腎臓 足 つぼ。 【腎臓の反射区(ツボ)】位置・腎臓機能・やり方・説明を見ながら学ぶ

ゴリゴリは要注意! 痩せたい人のための「解毒」足ツボ

腎臓 足 つぼ

category : 腎臓の働きが低下する病気。 中高年に増えてきています。 「」とは、腎臓の働きが徐々に低下する病気です。 以前は「」というと、小児や30歳代くらいまでの人が多いと言われてきました。 しかし、最近は「生活習慣病」の患者さんの増加によって、中高年でを発症する人が増えています。 現在、日本の成人では、およそ8人に1人にあたる約1330万人が慢性腎臓病と推計されています。 しかし慢性腎臓病はかなり進行しないと自覚症状が現れないため、発症していることに気付いていない人が少なくないと考えられています。 南大阪鍼灸所にも慢性腎臓病の患者さんが鍼灸治療に来られています。 しかし、初めから、「慢性腎臓病の治療をしてください」と来院される方はほとんどいません。 問診で「最近身体がだるい」、また触診をしていると「足がむくんでいる」など訴える患者さんが多くおられます。 気づかぬうちに慢性腎臓病が進行し、腎臓がほとんど働かない「腎不全」になると、人工的に腎臓の働きを補う「透析療法」が必要になる場合もあります。 さらに、慢性腎臓病から「」や「」などの重篤な病気につながる危険性もあります。 そのため、できるだけ早く発見して治療を始めることが大切です。 腎臓の働きが低下すると尿中にたんぱくが漏れ出したり老廃物が排出されなくなる 腎臓は握りこぶしほどの大きさの臓器で、背中側の腰辺りに左右1個ずつあります。 腎臓には様々な働きがありますが、最も重要な働きは、血液中の老廃物をろ過して、尿として体の外に排出すること(腎機能 です。 そのほか、体内の水分量や「塩分」「カリウム」「リン」などの濃度を一定に保ったり、血圧を調整するホルモンをつくるのに必要な物質や、摂家灸をつくるのに必要なホルモンを分泌しています。 また、カルシウムの吸収を助けて骨を丈夫にする「ビタミンD」を活性化するのも腎臓の働きです。 慢性腎臓病では、長期にわたって腎臓が障害されて、本来排出されることのないたんぱくが尿中に漏れ出したり、血液中の老廃物をうまく排出できなくなります。 慢性腎臓病の危険因子は糖尿病や高血圧、喫煙などがリスクとなる 慢性腎臓病の危険因子には、「」「」「肥満」「」などがの生活習慣病があります。 例えば、糖尿病や高血圧があると、腎臓の血管が障害されて、腎臓の働きが徐々に低下することが分かっています。 また、「喫煙」などの生活習慣も慢性腎臓病の大きな引き金になると考えられています。 一方、腎臓の機能は加齢とともに低下すると考えており、慢性腎臓病は高齢になると誰でも起こる可能性は高くなります。 また、男性であることや「過去に腎臓病を発症した経験がある」「家族にも腎臓病の患者さんがいる」ことなども、発症率を高める要因となります。 主に、尿検査や血清クレアチニン検査から診断される 慢性腎臓病かどうか確定診断するうえで重要なのが次の2つの検査です。 尿中から多量のたんぱくが検出される「たんぱく尿」がある場合(尿たんぱく陽性)は腎臓が障害されている可能性があります。 ただし健康な人でも発熱後や激しい運動後などは、一時的に尿たんぱくが出ることがあります。 そのため、1回の検査で陽性だっただけでは、慢性腎臓病とは診断しません。 確定診断のためには3ヶ月以上あけて再検査を受ける必要があります。 ただし、たんぱく尿に加えて「血尿」が出ている場合は、急速に腎臓の働きが低下している病気の可能性があるため、直ちに受信して詳しい検査を受けてください。 そのため、血液検査で、血液中の「クレアチニン」という老廃物の一種の値を調べて、値が高くなっていないかどうかを調べます。 血清クレアチニン値を基に性別や年齢などを加味した計算式に当てはめると、腎機能を推算できます。 