ヒアルロン 酸 注射 肩。 ヒアルロン酸注射の効果。肩や膝関節の痛み改善に必要な期間と副作用

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ヒアルロン酸注射は効果を感じられる期間が短い ヒアルロン酸は 「N-アセチルグルコサミン」と 「グルクロン酸」で構成された物質で、 もともと人間の体内に存在しているものです。 そのため、 注入をしてもアレルギーが起きにくいというメリットがあるのですが、 少しずつ体内に吸収されてしまい、あまり持ちが良くないのが難点。 効果の持続期間は長くても半年~1年ぐらい、早ければ3ヶ月ほどで消失します。 その後は肌がまた元の状態に戻ってしまうので、追加の注射が必要となることを覚えておきましょう。 ヒアルロン酸注射は自由診療なので値段が高い ヒアルロン酸注入には 保険が使えないので、費用は全額自費となります。 1本(1cc)あたりの値段はクリニックによって違いますが、 相場はだいたい4~6万円ぐらい。 これを3ヶ月ずつのペースで打ち直すとすれば、年間で16~24万円ほどの費用がかかることになり、大きな負担となります。 もちろん、ヒアルロン酸注射を打つ部位や量が多ければさらに費用がかさむことになるので、それなりの出費を覚悟しておきましょう。 中には相場より安い金額で施術を行っているクリニックもありますが、質の悪い薬剤を使っていたり、経験の浅い医師が施術していたりする可能性があるので要注意! 可能であれば、そのクリニックがどのような種類の薬剤を使用しているのかを聞き、知名度の高い安全なものであるかを確認すると良いでしょう。 また、HPや口コミなどを利用して、クリニックの症例実績や評判をリサーチしておくことも大切です。 ヒアルロン酸注射には痛みが伴う ヒアルロン酸注入には注射器が使われるので、当然針を刺す時の痛みはあります。 痛みの感じ方には個人差があるので「全然痛くなかった」という人もいれば「想像以上に痛かった」という人もいますが、後者の場合はつらい治療になるでしょう。 経験の浅い医師だと何度も打ち直しをすることもあるので、そのたびに痛みに耐えなくてはなりませんよね。 どうしても痛みに耐えられない場合は、(クリニックにより有料ですが)事前に麻酔をすることもできます。 よく使われるのが、肌の表面に塗って痛覚を麻痺させるクリーム麻酔。 それでも不安という場合は、鼻から医療用酸素と亜酸化窒素を吸い込む笑気麻酔を使うこともありが、料金はそれぞれ3,000円ぐらいです。 安全なはずのヒアルロン酸注射でも副作用が起きることはある ヒアルロン酸注入では、 混ぜ物のない純粋な薬剤を使っている限り、副作用が起きることはまずありません。 そのため、コラーゲン注入では必要な事前のアレルギー反応テストが必要ないのです。 しかし、効果を長持ちさせるために別の成分を混ぜたものを使っていたり、医師の腕が未熟で注入する場所や量がまちがっていたりすれば当然問題は起こります。 過去に実際に起きた事例を紹介するので、こういうこともあるのだという一例として読んでみてください。 このような場合には「ヒアルロニダーゼ」という、ヒアルロン酸を溶かす薬を注射して修正するわけですが、問題が1つ。 ヒアルロン酸に混ぜ物がしてある薬剤の場合は、キレイに溶かせない可能性があるのです。 そういった意味でも、どのような薬剤を注射されるのか明らかにしておくことは非常に重要ですね。 これは、 薬剤の質に問題があったか、注射する部位のヒアルロン酸の吸収力が強かったと考えられます。 たとえば、唇にボリュームを出すために打つヒアルロン酸は柔らかめのものが使われるので、それだけ吸収されるスピードも速くなりがち。 後から「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、効果がどれぐらい持続するのかを事前に確認しておきましょう。 体はヒアルロン酸を異物と感じてこれを包む膜を形成しますが、稀にこの反応が強く出てしまう人もいて、その場合は特にしこりができやすくなるでしょう。 また、 ほうれい線を消すなど、皮膚にハリを持たせることが必要な施術ではある程度固いヒアルロン酸を使う必要があるので、副作用も出やすくなります。 しかし、 稀に「異物性肉芽腫」と呼ばれる本物のしこりができてしまうことも。 多くの場合「効果が長く続きます」というような謳い文句で、混ぜ物のしてあるヒアルロン酸を使ったことが原因です。 