参議院 選挙 情勢。 【LIVEスタジオ】2019 参院選 投開票速報|激戦区最終盤情勢

参院選(参議院議員通常選挙) | 選挙ドットコム

参議院 選挙 情勢

〈13〉は2013年、〈16〉は16年の参院選で当選した人の選挙時の所属政党(得票順、追加公認を含む)。 13年の日維=旧日本維新の会、民主=民主党、み=みんな。 国会議員が所属していない党派は届け出順。 候補者の並びは、党派が届け出た名簿順。 特定枠の候補は他の候補より前に並べた。 敬称略。 党派名右は候補者数。 《》囲み数字は当選回数。 肩書は本社調べによる代表的なもの((元)は前職を含む過去の役職)。 改選定数が2から3に増えた16年参院選は旧民進が2議席獲得し、自民は1議席にとどまった。 今回も3議席目を与野党が争う構図だ。 高橋は、高い知名度を武器に大都市の札幌市をはじめ全道で支持を広げる。 自民支持層の7割弱を固め、無党派の約3割からも支持を得る。 若い世代の支持が高く、30歳代以下では約5割に上る。 労組を支持基盤とする勝部は、立民支持層の7割強を固め、内閣不支持層の3割強にも浸透する。 70歳以上で2割強の支持を得ている。 岩本は、自民支持層への浸透が2割弱にとどまっており、党本部などが重点支援して企業や団体回りを強化している。 公明支持層の5割弱を固めた。 共産候補として30年ぶりの議席獲得を狙う畠山は、共産支持層の約8割を固めた。 消費増税中止などを訴え、政権批判票の取り込みを図る。 【青森】1〈13〉自〈16〉民 小山日奈子53諸 新 N国党員 滝沢 求60自〈麻〉現《1》(元)外務政務官〈公〉 小田切 達61立 新 弁護士〈社〉 滝沢 組織戦を展開 滝沢が先行し、小田切が追いかける。 滝沢は、地盤の八戸市を中心に地元首長や県議らを巻き込んだ組織戦を展開し、同市のある衆院青森2区で約6割、他の地域でも約4割から5割弱に浸透している。 自民支持層の約9割をまとめ、無党派層の2割強から支持を得る。 小田切は、立民支持層の9割弱、内閣不支持層の7割弱を固めた。 国民、共産、社民の3党が支援し、非自民の受け皿として支持拡大を目指す。 無党派層では、滝沢を上回る3割強に浸透している。 国民の県選出国会議員と演説するなど、地元の津軽地区以外での知名度向上に力を入れる。 【岩手】1〈13〉無〈16〉無 横沢 高徳47無 新 (元)冬季パラ選手〈立〉〈国〉〈共〉〈社〉 平野 達男65自〈二〉現《3》(元)復興相〈公〉 梶谷 秀一53諸 新 N国党員 平野と横沢 小差 平野と横沢が小差で競り合っている。 1992年以来となる自民の議席獲得を目指す平野は、元復興相としての知名度と、党の市町村支部や職域支部の組織力を生かした選挙戦で、自民支持層の8割弱を固めた。 沿岸部を含む衆院岩手2区で4割強の支持を集める。 盛岡市など都市部での支持拡大が課題だ。 野党統一候補の横沢は、9月の県知事選で4選を目指す達増拓也氏と連携する。 立民支持層の6割弱を固め、盛岡市や出身地の矢巾町のある衆院岩手1区では、平野をやや上回る4割弱の支持を集めている。 無党派層の掘り起こしに力を入れる。 【宮城】1〈13〉自・み〈16〉民 三宅 紀昭57諸 新 N国党員 愛知 治郎50自 現《3》(元)復興副大臣〈公〉 石垣のり子44立 新 アナウンサー〈国〉〈社〉 愛知・石垣 デッドヒート 愛知と石垣がデッドヒートを繰り広げる。 愛知は、祖父から3代続く後援会や地方議員らがフル稼働し、業界団体の推薦も集めて組織戦を展開。 自民支持層の8割強を固め、仙台市で5割弱の支持を得ている。 安倍首相ら党幹部の街頭演説を組み、3割弱にとどまる無党派への浸透に力を入れる。 野党共闘で挑む石垣は、ラジオ局アナウンサーの知名度を生かして空中戦で対抗。 立民支持層の9割強を固め、無党派層でも約4割に浸透する。 老後資金の2000万円不足問題などで政権を批判し、内閣不支持層の7割弱、60歳代の約4割に支持を広げる。 