モンテルカスト。 (2020年版)【花粉症薬】花粉症の鼻づまりに効く処方薬シングレア・キプレス(モンテルカスト)とオノン(プランルカスト)とは

医療用医薬品 : モンテルカスト

モンテルカスト

ロイコトリエン受容体拮抗薬 この薬をファーストチョイスする理由(2019年9月更新)• ・1日1回服薬の点と、後発品も発売され患者負担も少し軽減されてきたので。 また小児から成人まで剤型も豊富で処方しやすい。 (60歳代開業医、一般内科)• ・1日1回で自身で内服してみて、とても効果があるから使用している。 短所は特にないと思います。 (50歳代病院勤務医、血液内科)• ・昔はプランルカストが多かったですが、高齢患者の増加やコンプライアンス・アドヒアランス、ポリファーマシー問題などから、モンテルカストが多くなり、こちらの方が主流になりました。 きっちり使ったら、薬効的にはプランルカストの方が少し上だと感じてはいますが。 (50歳代病院勤務医、呼吸器内科)• ・喘息患者のステロイド吸入剤でコントロール不良例に対する上乗せで結構効果を認めています。 (50歳代診療所勤務医、腎臓内科)• ・成人では1日1回1錠内服でよいためコンプライアンスが良い点が長所。 ただし、小児のチュアブル錠ではアレルギー性鼻炎の適応がなく、オノンを処方せざるを得ないことが多い。 (30歳代診療所勤務医、耳鼻咽喉科)• ・服薬回数、錠数が少ないのが利点。 この系統は全般に効く人効かない人の差が大きいように思います。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・難治性重症喘息まではいかなくともややコントロールの難しい喘息患者さんに使用します。 時に効果があります。 (50歳代病院勤務医、呼吸器外科) ロイコトリエン受容体拮抗薬 この薬をファーストチョイスする理由(2017年4月更新)• ・剤型が豊富で使いやすく、これといった問題も起きていない。 1日1回なのでコンプライアンスが良い。 オノンは1日2回のため、飲み忘れる患者もいる。 (40歳代開業医、循環器内科)• ・難渋していたアレルギー症例に処方したところ、効果を実感した例がある。 それから処方を増やしている。 (50歳代診療所勤務医、一般内科)• ・1日1回投与で済み、細粒の味が良いため小児では使いやすいです。 副作用で困ったこともほとんどありません。 効果に関しては、効く子供にはきちんと効く、という感じです。 (60歳代開業医、小児科)• ・1日1回の内服でも、ある程度は効果が得られる。 OD錠、チュアブルをよく処方している。 (60歳代病院勤務医、一般内科)• ・小児の気管支喘息によく処方している。 剤型も細粒、チュアブルがあり小児でも内服しやすい。 (40歳代病院勤務医、小児科)• ・効果が強いとは言い切れないが、喘息予防に使っている。 (50歳代開業医、一般内科) 用法・用量 (添付文書全文) 1.気管支喘息:モンテルカストとして10mgを1日1回就寝前に経口投与する。 2.アレルギー性鼻炎:モンテルカストとして5〜10mgを1日1回就寝前に経口投与する。 <用法・用量に関連する使用上の注意> 1.モンテルカストフィルムコーティング錠はモンテルカストチュアブル錠と生物学的に同等でなく、モンテルカストチュアブル錠はモンテルカストフィルムコーティング錠と比較してバイオアベイラビリティが高いため、モンテルカストフィルムコーティング錠5mgとモンテルカストチュアブル錠5mgをそれぞれ相互に代用しない。 2.気管支喘息及びアレルギー性鼻炎を合併し気管支喘息の治療のために本剤を用いる成人患者には、モンテルカストとして10mgを1日1回就寝前に経口投与する。 副作用 (添付文書全文) 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない(再審査対象外)。 1.重大な副作用(頻度不明) 1).アナフィラキシー:アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し適切な処置を行う。 2).血管浮腫:血管浮腫が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し適切な処置を行う。 3).劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸:劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し適切な処置を行う。 5).血小板減少:血小板減少(初期症状:紫斑、鼻出血、歯肉出血等の出血傾向)が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2.その他の副作用:次のような症状又は異常が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。 1).