天使 と 悪魔。 キリスト教の天使出身の悪魔は何?悪魔と天使のエピソード7選

天使と悪魔の階級について

天使 と 悪魔

神はまた、人間を天使の姿を模して創造しました。 天使たちには自発的に神を崇めるという試みが課されました。 神は人間に天使以上の愛情を注ぎました。 それに反発したのは、神から最も信頼を得ていた大天使ルシファーでした。 同志である他の天使と共に神に挑みましたが、神に従う天使たちに敗北し、堕天されてしまいます。 地上へ堕ちたルシファーたちは悪魔として人間に挑むようになりました。 図は、アルブレヒト・デューラー作『堕天』です(Wikipediaより)。 天使の位階には、父と子と聖霊に対応した三つの階級があり、ひとつの階級に三つの段階があります。 つまり天使の世界には合計九つの位階が存在します。 キリスト教世界において守護天使の概念を大きく発展させたのは偽ディオニシウス・アレオパギタです。 東方教会および西方教会の正統信仰では、天使たちはそれぞれ神によって指定された人間を守ります。 トマス・アクィナスは、守護天使として仕えるのは最下位の天使たちだとしています。 これに対しドゥンス・スコトゥスは、どの天使もこの役目を引き受けるだろうとしています。 図は、マットホイス・ケルン作『守護天使』です(Wikipediaより)。 偽ディオニシウス・アレオパギタのリストでは、下から二番目に大天使(アルヒアンゲロイ)がありますが、この三人の天使は最上位の熾天使(セラフィム)であると解釈されることもあるようです。 図は、フランチェスコ・ボッティチーニ作『トビアスと三人の大天使』です(Wikipediaより)。 新約聖書『ユダの手紙』には、ミカエルがモーセの死体について悪魔と論じ争ったことが述べられています。 また、『ヨハネの黙示録』12章では、ミカエルと天使たちが悪魔である巨大な竜と戦い、竜は地に投げ落とされます。 ミカエルは守護者というイメージが強く、中世には兵士の守り手、キリスト教軍の保護者でした。 図は、クレムリン大天使カテドラルのイコン『大天使ミカエル』です(Wikipediaより)。 ラファエルは道中トビアスを守り、目が見えなかった父トビトを癒した後で、自分がラファエルであることを告げます。 ラファエルという名前はヘブライ語で神は癒されるという意味であり、ユダヤ教の伝統で癒しをつかさどる天使とされてきました。 図は、17世紀に描かれた『大天使ラファエルとトビアス』(作者不詳)です(Wikipediaより)。 ガブリエルは、ペルシャ王キュロスの出現とユダヤ人の解放、エルサレム神殿の再建について語ります。 ガブリエルはキリスト教の伝統の中ではしばしば神のメッセンジャーという役割を担います。 新約聖書『ルカによる福音書』では、祭司ザカリアスのもとに現れて洗礼者ヨハネの誕生を告げ、聖母マリアのもとに現れてイエス・キリストの誕生を告げます。 図は、フラ・アンジェリコ作『受胎告知』です(Wikipediaより)。 『ヨハネの黙示録』12章7節はしばしばその追放劇と同定されます。 イヴと浮気をしていたという説があります。 また、ミカエルとは双子の兄弟であったという説もあり、ルシファーが兄にあたります。 ルシファーの名前は、旧約聖書『イザヤ書』14章12節の天から落ちた「明けの明星」のラテン語訳に由来するとのことです。 図は、ギュスターヴ・ドレによるミルトン『失楽園』のための挿絵です(Wikipediaより)。 イヴはその実を取って食べ、アダムにも与えました。 神はアダムとイヴが「命の木」の実をも食べることをおそれ、二人をエデンの園から追放し、園の東にケルビムと輝く炎の剣を置いて「命の木」を守らせます。 ミルトンの『失楽園』では、蛇はルシファー、ケルビムはミカエルとされます。 反逆して敗れた堕天使ルシファーは、人間に対する嫉妬から、謀略により人間の楽園追放を実現させます。 図は、15世紀フランスの時祷書の挿絵『イヴの魂を救おうとするミカエル』です(Wikipediaより)。 【グレゴリウス講座について】 当サイトの「グレゴリウス講座」は、関心を持ったテーマをミニプレゼンテーションにまとめることを試みています。 内容の妥当性を心がけていますが、素人の判断の域を出ませんので、ご了承ください。 このページの作成には、画像も含め、おもにWikipediaを利用しました。 ただし、忠実な引用ではない場合があります。