【山形】1〈13〉自〈16〉無 大沼 瑞穂40自〈岸〉現《1》(元)厚労政務官〈公〉 芳賀 道也61無 新 (元)アナウンサー〈立〉〈国〉〈共〉〈社〉 小野沢健至49諸 新 N国党員 芳賀・大沼が横一線 芳賀と大沼が横一線で争っている。 野党統一候補の芳賀は、地元放送局のアナウンサー出身の知名度を生かし、立民支持層の9割弱に加え、無党派層の約5割を固めた。 農家への戸別所得補償制度の復活・拡充を訴え、農林水産業でも約6割の支持を獲得している。 大沼は、県内35市町村のうち34市町村長から支援を受け、1500超の企業から推薦を得るなど組織固めに注力する。 自民支持層の8割弱を固め、公明も強力に支援する。 16年参院選は環太平洋経済連携協定(TPP)への不満から自主投票とした県農政連も、今回は大沼を推薦した。 【秋田】1〈13〉自〈16〉自 中泉 松司40自〈岸〉現《1》党政調副会長〈公〉 寺田 静44無 新 (元)衆院議員秘書 石岡 隆治45諸 新 N国党員 寺田・中泉 譲らず 寺田と中泉が一歩も譲らぬ展開となっている。 寺田は、夫が衆院議員、義父が前知事という「寺田家」の知名度を生かし、各党幹部の応援は受けず、政党色を出さない戦略で臨む。 立民支持層の9割強、無党派層の4割強の支持を固めた。 自民の牙城である農村地帯に分け入り、自民支持層の1割強にも食い込む。 中泉は、県選出国会議員団と、県議会で過半数を占める県議団がフル稼働し、自民支持層の7割強をまとめた。 党幹部らも相次ぎ応援に入り、主要団体に手堅く浸透。 農林水産業の5割弱を固めた。 無党派層の支持は1割弱にとどまる。 【福島】1〈13〉自〈16〉民 森 雅子54自〈細〉現《2》(元)少子化相〈公〉 水野さち子57無 新 (元)県議〈立〉〈国〉〈社〉 田山 雅仁35諸 新 N国党員 森を水野が追いかける 森が一歩リードし、水野が追いかける。 森は、公示日に安倍首相が応援演説に駆けつけるなど党本部の手厚い支援を受け、自民支持層の8割強をまとめた。 街頭演説で子育て支援強化を訴え、元少子化相の実績もアピール。 16年参院選では自民現職閣僚が野党統一候補に敗れており、陣営は、議席死守のため組織の引き締めに懸命だ。 水野は、野党統一候補として原発ゼロ社会の実現などを訴え、推薦や支援を受ける野党の支持層を着実に取り込む。 立民支持層の7割弱を固め、無党派の3割弱に食い込んだ。 知名度では森に劣るが、政権批判を通じて支持拡大を図っている。 【茨城】2〈13〉自・民主〈16〉自・民 田中 健53諸 新 N国党員 海野 徹70維 新 (元)那珂市長 小沼 巧33立 新 (元)経産省職員〈社〉 大内久美子69共 新 党中央委員 上月 良祐56自 現《1》(元)農水政務官〈公〉 上月・小沼がリード 上月が頭一つ抜け出し、小沼も一歩リードしている。 上月は、自民県議らの支援を受けて党支部総会をこまめに回り、自民支持層の7割強を固めた。 公明も県本部代表が出陣式に駆けつけるなど支援し、支持層の5割強に浸透する。 13年参院選時の6倍となる1200以上の企業や団体から推薦を受け、サラリーマン層の4割弱の支持を得ている。 小沼は、連合茨城と社民の支持を受け、立民支持層の7割強をまとめた。 朝の通勤時間帯に駅頭に立ったり、こまめに街頭演説を繰り返したりするなど地道な活動を展開。 知名度不足などから約1割にとどまる無党派層への浸透を急ぐ。 原子力政策の不一致などで国民との協力関係が政策協定にとどまり、旧民主系の支持固めを急いでいる。 【栃木】1〈13〉自〈16〉自 町田 紀光40諸 新 N国党員 高橋 克法61自〈麻〉現《1》(元)国交政務官〈公〉 加藤 千穂43立 新 (元)衆院議員秘書〈国〉〈社〉 高橋 自民支持層8割固める 高橋が先行し、加藤が追いかける展開。 高橋は、自民の国会議員や地方議員の支援を受け、各地でミニ集会をこまめにこなし組織固めを進める。 自民支持層の8割強をまとめた。 候補者の中で唯一の「県出身」で、県議や首長を務めたこともアピール。 中核都市の宇都宮市で5割弱の支持を集める。 無党派への浸透が約1割にとどまるため、支持拡大を目指す。 