グレンツェン ピアノ コンクール レベル。 ピアノのコンクール34選!日本と海外の大会をくまなく解説

グレンツェンピアノコンクール2018のレベルは低いの?

グレンツェン ピアノ コンクール レベル

国内のコンクール 1. 日本音楽コンクール 日本で最も歴史があり、権威のあるコンクール『日本音楽コンクール』 毎日新聞が主催(現在は日本放送協会と共同主催)しています。 200名を超える出場者が集まったピアノ部門。 課題曲の演奏時間は1〜3次予選合わせると最長75分。 約1週間の間に3回の本番でこれだけ演奏するので、ピアニストたちの実力はもちろん、 精神力も試されるコンサート。 全日本ピアノeコンクール 全日本ピアノeコンクールは『 オンライン』でのコンクール。 現在、 コロナ禍でコンクールが中止延期になっているなか、ピアニストたちのモチベーションをあげるため開催が決定。 自宅で収録した音源を十分な指導・演奏経験を積んだピアノ指導者・ピアニストが審査する方法で予選を行い、 本選ではライブ配信や視聴者投票など、オンラインならではの特徴を備えたコンクール。 トップバッターは点数が伸びなかったり、高得点の次は得点が低かったりと順番によって評価が異なる通常のコンクールとは違い、 オンラインの場合は審査員が何度も動画を見返すことで公平に保てるのが特徴。 全日本学生音楽コンクール 毎日新聞社が1947年から主催しているコンクールで通称「毎コン」と呼ばれています。 第1回大会が1947年に開催された、歴史の長いコンクールです。 ピアノだけでなく、バイオリン、声楽など音楽を志す学生のために開催されます。 予選本選は、東京、大阪、名古屋、北九州、北海道の5つのエリアで開催され、予選から本選、全国大会へ進むことができる人数もかなり少ないです。 ホームページは第1回からこれまでの受賞者も明記されます。 全国大会の入賞者の審査結果と講評は毎日新聞の紙面にて公表されます。 自慢になりますね。 この大会の入賞はキャリアにも大きな箔がつけられることがよく分かります。 ピティナ・ピアノコンペティション 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会を、略してピティナと呼びます。 そのピティナが主催のピアノの競技会。 全47都道府県で200ヶ所以上の都市で開催されており、また、参加者も3万人を超えています。 地区を複数跨いで出場することも可能です。 ピティナの課題曲は毎コンのように難しいものではなく、誰もが気軽に参加できるコンクールというところから始まり、 今ではレベルもかなり上がってきました。 コロナ禍で開催方式に大幅な変更が生じてます。 ソロ部門A2~F級の開催中止にともない自宅収録での動画提出による代替企画を実施するようです。 ショパン国際ピアノコンクールinASIA 自体の歴史は、1972年に第1回大会を開催し、以降著名なピアニストを多く輩出しています。 inASIAは2000年から始まった、まだ歴史が浅いコンクールです。 しかし、ショパンの名を冠しているだけあってレベルはそこそこ高くなっています。 まずは地区大会、そして全国大会、さらにアジア大会となります。 ヤマハ ジュニア ピアノコンクール 地区予選、エリアファイナル、グランドファイナルの順で開催されます。 2016年開催された、新しいコンクールです。 また、参加要領も変わっていて、ヤマハ特約楽器店より選出・推薦を受けた方、またはWeb 審査を通過した方が地区大会に出場できます。 グレンツェンピアノコンクール 全国65カ所で行われる予選から始まり、全国大会まで1年をかけて開催されます。 課題曲は、バロック音楽、クラシック音楽、現代音楽と様々です。 幼児から高校以上までが対象で、課題曲が与えられます。 グレンツェンピアノ研究会という鹿児島県に本拠地を置く組織が主催です。 2020年はコロナウイルスの影響で、通常のコンサートは中止。 在宅でも可能な動画コンクールを9月に開催。 ブルグミュラーコンクール 日頃のレッスンで取り上げられることの多いブルグミュラー作品を中心に、「何歳からでも挑戦できるピアノコンクール」として、全国で開催されるピアノコンクール。 それぞれの地区でファイナル大会があるのが特徴で、全国80カ所ほどで地区大会が行われます。 提携コンクール。 