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天使・悪魔 / キャラ名とかハンドルネームとか考えるのに参考になりそうなサイト

天使 と 悪魔

名前 備考・説明・参考 ミカエル 四大天使の一人。 直訳で「神に似たるものは誰か」と言う意味。 ガブリエル 四大天使の一人。 神のことばを伝える天使。 ラファエル 四大天使の一人。 癒しを司る天使。 ウリエル 四大天使の一人。 神の光、神の炎という意味。 イロウエル 恐怖の天使。 アザゼル アザエル、アゼルとも。 堕天使にして荒野の悪魔。 アラエル 鳥の天使 アルマロス 魔術や妖術を無効化出来る護符の知識をもたらしたとされる。 アルミサエル 妊婦や胎児を守る天使の一人。 イオフィエル 神の美を意味する智天使の1人。 オファニエル 月の天使 ガギエル 魚の天使 カマエル 蠍座の天使。 神に敵対する者達を容赦なく攻撃するといわれている。 コカビエル 星の天使 サキエル 水の天使 ザキエル 嵐の天使 サハクィエル 空の天使 ザフィエル にわか雨の天使 ザフキエル 神の番人 サリエル サラカエル、ザラキエルとも。 七大天使の一人で死を司る天使。 大鎌で死者の魂を狩ると言われている。 サンダルフォン 天国の歌を司る。 シェムハザ 堕天使の一人。 シャティエル 沈黙の天使 シャムシエル 神の強き太陽を意味する。 シャルギエル 雪の天使 スイエル 地震の天使 ゼルエル 別名ゼルク、ゼロエル。 力の天使。 ソフィエル 野菜の天使 タブリス 自由意志の天使 タミエル 堕天使 テイアイエル 未来の天使 ハミエル 美の天使。 ハニエル、アニエル、アリエルとも。 パラシエル 宝の天使 ハラリエル 警告の天使 バルディエル 霰の天使。 バラキエルとも。 ファヌエル 希望の天使 マルティエル 雨の天使 メタトロン 契約の天使、神の代理人など76の異名を持つ。 メルキセデク 平和と正義を司る天使 ライラ 受胎を司る天使 ラグエル 「光の世界に復讐する者」という名の天使。 ルファエル、アクラシエルとも。 新たな堕天使が生まれないようチェックする光の監視官。 ラシエル 竜巻の天使 ラジエル 神秘の天使 ラティエル 星座の天使 ラビエル 治癒の天使 ラミエル 神の慈悲という名の天使で、雷の天使。 ルヒエル 風の天使 レリエル 夜の天使 バラキエル 神の雷光を意味する堕天使。 アズラーイール アズリエル、アズラエルとも。 死をつかさどる天使。 イスラーフィール 最後の審判の裁きを知らせるラッパを吹く。 音楽をつかさどる天使。 悪魔一覧と簡単な説明 名前 備考・説明・参考 アモン ソロモン王が封じたとされる72柱の悪魔の中で最も強靭で、また謎多き存在。 隠されたる者、不可解なる者、計り知れぬ者の意味をもつ。 アマイモン 四方を司る四大悪魔の一人。 司る方角については北という説と東という説がある。 アドラメレク 太陽神の一種。 ユダヤ教とキリスト教において悪魔とみなされる。 呪いに長けた悪魔より深い偽善者と表現されている。 アガリアレプト 世界中の宮廷や政府の秘している機密を明らかにし、また、どんなに崇高な謎でも解明してしまう力を持つ。 アガレス ソロモン72柱の魔神の1柱。 アロケル ソロモン72柱の魔神の1柱。 アムドゥスキアス アムドゥキアス、アムドゥシアスとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 音楽的な性格をもつ悪魔とされ、音楽的な才能を与えてくれるとされることもある。 アミー ソロモン72柱の魔神の1柱。 アンドラス ソロモン72柱の魔神の1柱。 梟の頭に天使の身体を持ち、黒い狼にまたがり、右手には剣を取る。 非常に破壊的かつ凶暴な性格。 アンドレアルフス ソロモン72柱の魔神の1柱。 