加藤は、連合栃木の支援を受け、立民支持層の9割強を固めた。 野党の共闘態勢の強化を急ぐ。 無党派の3割弱にも浸透するが、知名度不足が課題で、インターネットを活用した情報発信も進めて支持拡大を訴える。 【群馬】1〈13〉自〈16〉自 清水 真人44自 新 (元)県議〈公〉 斎藤 敦子51立 新 (元)大学准教授〈国〉〈社〉 前田みか子47諸 新 N国党員 清水 着実に支持拡大 清水が先行している。 清水は、業界団体や企業回りなどの組織戦に力を入れるとともに、同日実施の知事選に転じた前参院議員の山本一太氏とも連携する。 自民支持層の7割強に浸透し、無党派層からも2割弱の支持を集める。 県議時代の地盤である高崎市以外でも、着実に支持を広げている。 斎藤は、立民支持層の約9割を固め、無党派層でも清水を上回る2割強の支持を集めている。 内閣不支持層は約5割をまとめた。 野党統一候補として他の野党への支持拡大を狙うが、知事選で野党が一本化しておらず、連携した運動を展開できないのが課題だ。 【埼玉】4〈13〉自・公・み〈16〉自・民・公 宍戸 千絵41国 新 (元)製造会社社員 伊藤 岳59共 新 党県常任委員 矢倉 克夫44公 現《1》(元)農水政務官〈自〉 沢田 良39維 新 党県幹事長 鮫島 良司64諸 新 安楽会党員 熊谷 裕人57立 新 党県代表代行 古川 俊治56自〈細〉現《2》外科医師 小島 一郎48諸 新 幸福実現党員 佐藤恵理子33諸 新 N国党員 古川・熊谷が先行 古川と熊谷が安定した戦いを進めており、矢倉も一歩リードしている。 残る1議席を伊藤、沢田、宍戸が横一線で争う。 古川は自民支持層の7割弱を固めた。 県内全域に浸透し、職業別でも幅広く支持を獲得している。 8月の知事選で自公が推薦する青島健太氏とも連動する。 熊谷は、地元選出の枝野代表の応援を受け、立民支持層の8割弱、内閣不支持層の3割弱をまとめる。 市議を務めたさいたま市を基盤に、他地域への浸透を図る。 矢倉は公明支持層の約8割を固めた。 推薦を受ける自民支持層からも1割弱の支持を得ている。 21年ぶりに共産の議席獲得を狙う伊藤は、共産支持層の8割強を固めた。 消費増税反対を掲げ、内閣不支持層の2割弱を取り込んだ。 沢田は維新支持層を足がかりに、松井代表の応援などでてこ入れを図る。 宍戸は国民支持層を基盤に支持拡大を狙うが、連合埼玉からの支持を熊谷と分け合い、内閣不支持層などへの浸透で後れを取っている。 【千葉】3〈13〉自・自・民主〈16〉自・自・民 石井 準一61自〈竹〉現《2》(元)参予算委員長〈公〉 長浜 博行60立(国)現《2》(元)環境相〈国〉〈社〉 豊田 俊郎66自〈麻〉現《1》(元)内閣府政務官〈公〉 門田 正則72諸 新 安楽会党員 浅野 史子48共 新 党県副委員長 平塚 正幸37諸 新 N国党員 豊田・浅野残り「1」競る 長浜が優位に立ち、石井も一歩リードしている。 残る1議席を巡り、豊田と浅野が激しく競り合っている。 長浜は、立民支持層の8割強を固めた。 国民、社民の支持を取り付け、連合の推薦も得て組織票を手堅くまとめる。 内閣不支持層の3割強、無党派層の2割弱に浸透している。 13年参院選でトップ当選した石井は、自身に近い県議らの支援を受けて精力的に個人演説会や街頭活動を展開し、自民支持層の約4割を固めた。 推薦を得た公明支持層からも3割弱の支持を集めた。 豊田は、2割強にとどまる自民支持層の取り込みを急ぐ。 公明からは2割強の支持を獲得。 地盤とする八千代市周辺以外への浸透を図っている。 共産初の議席獲得を狙う浅野は、共産支持層の8割弱を固めた。 街頭演説を積極的にこなし、無党派層で長浜に続く1割強を獲得、支持拡大に力を入れている。 4割強の有権者が態度未定で、予断を許さない。 