東京国際ピアノコンクール 3歳から出場ができ、一般部門、愛好者部門までと幅広く出場カテゴリが分けれれているのが特徴。 課題曲も、それに合わせて細かく分けられている。 カワイ音楽コンクール カワイといえば、日本が世界に誇る楽器メーカー。 高校1年生迄のコンクールとしては国内最大級の規模と伝統を誇り、全国大会入賞者からは現在活躍中のピアニストを多数輩出しています。 小学校6年生までを対象とするカワイこどもピアノコンクールは、技術レベルの競争ではなく、音楽性に重きをおこうと考えていて、やさしい曲を選んでいても、むずかしい曲を選んでいても、音楽的な演奏表現により高い評価を与えようとするものです。 PIARA ピアノコンクール 東洋ピアノ製造が設立した日本ピアノグレード認定協会(PIARA、ピアラ)が主催しているピアノコンクール。 一部の予選会を除いてスタインウェイピアノを使用。 予選参加は、録音審査での参加も可能です。 ファイナルは拠点のある静岡県浜松市で行われます。 ファイナルでは地区大会とは別の課題曲を選択して出場となります。 2020年はコロナウイルスの影響のため、地区大会録画審査。 べーテン 音楽コンクール 主催は広島県のベーテン音楽協会。 まだ13回目なので歴史は浅いです。 2020年はコロナウイルスの影響のため、 札幌会場、東京会場におきましては、Youtubeの動画アップロード機能を利用した動画審査となっています。 フランスピアノコンクール 日仏文化協会主催のコンクールで、2013年にスタートし、隔年で開催されている新しいコンクールです。 留学サポートや、日本国内で学ぶ方、留学を目指す方にとっても、今後の活躍に一助をなすべく支援、学びの場、発表の場を提供しています。 ピアノコンクール エリーゼ音楽祭 子供を中心とした数多くの ピアノコンクールがありますが、大人の音楽愛好家が参加できるコンクールです。 初心者、音楽愛好家、アマチュアの方々、そしてこれからピアノを始めたい方、再開したい方のきっかけになり、レベルアップしたい方の目標となるイベントです。 主催者は全国でコンサート・コンクール・イベント主催を行なっている株式会社LACOMS(EME)。 東京音楽コンクール 新人音楽家の育成を目的とし、2003年の第1回大会開催以降、毎年開催されています。 東京からピアノ音楽文化の振興と普及に寄与し、幅広い年齢層から優れた才能の発掘と育成を図ることを目的とするコンクールです。 スガナミピアノコンクール 東京にある菅波楽器が主催。 ピアノ独奏、連弾、初見の3部門からなる。 未就学児、小学生から、音大生、アマチュアまで広く参加することができます。 個性重視のため、課題曲を決めずに成果を発表し、審査員からアドバイスを受けることができます。 東関東学生ピアノコンクール 参加資格は茨城県、栃木県内に在住、あるいは在学中の小学生から高校生まで。 年齢に関係なく、レベルでエントリーできます。 日本バッハコンクール 運営、主催は、株式会社東音企画。 企画は、日本バッハコンクール実行委員会が行っています。 音楽の原典である、バロック期のポリフォニーの作品を学習してもらうことに焦点を当てています。 幼児から18歳以上の一般も対象。 提携コンクール。 期 間 9~翌年2月 場 所 東京 主 催 株式会社東音企画 連絡先 対象者 未就学児から成人まで 曲 課題曲 J. バスティンコンクール バスティンピアノコンクール事務局が主催を行っているコンクール。 対象は、未就学児から中学生以上まで。 「生涯にわたって音楽を愛し楽しみ続ける事ができるように」という理念に基づいています。 参加者すべてには、審査員から講評をもらうことができ、予選通過者は全国大会へ参加することができます。 提携コンクール。 日本クラシック音楽コンクール 日本クラシック音楽協会が1991年から主催しているクラシック音楽のソロ、アンサンブルのコンクール。 通称「クラコン」と呼ばれます。 国内のコンクールの中では初の自由曲制を採用していて、予選会・本選会・全国大会通して自分の得意な曲、好きな曲で参加することができるのが最大の特徴です。 予選会・本選会は日本全国のホールで開催、居住地に関係なく出場会場を選ぶことができます。 (複数会場参加可能) 2020年はコロナウイルスの影響でYouTubeにてウェブコンサート開催。 JPTAピアノオーディション 全国の音高、音大の指導者が加入する日本ピアノ教育連盟が主催。 