離乳食 中期 しらす。 しらすの離乳食メニュー おすすめ21選【初期・中期・後期】

離乳食中期 しらすのトマトリゾットの作り方

離乳食 中期 しらす

「しらす」とは、イワシなどの青魚の稚魚を指す しらすとは、主に イワシ類の稚魚(こども)のことで、体長が2~3センチまでの白い体色のものを指します。 しらすとなるイワシにはマイワシ、カタクチイワシといった複数の種類がありますが、稚魚の場合は味に大差はありません。 しらすと「ちりめんじゃこ」との違いは加工後の水分量 しらすとよく似た食材にちりめんじゃこがありますが、この2つには加工方法による違いがあります。 しらすは、水揚げされたイワシの稚魚をさっとゆで上げたものを軽く乾燥したもので、 水分量が70%前後のものを指します。 水分量は85%前後です。 しらすは離乳食初期(6ヶ月頃)から使用でき、釜揚げしらすが最もおすすめ! しらすや釜揚げしらすは、消化の負担が少ないため、お粥や野菜・果物のペーストに慣れた後の初期後半(6ヶ月頃)から使うことができます。 特に釜揚げしらすは水分量も多く柔らかいので、離乳食に使うのなら最もおすすめです。 しかし、釜揚げしらすは、春と秋のしらすの旬の時期や、鮮度が重要なため産地に近い地域でしか手に入りにくいのが難点です。 あまりこだわらず、スーパーなどで見つけられない時は、「しらす」を購入しておきましょう。 離乳食はしらすの塩抜きが必須! しらすは離乳食初期など、赤ちゃんが食べられる食品が少ない時期には、貴重なたんぱく源になります。 しかし、離乳食で使う際には、塩抜きが必須です。 塩抜きについては下ごしらえ方法の項で詳しく説明します。 ちなみに、ちりめんじゃこは乾燥しているため固く、歯茎がまだ成長段階の乳児期には向いていません。 離乳食完了期ごろから与えるようにしましょう。 しらすによる食物アレルギーの可能性は? イワシ類の稚魚である「しらす」そのものは、アレルギーの心配は少ない食材です。 しかし、しらす漁は網を使って行われるため、 えびやかにといったアレルギーを引き起こす食材が混じっている可能性があります。 しらすに混じっているえびやかには甲殻類アレルギーの原因になる エビやカニは、食品衛生法でアレルギーを引き起こしやすく、重篤な症例の多い特定原材料の7つの中に指定されている食材です(注1)。 特定原材料7品目は、製品へのアレルギー表示が義務付けられています。 しらすのパッケージを見ると、えびやかにを含む可能性、加工場所が同一であるため混入の可能性があるとして、アレルギーに関する注意喚起が記載されているものもあるはずです。 離乳食に使うしらすの塩抜き&保存方法 しらすは加熱済みの食材なので、大人や幼児はそのまま食べられますが、塩分が多く含まれているため離乳食に使うときには下ごしらえが必要です。 塩分カット!離乳食のしらすを塩抜きしよう しらすにはゆでる際に塩を添加しているため、そのまま食べると赤ちゃんにとっては塩分過多な食品です。 離乳食で使う際には必ず塩抜きという処理を施しましょう。 少量なら茶こしに入れ、熱湯をかけて湯通しする 茶こしやざるにしらすをいれ、上から熱湯をかけます。 少量から行えるので、その日の離乳食に使う分を塩抜きするのには最適な方法です。 大量の場合は、たっぷりお湯が入った鍋で1分ゆでる しらすをたっぷりのお湯で1分茹でて、ざるあげします。 ゆでることでしっかりと塩抜きができます。 離乳食にすぐ使える状態で冷凍するために、1度に塩抜きを済ませたいときにおすすめの方法です。 しらすは冷凍可能!塩抜きしたものは早めに食べきる しらすは劣化しやすいため、加工後2~3日中に食べきるのが望ましいのですが、冷凍保存も可能です。 購入直後・塩抜き前のしらすは1カ月程度の冷凍が可能 購入したばかりの新鮮なしらすを以下のように冷凍すれば、1か月程度の保存が可能です。 そのままジッパー付きの保存袋に入れる• ラップに包んで小分けする 塩抜き後のしらすは、2週間後を目安に使い切ろう 塩抜き済みのしらすは、解凍すればすぐに使えて便利ですが、塩分が低くなると鮮度は落ちやすくなります。 2週間以内に使い切るようにしましょう。 