パパイン 酵素 効果。 パパイヤの栄養と効能|良好倶楽部

パパインの効能 効果と注意点

パパイン 酵素 効果

青パパイヤとは? 青パパイヤは、果実が熟す前に収穫したまだ未成熟のパパイヤのことです。 タイやフィリピン、台湾、沖縄などの温かい地方ではとてもポピュラーな野菜のひとつで、フルーツとしてではなく野菜として炒め物やお漬物にして食べられています。 沖縄では、人家の庭に自生しているほど身近な植物で、繁殖力が強いことが知られています。 「チチウリノキ(乳瓜木)」、「モッカ(木瓜)」、「マンジュマイ(万寿瓜)」などなど、パパイヤ以外にも呼び名がある植物です。 「マンジュマイ(万寿瓜)」なんて、まさに健康によさそうな名前ですね。 青パパイヤの栄養素をみても偏りなくいろいろなビタミンやミネラルが取れることがわかります。 inazawabanana. 分解酵素「パパイン」がスゴイ パパインは、青パパイヤに多く含まれている、タンパク質を分解する酵素の一つです。 植物や動物はみな酵素を持っているので、私たち人間や動物、野菜にも酵素は存在しますが、この「パパイン」はとても強力な効果があるという意味で、広く知られるようになりました。 パパイン(英: papain、EC 3. 2)は、プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)の中のシステインプロテアーゼに分類される酵素。 植物由来のプロテアーゼとしてはもっとも研究が進んでいるもののひとつである。 参考:ウィキペディア このパパインは、熟したパパイヤにはあまり含まれず、青い未完熟にのみ多く存在します。 タンパク質分解酵素に分類されてはいるものの、脂肪を分解するリパーゼや糖質を分解するアミラーゼも含まれていることがわかっていて、酵素の中でもいろんなものを分解しやすい酵素だということができそうです。 この効果に注目して、パパインを配合した化粧品もたくさん出回っています。 このたんぱく質を分解する働きで、古い角質を取り除き、肌に必要な皮脂はそのまま残してくれるため、肌にやさしい化粧品として販売されているものも多いのが現状です。 ポリフェノールの多さがスゴイ 鹿児島大学の石畑名誉教授の研究結果によると、ポリフェノールがただでさえ多いといわれている赤ワインよりも、 青パパイヤのほうが7. 5倍も多く含まれていると報告されています。 赤ワインはポリフェノールの含有量が多い飲料として知られていますが、なんと青パパイヤには赤ワインの約7. 5倍ものポリフェノールが含まれています。 papaya-leaf. html ポリフェノールには、「抗酸化作用」があるといわれていますよね。 人間は時間の経過に伴って、酸化していく生き物です。 酸化する原因は「活性酸素」という物質です。 呼吸、紫外線、食品添加物、ストレスなどなど、いろいろなものによって「活性酸素」ができますが、これを除去してくれるといわれるものの一つがポリフェノールなんです。 このポリフェノールのチカラで、コレステロールを減少させたり、血行促進を促してくれたり、生活習慣病、心筋梗塞、がんなどの病気を予防してくれる効果があるといわれています。 病気だけではありません。 もちろんしみやしわなどの予防や新陳代謝の活性化、冷え性の改善など、老化防止やアンチエイジングに関連があることも起こりやすくなります。 青パパイヤの効果効能まとめ 青パパイヤは、黄パパイヤがまだ熟す前の青いパパイヤのことをいいます。 黄色く熟したパパイヤよりも青いパパイヤのほうが、パパインと呼ばれるたんぱく質分解酵素が多く、健康効果が高いことから、とても注目されるようになりました。 特に注目なのが、タンパク質分解酵素パパインとポリフェノールです。 コレステロールを減少させたり、血行促進を促してくれたり、生活習慣病、心筋梗塞、がんなどの病気を予防してくれる効果があるといわれ、最近は青パパイヤそのままを食べるのではなく、サプリメントや化粧品などの商品がたくさんうまれてきました。 アンチエイジングや老化防止が気になる方は、いちどトライしてみてくださいね。

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パパイン酵素は使わなきゃ損!効果と効能を知って洗顔法を劇的に変化