毎年研究テーマが決められ、それに沿った課題曲が出されます。 公開レッスン、講座も開催。 日本ピアノ研究会 ピアノオーディション(ジュニアコンクール) 本選課題曲にラテンピアノ曲を取り上げていることが特徴です。 参加資格は幼児から高校生まで。 受験部門は年齢ではなくレベルで挑戦できます。 連弾部門あり。 「日本ピアノ研究会 ピアノオーディション」もあります。 参加資格は16歳以上。 趣味、専門、指導者部門などの中で更に細かい分類があります。 各地域ごとに本選となります。 日本ベートーヴェンピアノコンクール 全国14都市でで予選大会を開催。 予選1と予選2が同じ日に同じ会場であり、その合計点で合否が決定。 全国大会では主催者が指定した奏者とのアンサンブル演奏となります。 全国大会当日にアンサンブル奏者とのリハーサルの場を主催者側が用意。 JPPAピアノコンクール 東京・中部・大阪・九州で予選開催。 予選が同じ日に同じ会場で2回あり、その合計点で合否が決定。 全て自由曲。 ブルクハルト国際音楽コンクール 参加資格は15歳以上。 予選、本選共に自由曲で同一曲も可。 ただし規定の時間超過は失格。 統計によると半数が予選を通過しています。 と同じ東京国際芸術協会( TIAA)が主催者。 2020年はコロナウイルスの影響で、予選は全てオンライン審査。 ヤングアーチストピアノコンクール 参加資格は29歳以下。 ピアノソロ部門は年齢やレベルにより細かく分かれています。 主催者は東京都板橋区成増のヤングアーチスト協会、コンクール後は受賞者によるコンサートも行われます。 2020年はコロナウイルスの影響で、予選はオンラインにて審査を受けることができます。 Japan ピアノコンクール コンクールは2年に一度。 2020年はコロナウイルスの影響で中止。 日本演奏家コンクール 2020年はコロナウイルスの影響で中止。 ローランド・ピアノ・ミュージックフェスティバル 予選はSMFミュージックデータとのアンサンブル演奏、又はピアノ独奏を録音し提出。 ファイナルではオーケストラと共演できる。 提携コンクール。 スタインウェイ・コンクール in Japan 隔年で開催され、2019年に第5回大会がありました。 浜松国際ピアノコンクール 国際音楽コンクール世界連盟加盟。 浜松国際ピアノコンクールは、静岡県 浜松市のアクトシティ 浜松を会場として3年に1度開催される 国際ピアノコンクール。 浜松市および財団法人浜松市文化振興財団が主催し、外務省、文化庁、静岡県のほか新聞社や放送局、音楽書籍出版社などが後援する。 国際色豊かな多くの参加者が腕を振るい、世界的にもレベルが高く、入賞者の多くは他の国際コンクールでも活躍しています。 参加者のレベルの高いピアノコンクールです。 第1~ 2 位入賞者がの本審査(10月)に直接参加を認められています。 高松 国際ピアノコンクール 香川県高松市にて、4年に1度開催されるピアノコンクール。 日本で3番目に創設された国際ピアノコンクールになります。 香川県知事や高松市長が組織委員会顧問を務め、後援に外務省、文化庁、香川県、高松市、香川県教育委員会、高松市教育委員会が参画しています。 2015年には、 国際音楽コンクール世界連盟に加盟。 2018 年大会で、古海行子が日本人として初めての優勝を飾りました。 仙台国際音楽コンクール 国 際音楽コンクール世界連盟加盟。 国内外の一流ピアニストが競うハイレベルなコンクール。 2001年から3年に1度開催。 コンチェルト(協奏曲)を課題曲の中心に据えているのが特徴。 大阪国際音楽コンクール 第1回:2000年から毎年開催。 ピアノコンクールとしての水準は高く、海外からの受験者も多いコンクール。 音楽学部を卒業していない人の部門もあります。 海外審査員によるマスタークラスも開催され、レッスンを受けることもできます。 年齢上限が無く、民族楽器、アマチュアなど珍しいジャンルの部門も存在しているのが特徴。 予選はメディア審査(書類および音源)。 2020年は 地区本選縮小し、 特別措置として、 映像での地区本選審査を追加。 Shigeru Kawai国際ピアノコンクール 2017年に開催がスタートした国際コンクールです。 16歳~26歳が対象で、次世代を担うピアニストの発掘・育成を目的としています。 海外からの受験者も多く、河合楽器が誇るShigeru Kawaiでの演奏が魅力的。 