小暑の候。 小暑の意味と読み方。小暑の候の時期や例文は?暑中見舞いは?

2020年の小暑はいつ?意味や暑中見舞いとの関係とは?

小暑の候

もうすぐ暑い夏。 梅雨が明ける頃になると、ニュースなどで「小暑」だの「大暑」だの耳にすることがあるはず。 その時期がまさに【暑中見舞い】と言われる時期なのですが、毎度「暑中お見舞い申し上げます」だけの手紙やハガキではつまらないですよね。 今年は季語とか使ってみたりして、少し大人な気分で、大人な文章で手紙を書きたいと思っている方。 時候の挨拶を使って季節を感じさせる素敵な文を書いてみませんか? 「書きたいけど書き方がわからない!」 確かに、よく手紙の最初に書いてある難しい挨拶文みたいなの、決まりとかあるのかなって考えると難しいですよね。 そこで今回は「じゃあそもそも小暑、大暑って何だろう?」にお応えすると共に、手紙で使える挨拶文を紹介します! 記事の内容• 小暑と大暑とは? 小暑、大暑は、太陽歴を使っていた時代に、季節がわかりやすく工夫した【二十四節気】の中のひとつです。 詳しくは以下の記事をご覧ください。 梅雨が終わる頃のことを言い、この時期から本格的な暑さになっていきます。 また豪雨の日が続く時期でもあります。 この言葉を聞いたら「夏が来る」と思ってください。 大暑 この言葉は梅雨が明けたことを意味するのです。 最も暑い時期という意味で使うこともありますが、二十四節気では「これからが夏本番!」という感じで使われています。 小暑と大暑の日はいつ? 小暑の日は 【7月7日】の七夕頃 大暑の日は 【7月23日】頃 小暑と大暑の候の時期や期間 【小暑の候】は 七夕から大暑までの期間の事です。 【大暑の候】は 小暑が終わり立春までの期間の事です。 小暑から数えてだいたい15日目くらいに「大暑」と言い始めます。 スポンサーリンク 時候の挨拶 小暑、大暑の時期がわかったところで、時候の挨拶を紹介したいと思います。 時候の挨拶は、俳句で使われる季語を使用して季節を感じさせる文です。 7月の漢語調(~の候、~のみぎりという形で使われます) 小暑の候、梅雨明けの候、向暑の候、仲夏の候、盛夏の候、大暑の候、真夏の候、炎暑の候、極暑の候、酷暑の候、猛暑の候、灼熱の候、三伏の候など 季節を表す語 梅雨明け、暑中見舞い、海開き、山開き、七夕、天の川、蝉、ビール、盆の入り、孟蘭盆、かき氷など これだけで「夏だなー」と思える言葉が季語になっていますよね。 時候の挨拶の例文 挨拶文は「誰に送るか」で使い分けるよりは、「その時に合った言葉」を選んで作るといいでしょう。 全体的に堅苦しいと思う文はなく、また崩れすぎた文もありません。 しかしその中でも「これは家族や親しい友達向けかな」と思うような文もあるので、そこは自分と相手の関係によって使い分けてください。 書き出しの文• 小暑の候、ご家族皆様お変わりなくお過ごしでしょうか• 大暑の候、暑さもひと押しですが、お元気でいらっしゃいますでしょうか• 大暑の候、益々のご繁栄の事とお喜び申し上げます• 大暑のみぎり、皆様お元気とのことお喜び申し上げます• 仲夏のみぎり、皆様ご機嫌はいかがでしょうか• 暑中お見舞い申し上げます• 酷暑で食も細くなりがちですが• 山開きの頼りが関かれる季節となり• 蝉の声が聞こえる季節となりましたが 結びの文• 本格的な夏を迎えました。 ご家族のご健康をお祈りしております• 暑さ厳しき折り、皆様のご健康をお祈り致します• 寝苦しい日が続いておりますが、お体には気を付けてお過ごしください• 夏休みに帰省されるのを楽しみにしております• 暑い日が続いておりますので、お体ご自愛ください• 季節柄、お体くれぐれもご自愛のほどを• 元気に夏をお過ごしください さっそく手紙を書いてみよう! 以上のことがわかれば、簡単に手紙を書くことができます。 相手が「もうこんな時期か…」と季節を感じられ、楽しんで読めるような文を書くことが大事ですが、手紙を書く側も相手を想い、その様子を想像しながら楽しく書きましょう。

