我々だ エーミール 失踪 小説。 ○○の主役は我々だのゾムさんがなぜエーミールさんにトマトをぶつけるよ...

エーミールの失踪の噂とは?コンビ名や名前の由来なども

我々だ エーミール 失踪 小説

ななもり。 の顔はイケメン?顔バレ画像は? ななもり。 さんの顔が話題になっているようです!イケメンという噂ですがどうなのでしょうか?早速詳しくご紹介していきます。 ななもり。 の顔がイケメンと噂!顔バレはしてるの? ななもり。 さんの顔がイケメンだと噂になっているようです。 ななもり。 さんはすとぷりこと「すとろべりーぷりんす」のメンバーとして活動しており普段は顔を隠しています。 そんなななもり。 さんがイケメンということですが、顔バレしている画像があると話題です!一体どんな画像なのでしょうか。 ななもり。 は過去にニコ生・ツイキャスで顔バレしてた! 実はななもり。 さんは過去にニコ生やツイキャスで配信者として活動しており、その際には顔出し配信していたそうです。 その際の画像がこちらです。 今の顔とは少し印象が違うもののイケメンですね!ななもり。 さんは活動歴がすとぷりのメンバーの中でも長いこともあり、顔画像はわりとたくさん流出しているようです。 このような画像もありました!先ほどの画像とは違って優しそうな雰囲気でイケメンですね! ななもり。 はツイキャスCMでも顔バレ? そんなななもり。 さんはツイキャスのCMでも顔バレしている!という情報があります!どうやら、すとぷりメンバーの莉犬さん、さとみさん、るぅとさんと一緒に出演しているようです。 実際の動画が以下の動画です。 ななもり。 さんは最初の4人組の左から2番目の男性です。 マスクをしているもののイケメンな目元ですね! ちなみに、左から莉犬さん、ななもり。 さん、さとみさん、るぅとさんの順番で写っています。 それでは、ななもり。 さんと実際に会った人の感想はどんな感じなのでしょうか?実際のななもり。 さんは、メガネをかけていて、メガネが似合うイケメンだ!という意見が多いようです。 イラストではメガネをかけてはいないので、メガネが印象的なのかもしれません。 ツイッターでもななもり。 さんはメガネが似合う!と話題です。 ななもり。 はイケメンすぎる!? 実際にななもり。 さんの素顔を見た人は、第一印象がとりあえずイケメンだった!という人が多いようです。 メンバーの中でもイケメン!という声もあります。 優しいお兄さん、しっかりしてるという印象を持つ人も多いようで、さすがすとぷりのリーダーですね! ななもり。 は実はイケメンじゃない? 一方で、一部ではななもり。 さんはイケメンじゃない!という意見もあるようです。 しかしそんな意見をよくよく見ると、アンチからの意見である場合が多いようです。 すとぷりはアンチは少ない方だとも言われていますが、やはり一定数アンチは存在しているようで、そのような人たちからはイケメンじゃない!というような意見があるようです。 ななもり。 の素顔をみたいならすとぷりライブ! それでは、実際にななもり。 さんの素顔を見るにはどうしたらよいのでしょうか?現在ではななもり。 さんはすとぷりのメンバーとして顔出しをせずに活動しています。 そのため、ななもり。 さんの素顔を見たいならすとぷりのライブやイベントに行くしかないようです。 ライブに行くならば双眼鏡は必須なので必ず持っていきましょう! ななもり。 ってどんな人?本名は? ななもり。 さんの話題の素顔についてご紹介しましたが、ななもり。 さんとはどんな人なのでしょうか?プロフィール等をご紹介します! ななもり。 のプロフィール!年齢や誕生日は? まず、ななもり。 さんの基本的なプロフィールをご紹介したいと思います!ななもり。 さんの基本的な情報は以下のとおりです。 誕生日:1995年6月23日 蟹座• 年齢:23歳 2019年12月末日時点• 血液型:A型• 身長:170㎝前後• 体重:49kg• 出身地:千葉県• イメージカラー:紫 ななもり。 さんはすとぷりのリーダーとして活躍されており、すとぷりのメンバーを集めたのはななもり。 さんなんだそうです。 リーダーらしくしっかり者という印象があり、メンバーをまとめることが多いものの、ノリが良いところもあって評判です。 ななもりの本名はせいや?Skypeで発覚!? ななもり。 さんは本名については公開していませんが、ななもり。 さんの本名はせいやであると言われています。 一体どうして本名はせいやだと言われているのでしょうか? 生放送主であるすいまさんが、相手はななもり。 さんだったとする視聴者と会話をする様子の動画を放送し、その相手のSkype名が「せいや」と写っていたんだそうです。 そういうことから「せいや」はななもり。 さんの本名なのではないか?と噂されています。 ななもり。 に炎上騒動はある? すとぷりの中でも活動歴が長いななもり。 さんですが、過去に炎上騒動はあったのでしょうか?基本的にはそれほどの炎上騒動はなかったようですが、2つほどご紹介します。 ななもり。 は炎上騒動もあった!すとぷり水増し疑惑? ななもり。 さんはすとぷりのツイキャスの閲覧数を水増ししている?という疑惑で炎上したことがあるようです。 