みたまうつしの儀。 小林麻央・みたまうつしの儀とは?場所はどこで?天理教なのか検証

天理教の葬儀|流れや作法

みたまうつしの儀

みたまうつしの儀とは? みたまうつしの儀とは夜に行われ、神道や天理教では、亡くなられた方は神様になって、この世に残された人の守り神になるという考え方があります。 神様から借りていた体を神様にお返しし、新しい体が見つかるまで神様に預かってもらうという考えの下にある儀式です。 正しくは「遷霊祭」といい、御霊(みたま)を御霊代(みたましろ)に遷す式のことです。 御霊代は鏡である場合が多かったのですが、最近では故人の名前と生年月日の記された白木の霊璽を用います。 これは仏式で言うご位牌と言えるでしょう。 御霊代になくなった方の御霊を遷して、それを故人の代わりに祀ります。 みたまうつしの儀の大まかな流れ みたまうつしの儀の時は、夜を象徴するために場内を暗くします。 まず親族や参列者が入場、斎主(神職)による祓詞奏上があります。 献饌(献灯)、斎主が玉串奉献、しずめの詞奏上、礼拝をします。 斎員列拝の後、喪主、遺族、一般参列者の順に玉串奉献および列拝、退場の流れになります。 御霊が遷った瞬間から故人は神様となり、故人には仏式の戒名に当たる諡(おくりな)がおくられます。 みたまうつしの儀が終わると場内は明るくされ、斎主による祭祀が奏上され、玉串を参列者は捧げ、 音を立てない忍び手による二礼二拍手一礼を行います。 みたまうつしの儀に参列する時には みたまうつしの儀に参列する時は、他の葬儀と同じように喪服を着ます。 またネクタイも黒、ストッキングやバッグも黒にし、ネックレスやイヤリングは真珠が良いでしょう。 指輪は結婚指輪にとどめておき、派手な色彩の物は避けましょう。 数珠は持ちません。 みたまうつしの儀は、あまり行われないので、慣れていない人も多いでしょう。 次の行動は斎主が説明してくれるので、その通りにやれば大丈夫ですが、一連の流れを確認しておくと安心です。 また玉串を捧げる時の作法をあらかじめ知っておいた方が、流れがスムーズに行きます。 不祝儀袋は蓮の花などが入っていない、水引は白黒か双銀の物か、あるいは無地の白い封筒を使い、 表書きは「御榊料」「御玉串料」や「御霊前」と記します。 金額は仏式の時と同じような額にします。 天理教のみたまうつしの儀ですることは 天理教も神道の一種ですが江戸時代末期に興った新興宗教なので、やや伝統的な神道の、みたまうつしの儀とは作法が違います。 服装は黒の一般の和服で、数珠は要りません。 告別式や焼香もなく、代わりに榊を使います。 神式と異なり、二礼四拍手一拝四拍手一礼(礼は深くお辞儀、拝はお辞儀ていど)で、なるべく音を立てないようにします。 周りの人を良く見て流れに乗れるようにしましょう。 天理教も表書きは「御榊料」「御玉串料」「御霊前」とし、不祝儀袋は蓮の花を避けたものを選びます。 神式での告別式にあたる葬場祭 神道の告別式にあたる葬場祭は、みたまうつしの儀とほぼ同じ流れになります。 まず親族や参列者が入場、斎主(神職)による祓詞奏上があります。 献饌(献灯)、斎主が玉串奉献、しずめの詞奏上、礼拝をします。 斎員列拝の後、喪主、遺族、一般参列者の順に玉串奉献および列拝の流れとなり、合間に弔辞や弔電が読まれ、最後に葬儀委員長や喪主が挨拶をして終わりとなります。 玉串は右手は甲を向けて茎の部分を持ち、左手は葉の上部を手のひらで受け取るようにします。 受け取ったら斎主と遺族に一礼し、胸元に持ち、玉串案に進み一礼、右手の甲を返しながら90度右回しに回し、右手は葉の中央くらいに左手は茎のほうにずらして茎が祭壇に向かうよう更に右に回します。 一礼し玉串を捧げ、一歩下がり、二礼二拍手一礼(忍び手)をし、最後に遺族と斎主に一礼をします。 玉串の奉献のやり方も、あらかじめ式の前に斎主が教えてくれることが多いのですが、いざその場になると慌ててしまいます。 特に遺族は玉串を始めの方で捧げるので、前もって時間があった時に少し練習をしておくと、心構えができて安心して式に臨めます。 宗派によってマナーもさまざま 最後に故人に会える葬儀は言うまでもなく大切なものですが、 宗派によって大きく葬儀の形が変わります。 宗教によっては不祝儀袋ひとつでも封筒の種類や表書きも変わってくるので、葬儀がある場合は故人がどの宗教で葬儀を執り行うのか、あるいは自分が葬儀を出す場合も ちゃんと下調べをして、マナーや葬儀の流れを知っておくことが大切です。 特に葬儀を開く場合は葬祭社の担当の人や、斎主、僧侶など葬儀を実際に執り行ってくれる人とちゃんと相談したり、打ち合わせをすることが必要でしょう。 あらかじめ手順やマナーを知っておくと、その場になって慌てなくてすみ、落ち着いて葬儀に臨み、故人を偲ぶことができます。 いい葬儀で葬儀場・斎場を探す エリアを選択してください 北海道・東北地方 探す• 関東地方 探す• 中部地方 探す• 関西地方 探す• 中国・四国地方 探す• 九州地方・沖縄 探す• いい葬儀の鎌倉新書が運営するサービス•