しっかり水気を切ったものを製氷機に小分けする• ジッパー付きの保存袋に入れても冷凍保存が可能です。 しらすの塩抜きはいつまで続けるべき? 離乳食ではしらすの塩抜きが必須といっても、いつまで続けるべきか、特に味付けが本格化する離乳食後期(9カ月)以降は塩や醤油・味噌など塩分の含まれた調味料を使う機会も増えますので「しらすだけが特別なわけではないし、やらなくてもいいのでは」と思う方も増えてきます。 目安としては、1歳を過ぎたらしらすの塩抜きをやめても構いません。 ただし、健康や味覚面を考えると薄味が良いに越したことはありませんから、赤ちゃんが塩抜きしても美味しく食べてくれるのなら離乳食完了期(1歳6カ月以降)まで塩抜きを続けるのが理想ではあります。 塩抜きせずそのまま使うのならご飯などに混ぜておにぎりにするなど、離乳食全体が濃い味になって塩分過多にならないように他の調味料の使用を控えるなどして献立として調整してください。 しらす(塩抜き済み)5g• じゃがいも 10g• 昆布だし 大さじ1• じゃがいもは皮をむいて水に浸してあくを抜き、水気を切ってラップに包んで電子レンジ600Wで30秒加熱し、すりつぶす。 じゃがいもとしらすを潰しながら和えて、昆布だしでのばしてトロトロに仕上げます。 昆布だしで伸ばさなければと中期頃の固さになります。 また、口大に成型し片栗粉をまぶして焼くとおやきになり後期頃の固さに仕上がります。 離乳食中期(7ヶ月・8ヶ月)のしらすレシピ ブロッコリーは茹でても損失しないビタミンCを豊富に含みますので、しらすと積極的に組み合わせたい緑黄色野菜の1つです。 しらすとブロッコリーのだし煮 材料• しらす(塩抜き済み) 15g• 冷凍ほうれんそう 5g• 玉ねぎ 10g• にんじん 10g• 小麦粉 大さじ3• 牛乳(粉ミルク) 大さじ3• 冷凍ほうれんそう、玉ねぎ、にんじんはみじん切りにします。 ナイロン袋に小麦粉とベーキングパウダーを入れ、よく振って混ぜ合わせます。 ボウルに材料をすべて入れて混ぜ合わせます。 フライパンにサラダ油を薄く敷いて、3を赤ちゃんの一口大に成型しながら流し込み、両面をしっかり焼きます。 赤ちゃんに嬉しい「しらす」の栄養素 文部科学省が公表している「日本食品標準成分表」では、しらすは「微乾燥品」と「半乾燥品」の2種が掲載されています。 水分量から考慮し、以下で紹介するしらすの栄養素は、微乾燥品を基準としています(注3)。 牛乳とほぼ同じ!? 骨を丈夫にするカルシウム しらすは、稚魚を骨ごと食べるのでカルシウムがたくさん含まれています。 その量は、しらす100gでコップ1杯(200cc)の牛乳とほぼ同量の210mgです(注4・注5)。 カルシウムの吸収を助けるビタミンD 体内にカルシウムを効果的に吸収するために必要な栄養素がビタミンDも、しらすには豊富に含まれています。 その量は、大さじ1杯(5g程度)のしらすで4. 貧血を予防するビタミンB12 ビタミンB12は赤血球を作る手助けをする働きがある、貧血予防に欠かせない栄養素の一つです。 しらすにはこのビタミンB12もたくさん含まれています。 赤ちゃんは、生後9ヶ月過ぎから鉄欠乏性貧血のリスクが高まるので、貧血予防になる食品は積極的にとっておきましょう。 筋肉のもととなるたんぱく質は成長が著しく、日々活動量が増えていく赤ちゃんにとっては欠かせない栄養素です。 脳の発達に関係するDHA しらすは青魚であるイワシの稚魚なので、多価不飽和脂肪酸の一つであるDHAが含まれています。 DHAは脳の発達や機能に関わる栄養素で、脳細胞を活性化させる働きがあります。 赤ちゃんの頃はもちろん、子供の記憶力向上や大人の認知症予防のためにも、日々の食事で積極的に摂取するのが望ましいでしょう。 離乳食でしらすは積極的に献立に取り入れよう! しらすは柔らかいので、離乳食に使う際も、裏ごしやすりおろしが簡単です。 栄養も豊富なので、日常使いする魚類、たんぱく源として活躍させられます。 しらすに含まれる栄養素は、赤ちゃんだけでなく、育ち盛りの幼児期、学童期にも重要なものが多いので、ぜひ離乳食期から使って、しらすの美味しさを伝えてあげましょう!.

