サバクトビバッタ 対策。 uk.mylively.com : 東アフリカにバッタ大襲来、25年間で最悪規模 FAO

大量発生「サバクトビバッタ」の特徴と対応策、日本にも来るのか?|ウサギの情報発信簿ブログ

サバクトビバッタ 対策

com 《本記事のポイント》• 中国の少なくとも3つの地域で、イナゴ被害が確認される• イナゴは7月には爆発的に増える可能性も• 中国で起きるバッタの被害は、日本にとって無関係ではない サバクトビバッタの大群が中東やアフリカ、南アジアで猛威を振るう中、中国でも、違う種類と見られるイナゴが発生していると、中国のインターネット上で話題となっている。 イナゴの被害が確認された地域は、中国東北部の吉林省や黒竜江省に加え、南部の湖南省。 黒竜江省はこのほど、「イナゴの予防強化に関する緊急通知」を発し、対策を促した。 専門家は、今後気温が高くなると、イナゴの成長スピードが早まり、7月には被害が爆発的に広がる恐れがあると指摘する。 すでに雲南省は、サバクトビバッタの襲来に備え、駆除の技術を技術者に普及させるなどして力を入れてきた。 そうした中、中国で自生したイナゴが繁殖する恐れが出ているのだ。 世界の脅威となっているサバクトビバッタはもともと、アラビア半島を襲ったサイクロンによって大発生した。 中国の歴史でも、黄河が氾濫した後、大繁殖した例が繰り返し起きている。 乾燥地帯と事情は異なるが、今回、湖南省を襲った大規模な豪雨のダメージを受けた植生において、イナゴが繁殖する可能性もあると考えられる。 イナゴ被害は日本にとって無関係ではない 中国政府は14億人の胃袋を満たすため、食糧の増産・備蓄を進めてきたが、それでもなお足りず、大豆の供給などを外国からの輸入に依存している。 アメリカとの貿易戦争がし烈になっても、大豆の輸入を制限しづらいのはそのためだ。 また中国国内の一部地域では、サバクトビバッタの影響により、食料の買い溜めが相次いで起きた。 毛沢東が1958年に進めた「大躍進政策」で3000万人以上が餓死したトラウマから、中国人は食糧危機に敏感に反応する面もある。 今後予想される最悪なケースは、中国で自生したイナゴと、サバクトビバッタの中国襲来のダブルパンチを受けることだ。 サバクトビバッタの大群はインド中部に達し、モンスーン 雨季 により、まだまだ繁殖する可能性がある。 もし中国でバッタが大量発生し、穀物を食い荒らせば、他国からの輸入を増やし、国際価格に影響を与えるだろう。 そうなれば、日本の食品価格の高騰も予想される。 つまり、中国での被害は、食料自給率が主要先進国で最低の日本にとって、無関係ではない、というわけだ。 日本を襲う食糧危機の可能性については、最新号の「ザ・リバティ」 2020年7月号 に詳述している。 どこのメディアも報じていない、食糧危機のシミュレーションにも注目していただきたい。 山本慧 【関連書籍】 『ザ・リバティ』2020年7月号 幸福の科学出版 幸福の科学出版にて購入 Amazonにて購入 【関連記事】 2020年6月 習近平に第2の天罰 サバクトビバッタが中国を襲う!

