女優の沢尻エリカが25日、都内で映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日公開)のジャパンプレミアに参加。 うっかりネタバレをしてしまうプチハプニングで、大慌てとなった。 太宰治役を小栗旬が務め、太宰を愛した女の正妻を宮沢りえ、愛人を沢尻、最後の女を二階堂ふみが演じている。 宮沢は仕事の都合で欠席したが、沢尻は大胆に胸元と背中を出したドレス姿で、二階堂は真っ赤なミニワンピと美の共演となった。 誰を愛するかというトークテーマ中に、沢尻はうっかり二階堂演じた山崎富栄の最後をポロリ。 史実に基づいたキャラクターで調べれば分かる話ではあるものの、沢尻は大慌てで隣にいる成田凌の影に入って顔を真っ赤に。 すると小栗は「大丈夫。 ネタバレとかでもないでしょ。 みんな知ってる話」とフォローする優しさを見せていた。 yahoo.
次のドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』は、動画配信はされていないため、DVDで視聴となります。 DVDならTSUTAYAの宅配レンタルがおすすめです。 初回利用なら30日感は無料で利用できます。 キャスト 大場誠(15歳):堂本剛 成績優秀な明るい中学3年生 大場衛(35歳):赤井英和 ラーメン屋を営む誠の父親 大場夏美(25歳):横山めぐみ 衛の後妻で誠の継母 森田千尋(23歳):桜井幸子 誠の学校の担任 宮崎信一(42歳):斉藤洋介 誠の学校の体育教師 新見悦男(28歳):加勢大周 誠の学校の社会科教師 影山留加(15歳):堂本光一 誠のクラスメイト 武藤和彦(14歳):黒田勇樹 誠のクラスメイト 影山小与(32歳):荻野目慶子 留加の母親 あらすじ 中学3年生の誠(堂本剛)は、父親・衛(赤井英和)と継母の夏美(横山めぐみ)の3人で大阪から東京に引っ越します。 誠は、私立の名門男子校に転入、衛はラーメン屋を開業しました。 誠が転入した名門男子校は、裕福な家庭の子供が多いが、生徒達は成績を競い合いヒステリックで陰な雰囲気が漂う学校。 大阪の中学校とは異なる雰囲気に違和感を感じる誠でしたが、ある日のホームルームでクラスメイトの反感を買ったことでイジメの対象になってしまいます。 イジメは次第にエスカレートしていき、ついに誠は屋上でクラスメイトたちに詰め寄られ、屋上から足を滑らせて落下し死んでしまいます。 誠の死後、衛は事件の真相を知ります。 クラスメイトからのイジメに加え、教師からの体罰もあることを知った衛は、誠を死に追いやった人間への復讐を誓うのです。 ドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』のネタバレ・感想 面白いと言っていいのかどうなのか。 フィクションと分かって見たとしても心がどんよりして胸糞悪くなるドラマです。 ドラマは前半と後半に分かれていて、前半は誠がイジメられ死ぬまでの話、後半は衛が復讐をする話です。 前半はとにかく最低な奴らが多すぎて吐き気がするほど胸糞悪い。 黒田勇樹もムカつくし、斉藤洋介に関してはフィクションと分かっていながらムカつき過ぎてはらわたが煮え繰り返る思い。 斉藤洋介ってムカつく親父を演じさせたら最高ですね。 そしてイジメられている堂本剛が可哀想過ぎて見てられない。 後半は復讐する赤井英和が怖い。 何が怖いって殺人しておきながらラーメンを普通に作っているところです。 最終的には、誠をイジメた人間は全員、衛の手によって成敗されたのでスッキリしましたが。 心が痛くなるドラマですが、ラストは、ハッピーエンドっぽくて心が救われました。 ドラマの評価 ドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』の総合点は、4. 5点(5点満点中)です。 こんな人におすすめ ドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』はこんな方におすすめの作品です。 ・社会問題がテーマのドラマが好き ・KinkiKidsが2人で出演しているドラマが見たい ・暗くて重いドラマが好き まとめ イジメや体罰など、かなり重いドラマです。 笑いや胸キュンは一切ありません。 胸糞悪いのが嫌いという方は見ない方がいいかもです。
次の漫画「イクメン失格」2巻ネタバレ SNS中毒から改心して会社を休職。 育児に真面目になった剛志。 父母会などにも積極的に参加してミーティング中の揉め事などを処理。 そんな中、会社の事を思い出していき、もう少しで仕事復帰の状況に憂鬱さを感じていたり…。 なんだかんだ言いながら職場へ復帰を果たす剛志。 オフィスで巻き起こる女同士の闘い!? 3ヶ月ぶりの職場復帰。 上司である矢崎部長に挨拶をするも無視される事態。 どうやら剛志が休職した以降、さらにパワハラ具合が増して、より剛志を目の敵にしている模様。 同時に3ヶ月職場を離れていただけで周りに取り残されたように感じていく剛志。 一方の妻である里香(2人は同じ職場)は剛志を狙う一条真由美と昼食を共にする事へ。 自分の方が剛志にお似合いの女性だと言わんばかりに里香へマウントを取ろうとする真由美。 そんな彼女に大人の女の余裕、そして夫婦の問題に首を突っ込んでくる真由美に余裕のマウント返しをしていく里香。 どこか一枚上手の里香に苛立ちを感じていく事へ。 横取り女の陰謀が牙を剥く!? 剛志は矢崎部長に呼び出しをくらって取引先へ打ち合わせ&接待をする事へ。 加奈を送迎する予定があったのだが上司の圧力でねじ伏せられてしまう。 そんな中、自ら加奈のお迎えを買って出る真由美。 仕方なく剛志はお願いをする。 一方の里香は同僚から不穏なSNSを見せられる事に。 真由美が剛志との匂わせ画像をSNSへ投稿していた。 剛志にアリバイがあった為、里香は嘘画像だとわかってはいたが不安な気持ちが煽られていく事へ。 里香が自宅へ帰宅すると接待で疲れた剛志はソファーで爆睡中。 寝ている加奈の様子を見に行くと加奈から一条真由美と同じ香水の匂いがしている事に困惑をしていきます。 剛志を起こして真意を問う里香。 事情を説明するも娘を真由美に任せた事が許せない里香。 久しぶりの夫婦喧嘩が勃発。 大きな声で起きてきてしまう加奈。 冷静になった2人は加奈を慰めていくと加奈が意味深な言葉を発する事態へ。 『真由美おねえちゃんがおしえてくれたの…加奈にはもうすぐ弟ができるんだって!』 困惑の表情を見せる剛志。 加奈の言葉の意味がまったくもって理解できない里香…。 ここで2巻は幕引き。 漫画「イクメン失格」2巻の感想 1巻で真由美が剛志をホテルに誘う場面があった…。 その後の描写はなかったので何も2人の間にないと思っていたが…。 2人はホテルで密接な関係になっていたのか…。 その辺りの描写が1巻、2巻で描かれていないので何が起こっていたかは今後判明してくる事でしょう。 中々、一筋縄では引き下がらない女、一条真由美。 再び山本一家は不仲になり、ギクシャクした関係に戻ってしまうのか。 次巻も楽しみなのですが、また1年後とかになるのかなぁ…(笑) 漫画「イクメン失格」はイクメン、共働きの家族をネタに人間ドラマが繰り広げられる作品。 一難去ってまた一難…展開とテンポの良い作品です。
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