目次 カードガチャ• カードガチャの基本事項 ガチャをする為に必要なもの• 有償ダイヤのみ• 1日1回限定 1連 90ダイヤ アバターガチャと共有のため、どちらか1回のみ回せます• ダイヤ 有償、無償• 1連 300ダイヤ• スタンダードカードガチャチケット• 1連 1枚• 10連 10枚 全て通常枠での排出• 1連 1枚 提供割合•
次のイケメンたちと夢のようなひとときが過ごせるスマホアプリ,イケメンシリーズ。 今度はどんな甘い時間が過ごせるのか気になっている人も多いと思われるので,生まれたてほやほやの本作のプレイレポートをお届けしよう。 物語の舞台は,中世のとある小国。 王子様たちはイケメンばかり。 このなかからたった1人,王様を選ばなければいけないなんて……!? 新米執事として一緒に城に住むように 現在本編が配信されているのは,レオン,イヴ,シュヴァリエの3人。 誰の本編を選んでも他のキャラクターたちが絡んでくるので,公式サイトにある相関図をチェックしておくと,より物語に没入できるだろう。 ちなみにここでは,第1話冒頭でさっそうと現れて主人公を助けてくれたレオンの物語を軸に紹介していく。 言動ともにイケメンすぎるレオン。 こんなことされたらホレちゃいますって……!! 物語は1話につき5つのエピソードで綴られており,1日1話分のストーリーチケットが無料配布される。 まずは王子たちとの出会いが描かれたプロローグから始まり,プロローグの最後に本編が配信されている王子のなかから1人を選ぶのだ。 エンディングは「真実の愛END」と「情熱の愛END」の2種類。 物語の途中で出てくるどの選択肢を選ぶかによって,好感度は3パターン(真実の愛度/情熱の愛度/両方同じだけ上昇)に変化する。 好感度が上がると,手紙やスチルカードが届いたりするので積極的に上げていこう また,物語を進めていくと「親密度ミッション」「アバターミッション」「彼目線ストーリー」といったサブミッション的なイベントも発生する。 これらは親密度を一定値まで上げたり,特定のアバターを所持したりするとクリア,もしくは中身を見ることが可能だ。 親密度は,ガチャなどで入手したカードを編成して行う「サロン」のほか,ゲーム内アイテム,ゲーム内通貨ダイヤで上げられる。 このほかにも各種イベントや,フレンドと交流できるフォロー機能など,さまざまな要素が本作には盛り込まれている。 親密度は全キャラクター共通のためリセットされません アバターは主人公のアバターを着飾ったり,家具を置いたりもできる。 ミッションの達成やガチャなどで入手できるので,自由にアレンジしてみよう。 筆者のオススメは彼目線ストーリー。 彼との関係が親密になるにつれて,ときめくだけではなく,恋の行く末と彼の想いにハラハラしてしまうだろう。 最後に,現在本編が配信中のレオン,イヴ,シュヴァリエの恋の模様をちらっと覗いてみよう。 恋のお相手選択画面では,彼らとの恋物語が少しだけ確認できる。 拒否なんてできないよ!! 他者にまったく興味を示さない彼と過ごす時間は緊張感で溢れていたけれど,主人公と接することでシュヴァリエの心境も変わっていく イケメン王子たちのなかから次代の王を選ぶという,国の行く末を決める大事な役目を担うことになった主人公。 はたして,あなたが進む未来には彼とのどんなエンディングが待ち受けるだろうか? 筆者は個人的に,サリエルの物語が気になって仕方がない。 鬼畜な眼鏡の官僚を速水 奨さんが演じているのだが,めちゃくちゃM心がくすぐられてしまった。 プロローグで全キャラクターのボイスをたっぷり聞けるので,8人の王子&官僚と執事らの美声にも酔いしれちゃおう!! また,リアルでも本作の世界観を楽しめる試みとして,生放送番組「イケメン王子生放送 プリなま」が配信されている。 MCは大海将一郎さん(リヒト役),吉高志音さん(ルーク役),峯田大夢さん(リオ役)の3人。 6月18日に配信された第1回には,加藤和樹さん(レオン役)がゲストとして出演するなど豪華な顔ぶれとなっていた。 公式Instagramには,3人のMCがそれぞれの演じる王子様に扮した写真が掲載されているので,ぜひそちらもあわせてチェックしよう。
次のでも、両チーム共、残りの人数は減って来てるしここは慎重に行かねーと。 「ケイト…まだ自分たちの居場所を敵味方にも知らせてることに気付いていないみたいだな」 「そのようだ、薔薇の 騎士 シュヴァリエ 」 「ルーク先輩、その珍妙な…いえ、その呼び名はなんでしょうか?」 「あぁ、トレイくんのことさ。 リドルくんを護るその姿勢は騎士のようだからね」 苦笑いを見せながら歩いていると前を歩いていたルーク先輩が足を止めた。 「どうやらこの近くに居るようだ。 狩りのコツは相手をよく観察することだよ。 余すことなく全てをじっとね」 草むらで身を潜めてアイコンタクトだけは取れるように。 待つこと数秒、足音と共に喋り声が聞こえてきた。 「そういえば、さっきからあんまり怪物チームに会わねぇな」 「試合開始からだいぶ時間が経ってるからね。 農民チームも怪物チームもかなり数が減ってるんだと思う。 でも試合はここからが本番っていうか。 ジェイドくんの声が聞こえない。 あの毛むくじゃらは居るから監督生さんが居ることは間違いないんだけど。 そういえば数分前に更新されたマジカメにもジェイドくんは写ってなかったな、はぐれたか? でも植物園に居るならはぐれるはずは無いし、ジェイドくんだけ別行動って線も有り得るな。 「豆もたっぷり手に入れたオレ様たちにもう怖いものなんかねぇんだゾ」 「とか言ってフラグ立てるのマジやめて〜、グリちゃん!」 そろそろか。 俺たちは目を合わせて満を持すかのように草むらから出た。 フラグの回収が早すぎたか?」 「やあ、ムシュー・マジカメ。 ムシュー・毛むくじゃら。 そしてトリックスターユウくん」 「偶然的な邂逅ですね」 俺たちの登場によりケイト先輩の顔が微かに歪んだ。 それを見て俺は更に笑う。 「残念だが、キミたちの命運はここまでだね。 愛の狩人たるこの私と薔薇の 騎士 シュヴァリエ と 王子の君 ロア・ドゥ・プランス の爪の露となっておくれ」 「来るよ、ユウちゃん、グリちゃん!構えて!」 視界良好、俺たちを遮るものも拒むものも何も無い。 サクッと狩って終わらせるか。 無事に天に昇れましたわ。。。
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