パパイン 酵素 効果

パパインとは? はじめに、 『パパイン(パパイン酵素)』と、その原料となるパパイヤについて、もう少し詳しく見ていきましょう。 未成熟の青パパイヤに含まれる成分 パパインとは、冒頭でも書いたように パパイヤの果実や葉から抽出された酵素成分。 まだ熟していない、いわゆる 『青パパイヤ』に天然に存在する酵素の一種です。 正確には、未成熟の青パパイヤの表皮を傷つけると白い液体が滲み出てきますが、これに大量に含まれる酵素のことを言います。 パパイヤといえば完熟した黄色い状態のものをイメージしがちですが、実は完熟パパイヤにはそれほど多く含まれていません。 パパインはあくまでも未成熟の青パパイヤに含まれる酵素であり、熟すにつれて徐々に失われます。 そのため、パパインを摂取する目的で完熟パパイヤを食べるのはほぼ意味を成しません。 後述するサプリメント等で摂取するのが最も効率的な方法です。 優れたプロテアーゼ、酵素の王様 パパインの最大の特長は タンパク質の分解作用にあり、このタンパク質の分解作用を持つ酵素のことを 『プロテアーゼ』と呼びます。 パパインは、エンドペプチダーゼ活性、アミダーゼ活性、エステラーゼ活性といった複数のタンパク質分解酵素としてはたらくことが判明しています。 なお、タンパク質はペプチドと呼ばれる成分でできており、プロテアーゼは水と混ざりあうことでタンパク質をペプチドに加水分解(水と混ざることで分解すること)する性質を持っています。 これが、プロテアーゼがタンパク質分解酵素と呼ばれる所以です。 ちなみにパパイン酵素には、タンパク質以外にも 脂肪や糖質を分解する作用も確認されており、これが健康・美容においてパパインやパパイヤが注目されるきっかけになりました。 自然界において、タンパク質・脂肪・糖質それぞれを分解する酵素は数多く存在しますが、この 3種類全てに対して分解作用がある酵素は非常に稀なこと。 それゆえ、パパインは『酵素の王様』と呼ばれることもあります。 パパインの用途 このように、タンパク質をはじめ、糖質・脂質の分解作用まで持つ優れた酵素であるパパインは、世界中で様々な用途で使われています。 最も有名なのは 食肉を柔らかくするための用途で、たとえば南米の人々は、パパイヤやパパイヤの葉を利用し何世紀にも渡って生活に取り入れてきました。 他にも、フィリピンではパパイヤの葉を 石鹸の代用品、または石鹸を作るための材料として加工して使う等、古くから美容のために用いてきました。 もちろん健康食品として取り入れる用途もあり、日本でもパパイヤを原料の1つにした酵素ドリンク等が人気を博しています。 パパイヤの栄養素 続いては、パパイヤ(未熟・青パパイヤ)の栄養成分について見ていきましょう。 7g タンパク質 1. 3g 脂質 0. 1g 糖質 9. 04mg ナイアシン 0. 3mg ビタミンB6 0. 3mg 亜鉛 0. 03mg リン 17mg 食物繊維 2. パパイヤの歴史 最後に、蛇足ですがパパイヤの歴史を簡単にご紹介します。 パパイヤは、ブラキオサウルスやディプロドクスといった大型恐竜の棲息していたジュラ紀(約2億年前)の南米でもその存在が確認されており、その後マヤ文明期のメキシコにおいて医療用の植物として用いられる等して利用されてきました。 世界中に広まったのは16世紀の大航海時代のことで、バスコ・ダ・ガマ(コロンブスという説もあり)によって広められました。 同船の乗組員が倒れた際、南米の原住民からもらった パパイヤを食したところ、立ちどころに回復したとの言い伝えもあり、当時の船乗りには致命的な病気で、不足によって起こる 『壊血病』の治療に貢献したとのことです。 ちなみに、パパインが初めて酵素として使用されたのは1873年のこと。 C ロイ氏によって『カルパッタ・メディカル・ジャーナル誌』に、パパイン(正確にはパパイヤジュース)が食物の分解作用に優れていることが発表されたことをきっかけに、その優れたはたらきが知れ渡りました。 日本には明治時代に伝わったものの、全国に普及したのは輸入が許可された1968年以降のこと。 パパイヤは、日本においてはまだまだ歴史の浅い果物なのです。 パパインがタンパク質を分解するメカニズム パパインのタンパク質分解作用は、パパインが 広範囲のpH値を持つという特性に由来しています。 