【東京】6〈13〉自・公・共・無・自〈16〉民・自・公・共・自・民 丸川 珠代48自〈細〉現《2》(元)五輪相 塩村 文夏41立 新 (元)都議 武見 敬三67自〈麻〉現《4》(元)厚労副大臣 山口那津男67公 現《3》党代表 溝口 晃一50諸 新 オリーブ党役員 森 純71無 新 (元)会社員 山岸 一生37立 新 (元)朝日新聞記者 吉良 佳子36共 現《1》党書記局員 水野 素子49国 新 JAXA職員 関口 安弘67無 新 建物管理業 佐藤 均48諸 新 安楽会党員 朝倉 玲子60社 新 労働組合書記長 音喜多 駿35維 新 (元)都議 七海ひろこ34諸 新 幸福実現党役員 横山 昌弘76諸 新 安楽会党員 野原 善正59諸 新 れいわ政策委員 西野 貞吉83無 新 (元)運転手 大橋 昌信43諸 新 N国党員 大塚紀久雄78諸 新 政治団体代表 野末 陳平87無 元《4》(元)大学教授 丸川・吉良・山口優位 丸川、吉良、山口が戦いを優位に進め、残る3議席を巡って武見、塩村、音喜多、山岸がデッドヒートを演じている。 13年参院選で唯一100万票を超えた丸川は、自民支持層の約4割を固めた。 幅広い地域、年齢層で優位に立つ。 吉良は共産支持層の8割強を固めたほか、内閣不支持層でトップの約2割、無党派層の1割弱の支持を集めた。 山口は公明支持層の9割弱を固め、手堅さを増している。 人口規模の小さい自治体で比較的高い支持を集めている。 前回最下位当選だった武見は、組織固めに奔走し、得票の上積みを急ぐが、自民支持層の2割強しか固められていない。 塩村は、立民支持層の3割弱を固めた。 都議時代の知名度を生かし、主に区部で活動する。 音喜多は維新支持層を足がかりに、無党派層や若者、子育て世代に支持を呼びかける。 山岸は立民支持層の3割弱を固め、三多摩地域を重点的に回る。 13年参院選で約67万票を獲得した山本太郎が比例選に転身したため、政権批判票の行方が注目される。 全有権者の4割弱、無党派層の約6割が投票先を決めておらず、最後まで激戦となりそうだ。 【神奈川】4〈13〉自・み・公・民主〈16〉自・公・民・自 乃木 涼介54国 新 党県副代表 佐々木さやか38公 現《1》党学生局長〈自〉 相原 倫子58社 新 党支部副代表 壹岐 愛子33諸 新 幸福実現党員 渋谷 貢82無 新 会社役員 森下 正勝75無 新 建築内装会社長 圷 孝行69諸 新 労働者党員 牧山 弘恵54立(民)現《2》米国弁護士 林 大祐43諸 新 N国党員 加藤 友行55諸 新 安楽会党員 島村 大58自 現《1》参院厚労委理事 浅賀 由香39共 新 党県常任委員 松沢 成文61維(希)現《1》(元)知事 榎本 太志41諸 新 オリーブ党役員 島村・牧山安定 島村と牧山が安定した戦い。 残る2議席を巡り、佐々木、松沢、浅賀が激しく競り合う。 島村は、菅官房長官や河野外相など県内選出の有力衆院議員が多い強みを生かして各地の集会にこまめに参加し、自民の6割強を固めた。 幅広い職業や年齢層にも支持を広げる。 牧山は、立民支持層の7割強に浸透した。 自治労や日教組など連合傘下の官公労系労組から支援を受ける。 街頭活動の数を増やして政権批判を繰り広げ、無党派層からの支持も1割強集める。 佐々木は、子育て支援や防災・減災などを訴え、公明支持層の約9割を固めた。 国会質問に140回立ったことや、80以上の法改正に携わった実績を強調している。 松沢は、維新支持層の6割強をまとめ、無党派層の約1割、自民支持層の1割弱にも浸透する。 地方議員が少なく組織戦が展開できないのが課題だ。 浅賀は共産支持層の8割強を固め、共産として21年ぶりの議席獲得を目指す。 子育て世代の集会に頻繁に顔を出すが、無党派層からの支持は広がりを欠く。 【新潟】1〈13〉自・民主〈16〉無 打越さく良51無 新 弁護士〈立〉〈国〉〈共〉〈社〉 塚田 一郎55自〈麻〉現《2》(元)国交副大臣〈公〉 小島 糾史43諸 新 N国党員 打越・塚田が激戦 打越と塚田が激しく競り合っている。 野党統一候補の打越は、連合新潟の支援を受け、擁立を主導した立民支持層の8割強を固めた。 無党派層からも4割強の支持を得ている。 推薦する国民、共産、社民の支持層へのさらなる浸透に全力を挙げる。 塚田は積極的に支援企業を回り、自民支持層の7割強を固めた。 4月に首相らに「 忖度 ( そんたく )した」と発言し、国土交通副大臣を引責辞任した後遺症から、無党派層では2割弱の支持しか得られていない。 安倍首相、麻生副総理、菅官房長官ら政府・与党の重鎮が続々と応援に入り、引き締めを図る。 選挙区選の情勢分析<2>は。