アンドロマリウス ソロモン72柱の魔神の1柱。 アスモデウス 地獄の王のひとり。 利己、達成、美、自信などの概念を司る。 アスタロト ギリシア語ではディアボロスと呼ばれる。 過去と未来を見通す能力を持つ。 アイム ソロモン72柱の魔神の1柱。 人々をそそのかすのが得意で、法律にも詳しい。 バアル ソロモン72柱の魔神の1柱。 人を透明にしたり、知恵を与えたりする力を持つという。 戦いに強いと言われることもある。 バラム ソロモン72柱の一体とされる悪魔。 過去と現在と未来について正確な答えを述べ、人を不可視にし賢くさせる能力がある。 バフォメット 山羊の頭を持ったキリスト教の悪魔の一人。 バルバトス ソロモン72柱の魔神の1柱。 伯爵にして公爵。 ベルゼブブ 「蠅の王」。 向上心と羨望をつかさどり、地獄の空軍を統括する。 バティン ソロモン72柱の魔神の1柱。 ベリアル 「邪悪な者」「無価値なもの」を意味するとされる悪魔、堕天使の一人。 ベレト ビレトとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱にして序列13番の恐るべき大王。 青白い馬にまたがりトランペットをはじめとする楽器が鳴り響く中で現れる。 召喚された時点で既に激怒している。 ベルフェゴール キリスト教における七つの大罪「怠惰」を司る存在。 かつては権天使プリンシパリティの君主だった。 ベリト ボルフライ、ベアルとも呼ばれる。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 真紅の鎧または礼装に身を固め、赤い馬にまたがった兵士の姿で現れる。 ビフロンス ビフロンとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 占星術や幾何学に精通している。 シトリー シュトリとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 ボティス オティスとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 地獄の大総裁にして伯爵。 ブエル ソロモン72柱の魔神の1柱。 ブネ ソロモン72柱の魔神の1柱。 カイム カミオとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 クロケル クロセル、プケル、ポケルとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 ダンタリオン ソロモン72柱の魔神の1柱。 デカラビア ソロモン72柱の魔神の1柱。 五芒星のような星の姿で現れる。 デモゴルゴン 冥界と関わりのある強力な原始の存在。 エリゴス エリゴールとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 ファミリアー 使い魔のこと。 魔女にとっての黒猫やカラスといった存在。 フラウロス ハウレスとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 フルーレティ 悪魔学における悪魔の一人。 望む場所に雹を降らせる力を持つ。 フォカロル ソロモン72柱の魔神の1柱。 グリフォンの翼を持った男の姿で現れ、風と海を支配し人々を溺死させ、軍艦を転覆させる力を持つ。 フォラス ソロモン72柱の魔神の1柱。 フォルネウス ソロモン72柱の魔神の1柱。 海の巨大な怪物の姿をしている。 フルカス ソロモン72柱の魔神の1柱。 非常に博識な悪魔であり、地獄の騎士。 フルフル ソロモン72柱の魔神の1柱。 ガープ ソロモン72柱の魔神の1柱。 ガミジン ソロモン72柱の魔神の1柱。 グラシャラボラス ソロモン72柱の魔神の1柱。 グレモリー ソロモン72柱の魔神の1柱。 ウェパルと並んで女性の姿で出現する、数少ないソロモン72柱。 グシオン ソロモン72柱の魔神の1柱。 ハーゲンティ ソロモン72柱の魔神の1柱。 