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しらすはいつから離乳食に使える?離乳食初期・中期・後期で食べられるレシピご紹介 [ママリ]

離乳食 中期 しらす

もくじ• 離乳食中期のしらすの大きさや量の目安はどれくらい? お魚にチャレンジしたくても、骨を細かく取ったりするのがめんどくさいし、全部取り切れてるか不安であげるのがこわいなと思っていました。 小さい骨でも赤ちゃんにはなにか影響が出そうで、いつからお魚デビューするべきか、どうやって何を食べさせてみるか・・・ 娘のためなら下処理も頑張れるけど、できることなら楽がしたい! そんな悩みを解決してくれるのがからだ全体が柔らかいしらすです。 しらすってたくさん入っていますが大きさが全部違いますよね。 柔らかいけどそのまま食べさせても赤ちゃんは食べられるのでしょうか。 大人にとっては小さいものでも、離乳食では小さく刻んだりすることが多いですよね。 では、離乳食中期ではどんな大きさで、どのくらいの量が食べられるのでしょうか。 大きさ 離乳食中期ではしらすを 刻んであげる必要があります。 まだ飲み込む力が発達していないので、しらすもそのままの大きさだと食べにくいようです。 中期に入ったばかりの頃は、細かく刻んであげます。 少しずつ慣れていき、ほかの食材のサイズも大きめになってきたら刻む大きさを変えてあげてください。 ペースト状にする必要はないですが、食べさせてみて上手にもぐもぐできていたら大丈夫です。 MEMO ごくんと飲み込めているか確認して、全然飲み込まなかったり、ペッと吐き出してしまったらもっと細かく刻んでチャレンジしてみましょう。 量 お魚の栄養がいっぱい入っているので、たくさん食べさせたいところですが、赤ちゃんはまだ胃腸が発達していません。 たくさん食べてしまうと、消化不良を起こしやすいのであげる量には注意が必要です。 娘のご飯に乗せてみると、結構多く感じました。 これもたくさん食べられる子とそうでない子で差があると思うので、量はあくまで目安にして残してしまうようなら減らしてあげてください。 注意3 アレルギーが起きないか様子をみる 小さいお魚ですが、卵巣があるので魚卵アレルギーが起きる可能性があります。 卵のアレルギーがある場合、お医者さんに相談してから食べさせてください。 また、しらすって小さいエビやカニ、タコが入っていることがありますよね。 全て取り除かれているように見えるものでも、エビやタコと同じ工場で加工していることがあるので、商品表示をよく確認してください。 しらすは冷凍保存できる? おかゆにかけたり、おにぎりに混ぜたり、なにかと便利で登場シーンの多いしらす。 赤ちゃんは一度に少ししか食べないのでどうしても余ってしまいますよね。 塩抜きや細かく刻んだり、ほかの食材に比べて下処理は少ないものの、冷凍保存できたら便利ですよね。 しらすは冷蔵庫で保存するよりも、 冷凍庫で保存する方が向いているんです。 冷凍すると1週間は持ちます。 冷凍保存するには、塩抜きをしてからしっかり水気を切って、製氷皿など小分けにできるものに一回分ずつにして冷凍保存します。 私はしらすを買ってきた日に全部塩抜きしています。 毎回塩抜きするのってめんどくさいので、ちょっと多めに入っているしらすパックを買います。 製氷皿に小分けした後も、製氷皿をラップで包んで冷蔵庫のにおいがうつらないようにしています。 解凍するときは、 電子レンジはNGです。 温めムラができてしまって、均等に解凍されません。 温かいところと冷たいところが混ざってしまって見た目ではわからないので、食べた時に外側は温かいけど中が冷たくてびっくりして大泣きさせてしまったことがあります。 