皆さんは、仕事やプライベートの予定って、どこにメモしますか? 手帳に書く人、カレンダーに書く人、スマートフォンのカレンダーを使う人・・・様々かと思いますが、実は、こんな便利なモノもあるのです。 それは・・・Windowsに標準搭載されている「付箋」機能です! えっ、そんなのあったの?という人も少なくないと思うので、紹介します。 また、ネットで発見した情報などを気軽にメモしておくのにも便利! パソコンを起動させている時間が長い人、仕事中は常にパソコンがついている、というような人には、きっと使いやすいかと思います。 これが「付箋」です。 こうやってみると、えらい巨大に見えますが・・・実際はそんなことありません。 付箋のサイズは自由に変えることができます。 付箋の上でクリックし、四角のうちのどこかにカーソルを合わせて好きな大きさにドラッグすればOKです。 付箋にメモをしてみよう 付箋に文字を書くには、付箋の上で文字を入力すればOK。 例えば、こんな風に。 新たな付箋を作るには、左上の「+」をクリックすれば、隣に付箋が現れます。 付箋の色を変える 区別しやすいよう付箋ごとに色を変えたい場合は、付箋の色を変えましょう。 付箋の上で右クリックし、青・緑・ピンクなどから好きな色をクリックすると・・・ ・・・このように付箋の色を変えることができます。 ・・・見やすくなりましたね! 文字を太くする、大きくする 文字が細いと見落としそう・・・という場合は、文字を太くして強調させましょう。 他にも、さまざまなショートカットキーが使えます。 たとえば、こんな風に。 家で使うのであれば、上のように買い物や、忘れてはいけない用事などをメモするのに便利です。 職場で使うのであれば、打ち合わせの日時、同僚に伝えること、今週中にやるべきことなどを貼っておくと良さそうです。 自分に合った使い方を試してみてください! 関連記事 ・ ・ ・.
次のコメントの印刷設定は、 ページ設定ダイアログボックスで行います。 ページ設定ダイアログの表示方法は、Excelのバージョンごとに違います。 バージョン別に以下のように表示します。 ページ設定ダイアログ ExcelVer. アクセス方法 Excel2016では、 「リボン」から、 ページレイアウトタブをクリックし シートのオプションをクリックします。 Excel2013では、 「リボン」から、 ページレイアウトタブをクリックし シートのオプションをクリックします。 Excel2010では、 「リボン」から、 ファイルタブをクリックし 印刷をクリックします。 設定欄から、 ページ設定をクリックします。 Excel2007では、 リボンの ページ レイアウトタブをクリックし ページ設定の「印刷タイトル」をクリックするとページ設定ダイアログが表示されます。 ページ設定ダイアログボックス ページ設定ダイアログボックスが表示されたら、ここからは、共通の操作です。 シートタブをクリックして、印刷項目のコメント欄で、 画面表示イメージを選択します。 他の選択肢として 「シートの末尾」を選択することもできます。 「 画面表示イメージ」を選択すると、他のデータを隠してしまうことがあるので、印刷前に、コメントを邪魔にならない位置に移動する必要があります。 OKをクリックします。 例では「画面表示イメージ」を指定しました。 これは、 見たままのイメージどおりに印刷するものです。 設定したコメントを印刷するには Excelのコメントの印刷は、画面表示イメージと、シートの末尾の2通りあります。 どちらの方法でコメントを印刷するにしても、印刷の前には、プレビューで確認しましょう。 印刷前にプレビューで確認.
次の付箋を使う 使い方は、開いた付箋にテキストを入力するだけです。 また、PCを再起動やシャットダウンしても消えることは無く、 再度PCを起動させたら自動で再表示されます。 ずっと表示させていおきたい場合は、付箋を消さないままPC電源を落としてください。 大きさの変更と移動 4辺のどこでも良いのでクリックして引っ張ると大きさが変わります。 また、Enterキーで改行していくと、そのぶん下に大きくなります。 付箋の位置を動かしたい場合は上部の余白部分をドラッグして動かします。 背景色の変更 付箋の余白部分を 右クリックすると色を変えることができます。 付箋データのバックアップ 大事なメモを付箋に書いた時は念のためにバックアップを取っておきましょう。 デスクトップ画面の【 コンピューター 】をクリック。 デスクトップ画面に表示が無い場合はスタートメニューを開いてからクリックしてください。 皆さん大体 『 user 』 とか、自分の名前とかにしているはず。 『StickyNotes. 付箋データの復元 付箋データを復元するには、以下の2種類の方法があります。 どちらの方法でも、Sticky Notesフォルダを開くまでの手順はバックアップファイルを作成した時と同じです。 Sticky Notesフォルダを開くまでの共通の手順 デスクトップ画面の【 コンピューター 】をクリック。 デスクトップ画面に表示が無い場合はスタートメニューを開いてからクリックしてください。 皆さん大体 『 user 』 とか、自分の名前とかにしているはず。 復元ポイントから付箋データを復元する 『StickyNotes. 自動で作成される復元ポイントデータがちゃんと保存されていれば、 使用できるデータが表示されるので、データが作成された日時を見て 元に戻したいデータであることを確認し、クリック選択して 【 復元 】ボタンをクリックして復元完了です。 自分で作成したバックアップファイルからの復元のみ可能となります。 下記の 付箋の復元が完了したら の項目も合わせてご確認ください。 バックアップファイルから付箋データを復元する 自分で作成した『StickyNotes. snt』のバックアップファイルを、 Sticky Notesフォルダにドラッグ&ドロップします。 『 ファイルの移動 』ウィンドウが開きます。 【 移動して置換 】 をクリックして、ファイルを書き換えて復元完了です。 下記の 付箋の復元が完了したら の項目も合わせてご確認ください。 付箋の復元が完了したら 付箋を起動し、データが復元されているか確認してください。 ちなみにこの画像の付箋で書いているサポート電話番号は、実際のMicrosoftサポートの番号です。 何かWindowsの操作やOfficeソフトの操作で困ったことがあったら掛けてみてください。 とは言っても、いつもかなり混み合っているのでから どの製品についての質問かを選択し、その先のページにあるチャットで サポートしてもらった方が早いかもしれません。
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