きっかけはコレコレさんが疑惑をツイートしたことでした。 コレコレさんはツイキャスですとぷりの閲覧数の水増し疑惑を指摘し、更にその黒幕はななもり。 さんだったのでは?というような内容を配信したようです。 水増し疑惑については事実関係は分かっていないようで、コレコレさんのリスナーさんの嘘である可能性もあります。 ななもり。 さんは発言が炎上したこともあるようです!ななもり。 さんは配信中に、他の歌い手に関して「ただダラダラゲームをやってるだけ」だと発言したことがあります。 この発言に対し、他の歌い手のリスナーが激怒して炎上したようです。 確かにあまりよくない発言だったかもしれませんね。 ななもり。 さんは盛り上げたい!という気持ちが強く、苦労もしているからこそ出てしまった言葉かもしれませんが、配信のスタイルは人それぞれですしよく思わない人もいるでしょう。 ななもり。 の過去が意外?以前は喧嘩凸系配信者!? ななもり。 さんは現在では優しくてしっかりものというイメージがありますが、実は過去には意外にも喧嘩凸系配信者だったようです!詳しくご紹介します。 ななもり。 の過去は過激系配信者だった!? 先にもななもり。 さんは以前からニコ生・ツイキャス配信者として活躍してきたとご紹介しましたが、実は以前は過激な配信者だったようです!現在からは想像がつきませんね。 ななもり。 さんですが、彼女と破局後生主に復帰しています。 2015年頃はおっさん釣り配信でも人気を集めていたようです。 すとぷりとしての活動が始まってからは、放送スタイルはかなり変わったようですね! ななもり。 の活動内容は? それでは最後に、ななもり。 さんの活動内容についてご紹介します! ななもり。 はすとぷりのリーダーとして活躍! ななもり。 さんは2013年からネットでの活動を開始し、現在ではすとぷりのリーダーとして活躍されています。 すとぷりはななもり。 さんがネット上の後輩に声をかけて結成されました。 そういうことからも、ななもり。 さんはすとぷりのメンバーの中で一番活動歴が長いです。 ななもり。 は裏方に回る説も浮上してた!? そんなななもり。 さんですが、2017年にはすとぷりの裏方に回ることを決意したツイートもありました。 元々は軌道に乗ったら裏方に回るつもりだったようです。 しかしながら現在でもすとぷりメンバーとして表舞台で活躍しています!ななもり。 さんは今のところ、裏方に回ることはなさそうです。 ななもり。 は「P丸様。 」でも話題? 一方でななもり。 さんは、人気YouTuberの「P丸様。 」とのコラボで短編アニメ動画も配信しており話題を集めています!実際の動画がこちらです。

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【200以上】 エーミール イラスト

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ご本人様とは全くの無関係となりますので、ご迷惑の無いようにお願いいたします。 性格、喋り方、訛り等もグチャグチャです。 すみません。 なお、こちらの作品は使い魔シリーズとなっております。 「使い魔と我々と」「ぺんぎん・ふらいあうぇい」を見ていただくと、なんとなくの世界観はわかると思われます。 面倒くさくて申し訳ありません。 ぶっちゃけ見なくても大丈夫かも。 それでも大丈夫な方。 ごゆっくりとお楽しみくださいませ… [newpage] どんどんぱらり どんぱらり これが花火の音だったら幸せだったとしんぺい神は冷や汗を流す。 目の前には気絶して横たわるエーミールの姿。 その額からは血を流し、腕も負傷している。 そして最悪なことに腹部が重症だった。 しんぺい神の治癒魔法と使い魔である蜂のザケの針から出される薬も使ってはいるが、想像以上に傷が深く時間がかかってしまっている。 『ヴァー……』 エーミールの使い魔もショックのあまり放心状態にあるようだ。 事の発端は三時間ほど前。 いつものようにグルッペンに呼ばれて軍へと遊び兼仕事に来ていたエーミール。 グルッペンと共に世界情勢についてギロンを交わしていた時、基地内が何やら騒がしいのに気が付いた。 程なくしてロボロからの通信。 『緊急事態、緊急事態。 軍基地の外にアンノウン発見!…いや、これは前に喧嘩吹っ掛けてきた敵さんや。 逆恨みからの復讐。 使い魔を連れてる。 使い魔は不法の合成キメラが数体!強力な個体も確認!』 早口ながらも的確に情報を提供された直後に、トントンが部屋に駆け込んできた。 「グルさんエミさん無事か!?」 「私達はなんともない。 トントン、状況を」 突然の奇襲に僅かに平常を乱した様子のトントンだったが、グルッペンは冷静に対応する。 流石は軍を纏める総統だとエーミールは感心した。 彼に宥められ、トントンもすぐに落ち着きを取り戻す。 「敵はこちらのみを標的としています。 街の方には既に避難勧告も出してあります。 念には念を入れ、街にはくられ先生考案の防衛システムを作動。 物理攻撃、魔法攻撃共に防ぎます。 」 「うむ。 街の方は警察と自警団に任せよう。 幹部達は?」 「戦闘準備はできています。 現在は兵士達の魔術結界で攻撃を防いでいます。 