自然解凍するか、スープなどに混ぜる時は凍ったままぽいっと入れてしまいましょう。 ラップに1回分ずつ包んで保存するときはしばらく流水に当てておくと上手に解凍できます。 冷凍と解凍を上手にすることで、毎回下処理しなくてもいいので便利です。 しかし、長持ちするとはいえ、冷凍庫に何週間も入れておくと霜がついたり味が変わってしまうので 1週間くらいで使い切るのがおすすめです。 しらすとじゃこの違いは?しらす干しとは? しらすに似ているものにじゃことしらす干しがあります。 形も似ているし、大きさも同じくらいだから赤ちゃんも食べられるかなと思いますよね。 この 3 つの違いは乾燥度にあります。 しらすの身が柔らかいのは水分の保有率が高く、じゃこはしらすよりじっくり乾燥させているので水分が抜けて硬くなっています。 しらす干しはその中間です。 大人が食べ比べても3つの硬さの違いがわかりますよね。 じゃこの方がしっかり噛まないと細かくなりませんし、しらすよりもお魚の苦味を感じるかと思います。 赤ちゃんにとって、小さくてもじゃこのように水分が少なく硬いものは噛みにくいものです。 なので、まだ 離乳食中期でじゃこやしらす干しはあげない方がいいと思います。 また、しらすはお魚の名前ではなく、「白くて小さい稚魚」を指しているのでいろいろな種類のお魚の集まりなんです。 私はてっきり、しらすっていうお魚がいるのかと思っていました。 しらすは干すとビタミンDが増えるそうです。 じゃあ、じゃこやしらす干しの方が栄養たっぷりだからあげたい!と思いますが、今はまだ我慢です。 しっかりもぐもぐ噛めるようになったらじゃこもしらす干しも食べられますが、中期はまだ歯茎ですりつぶして食べている時期なので柔らかいしらすの方が赤ちゃんの口には適しています。 しらすでも赤ちゃんにとっては十分な栄養が取れるので、焦らず柔らかいしらすからスタートしてあげましょう。 しらすでお魚の味に慣れていくと、ステップアップしたときにいろいろなお魚にチャレンジしやすいですね。 離乳食中期のしらすを使ったメニュー紹介 お魚が食べられるようになるとメニューの幅も少し広がってきますよね。 大人も取り分けて一緒に食べられるものにすれば、ご飯作りも楽になります。 離乳食中期に入ったばかりの娘に作っているメニューを紹介します。 初めはしらすの味に慣れて欲しかったのでシンプルなものからスタートです。 炊き込みご飯は大人にとっては薄味ですが、娘にとって味のついたご飯が珍しかったのかパクパク食べてくれました。 毎日食べるお米もちょっと違う雰囲気になるとよく食べるようになったります。 白いご飯の食いつきが悪いなと思ったときよく登場させています。 和え物はシンプルな味ですが、ほうれん草じゃないものでも作ることができるのでアレンジが効きます。 野菜もいろんな種類を食べられるようになって欲しいので、しらすと一緒に食べさせちゃいましょう。 大人は後から醤油やめんつゆを足せば美味しく食べられます。 私は大人も取り分けて食べられるメニューがラクできて大好きなので、後から味付けできるようなメニューを探して作るようにしています。 赤ちゃんが離乳食完了するまでは味のベースを赤ちゃんに合わせて、後から大人が調整するようにすると便利ですよ。 まとめ しらすは大人も赤ちゃんもご飯のお供に最適なことがわかりました。 食べられる量やしらすの大きさに気をつければ、離乳食中期からお魚を食べさせてあげれます。 離乳食が進んだらしらすの干し加減を変えたものを食べさせてあげたり、いろいろなメニューに挑戦したいですね。 取り分けメニューでママパパも赤ちゃんもしらすを美味しく食べましょう。