この場合も1回の検査結果だけでは診断することはできないため再検査が必要になってきます。 これらの結果、「尿たんぱく陽性」「腎機能が60未満に低下している」のいずれか、または両方が3ヶ月以上続いている場合は慢性腎臓病と診断されます。 慢性腎臓病が進行すると、だるさ、めまい、むくみなどの症状が現れる 慢性腎臓病は、早期にはほとんど自覚症状が現れません。 そのため、「尿たんぱく検査」や「血清クレアチニン検査」で慢性腎臓病が見つかっても、病気の重大さがわからずに放置している人が少なくありません。 適切な治療を受けずにを放置していると、慢性腎臓病が進行し、全身にさまざまの症状が現れてきます。 この状態を「尿毒症」といいます。 このほかにも「食欲不振」「」「吐き気」「嘔吐」などが現れる場合もあります。 こうした症状は腎機能が30%未満に低下すると現れてくるもので、症状が現れる前とでは治療内容が変わってきます。 慢性腎臓病の治療 慢性腎臓病の治療では、薬を使って腎臓の機能を補うことで、進行を遅らせたり、腎臓の機能が低下することで起きる症状を改善したりします。 症状が現れた場合は「糖尿病」「高血圧」などの慢性腎臓病の原因に対する治療と並行して症状を改善する治療を行います。 例えば、腎機能が低下すると、血液中の老廃物が尿へ十分に排出されず体内にたまってしまい、だるさなどを訴える尿毒症になります。 腸の中で、尿毒症の原因となる毒素を吸着し、体内に吸収させることなく、便とともに排泄させる薬を使って、尿毒症の症状を改善します。 めまいに対しては直接の原因である貧血を改善するための治療を行います。 貧血を治療することによって、腎臓の働きが悪くなるのをおさえることができるといわれており、また貧血は心不全を悪化させる原因にもなります。 むくみが出ている場合は「利尿薬」を使って体内の水分量を調整し、血圧を安定させます。 食事療法では塩分の摂取量を抑えることと、摂取エネルギーを適正量にすることが基本となります。 ただしむくみがある場合は、1日の塩分量を6g未満に厳守します。 塩分を摂り過ぎると体に水分がたまり、血圧が上がったりむくみが出たりします。 高血圧になると腎臓に負担がかかります。 患者さんの状態によってはたんぱく質の摂取量を制限します。 また、カリウムの摂取制限が必要になる場合もあります慢性腎臓病が進行すると体内のカリウムがうまく排出できなくなります。 その結果「負債脈」を起こして命の危険性がある場合があります。 カリウムを多く含む果物や生野菜の摂取を制限します. 慢性腎臓病の鍼灸治療 東洋医学では慢性腎臓病の状態を「水毒」が影響していると考えて治療します。 水毒の「水」とは、血液以外のリンパ液を含む体内の水分のことです。 そして、体内の排出されないよけいな水のことを水毒といいます。 この水毒になるとさまざまな症状が現れてきます。 代表的な症状はむくみ(浮腫)、めまい、立ちくらみ、頭が重い(頭重感)、胃のむかつき、食欲不振、、などが現れます。 この水毒を見つける簡単な方法があります。 それは「舌」を見ることです。 「あっかんべー」と舌を出してみてください。 出した舌の縁にギョウザのヒダのように、またはギャザーのような痕がついていませんか?もしついていたら、水毒になっている証拠です。 また、胃がチャポン、チャポンという感じがありませんか?これは胃内停水といって、胃壁がむくんでいる証拠です。 この状態の時も水毒になっています。 水毒を改善させると慢性腎臓病の症状も自然と緩和されてきます。 水毒を改善させるツボとして百会(ひゃくえ:頭のてっぺん)にあるツボにお灸をします。 百会は水毒を改善させるだけではなく、にも大変効果的で、使用頻度の多いツボです。 また、水分(すいぶん:おへそのすぐ上)のツボを用います。 水分はお腹にあり、胃や腸のむくみを改善させる効果があります。 関元(かんげん:おへその指4本分下)は体の水分を尿として排出させる効果的なツボです。 足のツボでは(さんいんこう:内くるぶしから指4本分上)を用います。 三陰交は利尿作用、、便通改善の効果が期待できます。 また失眠(しつみん:かかとの中央)にお灸をすえ、身体の水分を外に排出するのを促します。 慢性腎臓病は進行すると一生付き合うことになる病気です。 継続的に鍼灸治療を行うことで生活の質(QOL)を高める手伝いができると思います。