ヒアルロン酸の中に吸収されにくい成分が含まれているので、それが残ってしまうのですね。 異物性肉芽腫は徐々に固さを増していき、固定されてしまうので、取り除くためには広範囲に切除する必要があります。 そうなると顔に傷が残ったり、除去した部分が陥没したりする可能性もあるので、薬剤の種類については事前にしっかりチェックしておきましょう。 これは、注射針を刺した際に毛細血管が傷ついてしまうことが原因なのですが、全く内出血を起こさずに施術を終えるのはベテラン医師でも難しいと言われています。 ただし、 ほとんどの場合、そのまま放置しておけば自然に消えてしまうのでそれほど心配しすぎる必要はないでしょう。 注射針の跡が残った場合についても、時間がたてば目立たなくなるので大丈夫です。 内出血をできるだけ避けたい人は「マイクロカニューレ」と呼ばれる、先端が丸い注射針を使ってもらうと良いですよ。 動脈内にヒアルロン酸が流れ込み、それまでのスムーズな流れをせき止めてしまったのですね。 ちなみに、同じ失敗を目の周りでしてしまった場合は、失明することも考えられます。 内出血や感染症が起きた場合には腫れた状態が長引くこともありますが、時間がたてば自然に治まるのであまり心配はいりません。 どうしても気になる場合は「ヒアルロニダーゼ」で分解しますが、注入量が足りないと再び腫れてくることがあるので気を付けてください。 これは 完全にクリニック側の心がけやモラルの問題なので、評判が良く、掃除が行き届いているところを選ぶことが大切。 値段の安さや通いやすさだけで決めるのではなく、事前にしっかりリサーチするようにしましょう。 たいていは1週間ほどで自然に良くなりますが、いつまでたっても治まらない時は、思わぬ副作用の可能性があるので医師に相談してください。 昔は「ブラックライトを当てれば鼻の整形をした人が分かる」などと言われたものですが、まさにあの状態になってしまうのですね。 整形したことを他人に知られたい人はあまりいないので、これは非常に困ります。 チンダル現象は皮膚の浅い位置にヒアルロン酸を注入した場合に起きやすいので、目の下のくまやたるみの施術時に多いです。 どうしても気になる場合は「ヒアルロニダーゼ」を注入して分解しますが、二度手間を防ぐためにも最初から腕の良い医師にお願いすることをおすすめします。 意外とリスクが高いヒアルロン酸注入 ヒアルロン酸注入で起こり得る主な失敗例について説明しましたが、安全な物質のはずなのに、意外と危険性が高いという印象を持った方も多いのではないでしょうか? もちろん、純粋な質の良い薬剤を使い、確かな腕を持つ医師が施術を行えば失敗を回避できる可能性は高いですが、素人である患者側が医師の腕の良しあしや、使われている薬剤について正確な判断をすることは難しいです。 中には「お金が儲かればいい」と、質の悪い薬剤をいい加減なやり方で施術しているクリニックもないわけではなく、失明や壊死などの重篤な後遺症が起きてから後悔してもどうにもなりません。 ですから、ヒアルロン酸注入を受けるなら、それなりの覚悟が必要。 「シワやたるみは気になるけれど、まだそこまではいいかな」と思うのであれば、化粧品を使ったお手入れで改善していったほうが良いかもしれませんね。 また、サプリを飲んで栄養を補給し、体の中から体質を変えていくのも一つの方法です。 飲むだけで体の中から老化を食い止めてくれるサプリ (株)MEJから出ている「」は、希少な馬プラセンタを使用したサプリ。 キルギス、アルゼンチン、ニュージーランドなどの高地で育つ馬の中から、時期によって最適なものを調達しているから高い品質が保たれています。 エイジングリペアには細胞を再生させる効果のある「グロースファクター」が含まれていますが、これがスムーズな新陳代謝に役立ちます。 年齢を重ねるとどうしても新陳代謝のサイクルが遅くなり、肌トラブルが出やすくなるので、これは嬉しい効果ですね。 また、体内の水分を保つ役目を果たす「デルマタン硫酸」や「コンドロイチン」「低分子コラーゲン」もバランスよく含まれています。 他にも、美肌を保つために必要な栄養素がたっぷりで、別のサプリを併用しなくてもケアできてしまうのがなんとも便利。 体の中の栄養をバランスよく整え、ハリのあるしっとりした肌を保ってくれます。 気になるコストは、定期コースなら1ヶ月分9,504円(税込)。 