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離乳食初期のしらす|いつから?量は?塩抜きや冷凍保存方法、レシピ21選|cozre[コズレ]子育てマガジン

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母乳やミルクだけで、すくすく育ってきた赤ちゃん。 これからどんどんできることが増え、かわいらしさも増していきます。 そんな赤ちゃんの今後の成長に欠かせないのが、「離乳食」。 離乳食とは、母乳やミルクしか飲んでいなかった赤ちゃんが、幼児食に慣れるための食事のこと。 いとはいえ、食材を消化する器官もまだまだ未成熟です。 だからこそ、離乳食は進め方が大切。 そこで今回は、 離乳食の初期から完了期に至るまでの進め方と、それぞれの時期に最適な離乳食の量についてまとめました。 また、離乳食づくりに便利なアイテムもご紹介しますので、進め方とあわせて上手に役立ててくださいね。 この記事の目次• 離乳食がスタート!離乳食の進め方は4ステップ 月齢が5カ月頃になり、赤ちゃんがベビーチェアなどに1人で座れるようになったら、離乳食の初めどき。 以下でご紹介する離乳食のスケジュールと進め方のポイントを参考にしながら、段階的に進めていきましょう。 離乳食初期【ゴックン期】の進め方 |5・6カ月頃 ・1日1回、スプーン1杯の量から与え始め、ゴックンと飲み込む練習を! ・なるべく毎日決まった時間にあげるのも進め方のポイント。 ・母乳やミルクはこれまで通り、欲しがるだけあげてOKです。 離乳食中期【モグモグ期】の進め方 |7・8カ月頃 ・1日2回の離乳食を習慣化し、食べる量もアップ。 ・舌でつぶせる柔らかさの食材を与え、モグモグ食べる練習を! ・母乳やミルクは赤ちゃんが欲しがるときに、日中5~6回を目安にあげましょう。 離乳食後期【カミカミ期】の進め方 |9~11カ月頃 ・1日3回食に進め、食生活のリズムをつけ、食べる量も増やします。 ・歯茎でつぶせる柔らかさの食材を与えましょう。 多少の味付けならOK。 ・母乳やミルクを欲しがるようなら、日中5~6回を目安にあげましょう。 離乳食完了期【パクパク期】の進め方 |1才~1才6カ月頃 ・離乳食の最終段階。 幼児食に向かって、食べる量・食材・調理方法の幅を広げていきます。 ・大人の食事メニューを流用して献立の幅を広げるのも、上手な進め方のポイント。 ・離乳食の量が増えると、母乳・ミルクの量は減ってきますが、欲しがったらあげてOK! 離乳食初期の進め方スケジュール 離乳食初期の進め方の目標は、母乳やミルク以外のものに慣れて、ゴックンと飲み 込めるようになること。 食事は赤ちゃんにとって初めての、ドキドキの体験。 だからこそ、 授乳前の機嫌が良さそうなタイミングにあげるのが、上手な進め方のコツですよ。 わが家は食材によるアレルギーが心配だったので、初めての食材はいつも午前中にあげていました。 食べて数時間後に出るアレルギーもあるので、かかりつけ医の診療時間を確認しておくと安心。 離乳食初期は母乳やミルクをたっぷり飲んでいる時期なので、栄養量は十分です。 もし赤ちゃんが嫌がるようならムリに食べさせなくても大丈夫。 進め方スケジュール通りにいかなくても当たり前です。 「おいしいね」と笑顔で声をかけながら、食事中の楽しい雰囲気づくりをすると良いですよ。 離乳食初期|5カ月頃の進め方ポイント <初期に食べさせる量> 離乳食初期は、「 1 日 1 回、スプーン 1 杯」からスタート。 1 カ月かけて、 1 日に大さ じ 3 杯量食べられるよう進めましょう。 <初期の食材の調理法(かたさ・大きさ・味つけ)> 離乳食初期は、どの食材も必ず火を通してから。 