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小暑 第三十一候「温風至」(あつかぜいたる)

小暑の候

小暑の意味 いよいよ夏も盛りに近く 温風至蟋蟀居壁鷹始撃 おんふういたりしつしゅうかべにおりたかはじめてうつとあり温い風と共にこおろぎが壁に鳴きたかが陰の気を感じて他の鳥類を攻撃し始めると言われる。 出典:歓喜宝暦 神霊館 榎本書店 夏至と言う太陽が最も高く上がる日を超え、地表や海水が温まり出し、夏本番になる時期が小暑です。 小暑の七十二候 小暑の15日間を最初の5日 初侯 、真ん中の5日 次候 、最後の5日を末候に分け、日本の風土に合わせて次のように表現されます。 初侯:温風至 あつかぜいたる 梅雨も明けて陽の光がさんさんと照りつけ、夏を感じる季節です。 次候:蓮始開 はすはじめてひらく 蓮の花が咲き始める頃です。 末候:鷹乃学習 たかすなわちがくしゅうす 鷹のひなが巣立ちをし始める時期です。 七十二候については以下で詳しくご紹介しています。 小暑がいつになるかは年によって違う 小暑は年によって日が変わります。 これは小暑を含む二十四節気が太陽の位置によって日を割り出しているためです。 大体7月7日となりますが、前後することがあります。 ちなみに2018年やそれ以前も長いこと小暑は7月7日で七夕の日にやってきています。 ちなみに暑中見舞いをお送りする日に関しては、小暑から大暑の間 立秋の前日まで ならいつでも良いと考える説もあれば、 暑さが最も厳しくなる土用の間 立秋の前の土用の期間 に送るのが良いとする説や、大暑からが良いという説などがあります。 ちなみに立秋を超えてしまうと、暑中ではなく残暑見舞いとなります。 暑中見舞いでは書き出しに時候の挨拶で「小暑の候・大暑の候」ではなく、「暑中見舞い申し上げます」と使われるのが通例ですが、小暑の時期に送るメールや手紙に使われる「小暑の候」と言った時候の挨拶について解説します。 「小暑の候」等時候の挨拶 「小暑の候」は小暑の時期に使う時候の挨拶です。 「小暑の候」等時候の挨拶の意味 時候の挨拶とは、ビジネスメールや手紙の書き出しの際に季節がらに触れる部分を意味します。 等 このような文があって本文に入ります。 小暑の候、貴社にはますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 このように利用しますが、小暑の候の代わりに、「小暑のみぎり」や季節の挨拶として、「梅雨も明け、晴天が続く今日この頃」などの文章も使われます。 小暑にまつわる事 二十四節気の小暑の頃にまつわる様々なもの事についてご紹介します。 小暑は俳句の季語に 小暑は俳句の季語としても利用されています。 小暑の時期に利用される季語には他に、 「梅雨明、炎昼、七夕、祇園祭」などなど梅雨明けから夏らしくなり、気温が一気に上がる小暑は、時候を意味する季語や、行事事も多く様々な季語があります。 小暑の頃に旬の花や食べ物 小暑の頃には夏に旬を迎える花や食べ物が多く見られるようになります。 小暑の頃の旬の花• ひまわり• ハイビスカス• ラベンダー 北海道が特に旬 他にもたくさんの花が旬を迎えますが、ひまわりや蓮、ラベンダーなどは花畑が多くきれいな場所へ見に行くなどしたい花をご紹介しました。 小暑の頃の旬の食べ物 小暑の頃は夏野菜や夏の果物が旬を迎えだす時期で、夏本番を感じる時期です。 すいか• メロン• パイナップル• マンゴー• トウモロコシ• ゴーヤ などなど店頭からも夏を感じる季節です。 小暑の行事「七夕」 小暑の時期にある行事で大きなものは七夕です。 七夕は彦星と織姫が天の川を年に一度だけ超えることができる日、竹に願いを書いた短冊を飾るなどの風習が今でも見られます。 七夕は元々は、七夕の節句 しちせきのせっく というご節句の一つとして宮中の行事でした。 この七夕の伝説は中国由来ですが、七夕を「たなばた」と読む由来としては古くは日本の禊の行事 穢れを払う神道の概念 とも言われるなどとても古いものだとされます。 ちなみに、小暑に土用の丑の日がやってくることもありますが、多くの場合、土用の丑の日は大暑の日に当たります。