カワイ音楽コンクールの主催と同じ、河合楽器製作所株式会社が後援のコンクールです。 参加資格、課題曲、賞金などの概要は2020年8月頃発表予定。 ヨーロッパ国際ピアノコンクール グランプリ受賞者はポーランド・ワルシャワで演奏のチャンスあり。 コンクール。 2020年度はコロナウイルスの影響で、予選をウェブ審査の形で実施し、全国大会を来年の春休み時期(2021年)まで延期。 ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジア 予選は関西・伊豆・中部・東京・沖縄・九州・海外で開催。 部門によって6歳以下、10歳以下、15歳以下と年齢に下限を設けていないのが特徴。 16歳以上の部門もあり、制限はありません。 主にベートーヴェンの作品が課題で、予選と本選は同一曲も演奏可。 フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール 世界的に最も権威のあるコンクールのひとつと言われ、エリザベート王妃国際音楽コンクール、チャイコフスキー国際コンクールと合わせて世界三大コンクールと言われています。 世界を目指すピアニストの登竜門となるコンクールです。 ショパン国際ピアノコンクール自体の歴史は、1972年に第1回大会を開催し、以降著名なピアニストを多く輩出しています。 開催は、フレデリック・ショパンの故郷であるポーランドの首都ワルシャワです。 参考:へ 課題曲は、すべてショパンの作品。 コンクール出場資格は16歳以上30歳以下の年齢制限があります。 課題曲を録画したビデオを必要書類とともに提出、ビデオによる審査。 ビデオ審査通過者は、ワルシャワにてライブ審査となっています。 4月の予選までに3分の1に絞られ、予選を突破した80人が10月に行われる本大会の舞台に立つことができます。 これほどの大コンクールとなると、応募者のレベルも高く、本大会に出場する80人に選ばれるだけでも大変なことです。 エリザベート王妃国際音楽コンクール 1943年に創設されたピアノ、ヴァイオリン、声楽、作曲のコンクール。 ショパン国際ピアノコンクール、チャイコフスキー国際コンクールと並ぶ世界三大コンクールの一つに数えられる世界的権威のあるコンクールです。 年により開催部門が変わります。 主催国出身の音楽家に対する過剰な思い入れがなく、審査は比較的公平だと言われています。 チャイコフスキー国際コンクール 4年に一度、ロシアで開催される音楽コンクールで、ショパン・エリザベートと並んで世界三大音楽コンクールに数えられます。 チャイコフスキーの故郷ロシアは、著名で実力のある音楽家やバレエダンサーを多く輩出している国でもあります。 2019年開催の第16回大会では第2位に日本の藤田真央さんが入賞しました。 ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール 世界三大コンクールであるの第1回ピアノ部門優勝者ヴァン・クライバーンを記念して始まったコンクールです。 4年に1度、アメリカで開催されています。 2009年には辻井信行さんが優勝し、日本でも話題となりました。 優勝者コンサート数が多いのが特徴です。 シドニー国際ピアノコンクール 1977年より始まり、1988年からは4年毎にオーストラリアのシドニーで開催されている、オーストラリアで最も権威のあるピアノコンクールです。 世界各地で催されるオーディションで選ばれた36名の参加者が、10日間にわたる4回のステージで最終的に6名に絞られ、ファイナルがシドニー・オペラハウスで行われます。 2012年、2008年と日本人の入賞者を輩出しました。 リーズ国際ピアノコンクール イギリス、イングランド北部の都市リーズで開かれている国際的なピアノコンクール。 1963年から始まり、3年ごとに開催されています。 過去の日本人受賞者には、内田光子さんなどがいます。 かつてはヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールと同じほどのレパートリーを要求される過酷なコンクールでしたが、近年緩和されてきました。 ジュネーブ国際音楽コンクール スイス、ジュネーヴで毎年開かれている、コンクール。 1939年に第1回が開催されており、歴史があります。 低年齢の受賞者が目立つコンクール。 