2019SSは、「 全5カラー」・「 S・M・L・XL・XXLの全5サイズ展開」となっております。 ケルプタンは18AWにも発売しており、今回復活となります。 サイズ表は、以上になります。 マウンテンパーカー自体、他のブランドのジャケット類と比べると、 やや大きめの作りとなっています。 また、最近の傾向として、マウンテンパーカーをジャストサイズに着る方が多く、「 S・Mサイズが人気」となっています。 個人的には、 ノースフェイスは、ブランドカルチャーが「アウトドアブランド」ということもあり、少し大きめに着る方が、好きです。 サイズ選びのポイントは以下の記事で紹介していますので、併せてご覧ください。 余談ですが、海外のマウンテンライトジャケットは、肩幅がラグランでないため、日本のマウンテンライトジャケットの方が、動きやすいです。 しかし、マウンテンライトジャケットは、「 ある程度調整できるようになっています」ので、その辺りを紹介したいと思います。 もちろん両袖についています。 ドローコードもかなり調整の幅があり、すごく使い勝手が良いです。 このような性能があることから、テレビの台風中継などで、よくリポーターの方がノースフェイスのアイテムを着ているようですね。 また、内側は「The North Face」のブランドロゴがたくさん、プリントされており、内側までおしゃれです。 マウンテンライトジャケットの生地の分厚さは、「70デニール」です。 デニールとは、繊度のことで、簡単に言うと、糸や繊維の太さのことを指します。 数字が大きいほど、耐久性があると言うことになります。 登山用のアウターは、通常30デニール〜70デニールほどのものが多いです。 そのため、マウンテンライトジャケットの70デニールという数値は、登山用のアイテムの中でも、デニールは高い方だと言えます。 簡単に言えば、「 インナーダウンやフリースなどのアイテムとジップで連結させることのできる機能」です。 上のタグの画像は、実際にマウンテンライトジャケットのタグについているものです。 タグの説明通りの機能です。 実際のZIP IN ZIPのジッパーになります。 フロントジッパーのサイドにあるジッパーが、ZIP IN ZIPになります。 連結させるメリットは、「 インナーに、ダウンやフリースを着ているときに、脱ぎ着が楽になる」点です。 これを使うことで、マウンテンライトジャケットとインナーを同時に脱ぐ場面で、インナーだけ袖が裏返ってしまうことがなくなります。 つまり、使い勝手が良くなるということです。 デメリットは、「 ジッパーのサイズが合うインナーでないと、使えない」点です。 別の記事でも紹介しましたが、私はインナーダウンに、ノースフェイスのサンダーラウンドネックジャケットを使用していますが、ジッパーが合わないため、この機能は使えませんが、ジッパーさえ合えば、UNIQLOなどの商品でも使えます。 ZIP IN ZIP対応のノースフェイス商品は、タグに表記があるので、わかりやすいと思います。 例を挙げると、「ZI Versa Mid Jacket」などの商品が対応しています。 その他(フロントファスナーやポケットなど) フロントファスナーは、もちろん雨・風を防ぐための構造となっています。 ポケットも左右にあります。 ポケットにも、ファスナー・マジックテープがついており、「雨・風から守る構造」になっています。 ただ、ポケットにしては、位置が高いため、個人的にはあまり使用していません。 また、フードの後ろにも、ドローコードがついており、調整可能となっています。 ブリティッシュカーキ(BK)とケルプタン(KT)との比較 19AWにリリースされたブリティッシュカーキと18AWにリリースされたケルプタン(KT とのカラーの比較をしたいと思います。 ちなみに、18AWでは、こちらのケルプタン(KT がダントツで人気のカラーでした。 言ってしまえば、2つともベージュですが、比較すると、色の違いがわかります。 左が、ブリティッシュカーキ、右が、ケルプタンになります。 今回のブリティッシュの方が、前回のケルプタンに比べると、「 色が濃い」です。 好みが分かれそうですね。 2020SSでも「ケルプタン」が発売されますので、参考にしてください。 まとめ.
次の出典: 【今年も購入です。 】 こちらのマウンテンジャケットは、自分の中でこの上ないアウターだと思っています。 作り、機能、共に最高です。 ダウンジャケットは街着だとオーバースペックになってしまうため、マウンテンジャケットが自分にはぴったりです。 サイズは大きめの作りなので、タイト目に着たい場合は1~2サイズダウンで大丈夫だと思います。 出典: マウンテンジャケットを探していたところ、だいぶ安かったこちらで購入しました。 171cm51kgなのでSサイズでも身幅がだいぶゆとりがありますが、中に着込めば丁度いいくらいだと思います。 出典: 身長172cm 体重62kg Mサイズでジャストでした。 ゴアテックスの生地もしっかりしていて、風も通さず、撥水性もいいのでバイク乗りの方にもオススメです。 後はどこよりも安く買えて大満足です。 出典: ノベルティーのマウンテンジャケットもかっこいい!.
