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お悔やみを英語で伝える〜相手に不幸があった時にかける言葉16選〜

ご冥福をお祈りいたします 英語

「ご冥福をお祈り申し上げます」の意味と使い方とは? 社会人になると仕事関係の葬儀に参列することや、年齢を重ねるとお葬式に行くことが多くなってきます。 しかし、お葬式という非日常的な場面では、ご遺族にどのような挨拶をしたらよいかと悩まれる方もいらっしゃいます。 そこで、今回は「ご冥福をお祈り申し上げます」という挨拶の意味や使い方についてお伝えします。 ご冥福をお祈り申し上げますの意味 「ご冥福をお祈り申し上げます」とは、「死後の幸福をお祈り申し上げる」という意味です。 あの世を意味する「冥」と幸福の「福」が合わさった言葉です。 めいふく【冥福】 死後の幸福。 また、死後の幸福を祈って仏事を営むこと。 みょうふく。 「冥福を祈る」 手紙などの文書で使うのが基本 挨拶などの言葉には、書き言葉と話し言葉があります。 この書き言葉と話し言葉を間違って使ってしまうと違和感を覚えることになります。 「ご冥福をお祈り申し上げます」は書き言葉ですので、手紙や弔文などで使用します。 そのため、ご遺族などへの挨拶では「ご愁傷様です」などの話し言葉を使用します。 「ご冥福をお祈り申し上げます」の返信方法 意外とお悔やみの言葉にたいしての返答に困ってしまう方は多いです。 「ご冥福をお祈り申し上げます」という言葉は、故人に対しての言葉です。 また、一般的には、口語体ではなく、文書体で使われる言葉です。 そのため、本来はご遺族に対する挨拶には使うことはありません。 しかし、直接、お悔やみの言葉を頂戴する場合も多く、そのような時は、「ありがとうございます」だけでも十分です。 大切な人を亡くしたばかりなので、きちんとした返答ができなくても、表情や仕草を見れば、気持ちは伝わりますし、もちろん黙礼だけでも大丈夫です。 場合によっては、「ありがとうございます」という言葉がためらわれることもあり、そのような時には「痛み入ります」や「恐縮です」と控えめに返答するのが良いでしょう。 メールでの返信 最近では、メールなどで頂戴することも多くなりました。 メールなど文書で返信する際には、少し丁寧な対応が必要になります。 「ありがとうございます」の前に「お気遣いいただきまして」「ご丁寧に」など一言添えます。 また、遺族の方は、葬儀の準備や弔問客への応対、さまざまな手続きなど忙しく、なかなか返信ができない状況が多いです。 その際は、やるべきことが落ち着いた時で構いませんので、お礼のメールを送りましょう。 「ご冥福をお祈り申し上げます」はいつまで使うのか 訃報を後から受けた場合や初盆の法要に参列する際など、亡くなられてから時間が経っているときには、「ご冥福をお祈り申し上げます」という言葉は使えるのでしょうか。 また、いつまで使って良いものなのでしょうか。 「冥福」の解釈によって違う 仏教では、死後49日間は魂がこの世とあの世を彷徨っていると考えます。 そのため、死後は7日ごとに法要を行います。 最後の49日目は中陰の終わりの日なので最大に法要を行いその後、埋葬します。 これが四十九日になります。 また、「冥福」は「死後の幸せを祈る」という意味です。 四十九日が終了すると無事に死後の世界へ転生でき「死後幸せになれた」と解釈することもできます。 また一方で、「死後の世界に行っても幸せであるように祈る」という解釈もあります。 実際には、初盆やお彼岸などでは使用する方もいます。 「ご冥福をお祈り申し上げます」という言葉は、いつまで使用して良いのかという明確な期限はありません。 しかしながら、大切な方を亡くした悲しみはなかなか消えるわけではありません。 亡くなってから時間が経ってしまった時には、「ご冥福をお祈り申し上げます」というよりもご遺族を気遣う言葉をかける方が良いでしょう。 