感染 者 数 東京 都 今日。 東京都の市区町村別感染者数(6月10日発表)の感染者率を求めてみた

【新型コロナウイルス】東京都の感染者数一覧まとめ

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東京都の今日の新たな感染者は161人。 緊急事態宣言が出てるのに、昨日より増えるっておかしいよなぁ。 屋外なら感染しないとか、ちょっとした買い物程度なら感染しないとか思ってる人が多そう。 マスクだって、結構早い段階で感染予防にはあんまり効果がないとかいう研究結果が発表されています。 山中教授も動画の中で、ジョギング時に息苦しくないように、マスクでは無くバフ(なんかテロリストみたいになる首に巻くヤツ)をオススメしてたし。 マスクは外出許可証ではない。 マスクをしないよりは 他人に感染させにくいってだけ。 飛沫感染を防ぐというよりは自分のウイルスを拡散させないためのもの、と考えないといけない。 このご時世、もう「自分は確実にコロナに感染していない」と言い切れる人はいないでしょう。 スポンサーリンク 範囲 人口 感染者数 増加数 1万人当たり 前日 23区 9486618 2667 98 2. 8113 2. 7080 千代田区 63635 22 0 3. 4572 3. 4572 中央区 162502 74 1 4. 5538 4. 4923 港区 257426 242 14 9. 4008 9. 2454 新宿区 346162 267 7 7. 7132 7. 5109 文京区 221489 53 2 2. 3929 2. 3026 台東区 199292 60 1 3. 0107 2. 9605 墨田区 271859 74 7 2. 7220 2. 4645 江東区 518479 88 3 1. 6973 1. 6394 品川区 394700 150 5 3. 8004 3. 6737 目黒区 279342 103 1 3. 6872 3. 3707 大田区 729534 120 11 1. 6448 1. 4941 世田谷区 908907 326 9 3. 5867 3. 4877 渋谷区 226594 138 5 6. 0902 5. 8695 中野区 331658 145 9 4. 3720 4. 1006 杉並区 569132 161 3 2. 8289 2. 7762 豊島区 289508 104 8 3. 5923 3. 3160 北区 351976 55 2 1. 5626 1. 5058 荒川区 215966 20 2 0. 9261 0. 8335 板橋区 566890 77 1 1. 3583 1. 3406 練馬区 566890 125 4 1. 7066 1. 6520 足立区 688512 80 3 1. 1619 1. 1184 葛飾区 462591 87 4 1. 8807 1. 7942 江戸川区 698031 96 6 1. 3753 1. 2893 八王子市 562460 35 0 0. 6223 0. 6223 立川市 183822 13 0 0. 7072 0. 7072 武蔵野市 146399 14 0 0. 9563 0. 9563 三鷹市 187199 24 1 1. 2821 1. 2286 青梅市 134086 3 0 0. 2237 0. 2237 府中市 260011 37 4 1. 4230 1. 2692 昭島市 113215 6 0 0. 5300 0. 5300 調布市 235169 29 2 1. 2332 1. 1481 町田市 428685 34 0 0. 7931 0. 7931 小金井市 121443 11 1 0. 9058 0. 8234 小平市 193596 14 0 0. 7232 0. 7232 日野市 185393 16 0 0. 8630 0. 8630 東村山市 150789 5 0 0. 3316 0. 3316 国分寺市 63635 10 3 0. 8085 0. 5659 国立市 76038 4 0 0. 5261 0. 5261 福生市 58243 1 0 0. 1717 0. 1717 狛江市 82481 11 0 1. 3336 1. 3336 東大和市 85565 6 1 0. 7012 0. 5844 清瀬市 74737 11 0 1. 4718 1. 4718 東久留米市 116896 12 0 1. 0266 1. 0266 武蔵村山市 72546 1 0 0. 1378 0. 1378 多摩市 148745 23 2 1. 5463 1. 4118 稲城市 90585 6 0 0. 6624 0. 6624 羽村市 55607 5 0 0. 8992 0. 8992 あきる野市 80851 4 1 0. 4947 0. 3711 西東京市 202817 27 1 1. 3312 1. 2819 瑞穂町 33213 1 0 0. 3011 0. 3011 日の出町 16732 0 0 0 0 檜原村 2217 0 0 0 0 奥多摩町 5179 0 0 0 0 大島町 7716 0 0 0 0 利島村 323 0 0 0 0 新島村 2722 0 0 0 0 神津島村 1898 0 0 0 0 三宅村 2481 0 0 0 0 御蔵島村 317 0 0 0 0 八丈町 7465 0 0 0 0 青ヶ島村 159 0 0 0 0 小笠原村 2625 0 0 0 0 東京都 13740732 3030 114 2. 2051 2.