」 「ということは敵は真正面から?」 「はい」 「お得意の不法キメラに随分と自信があるようだな。 私もすぐに向かう。 返り討ちにしてやろう。 ヒューイ」 グルッペンが呼び掛けると、鷹の姿をした使い魔が彼の腕に乗る。 視線を合わせて頭を撫でる。 ヒューイは『ピィ』と短く鳴き声を上げた。 心の準備は出来ているらしい。 トントンもマフラーをまき直して気を引き締める。 足元にいるブタ姿をした使い魔のジュニアも羽をぱたぱたさせて準備万端。 「グルッペン、俺はどうすればいい」 蚊帳の外だったエーミールがグルッペンに声をかけた。 エーミールは本来は大学教授であり、軍の面倒事に無関係な一般人を巻き込むわけにはいかない。 しかし、とグルッペンは思考をめぐらす。 今回に限っては彼の力がどうしても惜しかった。 彼自身も返答の内容を把握しているのか、覚悟を決めた眼差しを向けてくる。 「…エーミール。 巻き込んで済まない」 「ええよ。 後方支援なら得意やから」 「あぁ、それに… キメラ達を解放してくれ」 「おうよ、任せとけ。 な?ペンミール」 『ヴァー! 』 エーミールは二つ返事で引き受けた。 彼の腕の中にいるペンギン姿の使い魔ペンミールも威勢のいい鳴き声を上げた。 [newpage] 結界の張られた最前線。 グルッペン並びに幹部が全員集まっていた。 それぞれ傍ら には自身の使い魔を従えている。 結界に絶え間なく与えられている攻撃に一切動じることはない。 我々の軍は一般兵でもほかの軍の一般兵の数倍強い。 ひとりひとりが精鋭だ。 この程度の攻撃で結界が破られることはないという絶対的な自信と信頼。 故にこうして堂々と前線に構えることができる。 「こちらの準備は出来ている。 エーミール」 「わかった」 戦いの合図。 そんな重大なことを自分に任せてしまっていいのだろうかと内心苦笑い。 しかし、それも信頼されている証と思い、機会をうかがう。 結界への攻撃は激しくなる一方。 しかし、まだ、もう少し… スガガガ ドンドン …ドッドドド 攻撃が一番激しくなったそのとき、エーミールが声を上 げた。 「撃ちー方ー始めー!」 合図と共に兵士達は防御結界の形式変更、受けた攻撃をそのまま跳ね返す反射式魔術結界を展開した。 ヒュッ、と受けた攻撃を結界が飲み込み、そのまま相手にお返しした。 ドォォォォンン!!! 派手な爆発音と砂煙。 グルッペンは間髪入れずに突撃命令を出した。 「責任は俺がとる!派手に暴れろ!キメラは殺さず生け捕りとしろ!出来次第、エーミールを向かわせる!」 号令を受けて真っ先に飛び出したのは前線組。 「チワンコやったれ!」 『キャン! 』 チアダンスよろしく、コネシマは頭に木を生やしているチワンコを思いっきり宙へと飛ばすと、チワンコは頭の木から何やら花粉らしきものをまき散らした。 それを見たひとらんが、すぐさま自身の 使い魔の迅に指示を出す。 「迅!風を起こせ!」 『フィーキュッ! 』 すると、迅はツバメの見た目からは想像できない程の突風を巻き起こして、チワンコの出した粉を広範囲に飛散させた。 「痺れ粉だ! 絶対に吸うなよ貴様ら!」 「あぁ、やっぱりな」 なんとなくの予想は出来ていたらしいコネシマの反応。 敵の言う通り、あの粉は敵にのみ反応する痺れ粉。 皮肉なことに、以前我々に負けたことでこちらの能力を把握しているらしい。 だからといって特段問題はない。 「イフリート!粉ん中に飛び込め!」 『バウッ! 』 次にゾムがイフリートに指示を出すと、イフリートは粉の中に飛び込んだ後、炎を纏った牙をガチッ、ガチッとかみ合わせてた。 バチバチバチッ! ピィィイイ!!! 瞬間、イフリートから出た炎が粉へと引火し、眩い光と爆発。 所謂、粉塵爆発といったところか。 その衝撃に敵は吹き飛ばされていく。 爆発の衝撃に紛れて笛の音が響けば、爆発の中心にいたイフリートを心配する必要などなかった。 「ゾム、あまり使い魔に無理させたらアカンよ」 調教笛を咥えた兄さんがゾムを睨みつけるように言うが、当の本人は大丈夫だと自信満々の返答。 「だってほら」 ゾムの指さす先、兄さんの使い魔の黒狼のロウがバリアを纏った状態でイフリートと共にいた。 「兄さんが指示出してたやん。 アイコンタクトだって…」 「だからって無理させていい理由にはならへんよ」 そんな会話をしつつ、使い魔と合流して的確に敵の数を減らしていく。 「オラオラオラァ!道を空けやがれ!行けポメ吉!!」 『ワンワンッ! 』 シャオロンの声と共に砲弾よろしくぶっ飛んでいくそれは彼の使い魔。 いつもはふわふわの毛並みが鋼鉄の様に堅く、針の様に尖っていた。 ドッ、ドゴッ、ベキャ 嫌な音を立てながら敵と敵の間をピンボールのように飛んでいく。 そして、シャオロンの元に戻れば、彼の愛用シャベルで野球の要領で打たれて、また飛ばされていく。 「使い魔をボール扱いってどうなんスかね…」 「まぁポメ吉ちゃんもノリノリやから別にええんちゃう?」 戦場に似つかわしくないのんびりとした会話。 幹部の中でも魔力量の少ないショッピは魔力温存の為にライフルを使って敵を倒していく中、鬱先生は羊の姿をした使い魔に乗って敵の魔法で防ぎつつ戦場をのんびりと走り回るというなんとも気の抜けた風景を作り出していた。 「ふざけやがって!」 