「お悔やみ申し上げます」とは違うのか 亡くなった方に対する言葉として「お悔やみ申し上げます」や「ご冥福をお祈り申し上げます」という言葉がありますが、両者は意味や使い方が少し違います。 間違った場面で使用すると違和感や不快感を表す人も少なくありません。 そのため両者の違いについては知っておきましょう。 話し言葉と書き言葉 日常使用している言葉には、話し言葉と書き言葉があり、使う状況を間違ってしまうと違和感があります。 「ご冥福をお祈り申し上げます」という言葉は書き言葉なので、お葬式の際にご遺族への挨拶として使用することは不適切になります。 一方、「お悔やみ申し上げます」という言葉は、書き言葉でも話し言葉でも使用できます。 そのため、ご遺族への挨拶だけでなく弔電の文中でも使うことができます。 言葉の意味を理解して使う 「ご冥福をお祈り申し上げます」や「お悔やみ申し上げます」という言葉を使用して挨拶をしても間違いではありませんが、きちんと言葉の意味を理解して、適切な状況で使用しないとご遺族に対して失礼にあたる場合があります。 お悔やみ申し上げます 「お悔やみ」とは、人の死を弔う言葉です。 人の死を悲しみ悼む意味があり、葬儀・供養・法要を営む意味も含みます。 そのため、ご遺族への挨拶で「お悔やみ申し上げます」を使用する場合には、故人に対しての悲しみや悼みの気持ちをご遺族に対して申し上げるという意味となります。 ご冥福をお祈り申し上げます 一方、「ご冥福をお祈り申し上げます」は、故人の死後の幸せを意味する言葉です。 この言葉をご遺族への挨拶で使用する場合は、ご遺族への心遣いの言葉や一言を添えた上で、故人に対してご冥福をお祈り申し上げる必要があります。 また、「ご冥福をお祈り申し上げます」という言葉は、宗教によっては使うことができませんので注意しましょう。 一般的には、お葬式でご遺族に挨拶する場合には、「ご冥福をお祈り申し上げます」の代わりに「この度は、ご愁傷様でございます」という言葉を使うのが無難です。 キリスト教にも使えるのか 死後の幸せを祈る意味をもつ「ご冥福をお祈り申し上げます」という言葉ですが、生死観の違いから、どの宗教でも使用できる言葉ではありません。 もともと「冥福」は仏教思想から派生している言葉です。 そのため仏教での葬儀の場合のみ使用することができ、キリスト教などほかの宗教では使用することはできません。 「ご冥福をお祈りし申し上げます」とは、死後の世界である『冥界』での幸福を表わします。 この「冥界」という思想が仏教以外のキリスト教などの宗教にはないので、キリスト教では不適切な言葉になります。 また、「お悔やみ申し上げます」も避けるのが良いでしょう。 キリスト教では、死後は天国で神様のもと永遠に安らぎを得るという考えであり、人の死は悲しむものではありません。 従って、悼みの気持ちを伝える「お悔やみ」を使用するべきではありません。 「安らかな眠りにつかれますよう、お祈り申し上げます。 」というのが無難です。 仏教でも浄土真宗では使えない 「ご冥福をお祈り申し上げます」という言葉は、仏教思想から派生している言葉ですが、教義の違いのある浄土真宗では、「冥福」という言葉は使いません。 浄土真宗の基本は、臨終即往生という考えですので、冥界やこの世を彷徨ことはありません。 浄土真宗も「冥界」という概念が存在しないために「ご冥福をお祈り申し上げます」と言うことは不適切になります。 浄土真宗の場合は、「ご冥福をお祈り申し上げます」の代わりに 「哀悼の意を表します」、「謹んでお悔やみ申し上げます」などという言葉を使用すると良いでしょう。 「ご冥福をお祈り申し上げます」は間違いなのか テレビなどでは、芸能人や著名人が亡くなると「ご冥福をお祈り申し上げます」という挨拶をする場合があります。 そのため、お葬式などで遺族に向かって「ご冥福をお祈り申し上げます」と挨拶をしてしまう人もいます。 しかし、本来は、「ご冥福をお祈り申し上げます」という言葉はご遺族に対して使用する言葉ではありません。 また、ネットなどで発生する「ご冥福論争」をご存知ですか。 芸能人や著名人などが亡くなるとネットなどで「ご冥福をお祈り申し上げます」というツートが上がります。 このツイートに対して、「ご冥福をお祈り申し上げます」という言葉を使うのが良いのか悪いのかという論争が起こり炎上することです。