つまり、タンパク質をペプチドに分解できるpH値にも、ペプチドをアミノ酸に分解するpH値にも対応可能なことから、タンパク質同士の結合を切断を容易にしているのです。 このタンパク質の結合を切断する作用により、タンパク質の栄養素としての消化吸収を促進するため、多くの疾患や肌や体の不調を未然に防ぐことに繋がるのです。 パパインの効果・効能 では、パパインは私たちの体にどのような効果・効能をもたらすのでしょうか? 順にご紹介します。 1:消化を促進する効果 上記のように、パパインの最大の特徴は消化酵素のように作用しタンパク質を分解すること。 食事をした際に タンパク質や脂肪、糖質の消化を助けます。 ミシガン大学の研究では、パパインが胃や腸や膵臓など消化器官の機能を強化し、消化を促進する効果に優れているとしています。 消化が促進は排泄の促進にも繋がり、これによって胃腸の状態が改善され、 便秘解消やデトックス、体臭・口臭の予防、ダイエット等の様々な副次的効果をもたらします。 2:傷や腫れの治癒効果 火傷や傷、皮膚の炎症や腫れなどを軽減したり、治癒を促進する効果があります。 これは、パパインの持つ抗炎症作用とタンパク質分解作用に由来しているものと想定されます。 メリーランド大学メディカルセンターの研究で、 外科手術の跡や火傷、床ズレ等の自然治療に最適であることがわかっています。 なお、パパインを傷の治療に用いる際には、傷口が開いている状態ではなく、すでに傷口が塞がり治癒途中の傷に塗布するのが最適とのこと。 また、ハワイやタヒチでも、傷や火傷、発疹や虫刺され等の治療にパパイヤの表皮を用いてきた歴史があり、皮から抽出したパパインを皮膚に塗布して利用しているようです。 3:美肌効果 美白、肌のターンオーバー促進など、美肌効果に優れています。 化学物質フリーのスキンケアを提唱するインドの皮膚科医・スルビ博士によれば、パパインの優れたタンパク質除去作用は、 垢などの死んだ皮膚細胞の排出を促進し、皮膚の修復スピードや、肌細胞の保水効果を高めてくれるとのこと。 お風呂や台所の排水溝のヌルヌルなどが例で、歯や舌など口腔内にはりつき、虫歯や歯周病の原因に。 また別のインドで行われた研究では、パパインが虫歯の原因である プラークと歯肉炎の発生を抑制するとの結果が出ています。 以上のように、プラークやバイオフィルムといった虫歯・歯周病の原因物質を除去、もしくは形成を妨げるため、オーラルケアに最適です。 また、タンパク質や脂肪、糖質を分解できることから、 歯のホワイトニングにも効果的と言えます。 5:抗ガン効果 ガンの予防にも効果的だという報告もされています。 十分な証拠は揃っていませんが、パパインとガンの腫瘍に関する以下のような例があります。 チェコのチャールズ大学が2001年に行った研究では、パパインやトリプトシンなどのタンパク質分解酵素を与えられたマウスは、 腫瘍の転移・増殖・再発が減少したとの結果が出ています。 また、オーストリアのウィーン大学が1990年と1994年に、パパインが サイトカインを発生させることで 腫瘍の原因因子を除去すると発表しています。 研究例が少なくまだ不十分な証拠しかありませんが、パパインには免疫機能を高め、ガンを予防する効果があると考えられます。 6:抗菌効果 真菌などの細菌に対しても有効な、 優れた抗菌効果も有しています。 African Journal of Agricultural Researchの2010年の研究により、パパインが 悪性の真菌を統計的に減少させることがわかっています。 パパインの持つ優れた抗菌効果は、 食品の防腐剤としても有用で、食品の保存料として頻繁に使用される『安息香酸ナトリウム』の代用品として利用可能。 様々な食品、特に生鮮食品を保存したいときに便利で、海外ではヨーグルトの保存料としても使用されているようです。 7:前立腺炎の治療効果 メリーランド大学メディカルセンターの研究では、 前立腺炎の治療にも役立つことが示されています。 同大学によれば、パパインと抗炎症薬を併用すると、前立腺内部の炎症や腫脹などを緩和すると発表されています。 今後、より徹底した研究が望まれますが、パパインの持つ抗炎症作用をよく表した結果と言えるでしょう。 パパインを使用する際の注意点・副作用 上記のように、健康・美容ともに優れた効果のあるパパインですが、使用するにあたっていくつか注意点(副作用や、使用を控えるべき人)があります。 