血管を浮かべた敵が武器を構えるが、 「ほーらほら、メリーちゃんが一匹、メリーちゃんが二匹…」 「…は、えぇ…??」 鬱先生の姿を注視しただけで、急激な眠気に襲われてしまい思い通りに動くことができない。 彼の使い魔メリーは相手を眠らせる魔法を得意とする。 首からぶら下がっている大きい鈴はその効果を上げる魔道具。 よって、少し姿を目撃しただけで眠りへと誘う。 「足元お留守ですよ」 不意に聞こえたショッピの声。 だが、足にチクリとした痛みを感じたと思えば、そのままぶっ倒れて動かなくなってしまった。 噛みついた張本人、地面を這いずる薄紫の美しい蛇はショッピの足から体へと這い上がってチロチロと舌を動かしていた。 大先生&メリーの睡眠魔法とショッピの使い魔であるネロの毒により敵の動きを完全に封じる。 「ありがとネロ。 大先生、やっぱ効率悪いッスよこれ」 「それもそやなぁ…マンちゃーん!」 「はいはい、任せとき。 フォス!」 『キュィイイ! 』 フォスと呼ばれた二尾の狐の姿をした使い魔が甲高い鳴き声を上げると尻尾の先端の炎が青く大きく燃え上がった。 するとどうだろうか。 ポン、ポンッ と大先生のメリーがあちらこちらから出現しはじめた。 そして、沢山のメリーが戦場をぴょこぴょこと可愛らしく跳ねまわる。 その姿を目撃した敵は面白い様に次々と倒れてゆく。 オスマンとフォスによる幻術は二人の十八番。 さらに、魔力量に関しては幹部の中でもトップクラス。 これなら敵の無力化も時間の問題。 「そこだ!」 「!」 死角から現れた敵はオスマン目掛けて魔法を放つ。 幻術の維持に気を取られて反応が遅れてしまっていたが、 ビスッ 「っ!?」 どこからか湧いてきた矢が敵を射抜いた。 傷は浅かったが、毒でも塗られていたのか敵はそのまま倒れてしまう。 オスマンは誰もいない場所に向けて笑顔を向けた。 「助かったでロボロ」 「間に合ってよかったわ。 ケガはない?」 ぬるり、何もいない所から陽炎の様に出てきたのはロボロは腕に装着している魔法で作り上げられたボウガンを降ろしながらオスマンの怪我の有無を確認する。 彼の肩にはカメレオンの姿をした使い魔のレオ。 自身を透明化することのできるレオと接触することで、ロボロ自身も透明になることができるので、奇襲や援護を得意としていた。 オスマンが無事なのを確認すると、また透明になって戦場の中へと戻っていった。 戦いは順調そのもの。 しかし、おかしい。 「噂のキメラは何処行ったんですかねぇ…」 トントンは雑兵を片付けながらあたりを見回す。 最初に敵が現れた時、確かにキメラがいたのをロボロが確認していた。 防御魔法の中からも目視している。 それなのに今は人間以外の敵が見当たらない。 魔法によって隠してしまっているのだろうか。 「雑魚なんだか頭いいんだか」 それなら炙り出せばいい。 いや、炙るわけではなか。 「ジュニア、行くで」 『ピグ』 トントンが剣を縦に構えて目を閉じると、剣が青白く輝きだす。 それに合わせてミニブタ 羽根つき の姿をした使い魔のジュニア彼の頭上へと飛び上がり、翼を大きく広げて勢いよく羽ばたかせた。 ヒュォォオオォォォォォ! 途端に凍える吹雪が容赦なく敵へと襲い掛かった。 あまりの冷たさに低体温症となった敵は指一本どころか、瞼すら自分の思うように動かすことができない。 「そのまんまにしといてくれたら殺さへんよ」 氷の様に冷たく言い放ち、念には念を入れて剣を突き立てると、そこからパキパキと地面が凍って相手を拘束した。 これだけ広範囲を凍らせてもキメラの姿は一向に見当たらない。 後方支援をしてくれている味方の方に目をやってもキメラは見つからない。 一番の脅威はキメラだ。 トントンは通信を繋げた。 「グルさん、キメラが全く見当たらん。 嫌な予感しかせぇへん」 「こちらでも捜索中だ。 人間の兵士よりもアレが一番の脅威やからな。 …さて、と」 グルッペンは足元に転がっている敵の腹をグリグリを踏みつぶしながらトントンの通信に答えていた。 姿を消しているというよりは、存在そのものを消しているように思えるのだが…どうかな?」 普段は紅色の瞳を青色に変色させながら質問をするグルッペン。 物陰に隠れている敵を見つけるだけではなく、魔法や科学技術によって姿を消している物体の透視。 また相手の動き、筋肉の僅かな動きを見抜くことにより行動を予測するなど、疑似未来予知なこともできる。 ヒューイと目を共有させることによりこれらが可能となり、この魔法の施行により彼の目も変色する。 現在も空を飛んでキメラの捜索をしている。。 しかし、そんな万能の鷹の目を以てしても、キメラの捜索は困難を極めた。 一秒でも早く見つけ出し、救助せねばならない。 すると、踏みつぶされていた敵が言葉を繋ぎ繋ぎに答えた。 「あれはっ、ウチの…か、がくしゃ、たち…失敗、作…遺伝子が、ふあんて、ぃ…気化、液体…なんにで、も、なるっ…」 「…なるほど、情報提供感謝する。 ゆっくりと休むがいい」 それだけ言い放つと、思いっきり投げ飛ばして気絶させた。 話を簡潔にすると、敵国の狂った科学者が魔物、動物関係なしに実験をした果てにキメラを作り上げたが、結局のところ失敗作でしかなかった為に遺伝子が不安定になり、気化や液状現象を起こしている。 合成された姿さえ保つことが難しくなっているのかもしれない。 