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「ご冥福をお祈りします」の読み方・意味 「ご冥福」の読み方は「ごめいふく」 「ご冥福」は「ごめいふく」と読みます。 「冥」は「冥王星」にも使われていた漢字です。 「ご冥福をお祈りします」の意味は「故人の死後の幸福をお祈りします」 「冥福」は、 「死後の幸福」「人の死後の幸福を祈るために仏事を修すること」という意味です。 つまり「ご冥福お祈りします」は、 「故人の死後の幸福をお祈りいたします」という意味になります。 「冥」は「冥土」や「冥途」といった言葉があるように、 ・あの世、死後の世界 ・暗くて見えない ・奥深い、心の奥底 ・人知を超えた神仏の働き という意味があります。 「福」は「福を招く」や「福を呼ぶ」といった言葉があるように、「運の良いこと」「幸い」を意味しています。 「冥土(めいど)」は、「人間が死んだ後に行く世界」を表しています。 冥土では故人の生前の生き方で、次の転生場所(良い場所あるいは悪い場所)を判断しています。 「ご冥福お祈りします」は、「冥土でさまよった後、良い場所(幸せな場所)に行けることを祈っています」という意味合いになります。 「ご冥福をお祈りします」の使い方 「ご冥福をお祈りします」は葬儀の場面で使う言葉になります。 「ご冥福を御祈りいたします」は遺族に対してではなく、故人に対して使う言葉です。 遺族に対して「ご冥福」を使う場合は、「この度は、誠ににご愁傷様でございます。 (故人の名前)様のご冥福をお祈りいたします」と故人に対しての言葉であることが伝わるようにしましょう。 親しい友人には「ご冥福をお祈りします」はやや堅い 親しい友人に「ご冥福をお祈りします」では少々堅い感じがします。 友人に対しては 、ある程度砕けた言い方でも問題ありません。 相手の悲しみを和らげるためには、普段の話し言葉に近い言葉遣いで相手を思いやる内容にする方が良いでしょう。 <例文> ・突然のことで言葉も見つからないけど、お悔やみを申し上げます。 私にお手伝いできることがあったら何でも言って ・この度は本当に大変だったね。 あまり気を落とされないように ・大変だったね。 何か私にできることがあれば、何でもするよ ペットに対しても使える 親しい友人から飼っていたペットが亡くなったと連絡がくる場合があると思います。 そのようなときは何て言えばいいのでしょうか? 飼い主にとってペットは家族も同然と考えている人も多いので、「お悔やみ申し上げます」だったり「ご冥福をお祈りいたします」と使って問題ありません。 もう少し軽い感じであったら、励ましの言葉よりも「辛かったね」「寂しいね」といった悲しみを分かち合うような言葉や、「(ペットの名前)も幸せだったでしょう」というような言葉が何よりの慰めになります。 ただ、「可哀想に」「残念でしたね」「たかがペットなんだから」などの言葉は、沈んでいる相手にトドメを刺すことになるので使わないようにしましょう。 <例文> ・寂しくなりましたね。 ・ご冥福をお祈りいたします。 「ご冥福をお祈りします」の返事・返信はどうする? 「ご冥福をお祈りします」は故人に対して使う言葉ですが、間違えて言われてしまうことも多いと思います。 そのようなときは相手の方は間違いだと気付かずに言っている可能性があるので、そのまま相手の気持ちを受け止めて返事をするのが適切です。 ではどう返事をすればいいのでしょうか? 「ご冥福をお祈りします」と言われた場合は、 ・恐れ入ります ・痛み入ります ・恐縮です ・お心遣いありがとうございます ・ご丁寧にありがとうございます などと言います。 感謝の気持ちを表す「恐れ入ります」や、相手の優しい気持ちに恐縮するという意味がある「痛み入ります」が適切になります。 