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【6月7日】店名の公表はされないけど今日も夜の街で・東京都の新たな感染者数は14人・夜の街関連6人

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今日は風が強かったけど良い天気でした。 「どっか行きたいな、風強いけど」とか思っていました。 なんか明日からすごい雨らしいです。 川の氾濫に注意しないといけないレベルの雨かもしれないそうです。 ついにこの時期が来てしまったかという思いです。 自治体によっては、身に迫る危険がなさそうだったり、自宅が大きな被害を受けていないなら「 自宅避難」「 在宅避難」してて下さいと呼びかけているようです。 また、ハザードマップを見て複数の避難所の場所を確認したり、避難所ではないところ(知人宅やホテル)などへの「 分散避難」が呼びかけられています。 参考までにNHKに特設サイトがありますので、目を通しておいてはいかがでしょうか。 市区町村別の数値は昨日のものなので注意が必要です。 によると、日本の1万人あたりの感染者数は1. 37人。 昨日より0. 01人増えました。 ざっと計算すると、1万人当たりの感染者数が 1. 4人になると日本の感染者数は17662人以上 1. 5人になると18924人以上 1. 6人になると20185人以上 になってしまいます(日本人口は2019年10月時点のもの)。 感染率をもとにカラースケールで表すとこんなかんじです。 範囲 人口 感染者数 増加数 1万人当たり 前日 23区 9486618 4585 12 4. 8458 4. 8331 千代田区 63635 44 0 6. 9144 6. 9144 中央区 162502 114 0 7. 0153 7. 0153 港区 257426 333 1 12. 9358 12. 8969 新宿区 346162 459 1 13. 2597 13. 2308 文京区 221489 97 2 4. 3794 4. 2892 台東区 199292 175 0 8. 7811 8. 7811 墨田区 271859 153 0 5. 6279 5. 6279 江東区 518479 230 1 4. 4361 4. 4168 品川区 394700 190 0 4. 8138 4. 8138 目黒区 279342 172 1 6. 1573 6. 1215 大田区 729534 249 2 3. 4131 3. 3857 世田谷区 908907 487 0 5. 3581 5. 3581 渋谷区 226594 188 3 8. 2968 8. 1644 中野区 331658 245 0 7. 3871 7. 3871 杉並区 569132 271 0 4. 5859 4. 5859 豊島区 289508 153 0 5. 2843 5. 2843 北区 351976 100 0 2. 8411 2. 8411 荒川区 215966 82 0 3. 7969 3. 7969 板橋区 566890 145 0 2. 5578 2. 5578 練馬区 566890 280 0 3. 8229 3. 8229 足立区 688512 157 0 2. 2803 2. 2803 葛飾区 462591 136 1 2. 9400 2. 9183 江戸川区 698031 147 0 2. 1059 2. 1059 八王子市 562460 43 0 0. 7645 0. 7645 立川市 183822 15 0 0. 8160 0. 8160 武蔵野市 146399 18 0 1. 2295 1. 2295 三鷹市 187199 29 0 1. 5492 1. 5492 青梅市 134086 6 0 0. 4475 0. 4475 府中市 260011 75 0 2. 8845 2. 8845 昭島市 113215 9 0 0. 7949 0. 7949 調布市 235169 37 0 1. 5733 1. 5733 町田市 428685 53 0 1. 2363 1. 2363 小金井市 121443 28 0 2. 3056 2. 3056 小平市 193596 25 0 1. 2913 1. 2913 日野市 185393 20 0 1. 0788 1. 0788 東村山市 150789 15 0 0. 9948 0. 9948 国分寺市 63635 13 0 1. 0510 1. 0510 国立市 76038 8 0 1. 0521 1. 0521 福生市 58243 2 0 0. 3434 0. 3434 狛江市 82481 22 0 2. 6673 2. 6673 東大和市 85565 8 0 0. 9350 0. 9350 清瀬市 74737 15 0 2. 0070 2. 0070 東久留米市 116896 15 0 1. 2832 1. 2832 武蔵村山市 72546 2 0 0. 2757 0. 2757 多摩市 148745 38 0 2. 5547 2. 5547 稲城市 90585 12 0 1. 3247 1. 3247 羽村市 55607 5 0 1. 0790 1. 0790 あきる野市 80851 7 0 0. 8658 0. 8658 西東京市 202817 48 0 2. 3667 2. 3667 瑞穂町 33213 1 0 0. 3011 0. 3011 日の出町 16732 1 0 0. 5977 0. 5977 檜原村 2217 0 0 0 0 奥多摩町 5179 0 0 0 0 大島町 7716 0 0 0 0 利島村 323 0 0 0 0 新島村 2722 0 0 0 0 神津島村 1898 0 0 0 0 三宅村 2481 0 0 0 0 御蔵島村 317 1 0 31. 5457 31. 5457 八丈町 7465 0 0 0 0 青ヶ島村 159 0 0 0 0 小笠原村 2625 0 0 0 0 東京都 13740732 5168 12 3. 7611 3. 今後の調査の状況により、数値が変更される場合があるそうです.

