こんにちは、デザイナーの花ちゃんです! 自社デザインチームで働いています。 ゲーム内イベントのキービジュアルやバナーを作成する際は、世界観にあったフォントがある程度決まっていたので、その中から合ったものを選択していたのですが……ブログのアイキャッチとなると、毎回記事の内容、書き手のキャラクターによってテイストや組み合わせを変えなくてはなりません。 圧倒的に引き出しが足りない……! ということで、今回は文字装飾の基本のパターンについて、LIGブログのアイキャッチを参考例に挙げながらまとめてみることにしました! 目次• 色を変える 一色だとつまらない……でもこれ以上要素を増やしたくない! そんなときは 一文字ずつ色を変えてみます。 使う色を増やすと、よりポップな印象に仕上がります! 文字の色は、画面の中で使用している色味を使って彩度や明度だけ変えると綺麗にまとまります。 逆に補色を使用すると、メリハリがついて文字が目立つようになります。 参考例 一部の色を変える 一部の色を変えるときは、ウロコやセリフがほとんどないゴシック体・サンセリフ体が使いやすいです。 色を変える場所は画数にもよりますが、 一文字につき1〜5箇所くらいに調整しましょう。 書き順を考えてどのラインが上に来るのかを意識すると良いです。 フォントにまつわる用語については、みやさんのをご覧ください。 参考例 マドに色をつける マドとは文字にできる穴の隙間のことをいいます。 マドが多い漢字や英字と相性が良いです。 とくに英字はマドが大きいので、ドットや斜線などの模様を入れて一手間加えるのもオススメです! 参考例 輪郭線をつける 輪郭線だけがある文字を 袋文字(ふくろもじ)といいます。 塗りをなしにして、輪郭線のみを抜き出した袋文字すると、デザインに統一感を出しつつ、文字に差をつけることができます。 参考例 影をつける 影の装飾は、画数の少ない英字や数字と相性が良いです。 文字をイラストや写真と組み合わせるときは、 光源の向きに注意が必要です。 たとえば光が左上から当たっていたら、影は右下にできます。 その場合、文字の影も同じ右下に統一します。 影が変な位置にあると、全体を見たときに違和感を与えてしまいます。 制作の前に「 今回の光源は左上」といったように、ある程度ルールを決めておくのも良いと思います。 参考例 隙間を空ける 文字のパーツを分解して線と線の間に隙間を空けると、 垢抜けてすっきりとした印象になります。 ゴシック体など、縦画・横画の太さが均一なフォントだと処理がしやすくなります。 分解したパーツごとに色を分けるのもおすすめです。 配色に迷ったら、与えたい印象やそのものが持つ共通のイメージを考え、「清涼感」・「ナチュラル」・「ビタミン」などのキーワードから色を選んでみてください! 参考例 繋げる 文字同士を繋げると、女性らしく優美な印象になります。 強弱があり筆文字のような明朝体ならではの装飾です。 フォントは、ウェイトが細くなるほど落ち着いた印象を与えます。 制作物のコンセプトやターゲットにあったフォント選びも重要です。 参考例 組み合わせる(混植する) 明朝体とゴシック体を組み合わせると、 緩急がつきます。 ひらがなは曲線的なのでくねりのある明朝体、漢字は画数が多く直線的なのでゴシック体と相性が良いです。 カタカナは直線的なので、漢字に近い扱いにすると良いと思います。 またゴシック体は明朝体よりも視認性が高いため、一番目立たせたい箇所に使うのも効果的です。 参考例 モチーフを入れる モチーフを入れるときは、 言葉の意味を連想できるものを選ぶと良いです。 マドの中に入れたり濁点・半濁点の箇所にモチーフを入れると、文字のフォルムを残したまま、バランス良く装飾ができます。 ひとつの絵として見えるので、伝えたいイメージをより強調したいときに効果的です。 参考例 はね、はらい、止め部分に飾りをつける 文字の端に丸や線をつけてアクセントにすると、可愛らしく柔らかい印象になります。 角が丸まっている丸ゴシック体と相性が良いです。 子ども向けのデザインや、ポップな印象を与えたいときにおすすめです。 飾りをつけると全体の密度が上がるので、 文字間は少し広めに取って視認性を確保すると良いと思います。 参考例 まとめ 文字の装飾は、組み合わせを少し変えるだけでバリエーションが無限大になります! コンセプトに基づいたフォント選びや装飾の参考になればとっても嬉しいです。 それでは、花ちゃんでした!.
