紀州 の ドン ファン 真相。 紀州のドン・ファン殺害 「真犯人」の正体 ゴーストライターが見た全真相 (講談社+α文庫)

紀州のドン・ファン殺害 「真犯人」の正体 ゴーストライターが見た全真相 (講談社+α文庫)

紀州 の ドン ファン 真相

事情聴取を受けた尾﨑太郎和歌山県議(左)。 野崎幸助氏(右)について警察から聞かれたのは初めてだったという 「紀州のドン・ファン」こと和歌山の資産家・野崎幸助氏 享年77 が怪死を遂げてから1年9ヵ月が過ぎた。 事件はもはや迷宮入りかと思われていたが、水面下で警察の捜査は進んでいたようだ。 野崎氏の遺体の第一発見者で、現在は都内に住む家政婦の竹田純代さんが言う。 「今年の1月30日と31日、麻布署(港区)に呼び出されました。 待っていたのは、和歌山県警の男女二人組の刑事。 最初は、何度も何度も繰り返し聞かれた社長(野崎氏)の遺体を発見した時の状況を改めて説明させられました」 またイチから捜査しているのだろうか……。 竹田さんはそう訝 いぶか しんだが、しばらくして刑事が投げかけてきたのは、〝意外な質問〟だった。 「社長の自宅にあった掃除機についてしつこく聞かれたんです。 どこで買ったのか。 最後にいつ使ったのか。 そういったことを細かく。 私は社長の家政婦でしたから、当然掃除機に見覚えはありました。 以前あったものが古くなって音がうるさくなっていたため、同じ年の2月に入籍したばかりのSさん 23 が近所の家電量販店で買ってきたという。 警察が事情聴取したのは、竹田さんだけではない。 あらゆる関係者から話を聞いており、そのなかには、野崎氏とほとんど面識のない人物まで含まれている。 尾﨑太郎和歌山県議もその一人だ。 その後は、たまに彼から連絡が来る程度。 そんな私に警察が何を聞くのかと思いきや、掃除機についてでした。 今どきのコードレス掃除機の写真を見せられて、『これを使っているところを見たことがありますか』と。 当然、『知るワケありません』と答えましたよ。 刑事の態度を見ていると、余裕な感じがしましたね。 詰めの捜査のために、念のため関係者全員に聞いて回っているようでした」(尾﨑県議) いったい、掃除機が事件とどう関係があるのか。 本誌はさらに取材を進め、事情聴取を受けた関係者から重大な証言を聞くことができた。 「刑事から掃除機の写真を見せられたんで、『何で調べているんですか?』と聞きました。 そしたら『出たんです』と。 『覚醒剤が?』と尋ねると、刑事ははっきりと頷きました」 野崎氏の死因は、急性覚醒剤中毒。 それが今になって掃除機から検出されるとは……。 ある関係者は、刑事からこんな言葉も聞いたという。 「事件が解決しそうか尋ねたら、『いつでも犯人は逮捕できる。 公判を維持するための詰めの捜査をしています』と言っていました。 自信満々という感じでしたね」 平成最後のミステリー事件は、いよいよ解決へ向かっているのかもしれない。 和歌山県田辺市にある野崎氏の自宅内。 警察が注目する掃除機は、洗濯機(写真左奥)の近くに置かれていた 一切家事をしなかった妻・Sさんだが、 『FRIDAY』2020年3月6日号より.

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「紀州のドン・ファン」怪死のウラに暴力団の影… 覚醒剤の入手で暗躍か (1/2ページ)

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今さら、NHKがお固いテレビ局だなんて言う人もいないだろうけど、NHKの定時のニュースってのはそれなりに威厳のあるもんじゃないかと思ってしまうというのが昭和生まれの悲しさ。 つまり、2018年のこの時まではぎりぎり威厳を保ってたということか。 ここが蟻のひと穴となってザザザザと崩れていく……ってこともないだろうが、私はNHKの7時のニュースにおける歴史的一日としてこの日を忘れない と言いつつそのニュースの日付がもうわかんなくなっています。 すみません…… エロ臭、絶妙な脇役、ベタな設定 で、紀州のドン・ファン氏だが、このニュース全体に漂うエロ臭。 それも、生臭い、しかし懐かしいようなエロ臭。 何かこう、たまらずひきつけられて、ついクンクン嗅いでしまう傷口のウミみたいな匂いである。 地方都市で、けっこうイナカで、そして関西圏。 主人公のドン・ファン氏は「女を抱くために金を稼いだ」と豪語している。 こういうタイプのおっさんの場合、関西弁か東北弁だと、臭さが増して話がますます熟成してくる。 というか、読む側の脳内で勝手に熟成されていく。 そしてドン・ファンのルックスが、割と愛嬌があって、どっちかというとオバチャンぽい顔である。 ここでさらに下世話さが増す。 さらに、50歳以上年下の若妻さん。 この若妻嬢、いい具合に露出しつつ、いい具合に何も言わない。 いわば「顔のない、イメージとしての、カネに目がないチャラチャラしたギャル」という、観客 われわれ のゲスな好奇心をかきたてる。 そして、 「ドン・ファンは果たして若妻と ・・・ (残り:約1755文字/本文:約2661文字).

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紀州のドンファン事件の犯人は誰なのか?

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欧州の伝説の放蕩(ほうとう)児になぞらえ「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の酒類販売会社元社長、野崎幸助さん=当時(77)=の急死から24日で1年。 資産家の不可解な死は連日ワイドショーを騒がせたが、真相解明への糸口は、いまだ見つからないままだ。 「今なお殺人か事故か、自殺なのか、はっきりと判断を下せない」。 和歌山県警の捜査幹部は捜査の現状についてこう説明する。 野崎さんは昨年5月24日夜、自宅2階の寝室のソファで意識を失っているのを妻が見つけ、死亡が確認された。 行政解剖で、血液や胃、肝臓などから覚醒剤成分を検出、死因は急性覚醒剤中毒と判明した。 県警は、野崎さんの自宅や経営していた同市の会社、東京にある家族らの関係先などを捜索。 野崎さん急死の18日前に死んだ愛犬の死骸からも覚醒剤成分の有無を調べたが、検出されなかった。 また、急死の直前に野崎さんがビールを飲んでいたとの家族の証言を受け、県警は自宅や会社から約2千本のビールの空き瓶を押収。 覚醒剤がビールに混入していなかったか鑑定を進めているが、その作業は今も終わっていない。 捜査幹部は「当初は(鑑定結果が出るまで)1年程度という見込みだったが、予定は大きく遅れている。 今はただ待つしかない」と話す。 なぜ、捜査が難航するのか。 ある捜査関係者は「快楽を得るために使われるはずの覚醒剤が直接の死因であることが、事案をより複雑にしている」と説明する。 今後は覚醒剤の入手ルートなどが捜査の焦点となってくるが、別の捜査関係者は「入手ルートが判明しても、覚醒剤を飲まされたのか、自ら飲んだか、偶然飲み過ぎたのかをはっきりさせる必要がある」と指摘。 「真相解明は難しいと言わざるを得ない」と明かす。

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