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特集:2019年参議院選挙の見どころ、勘どころ (1/2)

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報道ベンチャーのJX通信社では、参院選の終盤情勢を探るため、今月13日(土曜日)から15日(月曜日)の3日間に渡り電話情勢調査を実施した。 本稿では、その中から東京・大阪の両選挙区について、過去の選挙結果や独自調査データを加味して分析した終盤情勢の内容を掲載する。 調査の概要は本稿末尾に記載の通りだ。 東京(定数6) 終盤も引き続き丸川氏ら4氏リード 東京選挙区では、終盤でも引き続き現職の丸川珠代氏(自民党)、吉良佳子氏(共産党)、山口那津男氏(公明党)、武見敬三氏(自民党)がリードしている。 その後にともに新人の塩村文夏氏(立憲民主党)と山岸一生氏(立憲民主党)が続き、音喜多駿氏(日本維新の会)が激しく追い上げている。 野原善正氏(れいわ新選組)は出馬表明が遅れたがその後に続いている。 水野素子氏(国民民主党)、朝倉玲子氏(社民党)らは支持が広がっていない。 丸川氏は自民党支持層の3割を固めた。 吉良氏は共産党支持層の7割超から支持を受けるほか、無党派層からも支持を得ている。 山口氏は公明党支持層の大半を固めたほか、自民党支持層の一部からも支持がある。 武見氏は自民党支持層の2割強を固めている。 塩村氏は立憲民主党支持層の3割超を固めたほか、中盤にかけて態度を決めた有権者を取り込み、無党派層で最多の支持を得ている。 山岸氏は立憲民主党支持層の3割弱を固めたほか、無党派層からの支持も積み上げている。 音喜多氏は無党派層から一定の支持を受けるほか、自民党支持層の一部からも支持を集めているが、基盤である日本維新の会支持層からの支持拡大が課題だ。 野原氏は、れいわ新選組の支持層を足がかりに、野党支持層や無党派層の取り込みを進めている。 なお、3割台後半の有権者が態度を決めていないか明らかにしておらず、情勢はなお流動的だ。 大阪(定数4) 東・太田・梅村氏リード 大阪選挙区では、現職の東徹氏(日本維新の会)、太田房江氏(自民党)と新人の梅村みずほ氏(日本維新の会)がリードしている。 その後を現職の杉久武氏(公明党)と辰巳孝太郎氏(共産党)、新人の亀石倫子氏(立憲民主党)が激しく追い上げる展開だ。 にしゃんた氏(国民民主党)らは厳しい。 東氏は日本維新の会支持層の4割強をまとめた他、自民党支持層の1割台半ばや無党派層の一部からも支持を得ている。 太田氏は自民党支持層の4割を固めたほか、無党派層からも一定の支持がある。 梅村氏は日本維新の会支持層の4割弱を固めたほか、自民党支持層の1割と無党派層の一部からも支持を集める。 杉氏は公明党支持層を基盤に支持を固めている。 辰巳氏は共産党支持層の8割を固めたほか、同党支持層以外の政権不支持層の支持を集めて追い上げている。 亀石氏は立憲民主党支持層の6割を固めたほか、無党派層の一部からの支持もある。 大阪選挙区で態度を決めていないか明らかにしていない有権者は2割台半ばとなっている。