たった一度の思い出をきちんと残してあげたい。 幼稚園や保育園の行事は一度しかありません。 それをなるべくキ……• ダンスしているところの写真やビデオの撮影依頼をして、満足できなかったことはありませんか? 特にコンテスト……• 日本国内には200以上のピアノコンクールがあるんです。 ピアノの練習をする際に、「コンクール」という目標……• コロナウィルスの影響によって、全国の卒業式に大きな影響が出ています。 弊社では「保護者が参加できない卒業……• 友人に頼んでも難しいのではないか。 結婚式の撮影でお悩みの方は多いです。 他にもこんなお声が聞かれ……• 結婚式のオプションで頼むと高い。 自分の結婚式や2次会はどんな様子だったのか。

次の

レベル別国内ピアノコンクール2020

グレンツェン ピアノ コンクール レベル

今日は数あるコンクールの中でも、比較的大半の生徒さんが参加できるであろうグレンツェンピアノコンクールについてお話したいと思います。 グレンツェンピアノコンクールの魅力 たくさんのピアノが大好きな子たちにコンクールの経験を 日本中、たくさんのピアノコンクールがありますがほとんどのピアノコンクールの課題曲は難しいです。 コンクールに出るのであればその曲を弾きこなすためのテクニックや表現力、そしてそれを実現させるための相当な努力と練習時間を要します。 実際、コンクールに出るということはそういうものだと思います。 数々のコンクールに出場し、努力を重ねピアノの専門の道に進む。 ピアノの道に進まなくてもピアノが大好きでコンクールの課題曲を難なく弾きこなしてしまう子もいます。 そしてピアノを楽しんでいます。 素晴らしいことだと思います。 ではコンクールは難しい曲を弾きこなせる子しか出られないのかということに・・・ ピアノが大好きな子はたくさんいます。 言葉は悪いかもしれませんが、その中には器用な子、不器用な子、十人十色です。 器用な子でもねばり強くなければ難しい曲は完成しませんし、不器用な子でもねばり強く努力を重ねれば難しい曲を完成させることができるかもしれません。 なのできっぱりとできる、できないとは言い切れないものがありますが、もしもコンクールの課題曲がどのコンクールもその子にとって難しいと感じるものばかりだったら、コンクールという場で力試しをする経験ができるのは、それ相応の演奏ができる子だけに限られてしまい、その数はピアノが大好きな子の中で半分にも満たないと思います。 実際、私の教室でもそうです。 ピアノをやっているのであればコンクールに必ず参加しなければいけないと言っているわけではありませんが、コンクールに出てみたいけれど私には難しすぎるなぁと思っている子はたくさんいると思います。 そんな子たちのために、参加できる枠がグッと広がって、ピアノが大好きな子ならがんばって参加することができるコンクールとして代表的なのがグレンツェンピアノコンクールだと思います。 グレンツェンピアノコンクールは全国規模で開催され、入賞率の幅も広く、毎年日本全国のピアノが大好きなお子さんたちが数多く参加されているコンクールです。 なんといっても魅力的なのは、とても良いホールで演奏ができるということでしょうか。 各地区で開催されるホールは、どこも良さそうなホールばかり。 しかも日本全国どこのホールで参加してもいいので、こんな機会はめったにないと思います。 私の住む地域の近辺で開催されるいくつかのホールも、一度弾いてみたいなぁと憧れるホールばかりです。 グレンツェンピアノコンクールのパンフレットより 開催される会場の一部分です。 課題曲が親しみやすい グレンツェンピアノコンクールの課題曲は大抵の生徒さんが親しみやすく、すぐに弾けてしまうような曲が多いように思います。 なので、参加するのに課題曲の難易度などで悩む必要がないと思います。 「すぐに弾けてしまう」と安易な表現をしてしまいましたが、これについては後の方で書いています。 自信がつく こんなに高い入賞率は数あるコンクールの中でもグレンツェンが一番なのでは! と思うくらいに入賞率が高いです。 大人でもそうです。 どんなことでも誰かに褒めてもらったり認めてもらえたりすると、嬉しくてそれが自信につながったりすることってありますよね。 自分に自信がつく機会なんて、そうそうあるものではありません。 がんばって練習して臨んだ結果ごほうびがもらえれば、それは子どもにとって良い経験になります。 