1年ずっと続けても11万円ぐらいなので、クリニックでヒアルロン酸注射を打つのに比べればかなり安くアンチエイジングをすることができます。 医薬品ではないので、副作用の心配もありません。 ヒアルロン酸注射を安全に受けられるクリニックの見分け方 ヒアルロン酸注射には様々なリスクがあるので、できれば化粧品やサプリで頑張ったほうが良いです。 しかし、どうしても試してみたいという時は、安心してお任せできるクリニックを利用するようにしましょう。 良いクリニックの見分け方を紹介するので、参考にしてください。 「無愛想で感じが悪い」「質問にきちんと答えてくれない」などの苦情がネットの掲示板に書き込まれている例も多く、受付が嫌で転院してしまう人も少なくありません。 受付側にも「多くの患者に対応しなくてはいけないから忙しい」などの言い分があるとは思いますが、なんといっても受付はそのクリニックの顔。 ましてや、美容外科はコンプレックスを抱えた人が行くところなので、患者はナーバスになっており、その気持ちを理解できないのは致命的です。 受付の態度が悪いところは他のスタッフや医師も横柄で、対応がいい加減な傾向があるので、できるだけ避けたほうが良いでしょう。 しかし、どんなに腕の良い医師でも、美容整形後の状態が何年も変わらないと言い切ることはできないはず。 それなのに「当院での施術は10年間保証いたします」などと謳っているのは、誇大広告と言わざるを得ません。 一見頼りになるクリニックのように見えますが、実は根拠もないのに大きなことを言っているだけということもあるので気を付けてください。 もちろん、その場合は「話が違う」と訴えても、のらりくらりとかわされるだけです。 最終的にお金が入ってくればそれで良いので、ろくに患者の話を聞くこともせず、一方的に高額な治療を押し付けておしまいです。 しかし「美容整形」というデリケートな分野である以上、カウンセリングは念入りに行われるべき。 どんな悩みを抱えていて、どのような仕上がりを希望するのか。 施術をする際、問題になるようなことはないか。 このようなことを、丁寧に聞こうとしない医師は信頼すべきではありません。 美容外科では患者が「他の人に自分の施術内容を知られたくない」と考えるのが普通なので、 プライバシーが守れるかどうかは非常に重要。 それなのに、医師が待合室にまで聞こえるような大声で話をしたり、施術を受ける部屋が外から見えてしまったりするようでは困ります。 HPで院内の設備を確認したり、口コミを読んでみたりして、きちんと配慮されているところを選ぶようにしましょう。 患者からすれば「これだけの施術をこなせるのだから、さぞかし腕に自信があるに違いない」と思いがちですが本当にそうでしょうか? 美容整形の技術を獲得するには多くの経験が必要なので、本来であれば特定の施術をじっくり勉強することになるはずです。 それなのに、ドクターの人数に対して施術メニューが多すぎるということは、1つ1つの施術が中途半端という証拠とも言えるのです。 ヒアルロン酸注射を受けるのであれば、それなりの実績を積んだ医師にお願いしましょう。 ヒアルロン酸注入の副作用やデメリットは決してゼロじゃない! ヒアルロン酸注入のリスクについて解説しましたが、いかがでしたか? 腕の良い医師を探すのはもちろん、起こり得る副作用についても必ず説明を受けるようにしましょう。 できれば、化粧品やサプリを使って地道にケアしていくことをおすすめします。

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五十肩の治療(注射・投薬)症状や時期に合わせた薬物療法を徹底解説

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肩の痛みの原因とヒアルロン酸注射の効果 よくある肩の痛みの症状は、以下のようなものです。 肩に痛みがある原因 肩関節の痛みの原因として、肩の関節が炎症を起こす関節炎や、関節を動かす腱板の損傷が考えられます。 炎症や損傷の原因を確認しておきましょう。 【五十肩】 五十代に代表される中年以降の世代で、加齢によって肩関節の周囲が変性し、肩関節周囲の組織に炎症が起きて発症します。 痛みと運動上の制約が現れます。 【肩こり】 肩の使い過ぎ・姿勢の悪さ・運動不足・精神的な緊張などによって肩周りの筋肉の血行が悪くなると、血液が運ぶ酸素が不足します。 