ここではその一例をご紹介します。 大量摂取を控える:パパインを大量に摂取した際に、重度の喉を傷つけたり炎症を引き起こす可能性があります。 日焼けや傷、腫れなどのある肌に直接塗布しない:これらの症状がある肌にパパインを塗布すると、水疱や傷み・炎症を引き起こすことがあります。 パパイヤアレルギーに注意:ごく一部の人はパパインをとってアレルギー反応を示すことがあります。 アレルギーをお持ちの方は、必ず事前に医師に相談してください。 また、キウイにアレルギーのある方は、パパインにもアレルギー反応を起こすこともあります。 妊娠中・授乳中の方:妊娠中または授乳中の方に対してパパインの副作用に関する十分な証拠がありません。 服用することは控えた方が懸命です。 出血障害のある方:血液の凝固作用を阻害する恐れがありますので、パパインの使用(肌への塗布など)を控えましょう。 手術の予定のある方:手術中の出血を誘発する可能性があるため、手術の2週間前にはパパインの服用を中止してください。 パパインを使用した製品 では、ここからはパパイン(パパイン酵素)を使用した製品(サプリメント、洗顔料、歯磨き粉)などを順にご紹介します。 サプリメント:バイオ・ノーマライザー パパインの酵素を健康食品として取り入れるには、が最もおすすめです。 青パパイヤの実だけでなく皮や種まで丸ごと原料にし、食品添加物を一切使わずに作られた 100%天然成分の発酵食品です。 その効果は日本のみならず世界各国で認められており、 世界中で合計130篇以上の学術論文が発表されているほど注目されています。 ちなみに中国ではインフルエンザの予防薬として使用されているとか。 はパパインの持つ免疫力を強化する作用を最大限に活かしたサプリメントです。 毎日の食事にプラスしてみましょう。 また、 パウダー状のものと、 タブレット状になっているものの2種類がありますので、好みに応じて使い分けやすいのもポイントです。 洗顔料:アルファピニ28 は、パパイン酵素と天然のサンゴ成分を配合した洗顔パウダーです。 一般的に酵素洗顔は肌に刺激の強いものが多いのですが、 は以下の 添加物・化学物質を一切使用していないため、肌への刺激・負担が非常に少ないのが特長です。 合成色素• 合成香料• 防腐剤• 鉱物油• アルコール• 石油系界面活性剤 また、 の製造元であるシェルゥーム社は、鹿児島県の奄美大島に 完全無農薬のオーガニック自社農園を持っています。 ここで栽培されたショウガ科の多年草植物『クマタケラン』を栽培し、この製品にも配合。 クマタケランは強力な紫外線と雨という過酷な環境下でも自ら酸化を防ぎ水分をしっかり保つ性質を持っている植物だとか。 可能な限り自然なもののみを使用し、余計なものは一切使用しない。 原料へのこだわりが見える洗顔パウダーです。 歯磨き粉:プレミアムブラントゥース 歯磨き粉のおすすめは です。 正確には歯磨き粉ではなく歯磨き用のジェルで、パパイン酵素の他にココナッツオイルや茶カテキンエキスなどの複数のオーガニック成分を含んでいるのが特徴です。 また、この製品のもうひとつの特徴は、通常の研磨剤『フッ素』が含まれていないこと。 フッ素は史上最悪の汚染物質とも呼ばれ、強い毒性を持ち、かつては水道水の消毒にも使用されていたほど。 人体にとって無害とは決して言えない物質です。 また、歯の表面を削る=傷をつけることを意味するため、その傷に汚れや菌が定着してしまうというデメリットももたらします。 はフッ素のこうしたデメリットに配慮し、フッ素を無配合。 代わりにパパインをはじめとした天然の洗浄成分を配合しており、この成分の効力で汚れやプラーク等を落とします。 そのため、歯磨き粉としての役割だけでなく、ホワイトニングにも効果があります。 オーガニックの天然成分を使用し、フッ素等の余計な物質は無配合。 歯磨き粉とはいえ、体内に使用するものである、というメーカーの意識が見て取れる製品です。 パパイン(パパイン酵素)について:まとめ 健康だけでなく、美容にも優れた効果を発揮するパパイン。 全身を美しく保つその作用は、エイジングケアに最適な成分です。 洗顔料、入浴剤、歯磨き粉など色々な製品に使用されていますので、ぜひご自分の悩みや要望に合わせて最適な製品を選んでみてください。