そして、それが自信へとつながりピアノはもちろんその他のことにも成果を発揮することだってあるかもしれません。 スポンサーリンク グレンツェンピアノコンクールに参加を決めたら・・・ グレンツェンピアノコンクールは魅力がたくさんで、ピアノが大好きな子ならがんばって参加することができるコンクールです。 でも生徒さんの中には、参加できる枠がグッと広く課題曲がすぐに弾ける、入賞率が高いからということで少々勘違いしてしまうところもあったりするので、そこはきちんとお話しするようにしています。 勘違いしてしまうのは悪いことではありません。 初めてコンクールに参加するのに何もかも分かっている生徒さんなどいないのですから。 教える立場の私がきちんと説明してあげれば良いだけのことです。 ちょっと辛口なことも書きますが、とても大切なことだと思うのであえて書きます。 課題曲について グレンツェンピアノコンクールの参加区分は、幼児、小学1・2年、小学3・4年、小学5・6年、中学、高校、大学・一般に分かれ、それぞれ課題曲が2曲(AコースとBコース)決められています。 申込の時に必要事項の記入とともに、課題曲をAコースかBコースどちらかを選択して記入します。 先ほどグレンツェンピアノコンクールの課題曲のところで「大抵の生徒さんがすぐに弾けてしまうような曲」と言いましたが、これは決して課題曲がすぐに仕上がるということを意味しているのではありません。 「大抵の生徒さんがすぐに弾けてしまうような曲」の「すぐに弾けてしまう」とは、「とりあえず書いてある音符やリズムを間違えずに弾くことができる」ということです。 ピアノの演奏は書いてある音符とリズムさえ間違っていなければ良いというわけではないですよね。 でも音符とリズムがあっていることだけで「完成」と思う子が結構いて、そこからが本当の勉強であることを上手く教えていってあげないといけないなぁと思います。 これは、コンクールに限らず日々のレッスンの中でいつも思っていることです。 課題曲が親しみやすく、すぐに弾けるようになった分、テクニックや表現の練習に十分な時間をとって、課題曲とじっくりと向き合うことが大切なことだと思います。 課題曲の練習に取り組む姿勢 私も実際にこれまでに何人もの生徒さんをグレンツェンピアノコンクールに送り出してきました。 課題曲を生徒さんに渡した時に案の定「先生、この曲すぐに弾けそうだね」と、言ってくる子が中にはいます。 決まって私は「先生は、そうは思わないけどなぁ」と言います。 私のその返事を聞いて不思議そうな顔をしている子も、実際に課題曲のレッスンが始まり、レッスンが進んでいくにつれてようやく私の言ったことを理解してきます。 そして、楽譜に書いてあることを丁寧に読み取ってさらうことの大切さや練習の仕方を工夫することなどを覚えていきます。 事の重要さに気が付き一生懸命に努力すると、それはもうとても丁寧な演奏で素晴らしい仕上がりになり、生徒さんはもちろん私もとても嬉しく思います。 事の重要さに気がついてはいるものの、やはりすぐに弾けてしまったことだけに満足してしまった場合は、本人は良く弾けていると思っていてもやっぱりイマイチの仕上がりです。 もう少し、ここをなんとかがんばるといいのになぁと、私も心残りな状態になります。 前者の場合も後者の場合も審査の結果は、大抵私が予想する結果になります。 それから。 グレンツェンの課題曲は「大抵の生徒さんがすぐに弾けてしまうような曲」と言いましたが、中にはこの課題曲が難しいと感じ、それでもがんばって参加してみたいという子もいます。 曲が難しくてなかなか上手く弾けず、時には自信をなくしてしまう時もありますが、焦らず時間をかけてゆっくりとその子のペースに合わせてレッスンするようにします。 そんな努力を重ねながら本番に臨み、入賞できた時の喜びはひとしおです。 その入賞で自信がついて次の課題曲にもさらに意欲的に取り組むようになり、ちょっとできないくらいでは揺るがない強い子に育っていった子もいます。 入賞率が高いという意味 生徒さんには「入賞率が高い」という意味がどういうことなのかを説明する必要があると思います。 こういった間違えた解釈のもとに参加を決めてしまうと、せっかく挑戦するのに方向性が違ってきてしまいます。 入賞率は高くても実際弾けていなければ入賞はできないのですから。 