そうなると筋肉に老廃物がたまり、筋肉細胞から発痛物質が出て筋肉を刺激し、痛みが生じます。 以下の方法で改善する場合も多いようです。 肩を温める 猫背にならないように正しい姿勢を取る 十分な休養 ストレッチなどの運動 ストレス解消 【その他の病気が原因】 心臓の自律神経と首から肩の知覚神経は同じ経路を通るため、心臓に問題があると胸の痛みとともに左側の背中・肩に痛みを感じます。 病名としては狭心症や心筋梗塞が考えられます。 その他、頚椎間板ヘルニアも肩の痛みを伴います。 【スポーツが原因】 中高年層を中心に、スポーツが原因の肩痛を起こすケースも増えています。 肩の痛みへのヒアルロン酸注射の効果 ヒアルロン酸は、関節の内部を満たす関節液の主成分です。 関節液内のヒアルロン酸が減少すると骨と骨の間の粘り気や弾力性が低下し、関節が痛みます。 ヒアルロン酸を補充することで、痛みの緩和が期待できるのです。 まとめると、ヒアルロン酸注射には以下の効果が期待できます。 関節の痛みを抑止 炎症の抑止 関節の動きを円滑にする すり減りなど軟骨の変性抑止 膝の痛みの原因とヒアルロン酸注射の効果 次に、膝の痛みの症状を見てみましょう。 膝に痛みがある原因 膝関節は、大腿骨(太もも)、脛骨(すね)、膝蓋骨(膝の皿)からなる関節です。 関節の周りには靱帯や筋肉があり、安定性を保ちます。 膝関節表面は滑らかな軟骨でおおわれ、軟骨は関節を動かしたり、体重がかかったりしたときの衝撃を緩和するクッションの役目をもっています。 この構造から痛みの原因を理解しましょう。 【変形性膝関節症】 軟骨は加齢によってすり減っていき、このすり減りにより、徐々に変形性膝関節症を発症します。 歩き始めや動き始め、立ち上がったときや階段を下りるときなどに、強い痛みがあるのが特徴です。 【関節リウマチ】 原因不明で、関節の腫れや痛み、こわばりを感じます。 手指・手関節など小さな関節から膝を含む全身の関節に広がり、慢性化していくようです。 関節が腫れ、水がたまり、最悪の場合は骨まで破壊されるケースもあります。 進行すると、歩行できないほどの痛みを伴います。 【半月板損傷】 半月板は、膝関節でクッションのような役割を果たします。 ここが損傷すると痛みやひっかかりを感じ、水がたまることもあります。 スポーツでのケガが原因であることが多いのですが、高齢者の場合、特に原因なく損傷するケースもあります。 膝の痛みへのヒアルロン酸注射の効果 変形性膝関節症を発症すると、炎症によってヒアルロン酸濃度が減少し、粘り気や弾力性が低下します。 膝軟骨にヒアルロン酸を注射することで、関節液の粘り気や弾力性が回復します。 関節液の働きを戻し、軟骨の摩耗を防ぎ、炎症を抑えることができるのです。 注射後、2,3日は若干違和感を覚える方も多いようですが、その後、痛みがラクになっていきます。 1週間ごと、連続5回の注射を行うのが標準的な治療法です。 重い副作用は少ないと言われ、注射した箇所に若干の痛みを感じる程度です。 特に軽症な場合は効果が高いです。 効果を実感される方は、連続5回注射後、一定間隔で引き続き注射する方もいます。 股関節の痛みの原因とヒアルロン酸注射の効果 股関節の痛みの症状には、どのようなものがあるのでしょうか。 以下は、股関節に問題がある場合の初期症状です。 いつも膝が重い感じがする 長時間の歩行や運動の後に痛みを感じる おしりや太もも、膝にこわばりや痛みがある こちらは、股関節疾病の進行期に現れる慢性的な症状です。 股関節の動く範囲が狭くなる 脚の筋力が低下する 日常的に痛みがあり歩行障害がある さらに進行すると以下のような症状になります。 動かさなくても痛みがある 股関節の動きが悪く硬くなる 筋力が低下し脚が細くなってしまう 左右の脚の長さが違ってくる また、以下の該当する人は股関節に何らかの症状が出る可能性が高いので、注意が必要です。 家族や親戚など血縁関係者に股関節の病気の人がいる 子供の頃からあぐらがかけない 股関節に痛みがある原因 股関節の痛みの原因は、関節が炎症を起こす関節炎が挙げられます。 股関節は、大腿骨(太ももの骨)の上端にある骨頭という丸い部分が、寛骨臼(かんこつきゅう)と呼ばれる骨盤のくぼみにはめ込まれた形になっています。 この構造により、脚を各方向に動かすことができます。 この構造を背景に、痛みの原因を理解していきましょう。 【変形性股関節症】 股関節の軟骨が減ることで起こります。 