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みたまうつしの儀とは?神式の仏教違いとは?その疑問を解消します|生活110番ニュース

みたまうつしの儀

スポンサーリンク みたまうつしの儀 漢字で書くと、『御霊遷し』 神式で行う葬儀の中核をなすもので、仏式の通夜にあたる「通夜祭」と一体的に行われることが多いとのこと。 「遷霊祭(せんれいさい)」とも呼ばれるようです。 御霊遷しでは、文字通り、 故人の霊魂(みたま)を御霊代(みたましろ)に遷し留める儀式で、必ず、夜間に行うことになっているようです。 海老蔵さんは、25日の17時16分に記事を更新、麻央さんの「みたまうつしの儀」を終え、自宅に帰りブログでその報告をされていました。 以下は、儀式の進め方。 まず、夜を表すように祭場の灯りを消して暗くします。 つづいて、斎主が遷霊詞(せんれいし)を誦しながら、御霊代を故人の顔にかざして魂を遷します。 このとき、斎員によって小さく警蹕(けいひつ)が発せられます。 「警蹕」とは「を-」という音声で神様のお出ましを告げる神事のしきたりです。 警蹕の間は、神職も参列者も頭を下げて拝礼しつづけていなくてはなりません。 御霊 みたま)が霊璽(れいじ)に遷された瞬間から故人は神様となります。 このとき以後、 神となった故人には「諡号(おくりな)」が贈られ、生前の名前につづけて、男性なら「大人(うし)」や「命(みこと)」、女性なら「刀自(とじ)」や「姫命(ひめみこと)」などを付けてよばれるようになります。 仏教葬儀の戒名(法名)に相当するものと言えます。 「御霊遷し(みたまうつし)」が無事終わると、祭場に再び灯りを点け、斎主以下一同が御霊代(みたましろ)の前に集まって、斎主の祭詞奏上に続いて、順に玉串を奉奠(ほうてん)し、二拝二拍手一拝で拝礼します。 なお、拝礼の拍手は音を立てない「忍び手」で行います。 【より引用】 諡号(しごう)については後程説明しますね。 みたまうつしの儀の後は? みたまうつしの儀が終わった後は、葬場祭(そうじょうさい)。 神式でいうと『葬場祭』といいますが、こちらは仏式で言う 葬儀・告別式にあたります。 通夜祭と遷霊祭は遺族と親族のみで行われますが、葬場祭には一般の会葬者も参列します。 ちなみに、海老蔵さんの父である市川團十郎さんについて振り返ると、 市川團十郎さんの神式葬儀 2013年2月3日 肺炎のため死去(66歳没) 2月5日に通夜祭 2月6日に葬場祭と神式に則った葬儀が東京都目黒区の邸にて近親者による密葬でとり行われ、 『瑞垣珠照彦命』の諡号(しごう)が贈られました。 2月27日 東京・青山葬儀所に於いて本葬が執り行われました。 葬場祭は密葬式で執り行われましたが、尾上菊五郎さんや中村吉右衛門さん、小泉純一郎元首相ら、歌舞伎関係者や知人らが参列されています。 喪主は長男である市川海老蔵さんがつとめられました。 諡号(しごう)とは? 諡号とは、仏教でいう戒名や法名のこと。 神道では諡号(おくりな)と言われています。 故人の名前が先に書かれ、その後に故人の生前行われた功績への評価や、亡くなった自説を表す尊称を書き、最後に年齢性別に応じて書かれます。 神道の場合、今使っている氏名 俗名 は、神と親から授かった大切な名前であるという意味合いから、そのまま「御霊 みたま 」の名前になる点が特徴です。 12代目團十郎さんの諡号『瑞垣珠照彦命』の意味 瑞垣=神の領域を囲う囲い、珠=美しい、照=光を照らす、から「美しく光を照らす人生」の意という 麻央さんにどのような諡号が贈られたのでしょうか。 まだ公けにはなっていませんが、御霊遷しが行われた際に贈られているはずなので、すでに決まっていることが予測されますね。 公表され次第追記したいと思います。 では、海老蔵さんの宗教って何?について。 海老蔵さんの宗教は神習教 父親の一二代目團十郎さんのWikipediaによると、 團十郎(堀越夏雄)は神道(神習教)信者であるため との記載があります。 東京都世田谷区に法人の教庁を置く。 当時の神社や神道のあり方に対して問題意識を持っていた正秉が本来の神道の姿に復することを目的として形成され、神代より脈々と流れる伝統的な神道的価値観を教義の柱としている。 天照大御神をはじめとして神道古典にある天津神、国津神を祀り、古事記、日本書紀ほかを所依の教典とする。 【Wikipediaより引用】 市川家が代々神習教かというとそうではないようで、 九代目の團十郎さんが神道教師となって以来、成田屋市川宗家が信仰しているそうです。 日本で行われる葬儀の多くはご存知のとおり仏式です。 神葬祭やその他の種類の式の割合は全体の約数パーセントにすぎないと言われています。 しかし、実は初詣や結婚式、七五三など、私たちの生活の中にも自然と根付いている神社に関わる儀式も多くあるんですよ。 ご存知の方も多いと思いますが、天皇の葬儀も神道で執り行われます。 まとめ 25日に小林麻央さんの「みたまうつしの儀」がとりおこなわれました。 みたまうつしの儀とは、神式の葬儀で、仏式でいうお通夜のこと。 つづいて、葬儀、告別式がとりおこなわれることとなります。 麻央さんに贈られる諡号にも注目が集まっているようですが、 麻央さんが残された功績は計り知れないと感じています。 立派な諡号が贈られるのでしょうね。 未だに小林麻央さんの死が受け入れられないのは私だけでしょうか。 印象にあるのは柔らかい笑顔です。 ご冥福をお祈り申し上げます。 <広告>.