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中国でイナゴ被害が確認 食糧危機への懸念が浮上

サバクトビバッタ 対策

サバクトビバッタとは? その生態は? www. nikkei. com サバクトビバッタは オスが5cm、 メスが6cmと比較的大きなバッタです。 主に、 アフリカ北部から インド西部に生息しているそうです。 このサバクトビバッタ、他のバッタにはない3つの特徴が挙げられます。 ・大量に食べる ・大量に発生する ・長距離を移動する なんか想像するだけで恐ろしく感じますよね💦 以下で詳しくご紹介します! 特徴1:大量に食べる このバッタ、想像以上に作物を食い荒らすんです。。 具体的には 1回の食事で自分の体重と同じ量を食べると言われています。 大人になると2gの大きさになるため、1回の食事で2g分食べていることになります。 これが1匹だとまだいいのですが、現在数百億の群れが発生しています。 さらに厄介なことに、サバクトビバッタは 米、野菜、雑草と何でも食べます。 食べる部位も 葉、茎、花とほとんどの部位を食べつくしてしまうのです。 その影響で、小さな群れでも1食で 3万5千人分の食糧が食い尽くされているんです。 特徴2:大量に発生する 大量発生している点でも、多くの人を悩ませています。 元々、このバッタは 「孤独相」といい、群れを好まず単独で暮らしていました。 しかし今回、生活に大きな被害を及ぼしたサバクトビバッタは 「孤独相」から 「群生相」に変異していたのです。 「群生相」は「孤独相」と違い、群れで行動することを好みます。 群れを成して作物を食べつくし、移動を繰り返すことで食い荒らしによる被害が深刻化しているのです。 ではなぜ変異してしまったのでしょうか? それは 気候の変化が大きな影響を与えています。 25mm以上の雨が 2か月以上降り続くと、大雨と高温を好むサバクトビバッタにとって好条件となり、繁殖しやすくなります。 今回はこの気候変動が原因で大量にサバクトビバッタが発生してしまったのではないかと考えられています。 ちなみに、孤独相は 緑っぽい色をしているのに比べ、群生相は 茶色っぽい色をしているのが特徴です。 上の画像が「孤独相」、下の画像が「群生相」です。 wikipedia bousaiseed. com 「群生相」に変異してしまった、サバクトビバッタの数は 2000億~4000億に増えるとまで言われています。 何故なら、繁殖スピードが異常なくらい早いからです。 通常のバッタは年に1回しか繁殖しません。 寿命が3か月と短いこともあり、繁殖サイクルのスピードが尋常ではありません。 この数の具体的なイメージとしては 東京ドーム386個分に1120億匹。 密度で表すと 4畳半に4万超のサバクトビバッタがいることになります。 特徴3:長距離を移動する 「群生相」に変異したサバクトビバッタは体の特徴も変化してしまいました。 具体的には以下が挙げられます。 ・羽が長くなった ・後ろ足が短くなった ・筋肉が縮小した これは長距離移動に適した条件を揃えています。 風に上手く乗れると、1日に 100km近く移動することもあるそうです。 2019年の6月にアフリカでサバクトビバッタは発生しました。 そして、紅海とペルシャ湾を超え、イランに上陸。 その後も東へ移動を続け、中国付近まで到達しています。 あんなに小さな体で、中国まで飛んできてしまうのには開いた口が塞がりません。 アフリカだけでなくアジアにまで深刻な被害をもたらしているサバクトビバッタ。 被害の始まり、各国の現状はどうなっているのでしょうか。 lets-bible. php 実はサバクトビバッタの被害は今に始まったことでなないのです。 今から6000年前に書かれた 「旧約聖書」の中でも 「10の災害」の1つとしてサバクトビバッタが描かれています。 上記の画像が、旧約聖書の中で描かれていたものです。 ずっと昔から、人々はサバクトビバッタに悩まされてきたのです。 では現在、どのような国が大きな被害を受けているのでしょうか? 南アフリカで最初にサバクトビバッタの大量発生が確認されたのは以下の国です。 ・ケニア ・エチオピア ・ソマリア www. mofa. jp これらはアフリカの北東部に位置する国で、地形がサイの角のような形をしていることから 「アフリカの角」とも呼ばれています。 その後被害は、ウガンダやスーダンにまで広がっています。 主に被害を受けている地域は発展途上国が多く、資金難のため対応に遅れが出ているそうです。 特にケニアでは 「バッタの飛来が過去70年で最悪」といわれるくらい、食糧難の危機に悩まされています。 資金不足によって政府がサバクトビバッタの対策を中断してしまったという情報もあります。 また、ウガンダでは新型コロナウイルスの対策よりもサバクトビバッタの対策が優先されているくらい、事態は深刻化しているのです。 私たちの身の回りではまだ被害は出ていませんが、世界ではすでに食糧危機、飢餓状態まで追い詰められているところも沢山あります。 日本にはどのような影響があるのかとても心配ですよね? 続いては日本への影響・各国の取り組みに迫ります。 日本への影響・対策は? globe. asahi. com 結論から言うと、サバクトビバッタが日本に上陸する確率は 極めて低いです。 何故なら、サバクトビバッタは高度が 海抜2000mまでしか上昇することができないからです。 サバクトビバッタは寒さにとても弱いのです。 高度2000m以上の気温に適応することができないので、3000m級のヒマラヤ山脈を越えることは不可能とされています。 ヒマラヤ山脈を越えることが出来なければ、中国に上陸できません。 そのため、日本に到達することはできないと考えられているのです。 中国を越えることができなかったサバクトビバッタは東アフリカに引き返し、さらなる影響を与えています。 これは 「第二波」と呼ばれています。 第二波の影響でさらに被害は拡大。 現在東アフリカだけで 2000万人が飢餓状態といわれています。 このサバクトビバッタの対策、実は非常に難航しているそうです。 中には 「対策が遅すぎた」という意見も出ています。 大量発生したサバクトビバッタにはもはや農薬は効きません。 卵や幼虫のうちに退治しないといけませんが、年に何度も繁殖するサバクトビバッタに対応が追い付いていないのが現状です。 そもそも繁殖地域である、アラビア半島では紛争が起きていました。 そのため、卵が羽化する前に対策をとることができなかったのです。 発展途上国なならではの、資金調達難・紛争が被害の拡大につながってしまったのではないでしょうか。 そんな中でも、 FAO(国際連合食糧農業機関)はサバクトビバッタの専門チームを発足し、支援金要請やバッタ対策に取り組んでいます。 対策としては、 サバクトビバッタの情報提供を始めました。 人工衛星に搭載された降水情報を利用し、6週間先のバッタの分布状況を予想しています! 先回りして、卵や幼虫のうちに駆除することで被害を抑えることが出来るかもしれませんね。 支援金に関しては現在 160億円の支援金要請が出ています。 しかし、現在新型コロナウイルスの影響もあり、海外へ支援要請もできない状況が続いています。 中々厳しい状況が続いていますね。。。

