モダン スタンバイ。 HP ENVY 13、15 x360 コンバーチブル PC

モダンスタンバイと光学ディスクドライブ

モダン スタンバイ

IntelとMicrosoftの新しい蜜月 IntelとMicrosoftは、Windowsと第6世代CoreであるSkylakeプラットフォームの合わせ技によって、これまでの2in1 PCがもたらした「新しい当たり前」を、「さらに新しい当たり前」にしようとしている。 そのために両社は密接な連携のもとに技術的な協業を続けてきたし、Windows 10 th2には、その成果の一部が機能として実装されている。 両社ともに、新しいプラットフォームを過去のプラットフォームと比べて格段に高速で快適で楽しいものだとアピールしているが、3~5年前のプラットフォームに比べれば、その差は歴然だというのは、当たり前と言えば当たり前だが、実際に使ってみて、改めて痛感する。 Skylakeで導入された新機能Speed Shift Technologyはその一例だ。 ハードウェアP-Stateをサポートすることで、OSとは独立した電力消費の最適化を可能にした上で、OSであるWindowsの細かいオーダーを受け付けるというもので、処理性能と消費電力のバランスを絶妙にコントロールできるようにした。 Speed Shift Technologyは、既に、Windows 10 th2に実装され、Skylakeプラットフォームでは稼働しているはずだ。 「はずだ」と書いたのは、この機能が有効になって稼働しているかどうかをエンドユーザーが知る方法がないからだ。 言ってみれば、全力を出してさっさと仕事を終わらせ、さっさと眠りにつくのがこれまで以上にうまくなったのが、SkylakeでのWindows 10だ。 プラットフォームとしては、かなり素性のいいもののように感じてはいる。 Connected StandbyからInstantGo、そしてモダンスタンバイへ Windows 8以降ではConnected Standbyと呼ばれる機能が実装されていたのはよく知られている。 また、この機能はのちにInstantGoと呼ばれるようになっている。 これは、Huswellこと第4世代コアで導入されたS0ixというステートを利用している。 InstantGoでは、PCがスリープ状態にある時にも、モダンアプリについてはネットワーク接続を維持し、必要な通信処理をOSに委ねることで、スリープ中であっても、ずっと接続状態にあったかのようにふるまうことができる。 スマートフォンなどでは、スリープ中にも電話は着信するしメールも届くように、当たり前の機能として提供されているものだが、Windows PCにはそれができなかった。 その部分を改善するべく、鳴り物入りで登場したのがInstantGoだった。 モダンスタンバイならスリープ中にWi-Fiをオフにしていてもアラームが鳴ったり、メールの到着の通知音が鳴るなどスマートフォン的な使い方ができる だが、実装は難しい上に、対応できる周辺デバイスも限られ、ハードウェアのコストが随分高くなってしまうという短所とのトレードオフだった。 そのため、対応PCは、レッツノートMX3や、かつてのソニーVAIO Duo 13など、一部の製品に限られていた。 ただ、IntelのCompute StickがInstantGoをサポートしていることを確認した時には、ちょっとびっくりした。 考えてみたら、TVのHDMI端子に刺しっぱなし、電源も供給しっぱなしで、TVのチャンネルの1つであるかのように、PCを使えるというのがコンセプトなのだから、スリープ状態にある間もネットワーク接続を維持できるのは便利と言えば便利だ。 最低限の周辺デバイスしか実装されていないシンプルなデバイスだからこそのものだろう。 この機能のサポートがコストに大きなインパクトを与えるとは思えない。 それでも、モバイルノートPCを1分でも長い間バッテリで稼働させることを願うユーザーにとって、InstantGoは「悪」以外のなにものでもなかった。 せっかくスリープさせているのに通信を続けてバッテリを消費するなど言語同断という論調も強かった。 消費されるのは本当にわずかな電力なのだが、それでもバッテリ駆動時間にはある程度のインパクトはあるから、仕方がないことだ。 少しでもバッテリを節約するために そこで、おそらくは折衷案として登場したのが「モダンスタンバイ」だ。 Windows 10 th2では、スリープ時のWi-Fi接続を維持するかどうかを、電源接続時、バッテリ駆動時のそれぞれでユーザーが自由に設定できるようになった。 なお、この記事を書いている時点で、その実装を実際に確認できているのは、今のところ、th2に更新したSkylake搭載の「Surface 4 Pro」のほか、InstantGoをサポートしていたHuswell搭載の「Surface 3 Pro」や「レッツノートMX3」、そしてAtom搭載の「Surface 3」などだ。 第5世代Core以前のInstantGo機はそのままモダンスタンバイをサポートするようになっているのか、それともモダンスタンバイとは別の実装で同機能をサポートしているのかは不明だ。 InstantGoをサポートしていない第5世代Core以前のプラットフォームでは、スリープ中のWi-Fiについての設定項目が表示されない スリープ中に通信ができるのはWindowsユニバーサルアプリと、従来のモダンアプリだけだ。 OSのサービスは停止し、Win32アプリも完全な眠りにつく。 いわゆる標準のメールやインスタントメッセージなどがOSに通信を委ねる仕組みだ。 スリープ中にWi-Fiをオフにすることで、この機能は当然使えなくなってしまう。 だが、Connected StandbyをサポートしたPCは、スリープ中のネットワーク接続維持だけを目的にしているわけではない。 「Connected Standby」から「InstantGo」に名称が変わったことから想像できるように、スリープからの復帰についてプラットフォーム全体での応答性を高めている。 さらに、Skylakeプラットフォームでは、th2では未実装だが、近い将来、ハードウェア的にスリープ中のDSPをコントロールしてWake On VoiceでCortanaを起こすようなことも予定されている。 つまり、スリープ中の通信は必要ではなくても、InstantGoに対応することで、結果としてユーザーは多くのメリットが得られる。 そして、それを実現するのが、モダンスタンバイというわけだ。 よりよいモバイル体験のために 現時点で、モダンスタンバイは必ずしもきちんと機能しているわけではないように見える。 例えば、Surface Pro 4では、スリープ中のWi-Fiをオフにするように設定しておくと、スリープ解除後、Wi-Fiがオフになったままになっているという不具合があるようだ。 少なくとも手元の実機ではそうなってしまう。 復帰のたびにWi-Fiを再有効化しなければならないため、かえって面倒だ。 これについてはシステムファームウェアの更新などで改善されると期待している。 さらに、前述のように、モダンスタンバイがサポートされているのはSkylakeプラットフォームだけなのかどうかも現時点では分からない。 PCのユセージモデルを左右する興味深い機能であり、さらに近い将来のモバイルノートPCの使い勝手を高めるはずのものだけに、MicrosoftのSurfaceのみならず、ほかのベンダーも追随して欲しいところだ。