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みたまうつしの儀とは?

みたまうつしの儀

【もくじ】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ みたまうつしの儀とはなにか? まずは「みたまうつしの儀とはどのような儀式なのか」を把握していきましょう。 どのようなときに行う儀式なのか、何のために行うのかといったことから解説していきます。 その意味をきちんと理解するためにも基本的な内容を確認しましょう。 みたまうつしの儀の概要 漢字では「御霊移しの儀」や「御霊写しの儀」などと表記します。 神道や天理教などにおいて亡くなった方を弔う際、 故人の魂をほかの場所へ移す儀式です。 正式には 「遷霊祭(せんれいさい)」と呼ばれ、現在では仏教の通夜にあたる「通夜祭(つやさい)」のときに行われることが多くなっています。 魂を移すものにはかつては鏡が使われていました。 現代では白木の霊璽(れいじ)や愛用品などを用いる方が増えています。 故人の魂が宿ったものはみたましろと呼ばれ、仏教での位牌に近いものと考えられるでしょう。 みたまうつしの儀を行う意味 神道も天理教も、故人の魂を霊代(みたましろ)に移すということは同じです。 しかし、その「考え方」にはそれぞれ違いがあるので覚えておきましょう。 神道では死後の人間は神様になると考えます。 魂は神様からいただいた神様の分霊なので、死後はそのもとに戻り神様になるというわけです。 神様となった魂は霊代(みたましろ)に移り、家族を見守ってくれるでしょう。 身体は自然からの授かり物のため、ダビに付され大地に還ると考えられています。 天理教は、身体は神様からの借りものだという考え方です。 亡くなった身体は神様にお返しし、魂は新しい身体で生まれ変わるまで神様に預かってもらうために霊代(みたましろ)に移す必要があると考えます。 みたまうつしの儀を行う宗教 みたまうつしの儀を行う宗教には 神道・天理教・金光教があります。 この3つ宗教はどのような宗教で、どのような違いがあるのでしょうか。 ここではそれぞれの教義や成り立ちについて解説します。 神道 神道は八百万の神を祀っているのが特徴で、一神教とは大きな差異があります。 開祖がおらず、自然や祖霊を崇拝するアニミズム的な面が強いといえるでしょう。 神道の起源は古く、古代日本にまで遡ります。 この世の森羅万象あらゆるものに神が宿ると考え、先祖の霊も神として祀られてきました。 日々の生活の中から生まれた信仰は民族宗教ともいわれ、 初詣や厄除・七五三・結婚式・地鎮祭など、今も多くの行事が暮らしの中で息づいています。 天理教 天理教は1838年に生まれた教派神道のひとつです。 中山みきを教祖とし、「天理王命(てんりおうのみこと)」は人間を創造し育てた親神として崇めています。 約120万人の信者数を抱える最大規模の宗教団体なので、その名前を聞いたことがある方も多いでしょう。 天理教では「陽気ぐらし」を教えとしており、 ほかの人の幸せを願い、互いに助け合う心育むよう説いています。 教会本部の所在地は奈良県天理市です。 天理教の教えを学ぶ大学や系列病院が多くあり、宗教都市としても知られています。 金光教 金光教は1859年に発生した教派神道のひとつで、天理教とともに 幕末三大新宗教とも呼ばれます。 開祖は農業を営む川手文治郎で、自宅を神様の広前にして奉仕に専念するようになったことが金光教の起こりです。 人間と神は共存関係にあると定義しており、「人間がおかげ(神の助け、恩恵)を受けてくれなければ、神も金光大神も嬉しくない。 人間がおかげを受けないで苦しんでいるようでは、神の役目が立たない。 人間が立ち行かなければ、神も金光大神も立ち行かない」というリベラルな思想が特徴といえるでしょう。 