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【動画あり】1回1分の「腎臓」ツボマッサージで疲れ知らずになる腎活のすすめ

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category : 腎臓の働きが低下する病気。 中高年に増えてきています。 「」とは、腎臓の働きが徐々に低下する病気です。 以前は「」というと、小児や30歳代くらいまでの人が多いと言われてきました。 しかし、最近は「生活習慣病」の患者さんの増加によって、中高年でを発症する人が増えています。 現在、日本の成人では、およそ8人に1人にあたる約1330万人が慢性腎臓病と推計されています。 しかし慢性腎臓病はかなり進行しないと自覚症状が現れないため、発症していることに気付いていない人が少なくないと考えられています。 南大阪鍼灸所にも慢性腎臓病の患者さんが鍼灸治療に来られています。 しかし、初めから、「慢性腎臓病の治療をしてください」と来院される方はほとんどいません。 問診で「最近身体がだるい」、また触診をしていると「足がむくんでいる」など訴える患者さんが多くおられます。 気づかぬうちに慢性腎臓病が進行し、腎臓がほとんど働かない「腎不全」になると、人工的に腎臓の働きを補う「透析療法」が必要になる場合もあります。 さらに、慢性腎臓病から「」や「」などの重篤な病気につながる危険性もあります。 そのため、できるだけ早く発見して治療を始めることが大切です。 腎臓の働きが低下すると尿中にたんぱくが漏れ出したり老廃物が排出されなくなる 腎臓は握りこぶしほどの大きさの臓器で、背中側の腰辺りに左右1個ずつあります。 腎臓には様々な働きがありますが、最も重要な働きは、血液中の老廃物をろ過して、尿として体の外に排出すること(腎機能 です。 そのほか、体内の水分量や「塩分」「カリウム」「リン」などの濃度を一定に保ったり、血圧を調整するホルモンをつくるのに必要な物質や、摂家灸をつくるのに必要なホルモンを分泌しています。 また、カルシウムの吸収を助けて骨を丈夫にする「ビタミンD」を活性化するのも腎臓の働きです。 慢性腎臓病では、長期にわたって腎臓が障害されて、本来排出されることのないたんぱくが尿中に漏れ出したり、血液中の老廃物をうまく排出できなくなります。 慢性腎臓病の危険因子は糖尿病や高血圧、喫煙などがリスクとなる 慢性腎臓病の危険因子には、「」「」「肥満」「」などがの生活習慣病があります。 例えば、糖尿病や高血圧があると、腎臓の血管が障害されて、腎臓の働きが徐々に低下することが分かっています。 また、「喫煙」などの生活習慣も慢性腎臓病の大きな引き金になると考えられています。 一方、腎臓の機能は加齢とともに低下すると考えており、慢性腎臓病は高齢になると誰でも起こる可能性は高くなります。 また、男性であることや「過去に腎臓病を発症した経験がある」「家族にも腎臓病の患者さんがいる」ことなども、発症率を高める要因となります。 主に、尿検査や血清クレアチニン検査から診断される 慢性腎臓病かどうか確定診断するうえで重要なのが次の2つの検査です。 尿中から多量のたんぱくが検出される「たんぱく尿」がある場合(尿たんぱく陽性)は腎臓が障害されている可能性があります。 