多部未華子の歌唱シーンも話題を集めている映画『あやしい彼女』のオリジナル・サウンドトラックが、公開に先駆け3月30日にリリースされた。 毒舌・皮肉屋・頑固と3拍子の揃った73歳おばあちゃんが、ある日突然20歳の姿に若返ってしまったことから巻き起こる笑いと感動の物語を描いた本作。 主人公の大島節子を演じる多部未華子が、60年代の名曲を歌唱するシーンは公開前から注目されており、その歌声は要潤をはじめ共演者からも絶賛されている。 サントラには、劇中で大島節子が歌い上げる楽曲に加え、北村匠海演じる瀬山翼、越野アンナ演じるアンナなど、登場人物の歌唱曲を含む全27曲を収録。 音楽を担当するのは、水田伸生監督の作品も多数手掛ける三宅一徳。 さらに、劇中歌プロデュースは音楽プロデューサーの小林武史が担当している。 ありふれた毎日 2. 心のすれ違い 3. 月夜の写真館 4. 肩が回る! 5. 老婆の休日 6. 風呂場でダウン 7. ただ、わかってほしい 8. 節子の正体 9. 飴ちゃん 10. 罠 11. 次郎とカツ 12. 次郎の片思い 13. えらいこっちゃ 15. 彷徨 16. ときめきカムバック 17. 胸騒ぎ 18. 一番大切なこと 19. アンナ) 21. 瀬山翼) 24. 大島節子 25. 大島節子 26. 大島節子) 27.
次の可愛らしい作品。 多部さんの愛嬌あるお芝居で大部分満たされる。 しかし… 人間ドラマの部分と音楽部分の落差ありすぎ。 音楽を知らないかんとくさん? 小林さんが音楽プロデューサーなので楽曲の質は一定数保たれているものの、それを盛り上げる気がない演出のせいで台無し。 最後の曲も頑張って作ったふりに時間かけたにもかかわらず、急に始まるもんだから、これがその曲なのか? ととまどってしまった。 そもそも多部さんの歌声はそんなに惹かれます? (偏見は良くないですね…) 人間ドラマと同じ熱量でバンドパートも作ってくれたらもっと良いものになったのに。 カメラワークはくせがあって好きになれなかった。
次のこちらは彼女が主演した 映画「怪しい彼女」にて、劇中で歌った『ロス 羅城 へ行けば』という曲です。 特に0:49~のサビ部分の 声の伸びが凄いですよね。 ちなみにこちらの映画、韓国では 865万人を動員し社会現象を巻き起こす程の大ヒットを記録したそうで、彼女が主演した作品の中で1番の興行成績も叩き出し、あの "アナ雪"をも超えてしまったとの事ですよ。 そして役名は"オ・ドゥリ"。 かの有名な オードリーヘップバーンをオマージュして名付けられました。 また、観客動員数700万人突破を記念して、当初予定されていなかった、劇中でシム・ウンギョンがカフェで披露した曲「雨水」の音源まで公開される事にもなったそうですよ! 彼女の歌声が成せる奇跡を感じますよね。 シムウンギョンは、なぜ歌がうまいの? シムウンギョンはなぜ歌がうまいのでしょうか。 それは、この2つの理由があるからではないでしょうか。 子役時代から歌を習っていた• 趣味が歌 2014年5月、TOKYO FMホールにて『怪しい彼女』のトークイベントに出演した際、以下のコメントを残しています。 プロの人が歌った方が歌はうまいですけど、慣れなくても私が歌った方が人々の琴線に触れると思ったのです。 歌うことは好きで、子供の頃声楽も習っていました。 参照元:ブンロク また、彼女は16歳の時にニューヨークにある 「プロフェッショナル・チルドレンズ・スクール」に入学し、19歳の時に卒業しています。 そこは数々の著名人を輩出しており、関連した施設である 音楽スクール「カウフマン・センター 」で作曲やアレンジを学んだ方も多く居るそうです。 そこに居たと言う記述は見つかりませんでしたが、音楽関係者も多くいる事から、 何かしらのレッスンを受けたであろう推察は出来ますよね。 趣味が歌というのも、 彼女のプロフィール欄に掲載してありました。 (参照先:シム・ウンギョンさんのwikiページ) 子役の頃からたくさんの苦労をしていたと思うと、日本アカデミー賞で主演女優賞を取った際の 涙の訳が、少しわかる気がしますよね。 本当におめでとうございます。
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