現在の本部所在地は岡山県浅口市金光町です。 会堂には結界があり、教主から取次を受けることができます。 みたまうつしの儀の流れ 同じみたまうつしの儀でも各宗教によって教義が異なるため、儀式の行い方にも違いがあります。 ここでは、神道と天理教のみたまうつしの儀の流れについて解説しましょう。 両者にどのような違いがあるのかを知れば、儀式に参列することになっても安心です。 神道の場合 みたまうつしの儀は 夜間に行われるのが基本です。 諸事情により日が出ているうちに行う場合は会場の明かりを消し、カーテンを閉じて疑似的に夜に近い環境を作ります。 具体的な流れを見ていきましょう。 1 会場消灯 2 斎主によって遷霊詞(せんれいし)が奏上され、みたましろへ故人の魂を移す。 魂が移動している最中は、斎主は神様が降臨していることを示す「警蹕(けいひつ)」と呼ばれる「おおお」という声を発するので、警蹕(けいひつ)が発せられている間は礼をして目を伏しておきましょう 3 みたましろに魂が移ると故人は神様となり、仏教での戒名にあたる「諡号(おくりな)」が贈られる 4 会場内の明かりを付け、参列者全員がみたましろの前へ集合 5 斎主による祭詞奏上ののち、順番に仏教での焼香にあたる玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行い、二拝二拍手一拝に則って拝礼 6 全員の玉串奉奠、拝礼が済んだら終了 二拝二拍手一拝の際の拍手は 忍び手で行います。 忍び手とは 音を立てずに行う拍手です。 手のひら同士を打ち付けずに、片手の手のひらに、もう片方の親指以外の4本を音が立たないように軽く打ち付けましょう。 天理教の場合 天理教のみたまうつしの儀も神道と同様に 夜間に行うのが基本です。 神道の場合と共通している部分もありますが、細部で異なるところもあるのでしっかり流れを確認しましょう。 1 合図に合わせて会場消灯 2 祓詞奏上 3 うつしの詞を奏上し、みたましろへ故人の魂を移す 4 神様にお供え物をする献饌(けんせん) 5 斎主による玉串奉献(たまぐしほうけん)、しずめの詞奏上、列拝 6 斎主の助手などによる列拝 7 喪主、遺族、参列者による玉串奉献、列拝 8 全員の玉串奉献、拝礼が済んだら終了 神道では拝礼に際に「二拝二拍手一拝」を行いますが、天理教では 「二礼四拍手一拝四拍手一礼」が作法です。 神道の拍手は忍び手で行いますが、天理教では音を出しても問題ありません。 また、「礼」と「拝」ではお辞儀の角度が異なるので注意しましょう。 「礼」では浅く「拝」では深く頭を下げるのが作法です。 みたまうつしの儀の参列時のマナー みたまうつしの儀に参列する際には、気を配ったほうがよいマナーが存在します。 仏式とは異なることもあるので、神道などの行事に慣れていない方は基本的なことから把握しておきましょう。 ここでは服装と不祝儀袋に関するマナーをお伝えします。 服装のマナー 服装は仏式などの葬儀と同様に、 喪服を着用するのが基本です。 男性はブラックスーツにネクタイや靴といった小物も黒で合わせましょう。 女性は黒のアンサンブルやワンピースを基本とし、アクセサリーは真珠のものだけを身につけます。 男女ともに殺生を想起させる革製のものや華美な装飾、光り物は避けましょう。 数珠は仏具なので神道や天理教では必要ありません。 身につけていくとマナー違反になるので気をつけましょう。 不祝儀袋のマナー 不祝儀袋の表書きは 「御玉串料」や 「御榊料」「御神前」と書きます。 不祝儀袋は無地で黒白か双銀の水引のものを選びましょう。 蓮の花が描かれたものは仏式用なので避けます。 包む金額は、ほかの宗教と同様に 故人との関係性が深いほど金額が多くなるのが一般的です。 よくある質問 Q:みたまうつしの儀は絶対に必要? A:みたまうつしの儀は神道や天理教の葬儀において欠かすことのできない重要な儀式です。 