ただし健康な人でも発熱後や激しい運動後などは、一時的に尿たんぱくが出ることがあります。 そのため、1回の検査で陽性だっただけでは、慢性腎臓病とは診断しません。 確定診断のためには3ヶ月以上あけて再検査を受ける必要があります。 ただし、たんぱく尿に加えて「血尿」が出ている場合は、急速に腎臓の働きが低下している病気の可能性があるため、直ちに受信して詳しい検査を受けてください。 そのため、血液検査で、血液中の「クレアチニン」という老廃物の一種の値を調べて、値が高くなっていないかどうかを調べます。 血清クレアチニン値を基に性別や年齢などを加味した計算式に当てはめると、腎機能を推算できます。 この場合も1回の検査結果だけでは診断することはできないため再検査が必要になってきます。 これらの結果、「尿たんぱく陽性」「腎機能が60未満に低下している」のいずれか、または両方が3ヶ月以上続いている場合は慢性腎臓病と診断されます。 慢性腎臓病が進行すると、だるさ、めまい、むくみなどの症状が現れる 慢性腎臓病は、早期にはほとんど自覚症状が現れません。 そのため、「尿たんぱく検査」や「血清クレアチニン検査」で慢性腎臓病が見つかっても、病気の重大さがわからずに放置している人が少なくありません。 適切な治療を受けずにを放置していると、慢性腎臓病が進行し、全身にさまざまの症状が現れてきます。 この状態を「尿毒症」といいます。 このほかにも「食欲不振」「」「吐き気」「嘔吐」などが現れる場合もあります。 こうした症状は腎機能が30%未満に低下すると現れてくるもので、症状が現れる前とでは治療内容が変わってきます。 慢性腎臓病の治療 慢性腎臓病の治療では、薬を使って腎臓の機能を補うことで、進行を遅らせたり、腎臓の機能が低下することで起きる症状を改善したりします。 症状が現れた場合は「糖尿病」「高血圧」などの慢性腎臓病の原因に対する治療と並行して症状を改善する治療を行います。 例えば、腎機能が低下すると、血液中の老廃物が尿へ十分に排出されず体内にたまってしまい、だるさなどを訴える尿毒症になります。 腸の中で、尿毒症の原因となる毒素を吸着し、体内に吸収させることなく、便とともに排泄させる薬を使って、尿毒症の症状を改善します。 めまいに対しては直接の原因である貧血を改善するための治療を行います。 貧血を治療することによって、腎臓の働きが悪くなるのをおさえることができるといわれており、また貧血は心不全を悪化させる原因にもなります。 むくみが出ている場合は「利尿薬」を使って体内の水分量を調整し、血圧を安定させます。 食事療法では塩分の摂取量を抑えることと、摂取エネルギーを適正量にすることが基本となります。 ただしむくみがある場合は、1日の塩分量を6g未満に厳守します。 塩分を摂り過ぎると体に水分がたまり、血圧が上がったりむくみが出たりします。 高血圧になると腎臓に負担がかかります。 患者さんの状態によってはたんぱく質の摂取量を制限します。 また、カリウムの摂取制限が必要になる場合もあります慢性腎臓病が進行すると体内のカリウムがうまく排出できなくなります。 その結果「負債脈」を起こして命の危険性がある場合があります。 カリウムを多く含む果物や生野菜の摂取を制限します. 慢性腎臓病の鍼灸治療 東洋医学では慢性腎臓病の状態を「水毒」が影響していると考えて治療します。 水毒の「水」とは、血液以外のリンパ液を含む体内の水分のことです。 そして、体内の排出されないよけいな水のことを水毒といいます。 この水毒になるとさまざまな症状が現れてきます。 代表的な症状はむくみ(浮腫)、めまい、立ちくらみ、頭が重い(頭重感)、胃のむかつき、食欲不振、、などが現れます。 この水毒を見つける簡単な方法があります。 それは「舌」を見ることです。 「あっかんべー」と舌を出してみてください。 