抵抗力が弱い赤ちゃんを守るため、加熱による食材の減菌が必要です。 加熱すると消化しやすくなり、アレルゲンの軽減にもなりますよ。 火を通した食材は、なめらかにすり潰したり、裏ごししたりしたりして与えましょう。 ヨーグルトくらいの柔らかさを目安に! 味付けは不要ですが、かつおや昆布でとった出汁を混ぜると風味が増して食べやすくなります。 また野菜を煮たときのスープもおすすめです。 <初期に食べられる食材の種類> 初期の 1 番最初にあげる食材は、「 10 倍がゆ(お米と水が 1 : 10 のおかゆ)」がおすすめ。 お米はアレルギーなどの心配が少なく、消化吸収にも優れていますよ。 1 週間ほど「 10 倍がゆ」を与えて慣れてきたら、翌週からは「カボチャ・ジャガイモ・ニンジン・小松菜・大根・かぶ」などの野菜類を 1 品ずつ与え、さらにその翌週からは「しらす・豆腐」などのタンパク質に挑戦!しらすは茹でて、塩気をなくしてからあげてくださいね。 果物なら「リンゴ・バナナ」がおすすめです。 果物も加熱すると酵素の働きが抑えられ、アレルギーを引き起こしにくくなりますよ。 離乳食初期|6カ月頃の進め方ポイント <初期に食べさせる量> 離乳食のスケジュールは 1 日 2 回に。 とはいえ、急に 2 倍量を食べられるようにはならないので、 1 回分の量は少なめに。 赤ちゃんの食べ具合や体調をチェックしながら、少しずつ量を増やすのが進め方のポイントです。 <初期の食材の調理法(かたさ、大きさ)> 火を通した食材をすり潰したものをあげればOKです。 <初期に食べられる食材の種類> 食材の種類を増やしていきましょう。 炭水化物はお米のほか「食パン・うどん・そうめん」が食べられます。 食パンは牛乳ではなく粉ミルクで煮て、パンがゆにするのがおすすめ。 牛乳は後期までは使わないほうが安心ですよ。 野菜はほぼ何でも食べられます。 普段の料理でよく使うものから与えるのも、効率のいい進め方ですよ。 ナスやトマトなどは皮をむいて、食べやすくしてくださいね。 タンパク質としては「麩・ちりめんじゃこ・白身魚(タラ・かれい・タイなど)」をあげましょう。 食べられる食材の種類が増えてきたら、数種類を混ぜて与えるとラクですよ。 少量ずつとはいえ、いろいろな食材から栄養が摂れるのでおすすめです。 離乳食づくりに必要な調理ツールがセットになっている調理器セット。 離乳食初期から使えるので、これさえ買っておけばいつでも離乳食スタートできます。 蒸す・つぶす・すりおろす・裏ごしするといった調理は、通常のキッチンツールでもできますが、コンパクトな離乳食用ツールがあると、使う時も洗う時もスムーズで、ストレスになりませんよ。 このアイテムの魅力は、 食材をレンジで蒸して、つぶして、食卓に出すまでを、「ボールに入れたまま」行える点。 赤ちゃんが食べ残したらフタをして保存もできます。 なかでも付属のスプーンは、食材をつぶしたり切ったりしやすいとママ友の間でも評判!お出かけ先に持ってきているママ友もいましたよ。 同様のセットは各メーカーが発売していますが、本製品はそれらよりちょっと大きめサイズ。 離乳食をつくるのは大人なので、小さすぎない方が持ちやすく便利です。 また多めの量をつくれるので、作り置きしたいときにも重宝しますよ。 電子レンジ・食器洗浄器・煮沸消毒にも対応。 衛生面でも安心できます。 家でも外出先でも重宝!切ってつぶせる「カッティングマッシャー」 麺類を簡単にカットできるカッターは、 離乳食期の赤ちゃんと外出するときの必需品。 初期から完了期まで使えます。 「麺類なんて、お箸やフォークで簡単に切ればいい!」と私も思っていましたが、泣きわめく赤ちゃんをあやしながらやるのは本当に大変…。 