ハルファス ソロモン72柱の魔神の1柱。 塔、あるいは町を建設し、武器弾薬で満たす力を持つ。 イポス ソロモン72柱の魔神の1柱。 キマリス ソロモン72柱の魔神の1柱。 黒い名馬にまたがった勇猛な戦士の姿で現れる。 レライエ ロレイ、オライ、レラジェとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 ルシファー サタンの別名。 ルシフェル、ルチーフェロとも呼ばれる。 元々はラテン語で「光を帯びたもの」を意味し、「明けの明星」を指すものとして用いられた。 ウァレフォル ヴァレファール、マラファルなどとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 盗賊と関連の深い悪魔。 マルファス ソロモン72柱の魔神の1柱。 マモン キリスト教における七つの大罪の一つ、「強欲」を司る悪魔。 モラクス ソロモン72柱の一体。 マラクス、フォライー、フォルファクスとも呼ばれる。 薬草や宝石の知識を与える。 マルバス バルバスとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 マルコシアス ソロモン72柱の魔神の1柱。 強力な戦士であり、全ての疑問に正しい回答をする。 また、取引をする召喚者に対してとても誠実。 メフィストフェレス ドイツの悪魔。 死霊術師のファウストはこの悪魔を己の魂と引き換えに召喚し自己の欲望を満たそうとしたと言われている。 モレク 元々はモロクと呼んだ。 メレクとも言われる。 古代の中東で崇拝された生け贄を求める神の名。 ムルムル ミュルミュールとも。 ラテン語で「ささやき」「うなり声」などを意味する。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 トランペットが高らかに鳴り響く中、二人の家臣の先導のもと現れる。 ナベリウス ナベルスとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 失われた威厳や名誉を回復する力を持つ。 レラジェ レライエ、ロレイ、オライとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 オリアス オリアクスとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 オロバス ソロモン72柱の魔神の1柱。 召喚者に対しては大変誠実で、欺くこともなく、他の霊からの攻撃から守ってくれる。 オセ ソロモン72柱の魔神の1柱。 ヒョウの姿をしている。 オーディンの堕落した姿ともいわれる。 パイモン パイモニアとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 フェニックス 永遠の時を生きるという伝説上の鳥。 不死鳥、火の鳥とも言われる。 後代のヨーロッパでは、悪魔学によりソロモン72柱の魔神の1柱とされた。 不死鳥のフェニックスと区別して悪魔の方をフェネクスと呼ぶ。 プルフラス ブファスとも。 闘争、戦争、不和、欺瞞をもたらす力を持つ。 プルソン ソロモン72柱の魔神の1柱。 隠されたものの在り処を知り、財宝を発見する力を持つ。 ラウム ライムとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 ロノウェ ソロモン72柱の魔神の1柱。 言語に関する知識を与える。 サブナック サルマクとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 軍事力と築城術の知識を持つ。 何日も治らない負傷を与えたり、また、あらゆる負傷を癒すともいう。 サレオス サロス、ザレオスとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 サタン アラビア語ではシャイターンと綴られる。 地獄(魔界)の支配者であり、すべての悪魔を統べる王であり、神と人間の敵対者。 