なぜこんな失敗作を送り込んだかは、まぁゴミの後始末といったところか。 復讐と共に自分たちの手に負えなくなった化け物の片付け。 「んなことさせてたまるか」 グルッペンはすぐさま無線をエーミールへと繋げて現状を伝えた。 [newpage] 「わかった。 俺が炙り出すわ」 『すまない。 護衛はしんぺい神。 頼んだぞ』 「ん。 …さて」 「行こうか、エミさん」 無線を切ったエーミールは、ふぅ…と短い深呼吸の後、しんぺい神と共に防御壁を出ると、すぐさま敵の攻撃が飛んできた。 「エミさん下がってて」 しんぺい神が右足を大きく振り上げ、思いっきり地面を踏みつけると、地面から鋼の壁が現れて攻撃を防いだ。 間髪入れずに白衣の下からいくつかの試験官を取り出して地面と叩きつけて割ると、中から出てきたのは蜂の大群。 それらは敵だけを標的として毒針を突き立てる。 「しんぺい神さん、あの蜂は…?」 「ザケの毒と体を元に作った生物兵器。 といっても半分機械なんだけどね。 プチ使い魔みたいなものさ」 「クローンとはまた違うんですね。 …のぉおっと!?」 蜂の大群に気を取られていた為、飛んできた敵の魔法への反応が鈍ったが、ギリギリの所で防御壁を張った。 「やってくれたな、このっ!」 ちょっとばかしキレたエーミールが地面に両手を置いてなにかブツブツと唱え始めた。 メリメリ…ボコッ!…ボコ、ボコボボコッ すると地面から現れたのは、手のひらサイズの小さなゴーレム。 それは敵へと一直線に飛んでいき、ドォン!と爆発した。 呑気なことに、ペンミールはゴーレムが生成される度に子供の様にはしゃいでいた。 エーミールの得意なゴーレムを使った魔法としんぺい神の鋼魔法を駆使しつつ、キメラの捜索に当たる。 「……ん?待ってください、しんぺい神さん!」 「はいはい、っと。 どうしたの?」 「やっぱり。 きっと、ここにいる。 淀んだ魔力の気配がする」 「ん~?」 エーミールに言われてしんぺい神も目を凝らすが、彼の指摘する場所には何も見えない。 離れた所で戦っている幹部や敵兵の姿が確認できるだけ。 しんぺい神も魔力探知は得意な方だが、何も感じない。 双方の使い魔達も首をかしげるような仕草をする。 「ちょっと待ってな。 今すぐ戻したる」 エーミールは独り言のように呟いて両手を前へ突き出すと、両手は淡い緑色の光を放つ。 蛍のように淡い光は前方の空間へとどんどん広がっていき、次第に何かが現れ始めた。 「これって…」 しんぺい神は目を見張る。 先ほどまで何もなかった空間に使い魔が出現した。 それは、使い魔と呼ぶには、ちぐはぐで不格好だった。 主な材料はライオンだろうか。 顔と胴体はライオンの見た目。 尻尾部分に本来の尻尾が無い代わり、大蛇が大きな口を開けてこちらを威嚇している。 さらにその脚は鳥のよう細く、足から伸びる爪は鋭い鉤爪。 見てわかる。 これがキメラだと。 敵意むき出しの表情をしているが、吐く息は浅く脚も震えている。 おぞましい唸り声も本当は悲鳴を上げているのではないか。 あっけにとられているしんぺい神を置いて、エーミールは魔法を継続していた。 「やっと出てきた…組織状態固定!」 叫ぶように唱えると、霞のようにゆらゆらと不安定だったキメラは、しっかりとその姿を保っていた。 形を保つことができた為か、エーミールを殺さんと前足を掲げて襲いかかる。 「させないよ、っと!」 『ヴァッ! 』 しんぺい神がエーミールの前に分厚い鋼の壁を出現させて攻撃を防ぐと、続けざまにペンミールが氷の息吹を吹きつけてキメラの足元を凍りつけて動きを封じた。 「ありがとうございます。 さて…こっからだ」 エーミールは動きを封じられているキメラに近づく。 いつ暴れだすかわからない。 しんぺい神も気を抜かずに彼と共にキメラの元へ。 しんぺい神は自分たちの周りを自身が今持っている最高強度の防御壁を張って、治療に専念できる環境を整えた。 「キメラを元に戻します。 見てもらえば、多分、しんぺい神さんもできると思いますので、協力してください」 「元々そのつもりだよ。 でも、合成された使い魔を元に戻すのって無理難題なんじゃ…」 「…私は社会科を主に教えていますが、使い魔の研究をしていたこともあるんです。 だからきっと…」 「わかった。 ザケ、麻酔を」 「ペンミールは大人しく待っとれよ?…よし、始めます」 エーミールはそっとキメラに触れる。 苦しそうに息をしていることから、彼らを襲う体力すら残っていないようだった。 少しでも治療が楽になるようにと、しんぺい神がザケに麻酔薬の注射を指示。 ザケの針が刺されて間もなくキメラは瞳を閉じた。 「いきます…。 遺伝子流動化、組織編成確定…行くぞ……分裂!」 ジッ、ジジッ…ズジジジジッ!! 電気の切れた蛍光灯のような電気の音を出しながら、キメラの身体が光りだす。 光に包まれたキメラの影がどんどん変異していく。 そして最終的には三つの影へと変化した。 「はぁ…はぁ…成功、したっ!」 「凄い…本当にできるなんて…」 エーミールが息を切らしながら歓喜の声をあげた。 キメラは元の姿へと戻っていた。 猫、小鳥、蛇。 全て普通の動物と遜色無い程か弱い魔獣だった。 こんな力なき魔獣をあのようなキメラへと作り上げてしまう敵国の科学力は恐ろしいものだが、結局のところは自滅で終わっている為、今後キメラの研究は行わないだろう。 