特に 天理教においては告別式よりも大事な儀式と考えられています。 このようにとても大切な位置づけの儀式ですから、招かれた場合はできる限り参加するようにしましょう。 みたまうつしの儀と一言でいっても、神道と天理教では考え方や作法に違いがあります。 あらかじめ宗派について調べておくと安心です。 Q:みたまうつしの儀は通夜と別の日に行うべき? A:昔はみたまうつしの儀と通夜祭は別の日に行われていましたが、近年では 通夜祭の中の一儀式として行うのが一般的です。 古式に則った正式な作法で儀式を執り行いたい場合は、別日に行っても問題ありません。 参列者や斎主の都合も考慮して、都合のよい日に予定を立てることを心がけましょう。 別日に行う場合は早い段階で周知しておくと親切です。 Q:みたまうつしの儀を行う時間は決まっている? A:みたまうつしの儀は 原則として夜に行い、正式な作法では夜の中でも真夜中に行うものとされていました。 しかし今日では通夜祭と一緒に執り行うケースが増加し、真夜中にこだわらず通夜祭の最後に執り行うことも増えています。 通夜祭に合わせて早い時間に行う場合は、カーテンを閉め切るなどして できる限り夜に近い環境になるようにしましょう。 Q:みたまうつしの儀を行う場所は? A:仏式では通夜や葬儀をお寺で執り行うことも珍しくありませんが、神道では神域である神社では行いません。 神道では死を穢れと考えており、神様の住まいである神社に穢れを持ち込むのはタブーとされているためです。 みたまうつしの儀も同様で、 葬儀場や自宅で行います。 みたまうつしの儀を行った後は死のけがれは払われるため、霊代(みたましろ)を神社に持ち込むのは問題ありません。 Q:儀式が終わった後にすべきことは? A:通夜祭で儀式を行った場合、 直会(なおらい)という席を設けることがあります。 直会は 葬儀でお世話になった方に食事を振る舞いもてなす席です。 「もとに戻る」という意味がある「直り合い」が語源とされており、日常に戻るという意味でも行われます。 直会では開始前に喪主による挨拶が行われることが多いでしょう。 自分が喪主を務める場合は、事前に内容を考えておくことをおすすめします。 Q:霊代(みたましろ)は鏡にしないといけない? A:昔は霊代(みたましろ)に鏡を使用していましたが、近年では鏡を用いることはほとんどありません。 鏡を用いなければならない特別な事情があったり、遺族からの強い希望があったりといった場合を除けば、 白木の霊璽を用いることが多いでしょう。 白木の霊璽は剣先型や櫓角型など、形状によっていくつか種類があります。 どの種類を選ぶかあらかじめ決めておきましょう。 まとめ この記事では、みたまうつしの儀の意味や儀式を執り行う際の一連の流れについて解説しました。 みたまうつしの儀は、神道や天理教などで 故人の魂を依り代に移すための儀式です。 宗教ごとに進行や作法に違いがあるので、参列する際は事前にそれぞれの宗教に沿ったマナーを身につけましょう。 では、ほかにも儀式や葬儀に関するコラムを掲載しています。 電話やWebでのご相談も承っていますので、儀式や葬儀に関して疑問に思ったことや相談したいことがありましたら、小さなお葬式にお問い合わせください。 葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ 葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。 いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。 24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

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