サタナキア ルシファー、ベルゼビュート、アスタロトに仕える6柱の上級精霊の1柱。 セーレ ソロモン72柱の魔神の1柱。 召喚者の前に、翼の生えた馬に乗った美男子の姿で現れるといわれる。 シャックス 悪魔学によるとソロモン72柱の魔神の1柱。 召喚者が望む物すべてを盗むことができる。 シトリー ソロモン72柱の魔神の1柱。 ストラス ソロモン72柱の魔神の1柱。 博識学者のような悪魔で占星術や薬草学、石などの知識に優れる。 ヴァラク ソロモン72柱の魔神の1柱。 召喚者に財宝のありかを教えるとされる。 ウァプラ ナフラとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 ウァサゴ ソロモン72柱の魔神の1柱。 ウェパル ソロモン72柱の魔神の1柱。 女人魚の姿で現れる。 水域を支配し海に大嵐を巻き起こしたり、船団の幻を出現させることができる。 ヴィネ ソロモン72柱の魔神の1柱。 ウヴァル ヴォヴァルとも。 ソロモン72柱の魔神の1柱。 ザガン ソロモン72柱の魔神の1柱。 ワインを水に、血をワインに、また水をワインに変質させることができる。 ゼパル ソロモン72柱の魔神の1柱。 アザゼル アゼルとも。 堕天使にして荒野の悪魔。 山羊の番人とも呼ばれる。 スケープゴート(生贄の山羊)はここから来ている。 ベヒーモス 旧約聖書に登場する陸の怪物。 読みの違いから、ベヒモス、ベエマス、バハムートなど多様に表記される。 暴飲暴食を司り、しいては貪欲を象徴する。 リヴァイアサン 旧約聖書に登場する海の怪物。 海または水を司る者。 グリゴリ 堕天使の集団。 「神の子、見張る者」の意味を持つ。 リリス 夜の魔女。 ジン 精霊や妖怪、魔人などの生き物の総称。 イフリート 魔人、悪魔、精霊の一種。 ランプの魔人。 性格は獰猛かつ短気。 炎を自在に操る。 アメミット 古代エジプトの幻獣の一種。 最高級の肉、ワインしか食べない。 ゲーデ ハイチ共和国のブードゥー教における死神。 ロア ブードゥー教に伝わる精霊の総称。 ケルベロス ギリシア神話における冥界の番犬。 底無し穴の霊を意味する。 ハーデスの忠犬ともされる。 また、2つ首の頭を持つオルトロスはケルベロスの弟にあたる。 エキドナ ギリシア神話に登場する怪物。 上半身は美女で下半身は蛇。 魔神テュポーンの妻。 エウリュアレ ギリシア神話に登場する女神、または怪物。 広く彷徨うの意味を持つ。 ゴルゴン ギリシア神話に登場する醜い女の魔物。 ラミア ギリシア神話に登場する人物、もしくは怪物。 メドゥーサ ギリシャ神話に登場する怪物。 見たものを石に変える能力を持つ。 フンババ 叫び声で洪水を呼び、口から火と毒の息を吐く怪物。 ラマシュトゥ アッカド神話パズズの配偶者とされる魔の女神。 パズズ アッカドに伝わる風と熱風の悪霊の王。 風とともに熱病をもたらす。 メソポタミアでは「風の魔王」とされている。 ネビロス 地獄中を飛び回る監察官で、悪魔達の行動を監視している悪魔。 悪魔の中では特に優れたネクロマンサー。 グザファン 堕天使の一人。 マダ 「酩酊者」の意味の名を持つ巨大なアスラ(阿修羅)。 夜叉 古代インド神話に登場する鬼神。 男と女があり、男はヤクシャ、女はヤクシーもしくはヤクシニーと呼ばれる。 アカ・マナフ ゾロアスター教の悪神の一人。 悪しき思考を意味する。 ドゥルジ ゾロアスター教の悪神の一人。 パリカー ゾロアスター教に伝わる魔女の総称。 テスカトリポカ アステカ神話の主要な神の1柱。 神々の中で最も大きな力を持つとされ、キリスト教の宣教師たちによって悪魔とされた。 その神性は、夜の空、夜の翼、支配、予言、魔術などと関連付けされている。 シパクナー マヤ神話に伝わる巨人。 黒い天使 神曲に登場する地獄の使者。 アバドン ヨハネの黙示録に登場する奈落の王。 ヘブライ語で「破壊」「奈落の底」「滅ぼす者」を意味する。 アルシエル 「黒い太陽」を象徴する暗黒の神。 マサライ ニューギニアのアラペシュ族に伝わる氏族神。 リベザル ポーランドに伝わる悪霊。 ルサルカ スラヴ神話の水の女神。 女神というよりは幽霊のようなもので、その美貌と踊りで男を惑わし、命尽きるまで男を踊り狂わせて殺してしまう。 ウコバク ベルゼブブ配下の地獄の下級悪魔。 地獄の釜の炎が絶えないように釜に油を注ぎ続ける役目を受け持つ。 ウィル・オ・ウィスプ 世界各地に存在する、鬼火伝承の名の一つ。 もっともっと調べてみたい! という人の為の参考検索。