出した舌の縁にギョウザのヒダのように、またはギャザーのような痕がついていませんか?もしついていたら、水毒になっている証拠です。 また、胃がチャポン、チャポンという感じがありませんか?これは胃内停水といって、胃壁がむくんでいる証拠です。 この状態の時も水毒になっています。 水毒を改善させると慢性腎臓病の症状も自然と緩和されてきます。 水毒を改善させるツボとして百会(ひゃくえ:頭のてっぺん)にあるツボにお灸をします。 百会は水毒を改善させるだけではなく、にも大変効果的で、使用頻度の多いツボです。 また、水分(すいぶん:おへそのすぐ上)のツボを用います。 水分はお腹にあり、胃や腸のむくみを改善させる効果があります。 関元(かんげん:おへその指4本分下)は体の水分を尿として排出させる効果的なツボです。 足のツボでは(さんいんこう:内くるぶしから指4本分上)を用います。 三陰交は利尿作用、、便通改善の効果が期待できます。 また失眠(しつみん:かかとの中央)にお灸をすえ、身体の水分を外に排出するのを促します。 慢性腎臓病は進行すると一生付き合うことになる病気です。 継続的に鍼灸治療を行うことで生活の質(QOL)を高める手伝いができると思います。

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ここがイタイとヤバイ!かもしれない足の裏、4つのツボ

腎臓 足 つぼ

「足の裏を押すと痛いところがあるんだけど、どこか悪いところがあるのかな?」 あなたは今、そう思っていませんか? 確かに、 足裏を押してどこかが痛いと、体のどこかに不調があるといわれています。 また、 押して痛いところに、指圧などで刺激をあたえることによって、血行がよくなったり、自然治癒力が高まったりして、不調がやわらぐことも知られています。 それが、足つぼマッサージの効果です。 この記事では 基本的な知識や方法を身につけることで、自らの足つぼマッサージができるようになるだけでなく、お店などでプロにお願いする際にも役に立つでしょう。 足つぼマッサージについて理解を深め、あなたがより健康な毎日を過ごすために、この記事が貢献できれば幸いです。 足つぼを押して痛いところは不調のサイン 「第2の心臓」ともいわれる足の裏には約60〜70の反射区(つぼ)があり、体のどこかが不調になると足裏のつぼがかたくなったり、カサカサしたり、押すと痛みを感じたりします。 そこで、 痛みを感じる足つぼを押すと、体の不調をやわらげることができます。 このことを活用した様々な種類のつぼ押しによる施術は、世界中で行われてきました。 ここでは足つぼの痛みと効果について説明します。 1-1. 痛いところは悪いところとつながっている 足の裏を押して痛いところがある場合、体のどこかの状態が悪い可能性があります。 足の裏には多くのつぼがあり、こっちのつぼは目とつながっている、そっちのつぼは胃とつながっているなど、それぞれのつぼが各臓器・器官とつながっています。 たとえば、足の左右の親指は頭・脳とつながっているため、頭痛がするときは両方の親指を押すと痛みを感じるでしょう。 足の裏のつぼを押して痛いと感じるなら、体のどこかの調子が良くないはずです。 1-2. 痛いところを押すことで不調ケアになる 足裏の痛いところを押すと、体の不調が緩和されます。 足裏のつぼを押すことで血行が良くなったり、代謝が促進されて老廃物が排出されやすくなったりします。 足つぼマッサージはデトックスや美容、ダイエットにもつながるといわれますが、これも血行促進や代謝アップにもよるものです。 足裏の痛いところを押すことは、不調ケアにつながります。 1-3. ちょっと痛いくらいの「 イタ気持ちいい」が目安 足裏のつぼを押す時の強さは、ちょっと痛い「痛気持ちいい」が目安です。 