次のベンチレーションがあるので衣服内の蒸れや熱を排出できる• 肩や脇下がレーザーパンチングで蒸れ排出• スノーカフがあるのでコケても腰下から雪が入ってこない• ゴアテックスなので雨や雪を完全にはじく• 防風性がよく風がきつくても余裕 などですかね おすすめポイント 見た目通りのスノーウェアとして最適な形のジャケットですが、スキー・スノーボードは身体を動かしているとすごく暑くなってきますよね そこで熱や蒸れを効率的に排出する機能があるので一日中快適にゲレンデで遊べます! マウンテンライトジャケットと違いスノーカフがついているので深いパウダーで溺れたとしても衣服内に雪が侵入してくることがほとんどないです スノーカフは取り外し可能 ゴアテックスなので雨や雪は綺麗にはじいてウェアは常に乾いた状態を維持できます! マウンテンライトジャケットよりも生地の質が良いです。 動きやすく軽量ですが丈夫です。 防風性がとても良く風の強い日でも寒さを感じません マウンテンライトジャケットよりも襟元の高さがあるので口元までウェアで覆えるので防風性が高いので滑っているときの疲れも軽減されますよ! 悪いところ、気になるポイントは? 人気色が即完売となってしまうので入手困難です。 ブラックのMLは早い時期なら在庫あり 専門ブランドのハイスペックなスノボウェアでも3万円くらいで買えるので5万円は高いですよね? マウンテンジャケットはここ数年アウトドアファッションとしての人気がすごいので冬の街中でも着ていておかしくないです スノボウェアとして5万円は高いですが毎年、街でも山でもアウターとして使うなら賢い買い物と言えるでしょう! スノボブランドのウェアならリフト券入れやスマホ用ポケットや手首周りの絞りなど多機能なので便利さや快適性をさらに求めるなら専門ブランドがいいですね 街中のみで着るなら マウンテンライトジャケットのほうが人気がすさまじいのでドヤれるかもしれません• スノーカフがない• 襟の高さが低いので風を感じる• 生地の質感(防水や防風性に問題はなし) くらいでしょうか、そんなに気にする差はないかと思います おすすめポイント なんといってもファッション目線での注目度が高く今年のブリティッシュカーキやニュートープはセレクトショップやスポーツ店で即完売しているので持っていたらいいなーってなりますね笑 欲しい人は楽天やAmazon、スポーツ店での販売がまだありますのでしょしょブログをチェックしていれば販売情報あれば個別レビュー記事のトップで更新しています スペックとしてはゴアテックスなので雨風は問題なしです スノーカフがないので雪の深い場所は注意ですが場所によってはなくても大丈夫かな ぼくは関西のスキー場でほとんどが圧雪なのでスノーカフはあまり必要だと感じたことがないです 値段もマウンテンジャケットよりも安いのでおすすめです! 雪山にいかない人でもファッションとしてマウンテンライトジャケットは大人気です スクープジャケットはスノーカフや脇下のベンチレーションなどスキー場に最適な機能が付いているにもかかわらず3万円と上位のジャケットよりお得な値段設定なのでコスパが良いです! おすすめポイント しっかりとした生地で安心感があります スノーカフが付いているのでゲレンデで転んでも雪が腰下から侵入してきません 脇下のベンチレーションにより身体の熱を排出しやすいので激しく動きのある滑りをする人におすすめ 街中でも着れるノースフェイスらしいデザインのマウンテンパーカー 悪いところ、気になるポイントは? ハイベント生地なのでより過酷な環境には上位のゴアテックス素材を採用しているジャケットのほうが良い ハイベント生地は数年後の劣化がみられる可能性あり マウンテンレインテックスジャケットは値段も安くどこでも買えるので入手しやすいことも良いと思います すこしゆとりのあるシルエットなのでファッション的にマウンテンジャケットより好まれないかもしれませんがスペックは間違いなしです おすすめポイント 堅牢で安心感のある暖かさがあります! 雨風はもちろん単体で防寒もできるので寒がりな人におすすめですね 写真ではふーどが無いように見えますがビルドインフードといってジップで首元に収納されていますのでスキー場ではフードありでも使えます ゲレンデだけでなく吹雪の中、車にチェーンを巻く作業などするときに着ると分厚くて安心感があります 厳しい天候のなら一番オススメできるのがマウンテンレインテックスジャケットです! 街でも着れるデザインですし雨や雪に強いので傘なしでも歩けるスペックです どこでも買える!値段も安い!スペック高い! 悪いところ、気になるポイントは? クライムライトジャケット単体では暖かさはなく薄くて軽量なのでスペック的に弱いです しかしゴアテックスなので雨や雪には強いので、グラトリで飛んで回す系の人や暑がりにおすすめです! おすすめポイント クライムライトはレインウェアだろ!って突っ込まれそうですがいけると思ったの選びました! 良い点は軽量で動きやすくスムーズな動きができること キッカーやグラトリなど激しい動きをする人におすすめできます スキー・スノーボードって寒いイメージかもしれませんが、上達のために攻めるとけっこう汗だくで呼吸も乱れますよね 雪や防水面のスペックは強いけど薄く軽量で動きやすいウェアという先程紹介したジャケットには無い性能です 寒さはインナーで調整すればある程度はこなせるので大丈夫で 値段もお手頃でスポーツ店やノースフェイス各店舗で手に入りやすいのでおすすめです もちろん街中や旅行の散策にも着れるので普段からガンガン使えますよ! 悪いところ、気になるポイントは? 着丈が短いのでワンサイズ上を選んだほうがいいです 寒がりの人やあまり動かない人にはおすすめしません 吹雪の中で着るというより天気の良い暖かいゲレンデで最適なジャケットだと思います!.
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