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「小暑」「大暑」の意味とは?2020年はいつ?食べ物はなに?

小暑の候

Sponsored Link 暑いという言葉を頻繁に耳にするようになったら、本格的な夏の到来ですよね。 ただ、一言に暑いといっても、その暑さには 時期によって違いがあります。 例えば、梅雨のじめじめした暑さと梅雨明け後の太陽が照りつける暑さは、まるで別物。 そんな体感の違いを表す言葉が、日本にはあるんです。 今回はその中から、 「小暑」が指す時期や意味をご紹介します。 小さい暑さなので、夏の初め頃のことかな?と想像はつきますが、小暑という言葉を使うことができる時期がきちんと決まっているんですよ。 ・小暑の意味は?読み方は? ・小暑の時期はいつ頃? ・小暑の候の使う時期や例文は? ・暑中見舞いは小暑の時期に出してもいいの? Sponsored Link 小暑の意味は?読み方は? まず、小暑と書いて 「しょうしょ」と読みます。 その名のとおり、 大暑の前にやってくる季節という意味で、本格的な暑さを迎える目安でもあります。 近年では、梅雨入り前から夏のような暑さを感じる日もありますが、小暑が来る前に体力をしっかりつけて、夏の対策は万全にしておきたいですね。 小暑の時期はいつ頃? 小暑の時期は、 七夕である7月7頃から次の二十四節気である大暑までのことを指します。 正確には夏至から数えて15日目が小暑にあたるので、年によって多少のバラつきはありますが、 七夕は小暑と同時期と覚えておいてください。 ちなみに、梅雨入りの最終ラインは小暑が目安で、この日までに梅雨入りしない場合はその年の梅雨は無しと判断されるそうですよ。 梅雨がないのは嬉しいですが、農作物にとって雨は大切なので、秋においしい野菜や果物が食べられなくなると思うと複雑な心境ですね。 先ほど述べたように七夕の時期を指す言葉なので、適しているのは 7月初旬ということになります。 親しい方へのお便りや、少しくだけた文章で7月初旬の挨拶を書く場合は、天の川が美しい季節に~や、七夕飾りを目にする季節に~など、小暑と同じ時期を意味する 七夕の行事に絡めた書き出しが素敵だと思います。 小暑を使った例文 一般的なのは、やはり 「小暑の候」です。 そのため、夏土用の時期と考えられている説もあり、 だいたい 7月19日・20日頃~立秋の8月7日前後までが暑中見舞いの時期となります。 小暑から出してもいいという説もあるのですが、近年の梅雨明けは本州で7月19日前後なので、まさに夏土用の時期と一致します。 小暑は梅雨明けにはまだ早いので、 暑中見舞いを出すのは少し待ったほうがいいかもしれません。 暑い時期に相手の体調を気遣う意味をもつお便りなので、小暑の頃から準備をして、夏土用に合わせて届くように送りたいですね。 小暑は、本格的な梅雨と本格的な夏の間に挟まれた時期を意味する言葉です。 そんな狭間の季節にも名前をつけている国は、なかなか珍しいのではないでしょうか。 生活のあらゆるところに根付いた繊細な芸術性を感じますね。 ともすれば気づかぬうちに通り過ぎてしまいそうな小暑ですが、実はとても大切な時期かもしれません。 湿度の多い暑さからカラッとした暑さへと移り変わる時期は、 体調を崩しやすく少し過ごしづらいもの。 小暑の間に心と体を整えることを意識して、キラキラと眩しい夏本番へ向かっていきましょう。

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