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新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が発生した今年前半、このウイルスの感染拡大より人目を引く災厄がアフリカ東部で猛威を振るっていた。 それはバッタである。 食欲が旺盛なバッタは、特に穀物などの炭水化物を好む。 穀物はアフリカ大陸の農民の主要な生活の糧だ。 国連食糧農業機関(FAO)が1月に予測したところによると、まだ最悪の事態こそ訪れていないが、バッタの大群は6月には500倍に増える可能性があるという。 そしていま、最悪のタイミングでバッタの大発生の第2波が訪れた。 FAOによると、第1波の20倍もの数のバッタがアフリカ東部に発生したのは、3月後半の大雨のせいだという。 作付けの時期にバッタが襲来 バッタの大群はイエメンに侵入したのち、イランのペルシャ湾沿岸560マイル(約901km)におよぶ地域に定着し、産卵した。 バッタの新たな群れの大発生は、特にケニア、エチオピア、ソマリアで深刻化している。 「タイミングが実に悪すぎます。 というのも、農家はまさに作付けの時期であり、雨期が始まってから苗が伸び始めているところだからです」と、FAOの上級蝗害予測官のキース・クレスマンは言う。 「そんなときにちょうど、ケニアやエチオピアでバッタの数が増えているのです。 バッタの大群によって壊滅的になっている苗の写真や情報がすでに出回っています。 つまり、農家の作物はもうないのです」 「今回のバッタの大発生は食糧安全保障や生活への予期せぬ脅威に相当する」と、FAOの担当者は4月上旬に短い報告を発表した。 こうしたバッタの大発生は、いずれも新型コロナウイルスのパンデミックを防ぐためにロックダウン(都市封鎖)されている地域で起きている。 そのうえ旅行制限がかかっているので、専門家がバッタが大発生している国々に出かけて、地元の人々に駆除対策などのトレーニングをすることもままならない。 さまざまな要因が、これほど容赦なく重なる状況は想像し難い。 「こうした国々の大半では、バッタの大発生に対する備えがありませんでした。 問題は、そこにバッタの襲来を受けている点です」と、経済的途上国の農業問題を支援するフランス国際農業開発研究センター(CIRAD)の環境学者シリル・ピウは言う。 「解決策はバッタの発生の抑制に可能な限り努めることです」 移動に適した状態へと変化 バッタほどしぶとい敵は想像し難いところも問題だ。 いま大発生しているのは、サバクトビバッタである。 サバクトビバッタは、通常は単体で活動する「孤独相」だが、1日に90マイル(約145km)移動できる大群、すなわち「群生相」に変わる20種のバッタのうちの1種だ。 孤独相のバッタが「群生相」に変異し、群れをなして移動するようになるきっかけは雨である。 サバクトビバッタは湿った砂地にのみ産卵する。 乾いた砂地では卵が暑さにやられてしまうからだ。 大雨のあと、バッタは狂ったように繁殖し、砂地は卵だらけとなり、その数はわずか1平方メートルに1,000個ともいわれている。 卵からかえった幼虫は、生え始めたばかりの草に溢れ、食べ物が豊富にある環境で育つ。 バッタは草を食べ尽くすと、さらに食べ尽くすための植物を求めて、群れをなして移動する。 その際、サバクトビバッタの体は移動に適した状態へと変化する。 筋肉が増え、体色はくすんだ茶色がかった緑色から非常に目立つ黄色と黒に変わる。 体色の変化は、群生相になったバッタが孤独相だったときには避けていた、有毒の植物を食べるようになったことと関係があるらしい。 食べ物のせいで有毒の昆虫になっていることを、鮮やかな色合いによって捕食者に警告しているのだ。 孤独相のときにこんな色だったら、捕食者に見つけられてしまっただろう。 だが、数十億匹も群れをなすようになれば、もはや目立たないようにしている必要はない。 あまりに数が多いので安全だからだ。 前例のない大雨がきっかけに 今回のバッタの大発生は、2018年5月と10月の2度のサイクロン(温帯性低気圧)による大雨が、アラビア半島南部を襲ったときに始まった。 