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東京都の市区町村別感染者数(6月10日発表)の感染者率を求めてみた

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冒頭のグラフ(図3)は、山梨大学の島田眞路学長らの医療チームが厚生労働省などのデータを元に作成したPCR検査の実施件数を曜日別のグラフにして発表したものだ。 青い折れ線グラフが日本国内の地方衛生研究所と保健所が実施したPCR検査の推移。 黄色い折れ線が台湾の推移。 赤い線で四角で囲んだのが曜日で金曜、土曜、日曜だ。 このグラフはPCR検査の実施されている曜日に注目して、新型コロナウイルスの感染拡大を比較的押さえ込んでいる台湾と、今の日本の現状を比較したものだ。 黄色い線(台湾の検査数)が週末になったからといって大きく下がることはないのに、青い線、つまり日本国内の検査数(ごく最近までほとんどを担ってきた地方衛生研究所と保健所によるPCR検査)は週末がやって来るたびに大きく下がっている。 山梨大学・島田眞路学長ら山梨大学医学部附属病院の医療チームは、1月下旬からPCR検査の体制を構築してきた。 山梨大学病院といえば3月末に心肺停止状態で徹急搬送された生後8か月の乳児から新型コロナウイルスを検出したことで一躍話題になった病院だが、島田学長以下、大学のホームページなどを通じて日本国内のPCR検査数をもっと増やすべきだとをさかんに発信している。 4月22日(木)に「山梨大学における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との闘い」(第5報)として、上記のグラフなどを発表した。 島田学長はこれまでの発信で、様々な医療データを分析しながら「 日本の検査のレベルは途上国並み」などとかなり強い表現で国内のPCR検査体制を充実させるように提言してきた。 「PCR 検査の不十分な体制は日本の恥である」とまで発言している。 これは尋常なことではない。 注目すべきなのは、島田学長ら山梨大学のチームの発信が厚生労働省や諸外国などのデータを学術的に分析した上でのアカデミックな研究者としてのものであることだ。 さらにその発信が、現在、日本政府の新型コロナウイルス対策の様々な政策を事実上推し進めている「専門家会議」のやり方には大きな不備があると警鐘を鳴らすものであることも注目される。 政府が進めている新型コロナの政策に対して、地方の大学病院が実際に患者を検査して治療にあたってる立場から、大学長以下、真っ向から「それは間違っている!」と主張し続けているのだ。 大学病院を抱えて研究も行っている地方の大学がデータに裏づけされた批判を続けている。 そのことはマスコミはもっと注目していいはずだ。 山梨大学の島田学長らの主張は、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』の出演者である岡田晴恵・白鴎大学教授やコメンテーターの玉川徹とほとんど同じ主張だ。 岡田晴恵教授らは島田学長らの発信も分析して参考にした上で日々の発言を行っている。 4月26日(日)、東京都の新たな感染者の数が減った。 13日ぶりに100人を下回ったことでニュース番組でキャスターたちがやや安堵した様子で伝えている。 東京都 新たに72人感染確認 13日ぶり100人下回る 新型コロナ(NHKニュース) 東京都の関係者によりますと、26日、都内で新たに72人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。 都内で1日に感染が確認された人が100人を切ったのは、今月13日以来、13日ぶりです。 出典: 日曜日に新たな感染者の数が下がる。 そもそも日曜日はPCR検査の数が少ないからだ。 日本国内で検査を行う保健所や地方衛生研究所が土日は休みになるため、PCR検査の件数そのものが少なくなってしまうからである。 島田学長らは発表した原稿で、日曜日など週末に下がるPCR検査検査件数は結果として「途上国並み」の検査体制になっていると解説する。 「週末に検査数が減る」=「新たな感染者数が減る」ことそのものが問題だと指摘しているのだ。 島田学長らは大学のホームページに発表した原稿の中で上記のグラフの意味を次のように分析している。 日曜日に下がる PCR 検査件数 図3(この記事の冒頭のグラフ) は、厚生労働省ホームページで公表されている国内における新型コロナウイ ルスに係る 4 月 9 日時点の PCR 検査の実施状況 と、Oxford 大学が日々更新している Our World in Data に基づき、著者らが作成した新規 PCR 検査件数の曜日別の日本と台湾の比較グラフである。 