また単に「ありがとうございます」と言うのはなるべく避け、「ご丁寧に」「お心遣い」といった言葉を付けて返事をしましょう。 言葉が出てこない場合は、 黙礼するだけでも問題ありません。 気持ちの整理がついていない中で、対応をするのは大変難しいです。 無理に言葉にしなくても、ただお辞儀をするだけで十分です。 「ご冥福をお祈りします」のメールでの使い方 急な訃報を受けたとき、通夜や葬儀に参列することが礼儀です。 しかし事情によっては参列できないこともあります。 そのような時にはお悔やみの手紙や弔電を送るのが一般的です。 またメールで訃報を受けた場合は、そのままメールでお悔やみを伝えた方が相手への気遣いになります。 お悔やみメールは正式なマナーではありませんが、お悔やみの言葉を伝える手段としてメールを使用するのも良いでしょう。 メールの題名 お悔やみメールを送る際は、必ず題名を入れます。 メールでは「お悔やみを申し上げます」を使うのが一般的です。 これは簡潔でこちらの気持ちを過不足なく伝えられるので、メールでもよく使われます。 知人に送る場合は「(自分の名前)よりお悔やみ申し上げます」、 ビジネス関係の相手に送る場合は「(会社名+自分の名前)よりお悔やみ申し上げます」とします。 題名を「お元気ですか」だったり「大丈夫?」などとしてしまうと、迷惑メールかと思われる可能性や相手を不快な気持ちにさせてしまう可能性があるので注意しましょう。 メールの本文 お悔やみメールを送る際は、相手が葬儀の準備等で忙しいことを前提に、本文は読みやすく、相手に負担をかけないような内容にします。 長々とした文章を送るのはやめておきましょう。 文章は簡潔にするのが理想ですが、お悔やみの一言だけでは失礼なので、相手を気遣う言葉も添えて送るのが大切です。 ただし、故人の死について質問をしたり、探りを入れることは必要ないです。 相手を気遣う言葉としては、「突然のことで言葉が見つかりません」「本当に残念でなりません」「訃報に動揺しております」といったようになります。 なんとなく絵文字や顔文字を使用したいかもしれませんが、相手に誤解を招いてしまう場合があるのでなるべく使用するのは避けましょう。 通常のメールでは「平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます」などと挨拶の文を入れますが、お悔やみメールの場合は挨拶文は省略し、本文から始めます。 またメールを送った後に返信がなかった場合でも、そのことを責めたり、返事を催促するようなことはやめて、 あらかじめ本文に返信不要の一言も添えておきましょう。 メールの例文 お悔やみメールの例文を紹介します。 本来であれば、弔問にお伺いすべきところではございますが、都合でご葬儀に伺うことができず申し訳ありません。 略儀ながらメールにてお悔やみを申し上げます。 お悔やみ申し上げます。 本文:ご母堂様のご逝去に際し心よりお悔やみを申し上げます。 いろいろと大変だと思いますが、どうかくれぐれもご無理をなさいませんように。 本来であれば直接お目にかかりお悔やみを申し上げたいところではございますが、略儀ながらメールにて失礼いたします。 こちらのメールには返信は不要ですので、ご無理をなさらぬようお願い致します。 何かと大変な事もあるかとは思いますが、こちらのことは心配せず安心してそちらに専念して下さい。 私でお役に立てることがありましたら、ご遠慮なくお知らせ頂ければと思っています。 何かあったらいつでも連絡ください。 「ご冥福をお祈りします」の使用上の注意点 「ご冥福をお祈りします」を使用するにあたっての注意点があります。 キリスト教など特定の宗教の人には他の言い回しがある ネット上では 「ご冥福論争」というものが定期的に発生しています。 簡潔に言うと、信仰している宗教によって「ご冥福」は使ってはいけないのではという論争です。 筆者の意見としては、「ご冥福」は属している宗教・宗派によって使えないということはありません。 