いろいろな考え方があるので、参加することに意義があるという考えのもとに参加することを否定はしません。 でも、これはコンクールなので審査結果というものが必ずついてきます。 大人は結果は気にしないと割り切って考えることができても、子どもがそこまで割り切って考えることができるかというと少し疑問です。 実際自分の名前が呼ばれずに他の子が賞状やトロフィーをもらっているのを目の当りにしたら、その子はどう感じるでしょうか。 一生懸命にがんばって練習してきたのに明らかに本番で普段の練習通りの演奏ができなかったとか、その子なりの努力を重ねてきたのに入賞できなかったなどの理由であれば、まずはがんばったことを褒めてあげ、それでも上手くいかなかったことを慰めてあげ、その経験を今後の課題としてまた一緒にがんばっていくことも可能です。 でも、割り切った「参加するだけ」という考えであるのであれば、その子の気持ちを考えたら私だったら参加することに意義のある何か別の方法を考えて提案すると思います。 課題曲の練習に対しても、メンタル面においても、そしてコンクールの結果に対しても良いアドバイスができないからです。 というか、アドバイスをする自信がありません。 最後になりましたが私は練習の過程においても、その後の審査結果が良くても悪くても、その子に良きアドバイスができるものにしたいと思っています。 とてもきれい事ばかりを言っているように自分でも思いますが、それが実現できている部分もあったり、実現できていない今後の自分自身への課題だなと思う部分もあります。 すべてにおいて完璧にというわけにはなかなかいきませんが、なるべく生徒さんにとって楽しい思い出として残っていくように、日々のレッスンで心がけるようにしていきたいなと思っています。 最後まで読んでくださりありがとうございました。 【追記】 2018年 3月14日 グレンツェンピアノコンクールの公開レッスンについての記事を投稿しました。

次の

ピアノコンクール初出場にもわかるレベルが低い順コンクール一覧

グレンツェン ピアノ コンクール レベル

ピアノコンクールレベル順で紹介 コンクールと一口に言っても、たくさんの種類があり、 それぞれ開催の意図なども違いがあります。 お子さんの ピアノのレベル、向き合い方などから、 より合ったものを探されるのがいいでしょう。 (ピアノの先生から勧めて頂いた場合は、変に勘ぐったりせず、 先生の言葉を信じて受けられるのが良いかもしれません) ここでは、比較的参加しやすいものを中心にご紹介います。 グレンツェンピアノコンクール 全国で開催され、出場人数も非常に多い大規模なコンクール。 入賞率が高く、未就学児からも参加可能。 予選会から、大きなコンサートホールで演奏できるのも大きな特徴。 スポンサードリンク ベーテン音楽コンクール 広島県のベーテン音楽協会が主催のコンクール。 「舞台で自由に曲を表現する」という主旨から、 課題曲コース、自由曲コース、バロックコース、など、参加方法も多彩。 日本クラシック音楽コンクール こちらも未就学児から参加可能。 参加曲目は「自由曲」となっており、短い曲や、 複数曲の組み合わせも可能となっている。 バスティンピアノコンクール バスティンピアノコンクール事務局が主催。 「誰もが参加できるコンクール」という主旨が挙げられている。 三曲目は課題曲と自由曲の2曲。 参加者には審査員からの講評がもらえる。 ピアノコンクール初心者おすすめのコンクールは? 筆者のおすすめは「 グレンツェンピアノコンクール」です。 一番のおすすめポイントは、 「入賞率」が高いということ。 コンクールに出て、入賞することによってお子さんのやる気も 刺激されるに違いありません。 予選会からコンサートホールで演奏できるのもいいですね。 ピアニスト気分を味わえます。 ただ、開催期間が長いので、ちょっと出たかっただけなのに、 意外にも長い間コンクールに時間を費やす…ということになるかもしれません。 普段のレッスンとうまく両立できるよう、計画が必要です。 ピアノコンクール初出場にもわかるコンクール一覧~まとめ~ ピアノを習っていたら、「コンクールに出る」ことは、 一度は憧れる目標かもしれません。 本番に向かって頑張っていくのは、音楽以外でも良い経験となりますよね。 今回おすすめしたコンクールは一部でまだまだ探せばたくさんあります。 うまく活用して、お子さんの成長に役立てましょう!.

次の