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パパイヤの栄養、効能効果

パパイン 酵素 効果

酵素の働きと健康効果 公開日:2016年7月25日 21時29分 更新日:2019年7月 4日 09時08分 酵素とは 1 体の中では、さまざまな化学反応が起こっています。 それぞれの反応を引き起こすために触媒として必須のたんぱく質が酵素です。 ヒトを含む生物が、摂取した食べ物を消化・吸収・代謝したり、体の中で起こるほとんどの化学反応には、酵素がなくてはなりません。 しかし酵素は、それぞれある特定の反応しか触媒することができません。 例えば、たんぱく質を分解する酵素は、たんぱく質を分解することしかできず、でんぷんや脂質を分解することができません。 でんぷんや脂質を分解するためには、また、別の酵素が存在し、それぞれ、でんぷんや脂質しか分解できないのです。 これを酵素の特異性と呼びます。 そのため、ヒトの体内には、約5,000種類もの酵素があると言われています。 酵素の性質 1 ほとんどの酵素の主要な構成要素はたんぱく質です。 そのため、他のたんぱく質と同じように加熱により構造が変化して、酵素の機能を失ってしまいます。 もう一つの大きな特徴は、限られた環境条件の下でしか、働かないことです。 多くの酵素はヒトや動物の体内で働くために、摂氏35度から40度の温度で最もよく働きます。 ヒトの体液のpHは7. 35〜7. 45なので、多くの酵素は中性付近のpHで最もよく働きます。 しかし、胃の中は胃酸により強い酸性であるため、胃で働くたんぱく質を分解する酵素であるペプシンは、pH2という非常に低いpHの条件下で最も活性が高くなり、中性付近ではほとんど働きません。 酸性からアルカリ性の度合いを0から14の数字で表すものです。 pH7を中性とし、ph7未満を酸性、ph7より大きければアルカリ性とします。 pH7よりも値が小さいほど酸性の性質が強く、値が大きいほどアルカリ性の性質が強いことをあらわします。 酵素の働き 1 酵素は、消化、吸収、代謝など、体の中のあらゆる反応になくてはならないものです。 消化酵素 体の中で働く酵素の中で、大事なものの一つが食べた食品を消化する酵素です。 消化酵素は大きく分けると、でんぷんを分解する酵素、たんぱく質を分解する酵素、脂質を分解する酵素に分けられます。 でんぷんをブドウ糖に分解する酵素はアミラーゼ、たんぱく質をアミノ酸に分解する酵素はプロテアーゼ、脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解する酵素はリパーゼと言います。 プロテアーゼの中にも、例えば、消化酵素のペプシン、トリプシン、キモトリプシンや、パパイヤに含まれているパパイン、パイナップルに含まれているブロメラインなど多くの種類があります。 また、体の中では消化の他に代謝においても重要な役割を果たしています。 吸収された栄養素からエネルギーを作り出す反応、体内の有害物質を処理し尿などと一緒に排泄する反応の他、体の成長、免疫反応、体の調節機能などにかかわる多くの反応に酵素が関与しています。 酵素の健康効果とは 1 2 3 4 酵素は、体の中で起こるほぼすべての反応に関与していますので、体内で作りだされる酵素の量が少なくなると、体の調子も悪くなってしまう可能性があります。 他のたんぱく質と同様に、酵素は、体の中で、遺伝子の情報に基づいて合成されていますが、歳を取るにつれて酵素を合成する力も衰えてきます。 そのため、高齢者は消化や代謝の力が弱くなってしまいます。 食品由来の酵素を摂取して消化を助けてもらうことについては、まだ議論の余地が残っているものの、食べたものを消化吸収するためには多くのエネルギーが必要であり、過剰な食品を消化しなければならない状況は胃や腸などの消化器官に負担をかけることは事実です。 とくに高齢者は消化器官に負担をかけないためにも、腹八分目に気を付けた食事をすることは健康のためには大切なことです。 参考文献•

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