まぁ、研究施設は必ず潰すことに変わりない。 今度はしんぺい神が弱り切った魔獣の治療にはいった。 「酸素膜及び防御膜展開、異物除去、…まだ体が不安定だな。 身体組織復元、増血、仕上げにキュア。 麻酔解除」 衰弱しきって呼吸もままならなかった魔獣達がしんぺい神の治癒魔法によりまだ完全とまではいかないが、かなり回復したようで各々二人の周りを走り、飛び回っていた。 これで安心はしていられない。 なぜならキメラはまだ多数居るはず。 探すのは勿論、元に戻すことも全てエーミール任せになってしまっている。 それに、 「エミさん、かなり疲弊してるよね。 魔力の消耗が激しいから仕方ないんだけど…」 「だい、じょうぶ、です…まだ、やれます…」 キメラの探索でさえ、かなりの集中力を使う。 それからのキメラ救助の為の繊細な魔法の行使。 魔力だけではなく、体力、精神力ともにかなり消耗されている。 これ以上無理をさせるわけにはいかない。 しかし、ここで敵を全て片付けたとしてもキメラがいつ出現して暴れだすかわからない。 でも、それでも、エーミールの身の安全が第一だ。 しんぺい神はグルッペンに無線をつなごうとしたが、エーミールがそれを制しした。 「まって…あと、少し…わかるんです。 キメラ、あと…五体!」 「ぇ…ちょ、っと、待て馬鹿!」 しんぺい神が止めるより早くエーミールは先ほどの様に両手を広げると、今度は戦場全体に魔力を集中させた。 そうすれば、気体や液体などに変質していたキメラ達が姿を現す。 エーミールの言う通り、きっちり五体。 いきなり姿を現したキメラに敵も味方も驚き狼狽える。 彼らを余所に、エーミールは力を振り絞って唱えた。 「組織状態固定!筋力低下!」 そこまで唱えると、キメラ達の動きが鈍りその場に伏せの状態になりもぞもぞと身じろぎするだけになった。 「よしっ……ぁと、は、元に、もど…し…」 「っ!…はぁ、無茶するんだから」 ふらつくエーミールをしんぺい神が支える。 戦況を確認すると、敵の士気もすっかり下がってしまっているように見えた。 敵意を失った人間を殺すわけにはいかない。 全員取り押さえて今回の戦争は終わりを迎えるだろう。 「グルッペン。 どう?」 『キメラ達は沈黙している。 敵も戦意喪失。 白旗を上げているのを確認した。 速やかに全員拘束する。 キメラは解放したいのだが…エーミールは?』 「無茶しすぎて動けなくなってる。 魔力消耗によるものだから休めば大丈夫だよ」 『ならエーミールが回復し次第、キメラの解放を行うこととする。 全員、いいな?』 『御意』 幹部及び兵士達の声を確認してほっと一息ついたしんぺい神。 まったく油断をしていなかったといえば嘘になる。 ついでに、エーミールの魔法への信頼もあった為。 ぬるりと、背後に影が現れたのを確認してすぐさま振り返った。 それは動きを封じられていたはずのキメラの内の一体。 他の個体よりも大きい。 そういえば、ロボロの通信で強力な個体がいるとの報告が上がっていたのを思い出した。 エーミールが弱っていてために、魔法が完全に効いていなかったのか。 「しまっ…!! 」 『ゥガァァアアアア!!! 』 「うぐぅ!」 しんぺい神が防御するよりも早くキメラが前足で二人を薙ぎ払った。 しんぺい神は受け身をとれたが、あまりの衝撃にエーミールを手放してしまった。 彼は受け身を取ることは出来ず、石ころのように地面を転がってそのまま動かない。 キメラは動かぬエーミールに再び前足を振り上げ、蛇の尻尾で噛みつこうとしていた。 「させるかぁぁあぁああ!! 」 「離れろ化け物ぉおお! 」 咆哮と共に飛び出してきたのは、コネシマとシャオロン、二人の使い魔だった。 シャオロンが脳天目掛けてシャベルを振り下ろしポメ吉は鋼鉄状態で何度もタックルをかます。 コネシマの二丁拳銃から魔弾を放って足止めし、チワンコがキメラの身体全体に痺れ粉を浴びせた。 「嘘やろ…」 しんぺい神はあたりを見回すと、動きを止めていたキメラ達が暴れだしていた。 エーミールが気絶したことにより、かかっていた魔法の一部が解けてしまったのか。 それも解けていた筋力低下の魔法のみ。 キメラは幹部達が抑えてくれている。 いや、今はそれよりも、 「エミさん!!! 」 やや取り乱したしんぺい神がエーミールの元へと駆け寄る。 そして絶句する。 「はー…はー…ヒュッ、ヒュー」 エーミールは重症だった。 キメラに薙ぎ払われたときに爪で腹を抉られていた。 しんぺい神はすぐさま治療を施す。 「異物抽出!洗浄、殺菌!身体組織復元!ザケ!俺に魔力増幅薬!出来る限り寄越せ!それからエミさんに自己回復力増強剤を!」 ザケは言われた通り、しんぺい神に針を突き立てた後にエーミールにも薬を投与する。 焦りと苛立ち。 穏やかなしんぺい神がここまで声を張り上げるのは極めて珍しい。 戦場に響くほどだった。 幹部達もキメラを押さえつけながら目を向けていた。 ぺちぺち この場に似合わない音。 エーミールの使い魔であるペンミールが彼に近づく足音。 『ヴァー…』 ペンミールが話しかけるも返事はない。 聞こえるのは浅い息遣い。 『………ヴァ』 ブチッ [newpage] 「ペンミール?」 様子がおかしい。 