先天性股関節脱臼の後遺症、股関節が元来浅い臼蓋形成不全などが原因の場合もあるのですが、多くの場合、年齢を重ねて軟骨がすり減ったことが原因になり得ます。 【大腿骨頭壊死症】 骨頭部分の血流が悪くなり、骨の細胞が死んでしまう病気です。 進行すると、大腿骨の骨頭や股関節が変形し、痛みも強くなります。 ステロイドを大量服用されている方や、アルコールの摂取量が多い方の発生率が高い病気です。 【大腿骨頚部骨折】 股関節の大腿骨側の大腿骨頚部骨折です。 骨粗鬆症などで骨がもろくなった状態で、転倒した際などに起こります。 高齢者、特に女性に多く見られます。 痛みと腫れを伴い、歩行が困難になります。 股関節の痛みへのヒアルロン酸注射の効果 関節軟骨の劣化は、水分が減少しクッション性が失われることで起こります。 軟骨に水分保持に優れているヒアルロン酸を注射で注入すれば、クッション性が回復し、股関節の動きを滑らかにする効果が期待できます。 ただし、股関節症に対する関節内ヒアルロン酸注入は、現在保険が適用される治療ではありません。 自費負担の自由診療であり、相応の費用がかかります。 ヒアルロン酸注射の効果は永続的なものではなく、効果を得るには継続する必要があります。 医師とよく相談し、以下のような治療法を比較検討して決めていくのが良いでしょう。 運動療法(ウォーキングや水中運動) ダイエット(肥満解消による関節の負担の軽減) 温熱療法(赤外線照射など) 装具療法等のその他の治療法 ヒアルロン酸注射の関節への副作用と失敗例 関節痛に限らず、病気やケガの際にはどのような治療法を選ぶにしろ、ほとんどの場合、副作用や失敗するケースがあるものです。 関節にヒアルロン酸注射をする場合、どのようなリスクや副作用があるのか、しっかり認識しておきましょう。 ヒアルロン酸注射による副作用 ヒアルロン酸はもともと、人間の体内の軟骨・臍帯(さいたい)・眼球など身体のさまざまな部位に存在する成分です。 そのため副作用は非常に少なく、一般的には注射箇所に若干の痛みを感じるくらいだと言われています。 ただ、過敏症の方には以下のような副作用が出ることがあります。 蕁麻疹などの発疹 皮膚のかゆみ 顔や目のむくみ 顔の紅潮 ヒアルロン酸注射の失敗例 ヒアルロン酸注射は前項で述べたように副作用の少ない治療法です。 ただ、ごくまれではありますが、感染症や関節内出血のような重い副作用が発生することがあります。 一例として、変形性膝関節症の治療としてヒアルロン酸関節内注射を受けていた患者が、黄色ブドウ球菌に感染し、その後死亡したケースも報告されています。 medicalonline. pdf 裁判時には継続的治療の際の説明義務について争われました。 リスクを回避するために、特に効果を感じていないのに漫然と注射を続けるのは避けましょう。 痛みを伴う病気がある場合、生活の質が低下し、快適な毎日を送ることが困難になります。 五十肩、変形性膝関節症、半月板損傷、変形性股関節症など、慢性的な関節の痛みを伴う疾病や炎症軽減にヒアルロン酸注射は理論的に有効で、副作用も少ない治療法です。 ただし、感染症による死亡事例はありますので、リスクはゼロではありません。 継続治療が必要なことや股関節の治療には保険適用がないことも忘れないでおきましょう。 また、あくまでも痛みや炎症を緩和する対症療法で、原因療法ではありません。 運動療法など、他の療法との併用で治療を進めるのが基本です。

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ヒアルロン酸注射で関節の痛みを改善。肩・膝・股関節への効果とは

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「痛そう。 」と、 心配になりますよね。 「打ったけど、お風呂はどうしてダメなの?」と、 疑問に思う方もいますよね。 その体験談も含め、 1、ヒアルロン酸注射は痛いのか? 2、ヒアルロン酸注射 当日のお風呂はどうしてダメなのか? 3、ヒアルロン酸注射 当日のアルコールは可能か? について、まとめてみました。 スポンサードリンク 肩や膝へのヒアルロン酸注射 痛いの? 看護師という職業柄、 肩や膝の関節へヒアルロン酸注射をする患者さんの介助につきます。 「痛かったね」という方。 「もう慣れた」という方。 「ちょっとだけ(痛い)ね。 