理由としては、 「ご冥福」は特定の宗教から生まれた言葉ではないからです。 また何かしらの宗教に属している人の中の、確実に神の国に行けると信じているキリスト教派や、極楽浄土に行けると信じている浄土真宗派などは、「ご冥福」の「冥」は、「暗くてぼんやりとしている死後の世界」を表していて、考えに合わないという理由で使用できないと考えている方も多いです。 しかし「冥」にはマイナスな意味合いだけでなく、 「人知を超えた神仏の働き」というプラスな意味合いも含まれているので、「ご冥福」を使ったら不幸が訪れるなんてこともありません。 「ご冥福をお祈りします」に関しては、どの宗教を信仰していようが使って問題ないということになります。 宗教ごとによってよく使われるお悔やみ言葉を紹介します。 <キリスト教> ・安らかな眠りにつかれますよう、お祈り申し上げます。 <神道> ・御霊のご平安をお祈りいたします。 ・御安霊の安らかならんことをお祈り申し上げます。 <浄土真宗> ・哀悼の意を表します。 ・謹んでお悔やみ申し上げます。 口語ではあまり使わない 「ご冥福をお祈りします」は一般的に弔電など書き言葉として使われることが多いので、口語ではあまり使いません。 お悔やみを表す言葉には他にも「お悔やみ申し上げます」や「ご愁傷様です」などがあります。 こちらの方が口語としてよく使われます。 「ご冥福をお祈りします」以外のお悔やみの言葉 お悔やみの言葉には、故人に対する「ご冥福をお祈りします」以外にもあります。 よく使われている言葉をいくつか紹介します。 一般的によく使われる「お悔やみ申し上げます」 「お悔やみ申し上げます」は一般的によく使われるお悔やみの言葉として知られています。 「悔やみ」の意味は、「人の死を弔うこと」です。 「弔う」とは「人の死を悲しみ悼んで、遺族にお悔やみを言う」という意味になります。 「お悔やみ申し上げます」は、「相手の気持ちに寄り添い、慰めの気持ちを表す」という意味が含まれ、 「故人の死を残念に思い、悲しんでいる」というニュアンスになります。 「お悔やみ申し上げます」は、書き言葉としても話し言葉としても使える便利な言葉です。 「ご愁傷様」という言葉に違和感を感じてしまう場合は「お悔やみ申し上げます」と伝えましょう。 また「お悔やみ申し上げます」は、「ご愁傷様」と併用してお悔やみを伝えることも可能です。 「〜ご愁傷様です。 心よりお悔やみ申し上げます」といった形で使用します。 身内や遺族に対して「ご愁傷様です」 「ご愁傷様」は 「ごしゅうしょうさま」と読みます。 「ご愁傷様」の意味は、 ・相手を気の毒に思うさま、身内を失った人に対するお悔やみの言葉 ・気の毒に思う気持ちを、軽いからかいの意を含めて言う言葉 になります。 「ご愁傷様」は漢字だと、 「御愁傷様」と書きます。 「御〜様」という形は、「御客様」や「御父上様」などがあるように元々は最上級の敬意を表していました。 現在は、「御疲れ様」や「御馳走様でした」といったように、労いや気遣いを表す言葉として気軽に使われています。 「ご愁傷様」の「愁(しゅう)」は「愁える(うれえる)」とも読み、「ひどく悲しむ・心配する」という意味になります。 さらに「愁傷」となると、「心の傷を愁える」ということになります。 自分のことであれば「嘆き悲しむ」、相手のことであれば「気の毒に思う」という意味になります。 「ご愁傷様」は、 通夜や葬儀の場で遺族に述べるお悔やみの言葉の常套句です。 ここでの「ご愁傷様」は、「人の不幸に際し、その縁者に同情する」という意味が含まれます。 葬儀の際にどんな言葉をかけていいのか分からないとき、「ご愁傷様」の一言でお悔やみの意を伝えることができます。 基本的に遺族に対して述べる言葉ですが、言うタイミングとしては弔問の際に一番多く使われます。 相手を思いやる「心中お察しします」 「心中お察しします」は、相手に悲しい出来事が起こったときに、「相手の気持ちを推し量って思いやるとき・悲しい気持ちやつらい気持ちに共感を表すとき」に使う言葉です。 