気づいたしんぺい神が声をかけたその時、 『ゥウ"ァァァアアアアァァアアアア!!! 』 ペンミールが絶叫した。 獣よりも低くおぞましい声が戦場に響き渡った。 魔力を含んだ絶叫か、聞いた者の中には失神していまう者、泡を吹いて倒れるものも。 一番近くにいたしんぺい神は、咄嗟に自身とエーミールに魔法で耳栓をしてなんとか耐えていた。 離れた所にいる幹部達ですら耳を塞いで蹲ってしまっている。 キメラ達も失神して動かない。 『ヴーヴー!!! 』 唸り声をあげると、毛の黒い部分がパキパキ…と凍り氷の鎧を纏った。 せっかくエーミールとお揃いの服はボロボロに。 一歩、一歩と歩く度に歩いた地面が凍る。 ループタイのアクアマリンを光らせ、ふわりと体を浮かべて氷の鎧をさらに固く尖らせたかと思えば、そのまま猛スピードでキメラ目掛けて一直線に飛んでしまう。 しかも、嘴にも氷を纏っている為、高速のそれが当たればひとたまりもない。 「落ち着けってペンミールちゃん!」 「とまれっての!」 大先生がメリーを使って睡眠魔法を試みるも全く効いていない。 ゾムがイフリートの火炎で氷を溶かそうとしても、氷は全く溶けない。 ペンミールはそのままキメラへと襲い掛かり、その巨体を突き飛ばした。 『ヴァァァァアアアアアアァァアア!!!! 』 エーミールを傷つけたキメラを倒してもその怒りは収まらない。 咆哮と共に周囲がどんどん凍らされていく。 他の幹部、さらにはグルッペンが制止しようとも止まらない。 使い魔が術者以上の力を持たない。 これは鉄則だ。 なぜなら、術者は自身の実力を見合った使い魔しか使役できない為。 実力以上の使い魔を使役しようと思えば、逆に殺されてしまうのがオチだ。 しかし例外はある。 術者が使い魔に自身の魔力を大量に注いだ時。 そして、実力以上の力であっとしても、使い魔が認めれば使役できる。 グルッペンはふと思い出していた。 数か月前、氷の賢者と呼ばれていた聖獣が姿を消していたことを。 その聖獣の力は恐ろしく、怒りに触れれば、すべてを凍らせてしまう。 しかし、聖獣のおかげて近隣の街や村での魔獣の被害はほとんどなかったという。 その聖獣の失踪とエーミールがペンミールを使い魔として使役していた時期がピッタリとあてはまる。 エーミールは怪我をしていたペンミールを助けたのがきっかけで、勝手についてきてしまった為に使い魔として使役するようになったと。 ペンミールがこのまま暴れ続けたら、基地や街まで凍らしてしまうのではないかと思われたその時、 「ペン…ミー……ル…?」 それはあまりにもか細い声。 それでも、ペンミールの耳にはしっかりと届いていた。 『…ヴァ? 』 途端にペンミールは魔力放出を止めた。 ふわりふわりと飛びながらエーミールの元に向かう。 治療を受けて横たわっている彼に近づくと、そっと触れられる。 「どうし、たん…?おっかない、かぉ、して…ほら……ぃ、い子…」 ゆっくり、優しく撫でられる。 次第にペンミールは氷の鎧を解いて、いつもの姿に戻った。 『ヴァー…ヴァ、ヴァ…』 「だいじょ、ぶ…な?」 『……ヴァ』 「…う、ん…よしよし…」 スゥ… エーミールは穏やかに寝息を立てた。 しんぺい神の必死の治療により、エーミールの傷はふさがっていた。 『ヴァーー』 ペンミールが安心したように、鳴き声と共にあくびを漏らした。 [newpage] 「いやぁ、なんとかなってよかったわ」 「俺はお前が大怪我を負ったと知って肝を冷やしたぞ」 数日後、執務室で茶菓子を嗜むグルッペンとエーミール。 あの後、エーミールが目覚めるとすぐにキメラの解放作業へと移行した。 周りの人間は少しは休めと止めてきたが、しんぺい神のおかげで傷は跡形もなく消え、体力もすっかりと回復していたため制止を無視して作業に入った。 無事にキメラを元に戻して自然へと返すことができた。 「そしてペンミールにも驚かされたな」 「そうそう。 皆から聞いたんやけど…そんなに凄かったん?なぁペンミール」 『ヴァー! 』 グルッペンがペンミールをまじまじと眺めても、いつも通りの呑気な鳴き声を返すだけ。 エーミールもしんぺい神から一部始終を聞かされていたが、いまいち実感がわかない。 ペンミールを宥めた時も意識が朦朧としていてよく覚えていないとのこと。 まさか可愛い使い魔が暴れていたなんて想像できるわけがない。 グルッペンはペンミールが聖獣であることを伝えるか迷ったが、結局伝えないことにした。 教えたらきっと、驚いて自分には釣り合わないと言って手放そうとするだろうが、それをペンミールがきっと許すわけがない。 きっと可愛らしく駄々をこねてエーミールの足元にしがみつくだろう。 最終的にはずっと一緒にいる未来が見える。 「鈍感な主人でよかったな、ペンミール」 「?なんのこっちゃ…」 意味深な笑みを浮かべるグルッペンと頭にハテナを浮かべる博識なエーミール。 ペンミールはエーミールの膝の上で美味しそうにお菓子を頬張っていた。 [newpage] めっちゃ長い。 お疲れ様です。 いつも以上に長くて読みつかれたと思います。 何故か続いた使い魔シリーズですが、いかがでしたでしょうか。 また気が向いたら何かしら書こうかなと思います。 その時はまたよろしくお願いいたします。 それでは今回はこの辺で 失礼いたします…….

