヨン・ブラン」であり、 ボルドー白ワインのほとんどがソーヴィニヨン・ブランを中心に造られています。 ソーヴィニヨン・ブランといえば爽やかさのある品種ですが、ボルドーでは爽快感を表現するために木樽で熟成させる生産者が多く見られ、 フレッシュさやビター感など深みのある味わいに仕立てています。 また、ボルドーでは白ワインにおいても単一品種ではなく、 異なるブドウ品種をブレンドして造っており、セミヨン種などとペアになってブレンドされることが多いです。 蜂蜜のような甘味やレモンのような酸味を持つセミヨンとソーヴィニヨン・ブランがブレンドされることで、気品のある酸味とほんのりとした甘さのある白ワインになります。 ボルドーの白ワインの選び方 ボルドーの白ワインの魅力を確認したところで、次にボルドーの白ワインを購入する際の選び方についてご紹介します。 ボルドーの白ワインを食事と一緒に楽しみたいという方も多いでしょう。 あっさりとした味付けの料理や魚介類には辛口の白ワイン、クリームやバターなどを使用した料理には芳醇な白ワインが良く合います。 甘口の貴腐ワインを試したい場合には、通常の料理ではなくチーズや甘いデザート類と相性抜群です。 ワインの味わいによって合う料理は変わってきますので、その日にどのような料理を楽しむのかによって選んでみてはいかがでしょうか。 ボルドーの白ワインについて詳しい方や愛飲家の方には、生産地区から選ばれる方も多いです。 同じボルドーの白ワインでも生産地区によって味わいや風味などの個性はさまざま。 辛口で有名な地区は「アントル・ドゥ・メール地区」、芳醇かつ複雑味の白ワインで有名な地区は「グラーヴ地区」といったように地区によって生産されるワインの味わいが変わってきます。 その日の気分や好みの味わいによって、生産される地区から白ワインを選んでみましょう。 自宅で楽しむのではなく、大切な方への贈り物や手土産に持っていく場合には格付けに注目するのがおすすめ。 例えば、グラーヴ地区では特に優れたワインを生産する9つのシャトーが格付けされ、ソーテルヌ地区でも特に優れた貴腐ワインを生産するシャトーを特別第1級、第1級…というように格付けされています。 格付けは一定の品質を持っていることを示す証となるものなので、選ぶ際の一つの目安になります。 ただ、格付けされていないボルドーの白ワインであってもおいしいものは多く存在しますので、格付けはあくまで目安の一つとして考えておきましょう。

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ブルゴーニュワイン

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フランス南西部の中心的都市であるボルドー地方は、ブルゴーニュ地方と肩を並べる2大銘醸地として知られています。 ボルドーワインで造られるワインの内訳をみてみると、 90%を占めるのは赤ワイン、残りの10%程度が白ワインであるため、多くの方は「ボルドーワインといったら赤ワイン」と連想するでしょう。 ただ、赤ワインで有名なボルドーワインですが、白ワインにも有名なものが多く、人気を集めているのです。 この記事では、ボルドーワインの美味しさの秘密や、ボルドーの白ワインの魅力についてご紹介します。 ボルドーワインの美味しさの秘密 2007年に世界文化遺産にも選ばれ、その歴史ある街並みもさることながらボルドーと聞くとやはり一番先に頭に浮かぶのはワインではないでしょうか。 特に、赤ワインの世界的な産地として知られるボルドー地方はブルゴーニュと並びフランスを代表するワインの産地ですが、ブルゴーニュと違う点としてボルドーワインの美味しさの秘密はブレンドにあると言われています。 ボルドーワインは、 「カベルネ・ソーヴィニヨン」「カベルネ・フラン」「メルロー」などのブドウを2種類以上ブレンドし、複雑な味わいを作り上げています。 そして、全体の生産量の約8割と言われる赤ワインは、若いうちは渋みがしっかりとした味ですが熟成されるにしたがって旨味や味わいが増してくるという奥の深い味で、まさに 「ワインの女王」という名前がふさわしいワインです。 ボルドーの白ワインの魅力 このように、赤ワインのイメージが強いボルドー地方ではありますが、実はボルドーの白ワインも「ソーヴィニヨン・ブラン」「セミヨン」「ミュスカデル」などを使用した有名な物が多数あります。 ソーテルヌ地区ではシャトーディケムのものが知られ、そして、グラーヴ地区ではセロンなどの村で作られる 一本10万円ほどもするような高級な白ワインが知られています。 ただ、日本では貴重なためあまり手には入らないようです。 ブドウ品種においては、主に使用されることが多いのは、ボルドーが原産とも言われている「ソーヴィニヨン・ブラン」であり、 ボルドー白ワインのほとんどがソーヴィニヨン・ブランを中心に造られています。 ソーヴィニヨン・ブランといえば爽やかさのある品種ですが、ボルドーでは爽快感を表現するために木樽で熟成させる生産者が多く見られ、 フレッシュさやビター感など深みのある味わいに仕立てています。 また、ボルドーでは白ワインにおいても単一品種ではなく、 異なるブドウ品種をブレンドして造っており、セミヨン種などとペアになってブレンドされることが多いです。 蜂蜜のような甘味やレモンのような酸味を持つセミヨンとソーヴィニヨン・ブランがブレンドされることで、気品のある酸味とほんのりとした甘さのある白ワインになります。 ボルドーの白ワインの選び方 ボルドーの白ワインの魅力を確認したところで、次にボルドーの白ワインを購入する際の選び方についてご紹介します。 ボルドーの白ワインを食事と一緒に楽しみたいという方も多いでしょう。 あっさりとした味付けの料理や魚介類には辛口の白ワイン、クリームやバターなどを使用した料理には芳醇な白ワインが良く合います。 甘口の貴腐ワインを試したい場合には、通常の料理ではなくチーズや甘いデザート類と相性抜群です。 ワインの味わいによって合う料理は変わってきますので、その日にどのような料理を楽しむのかによって選んでみてはいかがでしょうか。 ボルドーの白ワインについて詳しい方や愛飲家の方には、生産地区から選ばれる方も多いです。 同じボルドーの白ワインでも生産地区によって味わいや風味などの個性はさまざま。 辛口で有名な地区は「アントル・ドゥ・メール地区」、芳醇かつ複雑味の白ワインで有名な地区は「グラーヴ地区」といったように地区によって生産されるワインの味わいが変わってきます。 その日の気分や好みの味わいによって、生産される地区から白ワインを選んでみましょう。 自宅で楽しむのではなく、大切な方への贈り物や手土産に持っていく場合には格付けに注目するのがおすすめ。 例えば、グラーヴ地区では特に優れたワインを生産する9つのシャトーが格付けされ、ソーテルヌ地区でも特に優れた貴腐ワインを生産するシャトーを特別第1級、第1級…というように格付けされています。 格付けは一定の品質を持っていることを示す証となるものなので、選ぶ際の一つの目安になります。 ただ、格付けされていないボルドーの白ワインであってもおいしいものは多く存在しますので、格付けはあくまで目安の一つとして考えておきましょう。

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