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【悪魔の辞典】悪魔の階級一覧!序列や役割なども徹底解説

天使 と 悪魔

以前書いた「旧約聖書」シリーズで、イスラエル王国のソロモン王について紹介をしました。 その記事の中で、 「イスラエル王国に黄金期とも言える繁栄をもたらしましたが、民に重税を課し、没後には衰退を招いたり、その叡知によって悪魔たちを使役したと賛否両論のある人物で、旧約聖書以外にも「偽ソロモン文書」などオカルトめいた逸話がたくさんある人物です。 」 ということを書きました。 また、関連してバアルという悪魔 見方によっては神 についての記事も書きました。 聖書には天使や悪魔が登場したりしますし、「ソロモンの鍵」はじめ聖書に関連して創作されたグリモワールなど、結構オカルトめいたものもあります。 そこで「聖書」シリーズと並行して、天使や悪魔を紹介していくシリーズ記事を書いていこうと思います。 特に順番とかルールは考えてないんですが、聖書シリーズと同時進行していけたらなー。 と思います。 今回は、どの悪魔とか天使とかではないんですが、「天使と悪魔の階級」について書いてみたいと思います。 見たところ文書やソースによって微妙に違うので、あくまで一例になるんですが、基本的にこのブログでは、今回紹介する階級に当てはめて紹介していきたいと思ってます。 天使の階級 天使には「天使学」というものがあります。 これは名前そのままで、神の使いに関する研究分野でして、非聖書的なものだという見方が一般的なようです。 中世以降、天使の階級にはたくさんの説が出ているのですが、このブログでは5-6世紀頃のシリアにいた神学者「偽ディオニュシオス・ホ・アレオパギテース」の著作「天上位階論」を基準にします。 ってーか、著者の名前が覚えにくすぎるw「偽」は「ぎ」と読みます。 もともと、この文書は「使徒言行録」という「新約聖書」の一部に出てくる、アレオパゴス 古代の政治機構 のディオニュシオスという方が書いた。 とされていましたが、15世紀になって、 「おい、これ別のディオニュシオスじゃなくね?」 となりまして、「偽」が接頭語としてつけられたそうです。 なんだかかわいそう・・・ で、この偽ディオニュシオスですが、名前が長いし、言いにくいのにで、このブログでは偽ディオさんと呼ぶことにします。 まぁもう話題に出てくることはないかも知れないけどw そんな、偽ディオさんの「天上位階論」によりますと、天使の階級大きく3階級に分かれます。 さらに分類することで9階級になってまして、 上位三隊• 熾天使 してんし、セラフ、複数形ではセラフィム• 智天使 ちてんし、ケルブ、複数形ではケルビム• 座天使 (ざてんし、ソロネ、スローンとか呼ばれる) 中位三隊• 主天使 しゅてんし、ドミニオンズ• 力天使 りきてんし、ヴァーチュース、デュナミス• 能天使 のうてんし、エクスシアイ 下位三隊• 権天使 けんてんし、アルヒャイ、複数形ではアルケー、プリンシパリティ• 大天使 だいてんし、アークエンジェル• 天使 てんし、エンジェル といった具合になっているみたいです。 天使が最下位ってのはわかるんだけど、大天使って下から2番目なんだ! 大天使として有名なのって、ミカエルとかラファエル、ガブリエル、ウリエルとかなんですが、大したことないの? と、思いきや、最上位の熾天使にはミカエルの名前が挙がっていたりするし、天界における中心的な扱いをされていることが多く、「終末の時には7人の大天使がラッパを吹きその時を知らせる」とか言われています。 ってゆーか、天使の数え方は「柱」ではなく「人」なんですねー。 