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我々だ!死ネタ

我々だ エーミール 失踪 小説

「しんぺい神の場合。 こんな噂がある。 ある国のある場所には、軍の本拠地跡がある、という噂だ。 その国は元々、軍国家だったと。 軍の総統は『グルッペン』と呼ばれ、幹部にはもちろん、街の人や一般兵士にまで人気があった。 そのグルッペンを支えるのは13の幹部と1人のマッドサイエンティスト。 『書記長』のトントン。 『無能』の鬱先生。 『脅威』のゾム。 『狂犬』のコネシマ。 『不人気』のシャオロン。 『教授』のエーミール。 『外交官』のオスマン。 『医療の神』のしんぺい神。 『天の声』のロボロ。 『復讐鬼』のひとらんらん。 『外資系』のショッピ。 『武器商人』の兄さん。 『軍曹』。 『マッドサイエンティスト』のクラレ先生。 その共通項目が、他国から恐れられる軍国家を作った。 グルッペンは慢心していたわけではなかったが、相手の力を見誤っていた。 グルッペン立ちが弱かったのでは無い。 「外交…失敗……しちゃっためう…ひとらん…一緒に………」 「オスマ…ンと……一緒なら…まだ……いいかな………?」 『外交官』『復讐鬼』 _死亡。 仲間が減った。 グルッペン・フューラー 死亡時刻 4 27 午前09:34 敵暗殺者の手により死亡。 「我々…のっ……ぐんっ……きは…またっ………たちあが……る、だろう……………っ!」 『総統』 __暗殺。 総統が死んだ。 トントン&ゾム&鬱先生 死亡時刻 4 27午後12:03 戦争で殉職。 「グルさん……また、よろし…く………な…………。 」 「んふふ……僕…がんばった……………やろ……?」 「……まって………おいてかない、で……?」 『書記長』『脅威』『無能』 __殉職。 幼馴染も居ない。 ロボロ&ショッピ 死亡時刻 4 27午後15:46 スナイパーに狙撃されて死亡。 「……これで………仲間を……守れたん……やろ………………?」 「せん……ぱいっ……先に………いきます……ね?……らいせは………ころ……す。 」 『天の声』『外資系』 __死亡。 導いてくれる声は亡くなった。 心地のいい殺意も。 エーミール 死亡時刻 4 27午後18:59 戦争の爆発に巻き込まれ死亡。 「……せん、そうや…や………ないんです…って……いってたんのに……なぁ……………?」 『教授』 __死亡。 作戦は作れない。 コネシマ&クラレ先生 死亡時刻 4 28午前02:03 夜中、敵の奇襲が起こり、シャオロン、軍曹、兄さんを逃がすが、自分たちは逃げ遅れて死亡。 「……シャオロン、先行くで…ショッピ………いま…」 「……科学は……全て…解決したよ………鬱くん…………今……」 『マッドサイエンティスト』『狂犬』 __敵の奇襲で死亡。 元気づける声も、なんでも出来る科学も頼れなくなった。 シャオロン&軍曹 死亡時刻 4 28午前06:26 戦争中銃弾から兄さん、しんぺい神を守り死亡。 「…コネシマぁ……すぐ、あえそう……やな…………?」 「……ペ神…………生きろ…」 『不人気』『軍曹』 __死亡。 撤退はできない。 兄さん 死亡時刻 4 28午後19:42 ペ神を地下に押しこめるが、敵のやにあたり力尽きる。 「さいごや……絶対、に…軍を……再び……な?」 『武器商人』 __死亡。 もう一人しかいない。 気がついたら総統室に居た。 総統のコートを着て。 「あーあ…大変なこと任されちゃった……頑張んなきゃ。 」 総統命令だから。 みんなの願いだから。 じゃなかったら、 だとしたら、 みんなのもとに直ぐにでも行きたいから。 噂話って凄いね。 だって、僕の話がそのままなんだもん。 僕? 僕はね『医療の神』だよ。 それじゃあ、次は、再び我々が揃う時に。 前のやつは消しちゃったけど大丈夫ですかね? ネタがない。。。

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