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日本の命運を左右する参院選も、あと1週間余りとなりました。 以下のように、序盤の情勢では各社とも与党で63議席以上を獲得して、過半数となる見通しを示しています。 朝日「自公、改選過半数の勢い 改憲勢力2/3は微妙」 毎日「改憲 3分の2割れも 与党、改選過半数は確保」 産経「与党の改選過半数確実 改憲勢力維持か」 日経「自公、改選過半数の勢い 改憲勢力2/3うかがう」 いずれも、与党が堅調と報じられています。 しかし、これはあくまでも公示直後の7月4~5日の調査にすぎないものです。 今後の奮闘次第で序盤の情勢は変えられます。 7月21日の投票日までに、何としても選挙情勢を大きく変えなければなりません。 今回の選挙での改選は、6年前に自民党が大勝した選挙での当選者です。 したがって自民党のほとんどは現職で、野党の多くは新人ですから知名度の点で大きな差があります。 特に、統一候補となった32の1人区では長野と佐賀以外は全て新人で、擁立が決まったのも遅く、無所属となっている場合も多くあります。 ですから、名前を知らなかったり、どのような候補者か分からなかったりするのも当然です。 調査の時点で、約半数近くの有権者が投票先を決めていませんでした。 今後、投票先を決めていなかった有権者に名前や政策、候補者の人柄などが浸透していけば、情勢が大きく変わる可能性が十分にあります。 自民党が好調のような報道には、もう一つのカラクリがあります。 それは獲得目標との対比での評価であり、その目標が極めて低く設定されているという点です。 安倍首相は勝敗ラインについて「全体の過半数を維持することが私の使命だ。 つまり非改選と合わせ与党で過半数の維持だ」と述べて53議席を目標に掲げました。 低い目標を掲げることで、議席を減らしても責任追及が始まらないように予防線を張ったのです。 しかし、参院選の重大争点として改憲を掲げているのですから、本来であれば改憲発議可能な3分の2議席を目標にするべきでしょう。 そうなると改憲派の合計は86議席以上必要で、極めて困難な数字になります。 序盤の情勢からしても、自民・公明・維新などの改憲勢力で3分の2の獲得は難しいという見方があります。 今後の取り組みによって立憲野党の側が自公両党を追い込むことができれば、さらに与党の議席を減らすことができます。 今回の改選数を維持するためには、前々回13年並みの自公合計で77議席(自民66+公明11)が必要ですが、これはほとんど不可能です。 前回の16年並みなら自公合計で70議席(自民56+公明14)ですが、野党からすればこれを下回らせることが目標の一つになります。 自民党が単独で過半数を維持するためには67議席を獲得しなければなりません。 これを下回れば公明党に頭が上がらなくなりますから、与党が過半数を維持しても自民党にとっては「ほろ苦い勝利」ということになります。 序盤の情勢が調査されてから、すでに1週間が経ちました。 この間、野党共闘も浸透し進化しています。 共同通信が11日までに有権者100人に実施したアンケートで、野党に望むことを尋ねたところ「与党に対抗するための、立場を超えた結束」とした回答が38人で最も多く、「特にない」の36人と拮抗しました。 改選1人区で候補者を一本化したことへの期待感が一定程度うかがえます。 また、共産党公認で唯一の野党共闘候補である福井の山田和雄さんに枝野幸男立憲民主党代表が応援に入り、大阪でも共産党の辰巳幸太郎候補の応援に「れいわ新選組」の山本太郎代表が駆け付けました。 いずれも、これまでにない新しい動きとして注目されます。 情勢は流動的で、これから1週間余りで大きく動く可能性があります。 投票率が10%上がれば1000万票増え、その多くが立憲野党に投じられれば自民党大敗の雪崩現象が起きるでしょう。 立憲野党が結束して波乱を起こし、安倍政権を終わらせることができるかどうかが問われています。 国民無視のウソと誤魔化し、デタラメに満ちた安倍政治を「安定」させても、良いことは何一つとしてないのですから。 なお、来る7月14日(日)午後5時から、八王子駅北口放射線ロードのドンキホーテ前での街頭演説で、共産党の小池晃書記局長と吉良よし子東京選挙区候補の「前座」を務めることになりました。 興味と関心のある方に足を運んでいただければ幸いです。

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