つぼ押しは弱すぎると効きませんし、強すぎると気持ちいいどころではなくなってしまいます。 ちょっと強いけど気持ちいい、「痛気持ちいい」くらいが理想です。 指の腹で足つぼを押し、少しずつ強めていって、自分なりの「痛気持ちいい」強さを見つけてください。 痛さの感覚は個人差が大きいので、お店などで足つぼマッサージを受ける場合は。 「ちょっと痛い」「ちょうどいい」など、正直に感想を伝えましょう。 足つぼマッサージにおける4つの注意事項 足つぼマッサージは体の不調ケアにつながることがある反面、タイミングによっては体調を悪くしてしまうこともあるので、注意点をまとめました。 食後すぐの足つぼマッサージ、飲酒後、足をケガしているとき、妊娠中がNGとされています。 自分で足つぼマッサージを行う際はもちろんのこと、お店などで足つぼマッサージを受けるときの注意点としても活用してください。 2-1. 食後すぐの足つぼマッサージはNG 食後すぐは、足つぼマッサージをしないようにしましょう。 食後すぐは食べたものを消化するため、消化器に血液が集まっています。 足つぼマッサージをすると血行が良 くなルため、消化器官系の血液量が減り、消化が妨げられてしまいます。 消化器官の働きを助けるため、食後30分は足つぼマッサージをしないでください。 2-2. 飲酒後の足つぼマッサージはNG お酒を飲んだあとは、足つぼマッサージをしないようにしてください。 マッサージを行うことで血行が良くなり、さらに酔いがまわってしまう可能性があるためです。 2-3. 足をケガしているときの足つぼマッサージはNG 足のケガをしているときは、足つぼマッサージをしないようにしましょう。 足をケガしているときは患部やその周辺に刺激をあたえたり、血行が良くなったり、患部そのものを刺激してしまったりすることで、患部の痛みが増すこともあるからです。 2-4. 妊娠中の足つぼマッサージはNG 妊娠中は、足つぼマッサージをしないようにしてください。 足裏には生殖器のつぼもあり、そこを押すことで、体調が悪化する場合があるからです。 妊娠中は体の機能や体調などが変わりやすく、胎児に影響があってもいけません。 妊娠中の足つぼマッサージは控えましょう。 痛い場所別、効果がわかる足つぼマップ 足の裏には多くの反射区 つぼ があり、それぞれのつぼには全身のさまざまな臓器や器官の調子が反映されています。 そのため、足つぼを押して痛みを感じる場所と、その場所とつながっている臓器・器官がどこかを知ることは、体調管理や不調ケアのためにも大切です。 「足つぼマップ」を参考に、足つぼのどの部分が痛いと、どの臓器・器官が不調をかかえているのか、その関係性を理解し、足つぼマッサージに役立ててください。 なおこの足つぼマップはリフレクソロジーの反射区です。 詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。 関連記事 3-1. 足の親指を押すと痛い場合は、 頭痛を抱えている可能性 両足の親指の腹全体は頭や脳とつながっているので、両足の親指を押して痛いときは、頭痛を抱えていることが少なくありません。 頭痛を感じているときや頭が重いときは、両足の親指の腹全体を押すと効果的です。 また、 考え過ぎて疲れていたり、ストレスによる疲労を感じたりしている場合も、両足の親指全体を押すこと で、頭痛が緩和されたり、頭がすっきりする可能性があります。 3-2. 足の人差し指・中指のあたりを押すと痛い場合は、 目が疲れている可能性 人差し指と中指の間のあたりを押して痛いときは、目の疲れが考えられます。 この部分のつぼは、右足は左目、左足は右目につながっています。 PCやスマホの見過ぎなど、 目が疲れていると感じたら、足の人差し指と中指の間あたりを少し強く押してみて ください。 疲れ目をやわらげる効果が期待できます。 