過敏症:(頻度不明)皮疹、そう痒、蕁麻疹、肝臓好酸球浸潤。 2).精神神経系:(頻度不明)頭痛、傾眠、情緒不安、不眠、幻覚、眩暈、感覚異常(しびれ等)、異夢、易刺激性、痙攣、激越、振戦、夢遊症、失見当識、集中力低下、記憶障害、譫妄、強迫性症状。 3).呼吸器:(頻度不明)肺好酸球増多症。 4).消化器系:(頻度不明)下痢、腹痛、胃不快感、嘔気、胸やけ、嘔吐、便秘、口内炎、消化不良。 6).筋骨格系:(頻度不明)筋痙攣を含む筋痛、関節痛。 7).その他:(頻度不明)口渇、尿潜血、血尿、尿糖、浮腫、倦怠感、白血球数増加、尿蛋白、トリグリセリド上昇、出血傾向(鼻出血、紫斑等)、動悸、頻尿、発熱、脱毛、挫傷、脱力、疲労、遺尿。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 (重要な基本的注意) 1.本剤は、喘息の悪化時ばかりでなく、喘息が良好にコントロールされている場合でも継続して服用するよう、喘息患者に十分説明しておく。 2.本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに起こっている喘息発作を緩解する薬剤ではないので、このことは患者に十分説明しておく必要がある。 3.気管支喘息患者に本剤を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張剤あるいはステロイド剤を投与する必要がある。 4.長期ステロイド療法を受けている患者で、本剤投与によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管理下で徐々に行う。 5.本剤投与によりステロイド維持量を減量し得た患者で、本剤の投与を中止する場合は、原疾患再発の恐れがあるので注意する。 6.本剤との因果関係は明らかではないが、うつ病、自殺念慮、自殺及び攻撃的行動を含む精神症状が報告されているので、患者の状態を十分に観察する。 7.本剤を含めロイコトリエン拮抗剤使用時に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症様の血管炎を生じたとの報告があり、これらの症状は、おおむね経口ステロイド剤の減量・中止時に生じているので、本剤使用時は、特に好酸球数の推移及びしびれ、四肢脱力、発熱、関節痛、肺浸潤影等の血管炎症状に注意する。 8.本剤投与により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しないように注意する。 併用注意:フェノバルビタール[本剤の作用が減弱する恐れがある(フェノバルビタールがCYP3A4を誘導し、本剤の代謝が促進される)]。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない(海外の市販後において、妊娠中に本剤を服用した患者から出生した新生児に先天性四肢奇形がみられたとの報告がある。 これらの妊婦のほとんどは妊娠中、他の喘息治療薬も服用していた。 本剤とこれらの事象の因果関係は明らかにされていない)]。 2.授乳中の婦人に投与する場合は慎重に投与する[動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている]。 (小児等への投与) 1.気管支喘息: 1).6歳以上の小児の気管支喘息に対しては、モンテルカストチュアブル錠5mgを1日1回就寝前に投与する。 2).1歳以上6歳未満の小児の気管支喘息に対しては、モンテルカスト細粒4mgを1日1回就寝前に投与する。 3).1歳未満の乳児の気管支喘息、新生児の気管支喘息、低出生体重児の気管支喘息に対するモンテルカスト製剤の安全性は確立していない[国内でのモンテルカスト製剤の使用経験がない]。 2.アレルギー性鼻炎:小児のアレルギー性鼻炎等に対するモンテルカスト製剤の安全性は確立していない[国内でのモンテルカスト製剤の使用経験がない]。 (適用上の注意) 1.薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 2.本剤は、食事の有無にかかわらず投与できる。 (その他の注意) プラセボ対照臨床試験41試験を対象に統合解析を行った結果、本剤投与群9,929例中1例において自殺念慮が認められたのに対して、プラセボ群7,780例において自殺念慮は認められなかった。 また、プラセボ対照臨床試験46試験を対象に統合解析を行った結果、行動変化に関連する事象(不眠、易刺激性等)が、本剤投与群11,673例中319例(2. 2.使用期限内であっても、開封後はなるべく速やかに使用する。 (保管上の注意) 遮光(開封後防湿)。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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モンテルカスト:シングレア,キプレス