この大雨によってサバクトビバッタが大発生し、2世代が繁殖した。 各世代は前の世代より20倍のペースで増えるのだ。 「最大の問題は、数多くの不安定な状況や戦争などがある地域でこうした前例のない大雨が発生したことです。 そのせいでバッタが爆発的に急増し始めた最初の段階を見過ごしてしまったのです」と、CIRAD元所長の昆虫学者ミシェル・ルコックは説明する。 バッタの大発生を初期段階で検知できなかったという失敗は、FAOの最善の努力にもかかわらず、深刻化した。 従来からFAOでは、群れをなして移動を始める前のバッタを早期に発見するため、バッタに関する情報収集担当者の複雑なネットワークを調整していた。 担当者はアフリカ東部からインドまで、バッタの被害に遭っている最前線の20数カ国と連携し、現地の人々とともにトラックでパトロールし、害虫を監視する。 そして、地上で得た情報を植生の状態を示す衛星データと組み合わせる。 空腹のバッタは植物を追いかけていく可能性が高いので、植生はバッタの行動を予測する指標のひとつになる。 拡大したあとに食い止める術はない ところが運悪く、2018年のバッタの大発生は、オマーンの人里離れた砂漠で始まった。 その辺りには人が誰もおらず、バッタが発生したという警告は発せられなかったのだ。 「わたしたちはよりよいモデルをつくったり、よりよい予測を立てたりすることはできます」と、ピウは話す。 「しかし、誰も現地にいなかったら、人間がひとりもいなかったら、モデルや予測だけでは意味がありません。 現地にいる人々を人工衛星とすげかえるわけにはいかないのです」 恐ろしいのは、バッタの大発生は最初のうちに食い止めない限り、その拡大を止めるためにできることはほとんどないという現実である。 バッタは国境など構うことなく穀物を食い荒らす。 バッタの大群がやって来たとき、最も優れた当局者にできることは、穀物の破壊を減らすための殺虫剤の散布である。 だが、この方法も人手が必要で、しかもそのための人員は殺虫剤の散布について特別に訓練を積んでいなければならない。 農民に大量の殺虫剤を渡しておいて、病人をひとりも出さずに済むはずがないだろう。 国家的なバッタ対策がない地域の懸念 幸運なことに、ケニアやエチオピアなど最近バッタに襲来された国々には、殺虫剤の散布法に詳しい専門家がすでに数多くいる。 そこで今後の懸念は、南スーダンやウガンダといった数十年もバッタの大発生が起きていない国々にバッタの大群が飛来するかどうかである。 「そうした国々では農業関係の省庁において、国家的なバッタ対策がまったく用意されていないのです」と、FAOのクレスマンは言う。 「物理的な資材もなければ、バッタの制御全般に関する専門家も訓練を積んだスタッフもいません」 旅行制限が実施されていることから、専門家は現地に行って地元の人々を訓練することができない。 たとえ現地に行けたとしても、ソーシャル・ディスタンシング(社会的な距離の確保)を守らなければならないので、満員の会場でバッタの制御について講義するわけにもいかない。 こうした状況のなかでも朗報がある。 現在の流通全体のサプライチェーンの遅れを受けて、本来なら殺虫剤と噴霧器のアフリカへの出荷も遅れていた可能性があった。 ところが、この2点のサプライチェーンは全世界で機能していることだ。 「殺虫剤と噴霧器が世界各地から届いています」と、クレスマンは言う。 「供給をひとつの地域に頼るとかなり危険が高くなりかねないので、そういう方法はとっていません。 もしその地域が封鎖されたら、安定した供給を保てなくなるからです」 バッタを再び繁殖させないために とはいえ、タイミングは最悪だ。 新型コロナウイルスが大流行しているときにバッタが大発生しており、今後6月後半から7月前半にかけて収穫期が始まるのだ。 「困ったことに、この収穫期とまったく同じ時期に次の世代のバッタの大群が発生するでしょう」と、クレスマンは指摘する。

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