このカッターがあればスイスイと切ることができ、親も子もノーストレスで食事を楽しめたので、「もっと早く買っておけばよかった!」と心底思いました。 しかも本製品は、カッターとしてもマッシャーとしても使える一石二鳥なアイテム。 麺類だけでなく、煮物やゆで野菜をつぶして食べさせるのにも便利です。 離乳食用のカッターはいろいろな形状がありますが、本製品はすみずみまで洗いやすいカタチなので衛生的。 また、かわいいケース付きなので、携帯にも便利です。 離乳食の冷凍保存に便利な「わけわけフリージング ブロックトレー」 離乳食を始めて約 2 カ月。 そろそろ「食べる」ことにも慣れてくる時期ですね。 「離乳食をイヤがって、ペッと吐き出されるとムカッとするよね~」なんて、ママ友同士で盛り上がることもありました。 しかし、 イライラせずに「嫌いなのね」とスルーすることも、上手な進め方のポイントです。 離乳食中期の進め方の目標は、モグモグできるようになること。 離乳食をあげながら、ママやパパも一緒に口をモグモグさせると、赤ちゃんがマネして上手にできるようになりますよ。 離乳食の量はまだそれほど多くなくありません。 母乳やミルクは欲しがるときに、たっぷりあげてくださいね。 離乳食中期|7カ月頃の進め方ポイント <中期に食べさせる量> 離乳食のスケジュールは、 1 日 2 回。 1 回分の量は、主食 50 g、野菜 20 g、魚・肉 10 g、豆腐 30 gを目安に。 あくまでも目安量なので、「主食は大さじ 3 杯強、おかずはそれより少なめに…」という感じで OK。 厳密になりすぎないことも、離乳食の進め方のポイントですよ。 <中期の食材の調理法(かたさ、大きさ)> ゆでたり煮たりした食材をほぐして、 舌でつぶせるくらいの柔らかさ(豆腐くらいの柔らかさ)にしましょう。 <中期に食べられる食材の種類> 1 回の離乳食で、複数の食材を与えるようにしましょう。 大人の食事のように「主食・おかず・副菜」でお皿を分けてもいいですが、面倒なら全部を混ぜてあげても大丈夫ですよ。 この時期から食べ始められるのは、「コーンフレーク・オートミール」などの穀物、「ツナ・鶏ささみ・鮭」などのタンパク質、「粉チーズ・きなこ」などです。 野菜や果物はほぼなんでも食べられますので、いろいろなものを経験させてあげましょう。 離乳食中期|8カ月頃の進め方ポイント <中期に食べさせる量> 離乳食のスケジュールは 1 日 2 回。 赤ちゃんのようすを見ながら、 1 回分の量を少しずつ増やしていきましょう。 1 カ月かけて、主食 80 g(大さじ 5 杯強)、野菜 30 g、魚・肉 15 g、豆腐 40 gくらい食べられるようになれば十分です。 <中期の食材の調理法(かたさ、大きさ)> 基本は、 舌でつぶせる豆腐くらいの柔らかさのものを与えます。 おかゆは 5 倍がゆです。 体調がよく、食事に積極的な場合は、少し食感のあるものに挑戦してみてもよいでしょう。 <中期に食べられる食材の種類> この時期になると、湯通しした「納豆」、柔らかく似た「わかめ」などの海藻類、固ゆで卵の「卵黄(卵白は離乳食後期)」、砂糖を入れない「プレーンヨーグルト」も食べられます。 アレルギーの心配がなければ、「牛乳」を調理に使っても大丈夫です。 月齢 9 カ月を過ぎ、 1 回に食べる離乳食の合計量が「子ども茶碗 1 杯分」くらいになったら、離乳食後期のスケジュールに進みましょう。 後期の進め方の目標は、歯茎でかんでつぶして食べられるようになることです。 後期になると、離乳食は 1 日 3 回になります。 食べる量が増えると、食材から栄養を摂る割合も増えるので、炭水化物・ビタミン・タンパク質などの栄養をバランスよく摂れるよう、献立を考えましょう。 