モンテルカスト

コンテンツ• モンテルカスト について モンテルカスト は、喘息の予防および長期治療に使用されます。 アレルギー症状(例: かゆみ、鼻水、鼻づまり、くしゃみ)を和らげ、運動による喘息発作を防ぐためにも使用されます。 医師の判断により他の症状にも使用されます。 モンテルカストは、ロイコトリエン受容体アンタゴニストです。 ロイコトリエンと呼ばれる物質を遮断することで機能し、特定の喘息やアレルギーの症状を軽減するのに役立ちます。 以下の場合は使用を控えましょう• モンテルカストの成分にアレルギーがある 当てはまる場合は、すぐに医師または医療従事者に相談してください。 使用上の注意 いくつかの病状はモンテルカストと相互作用する可能性があります。 何か症状がある場合、特に次のいずれかに該当する場合は、医師または薬剤師に相談してください。 妊娠、妊娠予定、授乳中の場合• 処方薬、一般薬、ハーブ類、栄養補助食品を服用している場合• 薬、食品、その他の物質にアレルギーがある場合• 肝臓に問題がある場合やアルコールを飲んでいる場合• 精神疾患、気分障害、自殺願望や自殺試行の病歴を持っている場合• コルチコステロイド(例: プレドニゾン)を服用していて、服用を中断したり、用量を減らす予定がある場合• 乳糖不耐症の場合 一部の医薬品はモンテルカストと相互作用する可能性があります。 他の薬を服用している場合は、医療提供者に相談してください。 用法、用量について 医師の指示に従ってモンテルカストを使用します。 正確な用量については、医薬品のラベルを確認してください。 食前・食後・食間の区別なく経口でモンテルカストを飲んで下さい。 気分が良くてもモンテルカストを忘れないように服用してください。 モンテルカストの服用を忘れた場合は、逃した服用を飛ばし、定期的な服用計画に戻ります。 一度に2回分服用しないでください。 モンテルカストの使用方法について質問がある場合は、医療提供者にご相談ください。 安全に関する情報• モンテルカストは眠気やめまいの原因となる可能性があります。 アルコールや特定の薬と服用すると副作用が悪化する可能性があります。 注意してモンテルカストを使用してください。 どのような反応が起こるか分かるまでは、運転や危険な作業を避けてください。 モンテルカストは喘息の発作が始まってしまうと止めることはできません。 喘息発作の場合に備えて、適切な薬や吸入器を携行してください。 短時間作用の吸入器の使用が増加した場合、医師の定めた上限を超えるような場合は、すぐに医師に相談してください。 医師に確認することなく、モンテルカストまたは他の喘息薬の使用を止めないでください。 喘息がアスピリンや非ステロイド性抗炎症薬(非ステロイド系抗炎症薬)(例: イブプロフェン)に敏感な場合は、医師の指示に従ってこれらの薬の服用を控えてください。 モンテルカストを服用している患者の中には、自殺願望や自殺試行を含む精神的または気分的な変化が生じる場合があります。 激しい感情、攻撃、敵意、不安、うつ病、異常な夢、睡眠障害、夢遊病、振戦、幻覚、落ち着きの無さ、過敏症、気分や行動の異常な変化、自殺願望や自殺試行の兆候が現れたら直ちに医師に相談してください。 医師または歯科医師に、医療や歯科医療、救急医療、手術を受ける前にモンテルカストを飲んでいることを伝えてください。 妊娠中および授乳中:妊娠した場合は、すぐに医師に相談してください。 妊娠中にモンテルカストを使用する利点とリスクについて話し合う必要があります。 この薬が母乳に流入するかどうかは分かっていません。 モンテルカストを使用している間に授乳している場合は、医師に確認してください。 赤ちゃんに起こりうるリスクについて話し合いましょう。 副作用 すべての薬は副作用の原因となることがありますが、多くの場合、副作用がないか、あった場合でも軽微です。 下記の一般的な副作用のいずれかが持続したり煩わしい場合は、医師に相談してください。 咳、 下痢、 頭痛、 消化不良、 軽度の咽喉痛、 軽度の胃痛、 吐き気、 鼻水や鼻づまり、 胃のむかつき、 疲れ 下記の重大な副作用が発生した場合は、すぐに医師の診察を受けてください。 重度のアレルギー反応(発疹、 蕁麻疹、 かゆみ、 呼吸困難、 嚥下障害、 胸苦しさ、 口、 顔、 唇、 喉舌の腫れ、 異常な嗄声(声のかすれ))、 胸痛、 精神錯乱、 暗色尿、 耳の痛み、 発熱、 悪寒、 持続的なのどの痛み、 インフルエンザの様な症状、 不整脈、 不安、 うつ病、 異常な夢、 夢遊病、 振戦、 幻覚、 落ち着きの無さ、 過敏症などの精神気分の変化(例: 激しい感情、 攻撃、 敵意、 不安、 うつ、 呼吸の問題、 手足のしびれやうずき、 皮膚の発赤・ 腫れ・ 水ぶくれ・ 剥離、 発作、 重度・ 持続性の胃痛(悪心嘔吐の有無にかかわらず)、 副鼻腔痛、 自殺願望や自殺試行、 手・ 足首・ 足の腫れ、 振戦、 睡眠障害、 異常な打撲や出血、 急性上気道炎、 皮膚・目の黄変 上記は起こり得る副作用を全て網羅していない可能性があります。 副作用に関する質問がある場合は、医療従事者にお問い合わせください。 今までずっと喘息を患っています。 この薬は人生を変えてくれました。 即効薬としてアルブテロールを吸入器で使用し、予防としてステロイドを吸入しています。 2年前に再度肺炎と診断されたとき、新しく担当してくれた医者がモンテルカストを処方してくれました。 私は活動的で定期的にランニングなどを楽しんでいます。 モンテルカストを服用するまでは、走る前後にアルブテロールを使わずにランニングをできたことはありませんでした。 それだけではなく、今年は肺炎を発症せずにインフルエンザのシーズンを終えることができました。 モンテルカストを使うまで、「普通」というのがどういうものか知りませんでした。 喘鳴や呼吸困難で運動を中断しなくて良いのは本当に最高です。