次のこんにちは、デザイナーの花ちゃんです! 自社デザインチームで働いています。 ゲーム内イベントのキービジュアルやバナーを作成する際は、世界観にあったフォントがある程度決まっていたので、その中から合ったものを選択していたのですが……ブログのアイキャッチとなると、毎回記事の内容、書き手のキャラクターによってテイストや組み合わせを変えなくてはなりません。 圧倒的に引き出しが足りない……! ということで、今回は文字装飾の基本のパターンについて、LIGブログのアイキャッチを参考例に挙げながらまとめてみることにしました! 目次• 色を変える 一色だとつまらない……でもこれ以上要素を増やしたくない! そんなときは 一文字ずつ色を変えてみます。 使う色を増やすと、よりポップな印象に仕上がります! 文字の色は、画面の中で使用している色味を使って彩度や明度だけ変えると綺麗にまとまります。 逆に補色を使用すると、メリハリがついて文字が目立つようになります。 参考例 一部の色を変える 一部の色を変えるときは、ウロコやセリフがほとんどないゴシック体・サンセリフ体が使いやすいです。 色を変える場所は画数にもよりますが、 一文字につき1〜5箇所くらいに調整しましょう。 書き順を考えてどのラインが上に来るのかを意識すると良いです。 フォントにまつわる用語については、みやさんのをご覧ください。 参考例 マドに色をつける マドとは文字にできる穴の隙間のことをいいます。 マドが多い漢字や英字と相性が良いです。 とくに英字はマドが大きいので、ドットや斜線などの模様を入れて一手間加えるのもオススメです! 参考例 輪郭線をつける 輪郭線だけがある文字を 袋文字(ふくろもじ)といいます。 塗りをなしにして、輪郭線のみを抜き出した袋文字すると、デザインに統一感を出しつつ、文字に差をつけることができます。 参考例 影をつける 影の装飾は、画数の少ない英字や数字と相性が良いです。 文字をイラストや写真と組み合わせるときは、 光源の向きに注意が必要です。 たとえば光が左上から当たっていたら、影は右下にできます。 その場合、文字の影も同じ右下に統一します。 影が変な位置にあると、全体を見たときに違和感を与えてしまいます。 制作の前に「 今回の光源は左上」といったように、ある程度ルールを決めておくのも良いと思います。 参考例 隙間を空ける 文字のパーツを分解して線と線の間に隙間を空けると、 垢抜けてすっきりとした印象になります。 ゴシック体など、縦画・横画の太さが均一なフォントだと処理がしやすくなります。 分解したパーツごとに色を分けるのもおすすめです。 配色に迷ったら、与えたい印象やそのものが持つ共通のイメージを考え、「清涼感」・「ナチュラル」・「ビタミン」などのキーワードから色を選んでみてください! 参考例 繋げる 文字同士を繋げると、女性らしく優美な印象になります。 強弱があり筆文字のような明朝体ならではの装飾です。 フォントは、ウェイトが細くなるほど落ち着いた印象を与えます。 制作物のコンセプトやターゲットにあったフォント選びも重要です。 参考例 組み合わせる(混植する) 明朝体とゴシック体を組み合わせると、 緩急がつきます。 ひらがなは曲線的なのでくねりのある明朝体、漢字は画数が多く直線的なのでゴシック体と相性が良いです。 カタカナは直線的なので、漢字に近い扱いにすると良いと思います。 またゴシック体は明朝体よりも視認性が高いため、一番目立たせたい箇所に使うのも効果的です。 参考例 モチーフを入れる モチーフを入れるときは、 言葉の意味を連想できるものを選ぶと良いです。 マドの中に入れたり濁点・半濁点の箇所にモチーフを入れると、文字のフォルムを残したまま、バランス良く装飾ができます。 ひとつの絵として見えるので、伝えたいイメージをより強調したいときに効果的です。 参考例 はね、はらい、止め部分に飾りをつける 文字の端に丸や線をつけてアクセントにすると、可愛らしく柔らかい印象になります。 角が丸まっている丸ゴシック体と相性が良いです。 子ども向けのデザインや、ポップな印象を与えたいときにおすすめです。 飾りをつけると全体の密度が上がるので、 文字間は少し広めに取って視認性を確保すると良いと思います。 参考例 まとめ 文字の装飾は、組み合わせを少し変えるだけでバリエーションが無限大になります! コンセプトに基づいたフォント選びや装飾の参考になればとっても嬉しいです。 それでは、花ちゃんでした!.