母乳やミルクを飲む量が減るので、麦茶や果汁、フォローアップミルクなどで水分補給をお忘れなく! わが家の場合、水分不足で便がカチカチになり出てこない…ということがあったので、水分補給は本当に大事ですよ。 離乳食後期|9~11カ月頃の進め方ポイント <後期に食べさせる量> 離乳食のスケジュールは 1 日 3 回。 朝・昼・晩の決まった時間に与えて、生活のリズムをつけてあげましょう。 最初は 1 回分の量を少なめにし、様子を見ながら増やしていきます。 進め方のポイントは、この 3 カ月間で、主食 90 g(大さじ 6 杯)、野菜 40 g、魚・肉 15 g、豆腐 45 gくらいを食べられるようにすることです。 <後期の食材の調理法(かたさ、大きさ)> 歯茎でつぶせるバナナくらいの柔らかさに調理します。 火を通した食材を、細かく刻んだりほぐしたりして与えましょう。 後期になると「手づかみ食べ」を始めるようになります。 ゆで野菜のスティックや、肉団子など、手でつかみやすい形状にしてあげるのもおすすめ。 味覚が発達してくる時期なので、薄い味つけなら OK !大人が食べるメニューの中から、食べられそうな食材をつぶして与えるママやパパも多いですよ。 <後期に食べられる食材の種類> この頃になると母乳に含まれる鉄分が減少するので、赤ちゃんの鉄分も不足しがちに。 「ブロッコリー・ホウレン草」や「赤身の肉・レバー」など鉄分豊富な食材を多めにあげてください。 後期には、卵黄だけでなく「卵白」も食べられるようになるので、卵料理が楽しめます。 「いわし・あじ・サンマ」などの青魚も食べられますが、よく加熱してください。 おやつとして、甘さ控えめの「幼児用のビスケット」や「せんべい」をあげてもいいですよ。 ただし、 1 日 3 回の離乳食に支障のない量・時間帯に! 1 歳を過ぎたら、いよいよ離乳食完了期。 朝・昼・晩に食べる離乳食の量が増え、自分から積極的に手づかみ食べするようになったら、離乳食の仕上げを始めましょう。 離乳食完了期の進め方の目標は、いろいろな食材を食べ、いろいろな味を楽しめるようになること。 この 5 カ月の間に多くの赤ちゃんは歯が生え、手づかみが上手になり、ストローやコップ飲みができるようになるなど、どんどん進化していきま す。 おやつもよく食べる時期ですが、与える量にはくれぐれも気をつけて!わが家では「おかしを食べさせ過ぎてご飯を食べない…」なんてことがよくありました。 赤ちゃんの成長を見ながら、少しずつ進め方スケジュールを進め、幼児食へと移行していきましょう。 離乳食後期|12~18カ月頃の進め方ポイント <完了期に食べさせる量> 離乳食のスケジュールは 1 日 3 回。 食事で摂りきれない栄養量は、 1 ~ 2 回のおやつタイムで補いましょう。 <完了期の食材の調理法(かたさ、大きさ)> 少ない歯と歯茎で噛めるかたさ、大きさに調理します。 たとえば「肉じゃがの具材を細かく切って与える」など、大人用のメニューを利用するのもアリですよ。 また、 手づかみで食べやすいカタチにしてあげるのもおすすめ。 食べこぼしが多い時期なので、こぼした分を追加できるよう多めに作っておくのも進め方のポイントです。 <完了期に食べられる食材の種類> まだ母乳やミルクを欲しがりますが、ほとんどの栄養を離乳食から摂るようになります。 いろいろな栄養をバランスよく摂れる献立を考えましょう。 とはいえ、あまり難しく考えるとプレッシャーになるので、 1 食分に「主食+野菜+肉(または魚・卵・豆)」が入っていれば OK と考えておけばいいですよ。 焦らず、無理せず、離乳食を進めましょう!.

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