熱帯魚 映画。 冷たい熱帯魚の感想

冷たい熱帯魚はエロくてグロい!ネタバレと感想

熱帯魚 映画

信じられないような事件だけれど、金目当ての犯行であることや身内や知り合いを巻き込んでの計画性の高い手口は最近の凶悪事件とも類似点が多く、日本特有の犯罪という印象も受けますね。 ストーリーは、熱帯魚店を営む社本の娘がスーパーで万引きしたことから本題に入っていきます。 謝りにスーパーにかけつけた社本は、そこで偶然同じく熱帯魚店を営む村田と知り合い、村田が店長をなだめたことで万引きの件はなかったことになります。 村田に借りができた社本は、それからというもの村田に頭が上がらなくなり、娘を村田の店で働かせることになっても断ることができず、あっという間に村田と術中にはまっていきます。 ある日、投資の話があると言われて社本が村田の事務所に行くと、そこにいた気の弱そうな男を村田が殺害し、社本は死体の処理を無理やり手伝わされるようになる、というのが話の流れです。 特に注目したいのは、村田が社本に貸しを作って、どんどん自分の手下にしていく洗脳の手口です。 まずは万引きをちゃらにしてやり、次に娘の面倒を見てやり、妻を寝取って完全に自分の味方につけてから、社本を暴力と脅迫で容赦なく支配していく過程が恐ろしくリアルでした。 俳優たちの演技も素晴らしかったです。 特に極悪人の村田を演じたでんでんは最高でした。 普段はニコニコしているものの相手が気が弱いと見るや手の平を返し、口調を荒げて洗脳を図る迫真の演技はお見事です。 本当にあんな奴いそうで怖いです。 全体的に暴力とセックスのシーンのバランスがとても良く、人間のドロドロした欲望と深層心理を感じさせるシーンの連続でしたね。 キスシーンは基本ディープキスだし、邦画では珍しいぐらい下品さを強調していました。 それにしても園子音監督の嫁である神楽坂恵はすごい体してますね。 なんで熱帯魚店の奥さんがあんなにおっぱいを強調した洋服を着ているのかは分からないんですが、とにかくエロい。 村田の妻である愛子を演じた黒沢あすかも色気ムンムンです。 ほかにもショップ店員たちも全員そうですが、園子音監督はわざとエロい女優ばかりを選んでキャスティングしたんでしょうか。 自分で女優に手を出すためなのか、それとも作品に色気をだしたかったのか、いずれにしてもエロくてよかったです。 ただ、上映時間はダラダラと長く、描写はかなりしつこかったです。 それはこの映画に限ったことではなく、園子音映画の多くがそうですよね。 あのしつこさが売りなんでしょうが、あそこでかなりダレます。 もっとコンパクトにまとめたらいいんですけど。 それにしてももう何年もまともな映画を作っていないことを考えると、おそらく園子音監督はこの作品を超えるものは今後も作れないんじゃないかなぁと思いますね。 作って欲しいけどなぁ。 冷たい熱帯魚は以下のサービスの無料体験で視聴できます。 >> >> >>.

次の

映画「冷たい熱帯魚」を無料視聴できる動画配信サービス(VOD)

熱帯魚 映画

解説 台湾のチェン・ユーシュン監督が1995年に発表した長編デビュー作で、誘拐事件に巻き込まれた少年と誘拐犯一家の不思議な交流をユーモラスにつづった人間ドラマ。 台北で暮らす夢見がちな中学生ツーチャンは、受験を控えたある日、誘拐事件に遭遇し被害者の少年と一緒に連れ去られてしまう。 主犯格の男は2人を手下の優しい男アケンに預けて身代金を受け取りに行くが、その途中で交通事故に遭い死んでしまう。 困り果てたアケンは、自分の家族が暮らす南部の漁村へ2人を連れて行くことに。 台北では誘拐報道がヒートアップする中、不意に訪れた夏休みのような不思議な時間を過ごすツーチャンだったが……。 第48回ロカルノ国際映画祭で青豹賞、第32回金馬奨で最優秀脚本賞・最優秀助演女優賞を受賞した。 2019年8月、新宿K's cinemaほかにてデジタルリストア版が上映。 1995年製作/108分/台湾 原題:熱蔕魚 Tropical Fish 配給:オリオフィルムズ、竹書房 日本初公開:1997年4月5日 スタッフ・キャスト• 「WAVES ウェイブス」 C 2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved. 「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」 C 2019 Gravier Productions, Inc. 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

次の

冷たい熱帯魚 | 無料映画倶楽部

熱帯魚 映画

実際に埼玉県で発生した「埼玉愛犬家殺人事件」をモデルとした映画だという程度の事前知識で鑑賞。 多くの映画ファンから高い評価を受ける作品ということで期待は高かったものの、エロありグロありのR18作品ということで、グロの苦手な私はちょっぴり緊張しながらの鑑賞です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さな熱帯魚店を営む冴えない男性である主人公の社本。 妻とは死別して新しく別の女性と結婚するも、前妻の娘である美津子は新しい母親を快く思わず、また後妻の妙子は美津子に対して後ろめたさを感じており、家庭環境は冷え切っていた。 ある日美津子がスーパーで万引きを行い、社本夫婦は謝罪に訪れる。 激しく憤るスーパーの店長をたまたまスーパーに来店していた村田という男が店長を宥め、事なきを得る。 偶然にも村田も熱帯魚店を経営する男だったため社本と意気投合。 お互いの店を見せ合ったり美津子が村田の熱帯魚店でバイトを始めたりして親交を深めているうちに、社本は村田からビジネスの誘いを受けるのだが、ここから事態は急速に動き始めるのであった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大規模な熱帯魚店「アマゾンゴールド」を経営する村田は人当たりが良くて社交的な中年男性という感じ。 しかし、若くてセクシーな奥さんを連れて高級外車を乗り回したり、自分の店の従業員に「フーターズ」のような露出の高い服を着せて接客させたりするあたりに、彼の裏の顔がチラリと垣間見えます。 社本が同席する場所で平然と行われる殺人と死体処理。 突然の出来事にパニック状態で言葉も発せない社本とは対象的に、談笑しながら死体の解体を行う村田夫婦。 社本と村田が対比的に描かれることによって、村田の猟奇性が際立って感じられる見事な描写です。 私個人はグロテスクな描写が苦手なのですが、死体解体のシーンはあまりにもグロテスクすぎて一周回って作り物感が強かったせいで、逆に大丈夫でした。 でも、グロ苦手な方は注意です。 終盤に向けて、社本の心理描写が丁寧に描かれてます。 彼がどんどん精神的にも疲弊している様子だったり冴えない父親だったのに亭主関白のような言動をするようになるなど、切羽詰った状態にある彼のギリギリの精神状態が感じられる、恐怖すら覚える描写でした。 ラストシーンはイマイチよく分からなかったですね・・・すんません。 出演する俳優陣も素晴らしかったですね。 主人公の社本役の吹越満さんも素晴らしかったが、やはり一際異彩を放っていたのが猟奇殺人犯である村田を演じたでんでんさん。 いつも笑っているお調子者のオッサンから殺気を放つ猟奇殺人犯までを演じる幅の広さと切り替えの早さ。 画面越しにも伝わる恐怖感がありました。 日本アカデミー賞の助演男優賞を受賞されたのも納得です。

次の