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モンテルカスト錠はモンテルカストチュアブル錠でも調剤可能か?【ファーマシスタ】薬剤師専門サイト

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抗ロイコトリエン薬の作用機序 アレルギー反応を引き起こす物質としてはヒスタミンが有名です。 ただし、ヒスタミン以外にも ロイコトリエンと呼ばれる物質がアレルギー反応に大きく関わっています。 ロイコトリエンは気管支周辺の筋肉に作用することで、気管支を収縮させます。 これによって、呼吸が苦しくなります。 また、炎症反応を促進させる働きも有しています。 これらの作用によって、気管支喘息を引き起こしてしまいます。 また、ロイコトリエンは鼻の粘膜に作用することで炎症や腫れを引き起こします。 その結果、鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎の症状を発症させます。 このような作用から、 ロイコトリエンの作用を抑制する事ができれば、気管支喘息やアレルギー性鼻炎の症状を抑えることができます。 ロイコトリエンはロイコトリエン受容体に作用します。 そこで、このロイコトリエン受容体を阻害してしまえば、ロイコトリエンがそれ以上作用できなくなるはずです。 このような作用をする薬が抗ロイコトリエン薬です。 この抗ロイコトリエン薬として、モンテルカスト(商品名:シングレア、キプレス)が使用されます。 モンテルカストによる気管支喘息、アレルギー性鼻炎への作用 気管支喘息では、気道が細くなってしまう事で呼吸時に音がしたり息切れを引き起こしたりします。 喘息発作としてこれらの症状が激しくなると、最悪の場合は呼吸困難に陥って死に至ります。 この喘息症状のコントロールとしてモンテルカスト(商品名:シングレア、キプレス)が使用されます。 喘息患者に対して、 モンテルカストを投与することによって喘息症状や呼吸機能をコントロールすることが可能になります。 成人への投与において、国内で実施された臨床試験ではモンテルカストを10mg投与することにより、「55. また、アレルギー性鼻炎の症状としては花粉症を思い浮かべれば良いです。 これら花粉症の症状としては、「鼻閉(鼻づまり)、鼻汁、くしゃみ」の3つが主に知られています。 これらの症状のうち、モンテルカストはアレルギー性鼻炎に関する全ての症状(鼻閉、鼻汁、くしゃみ)を改善することができます。 なお、1日に1回投与する事でアレルギー症状を抑制することができます。 このような特徴を有する薬がモンテルカスト(商品名:シングレア、キプレス)です。

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