「察する」には「推し量って考える」の他に、「同情する」という意味も含まれます。 例えば、遺族が悲しみのあまり会話ができなくなった場合、言葉を待ってしまうと相手に負荷をかけてしまいます。 そんな時は何が言いたいか察していますという意味で「心中お察しします」と伝えましょう。 「心中お察しします」は使い方を間違えてしまうと、相手を思いやるつもりが相手を不快にさせてしまうことがあります。 同じ経験をしたことがあるのであれば、「心中お察しします」と言われても納得できますが、経験もない人に「心中お察しします」と言われると不快に感じる人もいます。 「お力おとされません様に」で安易な励ましの言葉を避ける お悔やみを伝えるときに、相手を励ましたいと言う気持ちから「落ち込まないでください」「頑張ってください」「元気を出してください」などと言うのは遺族にとって負担になります。 安易な励ましの言葉は、遺族を傷つけてしまうので言わないように気をつけましょう。 しかし、心配だということを伝えるのも大事です。 そういった際は 「お力おとされません様に」「お疲れ出しませんように」「力になれることがありましたらおっしゃってください」「ご自愛ください」といったように気遣いの言葉をかけるようにしましょう。 書き言葉の「哀悼の意を表します」 「哀悼の意を表します」は 「あいとうのいをひょうします」と読みます。 「哀悼」の意味は「人の死を悲しみいたむこと」で、「意を表す」は「気持ちを表す」になります。 つまり「哀悼の意を表します」は 「亡くなった方のことを思うと悲しくて心を痛める」ことを表しています。 「ご愁傷様」と違い「哀悼の意を表します」は書き言葉になるので、話し言葉としては使用しません。 そのため弔電で頻繁に使われますが、遺族と話すときには使わない表現です。 弔電で使う際は、「謹んで〜」を付けることで弔意を強調できます。 忌み言葉に注意 「忌み言葉」とは、 「信仰上の理由や、特定の職業・場面で使用を控えた方がよい言葉のこと」です。 「忌み言葉」には、不吉な意味の語を連想させる言葉が多いです。 遺族に対する礼儀や配慮として、葬儀の場で忌み言葉は絶対に使用してはいけません。 重ね言葉 「重ね言葉」とは、「同じ意味の語を重ねる言葉」のことです。 「重ね言葉」は、悲しい出来事が繰り返し起こることを連想させるので、印象が良くありません。 <重ね言葉の例> ・「重ね重ね」 ・「ますます」 ・「度々」 ・「くれぐれも」 ・「続く」 ・「追って」 ・「繰り返す」 ・「重なる」 ・「返す返すも」 ・「いよいよ」 ・「つくづく」 ・「皆々様」 繰り返すことを連想させる言葉 重ね言葉ではなくても、繰り返すことを連想させる言葉は使用してはいけません。 <繰り返すことを連想させる言葉> ・「再び」 ・「再三」 ・「続く」 ・「引き続き」 ・「追って」 ・「追いかける」 ・「次に」 ・「なお」 ・「また」 不吉なことを連想させる言葉 葬儀の場において、不吉なことを連想させる言葉は当然口にしてはいけません。 <不吉なことを連想させる言葉の例> ・「迷う」 ・「消える」 ・「落ちる」 ・「浮かばれない」 ・「大変なこと」 *他にも数字の「四」や「九」は、音の響きから「死(し)」や「苦(く)」を連想させる 言い換えた方がよい言葉 葬儀の場において、直接生死を表現することはマナー違反になるので、言い換える必要があります。 ・Please accept my sincere sympathy. と言います。 これはかなり堅い表現です。 と言います。 「death」ではなく「loss」を使うのがポイントです。 「death」はとても直接的な言葉なので使用は避けましょう。 「安らかに眠れ」を意味する「RIP」と言葉もあります。 若者はスラング的にも使います。

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ご冥福をお祈りしますの意味と使い方:お悔やみの言葉|葬儀・葬式なら【よりそうのお葬式】