3-3. 足の指先を押すと痛い場合は、 服鼻腔や鼻に不調がある可能性 すべての足の指の先は、副鼻腔につながっているので、足の指先が痛い場合、服鼻腔や鼻に問題を抱えている可能性があります。 アレルギー症状や蓄膿、副鼻腔炎 鼻風邪 などで悩んでいるなら、すべての足の指先を押すことで症状をやわらぐ可能性があります。 3-4. 土踏まずの上あたりを押すと痛い場合は、 肺・気管支に不調がある可能性 土踏まずの上あたりが痛い場合、肺・気管支が不調という可能性があります。 「息苦しい」「呼吸が浅い」と感じているなら、土踏まずの上あたりを押してみてください。 息苦しさや、呼吸が浅い状態を改善することができます。 3-5. 土踏まずのあたりを押すと痛い場合は、 胃に不調がある可能性 土踏まずのあたりには、胃につながっている足つぼがあります。 そこを押して痛い場合、胃が不調であることが 少なくありません。 胃の調子が悪いときは、土踏まずのあたりを押してみてください。 胃の不調がやわらぐ可能性があります。 3-6. 土踏まずのかかと寄りを押すと痛い場合は、 腸に不調を抱えている可能性 土踏まずよりもかかと寄りを押して痛いとき、腸に不調を抱えている可能性が少なくありません。 お通じが良くない、 便秘気味という場合、土まずよりもかかと寄りのあたりを押してください。 腸の調子が整えられ、お通じの状態が改善に向かう可能性があります。 3-7. 左足の真ん中あたりを押すと痛い場合は、 心臓に不調を抱えている可能性 左足の裏の中心から少し薬指のほうへ向かった場所を押すと痛いなら、心臓に不調を抱えている場合があります。 心臓に不調を感じる場合は、左足の裏にあるつぼを押すことで、心臓の働きを活性化できることがあります。 ただし、 高血圧の方や心臓に疾患を抱えている方は、担当の医師に相談してください。 3-8. 土踏まずの内側のあたりを押すと痛い場合は、 膀胱に不調がある可能性 土踏まずの内側のあたりを押して痛みを感じるなら、膀胱に不調がある可能性があります。 尿のキレが良くないという自覚があったり、膀胱が痛いと感じていたりする場合は、この足つぼをもむことで症状の改善が期待できます。 3-9. かかとを押すと痛い場合は、 生理痛・生理不順を抱えている可能性 かかとを押して痛い場合、生理痛・生理不順を抱えている可能性があります。 生理痛・生理不順で悩んでいるなら、 かかとをまんべんなく刺激することで、症状の緩和が期待できます。 3-10. 足の指の付け根を押すと痛い場合は、 自律神経のバランスが崩れている可能性 足の指の付け根のあたりを押すと痛い場合、自律神経の乱れが考えられます。 ストレスがたまっていると思ったら、 自律神経のバランスが崩れている可能性があるので、足の指の付け根のあたりを指の腹で押してみてください。 自律神経の乱れを整える効果があります。 また、足の親指全体をマッサージすることでも自律神経が整えら、精神面でのプラスの効果が期待できます。 3-11. 足の甲にむくみを感じる場合は、冷え 性や首・肩のこりと関係 足の裏のつぼを中心にお話ししてきましたが、足の甲にもつぼがあります。 足の甲はむくみ、冷え性や首・肩のこりと関係があることで知られています。 むくみ、冷え性、首・肩のこりで悩んでいるなら、 足の甲をまんべんなく押してください。 リンパの流れが良くなって、老廃物が体の外へ出やすくなります。 そのことにより、むくみが解消されるだけでなく、体調が良くなったり、やる気がわいてきたり、リラクゼーション効果につながったりします。 足つぼマッサージが痛すぎる場合については下記の記事で詳しく説明しています。 興味のある方はぜひご覧ください。 関連記事.

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