ということで、天使の階級に関しては上下関係と捉えるよりかは「役割の違い」と考えた方がわかりやすいのかも? 各階級に関しては、天使を紹介する記事でもう少し掘り下げて書いてみたいと思います。 悪魔の階級 聖書では神は一人 一柱? しかいないので、病気や人殺し、盗みなどあらゆる悪を説明するのに悪魔の存在が欠かせません。 なので、悪魔に関する文書はかなりたくさんありまして、悪魔の階級も時代や文書によってまちまちだそうです。 有名なものとしては、17世紀から伝わる「作者不明」のグリモワール 魔導書 「レメゲトン」に書かれている、「ソロモン王がいかに悪魔を使役して名声を得たか」「その悪魔の声質や使役方法」を記述していると言われる「ゴエティア」という文書があるみたいです。 うぉ~おもしろそう!読んでみたい!! ・・・しかし、Amazonで検索してもそれっぽい本も見つからず、今回も手持ちの参考文書とWikipedia先生をソースに書いていきます。 ミカエリス神父「驚嘆すべき物語」による悪魔3階級 有名な話ですが、悪魔の王サタンも、もとは神の使いだったと言われています。 悪魔は堕天使であり、もとは天使だったので、天使時代の階級が悪魔の階級になった可能性が浮上します。 16~17世紀の頃、悪魔憑き事件が多く、1610年にフランスで起きた悪魔憑き事件にあたったのは、エクソシストとして有名なセバスチャン・ミカエリス神父でした。 彼は、憑依していた悪魔バルベリトから他の多数の悪魔の名前や、特徴を聞き出して「驚嘆すべき物語」という本にまとめました。 ヨーハン・ヴァイヤー「悪魔の偽王国」、作者不明「ゴエティア」による階級 16世紀にオランダ南部のヨーハン・ヴァイヤーが書いた「悪魔の偽王国」では、多数の悪魔軍団を従える悪魔界の重鎮たちの名前や役職、特徴などの説明が載っているそうです。 これが、前述の「ゴエティア」の原型となっていると言われています。 ちなみに、「悪魔の偽王国」では69もの悪魔が、「ゴエティア」では72もの悪魔が記載されています。 両文書ともに、中世ヨーロッパでよく見られたような、封建制度を模したものとなっています。 なんとなく、僕は3階級を細分化されたのが「悪魔の偽王国」もしくは「ゴエティア」なのかな?と思ってます。 (って両とも読んでないけどw) なので勝手に、上位(?)、中位(?)、下位(?)も付け足しました。 不要だったら無視してください。 上位 ?• 大君主• 君主 中位 ?• 大公爵• 大侯爵• 大伯爵• 爵位的には公爵の方が、侯爵よりも上位になります。 下位 ?• 大総裁• 騎士 侯爵 こうしゃく と公爵 こうしゃく がややこしいw 書物によっては、軍隊を模した階級名で書かれていたりしますが、とりあえずこのブログでは中世ヨーロッパの王族と似たような階級名を基準にしていきたいと思います。 以前紹介したバアルは悪魔としては「大王」だったり、「王」だったり「大君主」だったり、「大公爵」だったり・・・ということで、扱いがかなりブレているんですが、まぁ元々が異教の神で後々になって悪魔に組み込まれたような格好なので、力はさておき古くから悪魔とされている存在に比べると若干不遇な気がします。 前述の項で天使は「人」で数える。 と書きました。 対して、悪魔は・・・「匹」「頭」「人」ということで姿によって呼ばれ方が変わるので、一定ではないようです。 ソロモン72柱とかいうから、「柱」なのかな?とか思ったけど、「柱」ってのは多神教における神の数え方なんでしょうね。 最後に ということで、今回は天使と悪魔の階級について書いてみました。 しかし、こうやって見ると天使に比べると悪魔の方が階級が多くて、上下関係がはっきりしてそうですね。 出世争いがあったりして、案外悪魔もサラリーマンみたく苦労しているのかも知れませんw ってことで、悪魔にちょっと親近感を覚えたところで、今回は記事を終えたいと思います。 では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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