」という方。 痛みの感じ方は人それぞれですが、 大体こんな感じのコメントをくれます。 介助中、 表情をちょっと崩す方もいれば、 全く変えない方もいます。 注射が終わると、 日常生活の注意点を説明します。 その後、 普通に診察室を出て行ってます。 こういう情景を見ている私は、 ヒアルロン酸注射に対して、 「関節内だから、痛いのは当たり前だけど、おじいちゃんおばぁちゃんに耐えられるんだし、皆終わったら、普通に帰ってるから大丈夫かな??」と思っていました。 膝真っすぐにします。 大丈夫。 と言い聞かせます。 イソジン液で消毒します。 注射されます。 これくらいなら我慢できます。 ヒアルロン酸を注入します。 でも、痛くて力が入ってしまい息が止まってしまいます。 これを繰り返すこと3回程度で、ようやく終わりました。 (後から考えると、出産みただなーって思いました 〃艸〃 ) 終わったら、 「痛かったですねー。 会計はあちらです」と言われました。 でも、右足の打たれた部分が、 激痛で、ジンジンしていて、 動けません。 病院に来た時は、足ひきづっていなかったのに、 帰る時は、完全に足ひきづっています。 大袈裟でなく、本当に松葉杖が欲しい位でした。 注射して、5時間程度経ったら、 ようやくズキンズキンがなくなりました。 2回目!! 1回目で、すっごく辛い思いをしていた私は、 かなりびびりながらベッドへ。 同様の手順で 膝に注射しました。 この後に、ものすごい痛みが!!と、思っていたら、 「終わりましたよ」と。 1回目と2回目でこんなにも違いがありました。 1回目の先生は50代、 2回目の先生は60代でした。 2回目Dr曰く「もしかして神経に当たってたのかもね。 僕も100回に1回くらいは、痛い!ていう人いるよ」と。 ということで、 痛さは、先生によりけり!!また、その時の注射針のあたりどころによりけり!!だと思いました。 スポンサードリンク 肩や膝へのヒアルロン酸注射 当日のお風呂はどうしてダメなの? 当日は、 「お風呂はダメ!シャワーはOK!」と言われますよね。 「そんなに変わらないんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。 お風呂は貯め水となります。 水の流れが止まっているところには、 細菌が繁殖しやすくなるという特徴があります。 お風呂の様な温かい環境ならなおさらです。 バスタブに付いている細菌、 他の人についている細菌などなど、菌は無数にあります。 傷などなければ、そんなお風呂に入っても問題はありません。 が、傷を持っている方が入ると、 細菌が傷口にくっついて、 細菌が、身体の中に入り込むことがあります。 関節内に注射した場合は、関節炎になってしまうことがあります。 関節内の感染は、治療も大変です。 そのため、少し大げさかもしれませんが、 お風呂はダメ!となっています。 シャワーは流水なので、細菌が傷口につきません。 そのため、シャワーはOKとなっています。 シャワーは、傷があっても全く問題ありません。 傷の周囲を綺麗にしてくれるので、 どちらかというとシャワーで洗い流した方が綺麗です。 肩や膝へのヒアルロン酸注射 当日のアルコールはいいの? 先生にも薬剤師にも確認しました!! 「問題ない!!」とのことでした。 が!!!! アルコールを飲むと、血流が良くなります。 血流が良くなると、患部は痛みが強くなります。 そのため、 炎症が軽度であれば問題ないと思いますが、 腫れてたり、熱感がある様な方は、 もしかすると、痛くなる可能性があります。 また、どんなに炎症が軽くても、 飲みすぎはダメです。 アルコールは肝臓で代謝されます。 代謝というのは、 アルコールという物質を分解して無毒化することです。 また、関節内とはいえ、 ヒアルロン酸も代謝するのに肝臓が働きます。 通常より肝臓の負担が増える状態なので、 飲みすぎると、肝臓がさらに働くことになります。 肝臓機能が悪い方もいるので、 念のため医師に確認した方が良いですね。 肝臓に優しくしてあげましょう!! 最後に 今回、変形性膝関節症という病気になってしまいました。。 病院の先生は、「たまにあるよ。 40歳過ぎたら、身体はどんどん老化するからね。 どう付き合っていくか?が大事だよ」と言われました。

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