次の文字数オーバーした日記を削っていく作業は・・・かなり大変なんです・・・ (上限10000文字) タイトル仕事しr・・・じゃなかった ども、かいざーです。 先ほどカイザー(武道)の装備を見直してたら・・・ アメジ無しだと死臭に耐えられない抵抗の低さだとわかりました・・・ 最近はバイザーを使うことも多く・・・ そろそろアメジは卒業したい所・・・ ってことで!! 今後の装備計画を立てて行こうと思います。 【カイザー 装備改良計画】 まず、個人的な装備の優先順位ですが 1.異常・呪い・低下抵抗 2.致命打抵抗、ノックバック抵抗、薬回復、KO 3.攻速 4.HP、ステ 5.魔法抵抗 だと考えています。 例の新職の件もありますので、抵抗は外せません。 死臭Lv75に耐えれれば良いと思っています。 まぁ、とりあえず私の指晒し KO複合が5個 全異常抵抗が2個 他複合が1 指以外の装備は詳しく晒しませんが、一応抵抗はそろっています(アメジあり) 薬回復は背中ついてます。 ノックバックは足の分を入れたらおkです。 KO装備は8個+ピエで81.74%となっています。 でまぁ、アメジ卒ということで、 対策としてはもう1つ全異常抵抗指を増やすしかありません。 外す候補としては8番の指ですね。 致命打抵抗ですが、4番の指の70、ピエの10、バイザーの5で85となります。 個人的に71でやってた時も致命打くらった記憶は無いので、多分大丈夫です。 武道の抵抗の中で一番削っても良い抵抗だと思いますし。 また、今バイザーはめてる理由は私の命中がひどいからなので、 今後Lvが上がってくれば、いつかは致命打抵抗高いベースのKO頭でもと思っています。 で、8番の指をとって、全異常抵抗つけても・・・低下抵抗が足りません。 呪いや異常も若干足りないです・・・ ってことで、さらに6番の指を外します。 しかしノックバック抵抗は欠かせないので、 足のベースを変えようと思います。 なかなか大変ですけどwwがんばりますw こうすることで、もう1つ指が開くので そこに低下抵抗+KO指を入れるわけですが、やはり呪いと異常が若干足りない・・・ で、さらに後後の事を考えてみました。 3フレにしようとすると、やはりかなりのお金がかかってきます・・・ そのため、おそらく腰は箱金腰辺りになると思うんです。 まぁ、ベース違いの速度腰もありますが、異次元品で高すぎる・・・ ならばカリスマが150必要。 カリスマと知恵が上がれば、必要になる抵抗値が下がる!! ってことで カリスマ150 知恵100 になるようステを振ろうと考えています。 個人的に狩りはあまりしませんから、大丈夫でしょう。 こうすることにより、必要な全異常抵抗指も36%のもので大丈夫なので 必要な金もかなり削減できます。 ヘイスト+石も考えてみると、攻速飛虎必要だったりwww まぁ、貧乏人の私にはそんな高いもの買えませんww 作るにしても、元が高すぎて無理くさいww 攻速50%くらいのKO複合手も無理だろう・・・ってことでだ・・・ まずは箱金腰!そして次に・・・ 攻速ピエン!! できれば 攻速KOピエンが良いけども、 攻速KO首とかいう時点で希少価値すぎるので、無理くさいw HP攻速ピエンもまぁ、材料が高すぎる・・・ 速度首なら安価ですし、ピエンも安価ですからねww 実質異次元の10億で作成が可能になります! 失敗しても変わりのピエンはいくらでもありますしねw これで一応3フレが完成します。 しかし箱金腰のせいで、KOが1品外れるので、 そこはバイザーをKO頭に変えますさね。 今持ってる健康KO腰と異次元ってのもありですねww まぁ、さっきから私のような貧乏人が異次元異次元と抜かしていますが・・・ まぁ実際のところ10億稼ぐのはつらいものがあります・・・ がしかし!!こっちも一応は考えてるのさ! ご存じの通り、現在テイマ育成中です! 今はメインクエをやらせています。 もちろん狙いは再構成の代行!儲けは60M程度らしいですが、 60Mはかなりの大金です! 武道で行くっていう手もありますが、あいつは天上でHP100%もらってきます。 テイマでソロしながら、欠片も集めれば、60Mの確実収入+ドロップ収入があるので 着々と金を集めることができると思います。 嬉しい事に武道のGvはほとんど金がかからないので、10万品を売るだけで賄えます。 あとはギルドダンジョン?で例のかけら集めですね。 そのまま欠片を売るも良いですし、箱開けてニケとか当たるのを待つのも良いですし。 とにかくガンガンやります。 武道も500Lvになったら再振りでシーフスキルを取ろうかと思います。 ずっとシーフ嫌いって言ってるわけにもいきませんし、 欠片集めならシーフの方が効率はいいですからね。 まぁ、今は テイマはメインクエの進行とLv上げ、武道は秘密でLv上げですね。 テイマが良い場所でソロ出来るようなLvになるまで、 武道が500になるまでくらいは、まだ今の装備で現状を保とうと思います。 新職が実装される頃には抵抗完備を、 半年後くらいまでには速度ピエンがほしいかなw まぁ、妄想おわり! ブログもここまで! 次回をお楽しみに~ノシ 【おまけ】 ~サキュバスの使い勝手~ なかなかに良い。 スタン攻撃をするので、PETの回復が少なくて済む。 攻撃力も防御力も攻速もあるし、赤ダメも結構出すので、 攻撃面では超強い。
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