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HP ENVY 13、15 x360 コンバーチブル PC

モダン スタンバイ

Windows 10ではモダンスタンバイと呼ばれる 新しい省電力モードが実装されています。 その辺の設定でちょっとハマったので、備忘録的なものを。 参考: モダンスタンバイという新しいスリープステート 具体的に今までのスタンバイと何が違うかというと、• スタンバイ状態のままWiFi接続を維持したり• メールを受信して通知を出したり• 音楽再生を続けたり といった事が出来るらしい。 ただし、 モダンアプリ UWPアプリ 限定で従来のWin32アプリは対応していない。 うん、タブレットならまだしも、普通のクラムシェル型PCではメリットなし! そして、ThinkpadX1 Carbonをスタンバイ状態にすると、 確かに今までより復帰は早いものの、めっちゃ熱を持つ。 いちいち休止状態にするのも 復帰に時間がかかる(十~数十秒単位)ので使い勝手が悪すぎます。 やったね。 起動時に Enter>F1でBIOSに入ります。 Power>[Sleep State]の項目を、 Windows 10>Linuxに変更します。 これでS0が無効になって従来のS3スタンバイが有効になります。 表記がいかにも「Windowsはこっちで使え」的な雰囲気で 最初は何が変わるのか分かりませんでしたが、 実態はそういうことです。 変更してもWindows 10のまま使えます。 スタンバイからの復帰は少し(数秒)遅くなりましたが、 スリープ中に発熱することもなくなりました。 やったね! 投稿者 投稿日: カテゴリー タグ ,.

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まるでスマホ? PCの新しいスリープ状態「モダンスタンバイ」とは

モダン スタンバイ

超高速で起動し、 すぐに作業へ。 使いたい時にすぐに始めることができます。 *2:お客さまのデータなどの保存用には使用できません。 機能美を極めた、 端正なデザイン。 9mm。 *3: OSのアップデートにより、スマートライトの動作は変更になる場合があります。 パフォーマンスを支える 先進の機能。 Wi-Fi 6 11ax 超高速通信を可能にする次世代無線LAN規格に対応 -次世代無線LAN規格「Wi-Fi 6(11ax)」最大2. ワイヤレスルータが対応している場合の理論値です。 1 Type-Cポートを搭載。 Windows Hello対応 顔認証機能 顔認証機能でパスワードの入力は不要。 カメラに顔を向けるだけですばやくサインイン -Windows Helloに対応した顔認証機能でクイック&セキュアにログイン 国内生産およびこだわりの品質管理 NEC Directで販売するカスタマイズパソコンLAVIE Directはパソコンの開発・生産を行っている自社の国内工場で一貫した品質管理を実施し、優れた商品と高い信頼性を誇るパソコンを国内工場からお届けしています。 設計品質検査 製品設計時、お客様の利用シーンを想定して、何種類もの品質試験を実施しています。 受け入れ検査 ハードディスクや光ディスクドライブは、製品に組み込む前に独自の試験を実施しています。 生産時の品質チェック カメラを使った外観検査、RFIDカードを利用した添付品選別などで間違いのない生産を行っています。 出荷検査・監査 完成した製品の動作、添付品などを専門の検査員がチェックしています。 New Tech. New Expectations.

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