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「お悔やみ申し上げます」の意味は死者に対して悲しみや悼みの気持ち まず「お悔やみ申し上げます」の意味を理解しましょう。 「悔やみ」とは、人の死を弔うことであり、弔う言葉です。 また、「弔う」には人の死を悲しみ悼む意味があり、葬儀・供養・法要を営むことも含みます。 このことから、「お悔やみ申し上げます」には死者に対して悲しみや悼みの気持ちをご遺族に対して申し上げるという意味になります。 「お悔やみ申し上げます」はキリスト教においては避けたほうがいい どの宗教であっても「お悔やみ申し上げます」は使える言葉のように思えますが、キリスト教においては避けたほうがいいでしょう。 キリスト教の死生観は天国に行って、神様の元で永遠の安らぎを得るという考えです。 人が死ぬことは悲しむべき出来事ではないので、悼みの気持ちを伝えるような「お悔やみ申し上げます」といった言葉はそぐわないのです。 「ご冥福をお祈り致します」は仏教や道教などで使われる 次に「ご冥福をお祈り致します」の意味を理解しましょう。 「冥福」とは仏教や道教などで使われる宗教用語で、死後の世界である『冥界』での幸福を表わします。 つまり「ご冥福をお祈り致します」という言葉には、死後の世界で幸福になりますように、お祈りしていますという意味になります。 ただし、この『冥界』という思想はキリスト教などの他宗教にはありません。 また、浄土真宗は臨終即往生という考えから冥界を彷徨ったり心乱れることは在り得ないとされています。 「ご冥福をお祈り致します」は他宗教では使えない 「冥福」は仏教思想から派生している言葉なので、キリスト教などの他宗教では使えません。 また、仏教の中でも浄土真宗は教義の違いにより「冥福」という言葉を使いません。 したがって、亡くなった人の宗教がわからない場合はもちろんのこと、宗教が分かったとしても使えるのは浄土真宗を除く仏教徒のみとなります。 そのため、「ご冥福をお祈り致します」はお悔やみの言葉として広く使うことができないのです。 「お悔やみ」と「ご冥福を」の使い方とは それでは、ご遺族に失礼のないように留意して、正しく「お悔やみ申し上げます」と「ご冥福をお祈り致します」という言葉を使うにはどのようにすればいいのでしょうか。 また、「お悔やみ申し上げます」と「ご冥福をお祈り致します」のどちらかを使ってはいけない場合、どのような言葉に置き換えれば問題ないのでしょうか。 それぞれ確認しましょう。 ご遺族への心遣いを大事にして使う 「お悔やみ申し上げます」はキリスト教以外で使うことができ、ご遺族への挨拶だけでなく弔電の文中でも使うことができます。 それ以外の表現を使うならば、弔電の文中で「哀悼の意を表します」としたり、ご遺族に「ご愁傷様でございます」と挨拶するといいでしょう。 一方、「ご冥福をお祈り致します」を用いてご遺族に挨拶するならば、「この度は急なことで驚いております。 故人のご冥福を心からお祈り申し上げます」と、あくまでも故人に対する冥福の祈りを伝えることが、ご遺族への心遣いです。 「お悔やみ申し上げます」「ご冥福をお祈り致します」は宗教によって使い分けてご遺族への心遣いが必要 「お悔やみ申し上げます」と「ご冥福をお祈り致します」の意味と使い方について紹介しました。 このように、「お悔やみ申し上げます」と「ご冥福をお祈り致します」がご遺族によって失礼になる場合があります。 ただ、マナーばかり気にして形式的な言葉を使うと、逆に不自然になりかねません。 だから、あまりとらわれすぎずに自然な言葉でご遺族に哀悼の意を伝えるべきです。 弔問はお悔やみの気持ちを伝えに行くものですから、何の言葉をかければいいのか迷ったときなどは、無難に「この度はご愁傷様でございます」の一言だけを伝えるように心がけましょう。

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