枠で囲った期間中の4 回の週末の全てで、地方衛生研究所・保健所の PCR 検査件数が大幅に下がることがお分かりいただける だろう。 比較した台湾の PCR 検査件数にも一部に同様の傾向はあるが、日本ほど顕著ではなく、少なくとも週末に PCR 検査件数が大幅に低下するということはない。 このことから、 途上国レベルの PCR 実施件数の要因の一つとして、 週末の PCR 検査件数 の落ち込みがあることは自明である。 出典: 地方衛生研究所も保健所も行政機関である。 職員は公務員で多くは土日が基本的に休みだ。 だが、病気というのは本来、曜日を選ばない。 もしも自分や自分の家族が新型コロナが疑われる症状になったときを想像してみればいい。 それがたまたま週末で、週末だったことでPCR検査をなかなかしてもらえずに他の国(ここでは台湾)ならばしてもらえたはずの治療が受けられなかったとしたら…。 そう考えてみればこれは問題ではないか、というのだ。 症状が出始めたのにすぐにPCR検査をしてもらえず、その後に容態が急変してしまった岡江久美子さんのケースを見ても「疑わしい状態になってもすぐに検査してもらえない」ということは命に直結しかねない。 島田学長らは「土日はPCR検査が進まない」ことをなんとなく無批判に受け入れてしまっているような厚生労働省や専門家会議、そしてメディアのあり方に疑問を投げかけている。 島田学長らの原稿はさらに続く。 PCR検査独占の実態 途上国レベルの日本の PCR 実施件数が日本の国際的な信用を揺るがす事態にまでに至っており 、4 月11 日時点で、少なくとも約5000人、多ければ約 4 万 3000 人以上の PCR 陽性患者が見過ごされたと推 測される現状について、内外のデータを用いて白日の下にさらしてきた。 今回は、このような惨憺たる状況に陥った要因をデータに基づき 解明し、国難を乗り越えるための方策を示したい。 出典: 図1日本におけるPCR検査数の推移(2月18日ー4月8日) 図1は、厚生労働省のホームページで公表されている国内における新型コロナウイ ルスに係る PCR 検査の実施状況 4 月 9 日時点 に基づき 、著者らが作成した日 本における PCR 検査数の推移である。 3 月 24 日頃まで国内のほぼ全ての PCR 検 査が、地方衛生研究所・保健所で占められていることが一目瞭然である。 一方、3月25日以降の国内総数は、PCR検査件数の折れ線が上振れし、地方衛生研究所・保健所のPCR検査件数から乖離していくことが分かる。 図 2 は同じ厚生労働省のデータで作成した検査施設別の PCR 検査件数であるが、3月25日以降の国内総数の上振れの最大の要因が、民間検査会社にあることが分かる。 図にはないが、4月15 日の時点では、国内総数約8000 件のうち、4分の1の約 2000 件が民間検査会社で占められており、国内総数の押し上げに最も貢献している。 出典: 図2 検査施設別のPCR 検査数の推移(2月18日ー4月8日) 日本のPCR 検査件数が途上国レベルに低迷してきた最大の理由がここに明確に示されている。 すなわち 3 月下旬までは、地方衛生研究所・保健所が PCR 検査をほぼ独占してきたのである。 出典: 島田学長らは、日本ではPCR検査が行政機関である地方衛生研究所と保健所が「 ほぼ独占」し、 そのことがわが国の検査の実施を「 途上国レベル」にしてきたと指摘している。 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は PCR 検査について、2月24 日の「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解」の中で、「急激な感染拡大に備え、限られた PCR検査の資源を、重症化のおそれがある方の検査のために集中させる必要がある」と表明した。 PCR 検査体制を増強していた世界の潮流を尻目に、PCR 検査を地方衛生研究所・保健所にほぼ独占させ続けた結果、PCR 検査上限を世界水準からかけ離れた低値にとどまり続けさせることとなり、 途上国レベルの PCR 実施件数という 大失態を招来したのである。 出典: 山梨大學の島田学長らは、政府の専門家会議の PCR検査に関する姿勢を「 大失態を招来した」とかなり手厳しい表現で批判している。 その上で現状では地方衛生研究所や保健所を救うことが必要だと呼びかけている。 大学に期待される蜂起-直ちに地方衛生研究所・保健所を救え! 我々は、本シリーズの執筆を始めた 3 月初めから「PCR 検査の不十分な体制は日本の恥」と主張し、早急な立て直しが必要であることを訴え続けてきた。 これまで、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解 や一般社団法人日本感染症学会理事長と一般社団法人日本環境感染学会理事長によるステートメントなど、PCR検査対象者を重症者に限った極端な制限的運用を容認する見解が主流を占めてきたが、4 月に入ってからは、日本のPCR検査体制に疑義をはさむ主張や報道も目立つようになり 、安倍晋三首相の4 月2日の衆院本会議での発言も受けて , PCR 検査推進に向けて大きく潮目が変わったことを実感している。 出典: 島田学長らは現状のPCR検査の体制を単に批判しているだけではない。 地方衛生研究所や保健所に検査の負担が集中している現状を解消するための方策も示している。 建設的な批判なのである。 それには自分たちのような地方の大学(=大学病院)がその役割を担えるはずだとして、山梨大学のような地方の国立大学がもっとPCR検査の体制を充実させるべきだと訴えている。 PCR 検体の採取が進めば、同時に PCR 検査の体制強化が急務となる。 その担い手として期待されるのは、民間検査会社と大学である 図 2。 3 月下旬以降、大幅にPCR 検査数を伸ばしてきた民間検査会社に対して、大学の伸びは鈍い。 1月 29 日 に開催された一般社団法人国立大学協会総会会議で、私 島田 は感染拡大への懸念について警鐘を鳴らし来るべき危機に対しての備えを訴えたが、当時は反応が ほとんどなかった。 特に地方では、国立大学がこれらの役割を担うことなしに、他にどこが担えるというのだろうか。 大都市圏で新型コロナウイルス感染症 COVID-19 の問題が顕在化した今では遅きに失した感は否めないが、諦めるにはまだ早い。 一刻も早く事の重大性を認識し、地方の国立大学こそ蜂起すべきと考える。 第一種感染症指定医療機関の大学病院は全国に16 施設、第二種感染症指定医 療機関の大学病院は、分院等も含めて28施設存在している。 まずはこれらの 大学は責任を持って PCR 検査の体制強化への貢献を強く望みたい。 出典: 「 大学が蜂起を!」という表現。 かつて1970年代に隆盛期を迎えた学生運動の時期にはよく聞かれた古臭いアジテーションのフレーズだ。 かつての社会主義革命のように、圧政に抵抗する人々が自ら武器を手に取って立ち上がるのが蜂起だ。 学生運動でも権力や権威を疑った若者たちがそれに立ち向かうというとき、この「蜂起」という言葉が熱心に語られていた。 大学長という立場は、大学組織のトップでいわば管理者側=体制側である。 そういう立場の人がこういう古臭い言葉を使って、全国の大学人に向かって、知性に働きかけて、意識を変えてほしいと訴えているのはよほどの覚悟があってのことだと思う。 新型コロナは未曾有の国難である。 こうした国難の時期には、それぞれの立場で声を上げること、そして現場を変えていく努力が必要だ。 国難の中で発信する人こそが国や社会をほんの少し変えていくのかもしれない。 筆者は週末、T再放送されていた10年ほど前の TBSドラマ『JIN-仁』を見ていた。 青年医師が幕末の時代にタイムスリップして患者を救い、当時の人たちが身近に手に入れられるものを駆使しながら現在の医療知識で患者を救っていく物語だ。 医療の意味を考えながら歴史というものを考える。 主人公は坂本龍馬とも接点を持つようになって 「人は生きている間に何をすべきなのか」を自問する場面がモチーフになっている。 山梨大学の島田学長がドラマの主人公のようだとか坂本龍馬みたいだとかそんな安直なことをここで書きたいわけではない。 だが大学という知的な力を究める機関でトップが自ら旗を振って、「国の政策は間違っている」と発信し続けている山梨大学の取り組みは、国の危機にあって世の中をなんとか変えていきたいと願った 幕末の志士たちの活動に通じる面は確かにある。 その呼びかけに応じる 他の大学の医学部の教員たちはいないのだろうか。 あるいはこの呼びかけの意味を報道機関として受けとめて記事や番組にしようとするメディアはないものなのか。 大学人が自らの専門的な知識と経験、そして誇りをかけて行っている発信にこれからも注目していきたい。

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